カテゴリ:家作り
本日2023年9月1日は、1923年(大正12年)9月1日11時58分に発生した関東大震災から100年の節目です。
(参考ページ)「関東大震災100年」 特設ページ - 内閣府防災情報 我が家は一条工務店の免震住宅にしています。 関東大震災と同規模の大地震が発生して、大きな余震が続く中でも、自分の家に住み続けたいからです。 耐震性能をいくら上げても、免震住宅でなければ、家の中に震動が伝わり、家具などで被災するおそれがあります。 耐震住宅は家の中がぐちゃぐちゃになる確率が高いので、不在時は通電火災も心配です。 ペットの関係もあります。 猫は完全室内飼いなので、震災発生時も家にいるので無事なはずです。 また、家の中が住めない状態になることもないはずなので、猫を避難所に連れて行く必要もなくなります。 しょぼい水槽もありますので、大きな地震でも水槽が倒れて壊れない免震住宅の方が安心です。 なお、家は三方が開けて延焼するおそれが少ない場所を選んでいます。 住宅密集地でもないため、延焼自体が発生せず、大規模延焼時の火災旋風も起きにくい場所です。 過去の大地震での被害は、地震に伴う火災によるものが大半です。 免震住宅では免振架台の可動範囲を確保するために、より多くのスペースが必要で、さらに延焼しにくくなっています。 ただ、台風の強風で家が少しズレるのだけ勘弁してほしいです。 無償で元の位置に戻してくれるとはいえ、面倒ですから。 それだけ滑りやすい=免震性能が高いということなのでしょうけど。 (関連記事)台風でズレた一条工務店の免震住宅が元の位置に戻されて発覚した新たな事実 [https://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/内をGoogleで検索] → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へ直接メールを送る → 伊藤@横浜のROOMへ行く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2023.09.01 10:41:14
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