|
カテゴリ:☆こころとからだ☆
昨日させていただいた、アバンダンティアのセッション
のなかで、出てきたイメージ。です。 ~ ~ ☆ ~ ~ ☆ ~ ~ ☆ ~ ~ ☆ ~ ~ ☆ ~ ~ あかちゃんが、おかあさんのおなかのなかで、 なんの心配もなく、安心感にすっぽりつつまれて、 どこまでもぬくぬくここちよく、 どこまでもあたたかで・・・ 安心してゆだねて、ゆったりまるまってる(胎児の格好で☆)。 そんなイメージ。 こころもからだも とろとろに とろけそうで、 ぷかぷかしている、ぬくぬくしている、 そんな至福の感覚。 ~ ~ ☆ ~ ~ ☆ ~ ~ ☆ ~ ~ ☆ ~ ~ ☆ ~ ~ せっぱつまった状況のとき、 知らず知らず、どうしたらいいか、何をしたらいいか、 ものすごく思考が働いていたりする。 でも、そんな頭がちがち、肩ばりばり、の状況で、 なにかをやろうとしても、いい策が出てこない。 そんなときこそ、せっぱつまって、 そんなどころじゃない!余裕ない!というときこそ・・・・ この、おかあさんのおなかのなかの 赤ちゃんのように、 心身ともにリラックスできることを、やってみる。 最優先してやってみる。 (手段はなんでもいい。自分自身がここちいいと感じること。 リラックスできること。) とはいっても、今すぐ、なにか策を打たないと、という せっぱつまった状況のとき(と、感じられるとき)、 リラックスすること自体が、なかなか、むずかしかったりもする。 そんなとき、自分自身に声をかけてみる。触れてあげる。 まるで、おなかのなかの赤ちゃんに、語りかけるように。 やさしくやさしく。 声をかけるだけなら、もう、起き上がる気すらしないときだって、 身体が動かなくたって、ちょっとの時間だって、できる。 自分のからだのなかの、不安でがちがちに固まった部分に 手をあてながら、よしよし、しながら、 「大丈夫だよ、安心して。大丈夫だよ、絶対、大丈夫だよ。」って。 「大好きだよ。大好きだよ。守られているから大丈夫だよ」って。 (言葉はなんでもいいのです。自分が心底安心できる言葉☆) 「怖い怖い!!」って気持ちが出てきたら、 「なにが怖いの?どう怖いの?」 赤ちゃんに語りかけるように、やさしくやさしく聞いてあげる。 安心させてあげる。 もし今まで、「何とかしないと!ダメよこれじゃ!!」 自分自身にたいして、叱咤激励し続けていたなら、 なかなか、そんな言葉が入っていかないかもしれない。 すこし時間がかかるかもしれない。 けれど、自分自身にかけてあげる言葉、というのはとってもパワフル。 ダイレクトに、こころに、からだの細胞ひとつひとつに、伝わる。 続けていれば、必ずこころもからだも変化してくる。 安心してくる、ゆるんでくる。 こころとからだが安心して、 ゆっくりほわほわ~って とけてくると・・・・・ やわらかなスペースが、そこにできる。 ふわっとしたスペースが、そこにできる。 すると、いままで問題、危機としか感じられなかったことの なかにある、恵みやヒントにはたと気づいたり、 ふっと、新しいアイデアが沸いてきたり、 なにやらわからないけど、こうしてみたいという動きが出てきたり、 新しい豊かさが流れ込んできたり・・・☆ (そんなふうに変化してゆくのに、もちろん、時間がかかるときもある。 なにか変化するときには、余白の時間・・・準備期間があったり もする・・・でも、必ず必要なときに必要なことが起こるので、 絶対大丈夫♪ 信頼する。 たとえ一瞬の猶予もない、そう感じることであっても、 その前の瞬間に、ちょっとの時間に、やってみるだけで、 必ず何かが違ってくるものだったりします。) 時間が経って、また「怖いよ~」とか、そんな声が聞こえてきたら、 また赤ちゃんに語るように、ゆっくり安心させてあげればいい。 ひとつひとつ。ゆっくりゆっくり。 すべては宇宙という子宮のなかに、すっぽり守られているのだもの。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.07.22 20:23:27
コメント(0) | コメントを書く
[☆こころとからだ☆] カテゴリの最新記事
|