カテゴリ:家作り
昨日、一条工務店の開き窓に付いている補助ハンドルが劣化したので交換した記事を書きました。 (関連記事)一条工務店の樹脂サッシに付いている補助ハンドルをDIY交換 少なくともビス穴を隠すビスキャップは異なると書きましたが、ご覧の通り、補助ハンドル本体も全部異なっていました。 上が今回交換した新しい補助ハンドル、下が今まで付いていた古い補助ハンドルです。 ビスピッチ(約105mm)は同じですが、樹脂の厚みが薄いので、樹脂成型時の金型が異なることもわかります。 ビスの長さも新しい補助ハンドルの方が長い上に、材質も変更されてます(ユニクローム?)。 新しいビスの長さは約35mmですが、ビスの先端10mmしかサッシに入らない仕様なので無駄が多くなってます。 一条工務店の担当者は、新旧同じもので仕様変更やリコールなどもしていないとの回答でしたが、明らかに別物です。 もしかしたら、新旧で品番(PHH8-20-PC)が同じで、仕様変更されていないという認識かもしれません。 だとしたら、某国のメーカーや商社に部品発注するときにありがちな、ステルス仕様変更です。 材質や品質だけでなく、金型も大幅に変更するのは驚きですが、仕入れ先も異なる可能性が高いです。 これで劣化速度が遅くなるのならいいのですが、それも同じだと言われています。 サッシメーカー側の問題なのかもしれませんけど、仕様を把握する責任は一条工務店の方にあります。 [https://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/内をGoogleで検索] → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へ直接メールを送る → 伊藤@横浜のROOMへ行く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2023.06.22 15:02:53
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