|
カテゴリ:☆放射能対策☆
EMの普及に携わっていらっしゃるインナーライトさんから、
貴重な情報をいただいたので、シェアしたいと思います。 EMとは・・☆ ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~ 乳酸菌、酵母、光合成細菌を主体とし、安全で有用な微生物を 共生させた多目的微生物資材です。 「有用 (Effective)」と「微生物群(Microorganisms)」を 組み合わせた「有用微生物群」の略で、EM?の開発者である 琉球大学農学部比嘉照夫教授により名付けられた造語です。 ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~ 元々、農業資材として開発されたものですが、 それのみならず、お掃除や、海や川の浄化、にも利用できます。 そしてまた、放射能除染の有用性、内部被爆への有用性も 注目されています。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 今回、福島県にて、EMにより、放射能除染が有用であった実例、 そして、今後の具体的な対応が記された、 比嘉教授の貴重なレポートをシェアしたいと思います。 EMによる放射能除染対策 by 比嘉教授 土壌が1000~3000ベクレル(土壌1kg当り)の汚染レベルであっても、 すべて検出限界以下であることも明らかとなった例や、 今後、農地や山林等をふくめ、広範な地域をもれなく 除染するための対応、システムについて、具体的な策が記されています。 詳細はこちら そして明日ですが、藤沢にて、 「神奈川EM有機農業実践塾 EM特別講演会」があります。 実践者による現状報告や、EMの開発者:比嘉教授もいらして、 「EM活用最新農業技術と福島における農地の放射線物質削減報告」 などのお話をしてくださるそうです。 詳細はこちら↓ 「EM研究機構」HPより。 ☆神奈川EM有機農業実践塾 EM特別講演会☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.11.11 14:09:06
コメント(0) | コメントを書く
[☆放射能対策☆] カテゴリの最新記事
|