カテゴリ:車
現在の車に2007年から装着していたドライブレコーダーを更新しました。
動作は問題なかったのですが、衝撃検知時とマニュアル録画しかできず、常時録画できないタイプでした。 また、画質も悪く、いざというときに車のナンバーなどが記録されない恐れがありました。 数年前に仕事で最近のドラレコを利用していた時から早く交換すべきと思いつつ、車も古いため先延ばししてました。 とりあえず必要最小限の機能があり、日本製のコムテック HDR002を選びました。 後方カメラは取り付けが面倒ですし、後方からのあおり運転は全く気にならないので、採用しませんでした。 ちなみに2022年6月発売なので、前のドラレコ発売から15年後の製品です。 設定を変更したりする際に使うボタンですが、いずれかを押すとマニュアル録画ができます。 常時録画なので、記録ファイルにMタグを付けるだけですが、あとで気になるシーンを再生したいときの目印になります。 ただ、どのボタンもフラットすぎて押しづらいです。 付属SDカード容量は16GBしかないので、使用できる上限となる128GBのSDカードに交換しました。 128GBにすると常時録画で生成される1ファイルの記録時間が1分ではなく3分になります。 タウンエースノアの場合、Aピラーカバーを外すため、アシストグリップを外す必要があります。 あとは工具も要らず、素手で脱着できます。 Aピラーカバーを外したら、古いドラレコの配線を取り除き、新しいドラレコの配線を入れます。 この作業は10分もかかりません。 一番時間がかかって大変だったのは、フロントガラスに張り付けていた古いドラレコを取り除く作業です。 2007年6月末にベンチャークラフトから発売されたドライブレコーダー「PAPARAZZI(パパラッチ)Accident Logger PZ-71」です。 製品付属の両面テープ2本で貼り付けていただけですが、硬化して固着してました。 わずかな隙間に金属製の物差しを差し込んでムリヤリ引きはがしましたが、フロントガラスが割れたり傷が付かないかハラハラしました。 2023年7月以降は車検シール(検査標章)を貼る位置がフロントガラス中央から運転席側に変更されています。 そのため、検査標章とドラレコ取付場所が競合せず、最適な所に取り付けやすくなりました。 ドラレコで録画したファイルをPCで再生してみたのですが、さすがに画質はいいです。 GPSデータと連動してgoogleマップ上に表示してくれるので、どこで撮影したか分かりやすいです。 ほぼ同じ仕様のドラレコを仕事で使っていたので、事前に分かってはいたんですが。 [https://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/内をGoogleで検索] → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へ直接メールを送る → 伊藤@横浜のROOMへ行く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.10.31 06:00:10
コメント(0) | コメントを書く
[車] カテゴリの最新記事
|