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カテゴリ:☆こころとからだ☆
ドリームセラピスト 夢美さんのセラピーをきっかけに ますます夢に興味を持って、
夢美さんのお仲間さんのドリームセラピー・モニターさんを 昨年から 何回かにわたって、受けさせて頂いていました。 自分の潜在意識を 夢ははっきり教えてくれて、 自分でも気づいてなかった 自分のきもちが ほんとうによくわかりました。 夢とは長い付き合い・・・10年ほど 記録を自己流にメモったり、解釈したりしていましたが、 やはり、ときには専門家の方のサポートを受けるってありがたいなぁ と思いました。 最後の最後のセラピーで、今年の初夢について みていったのですが、 「普段ではちょっとぜいたく?と思うような マクロビスイーツを だれのためでもなく、自分自身のために “ 選んで ” 買った。」という夢でした。 他にもたーくさん、味噌や醤油、お野菜など、必需品もほかに並んでいたのに、 私が選んだのは、日常に必須なものではなく、 日常に彩りをそえてくれる、日常を豊かにしてくれるスイーツだったのです このところ、本当に 自分のこころとからだを 大切にしたい。 と思っていたので、とてもうれしい夢でした。 ゆたかな日常を送ろう って思って、 その後、ひとりでお風呂に入るときに、アロマを入れたときのこと。 それまで使ってた ジンジャーがなくなったので、 ちょっと香りが強いかなと思いつつ、シダーウッドを使いました。 胸いっぱい香りを吸いこんだら、身体がふぅーーっって ゆるむと同時に、ちょっとだるさも 出てきた感じで。 その日はすぐに 寝ました。 次の日になっても、だるさと眠気がひどくて、おひるごはんを 食べてすぐ、またお布団に倒れ込むようにして、爆睡・・・・ そのお昼寝中に 見た夢。 「行き先をまちがえて バスに乗ってしまった。 友達と降りようとするも、まごまごしてて 降りられず・・・ 気づいたら、終着点に。なんとそこは戦場でした。 私と友達は、なぜか男性にかわっていて、警官の服を着ていました。 警官ではないのに、警官のふりをしている。ばれたら、命がないから。 後ろには 銃をかまえたひとたちがいる。 背中に銃を向けられたまま、 まさに、生きるか死ぬかの 緊迫した感覚のまま、 私ともうひとりの男性は、歩いていました。 線をすぎるも(おそらく国境)そこは山の上、安心できず、 相手から見えないところまでくると、少し安心。 ところが、そう感じたとたん、あたりが暗くなり、ものすごい寒さが襲ってきました。 このまま、外で一夜をあかしたのでは、確実に 凍え死んでしまう。 そう分かった私たちは、暖をとれる場所を探しました。 近くには、廃墟のようなところばかりで、工場跡のようなところに 着くも、壁が壊れていて、寒さがしのげそうではない。 そこを通りぬけ、ひたすら歩くと、 ようやく、暖をとれそうな家が見えてきた!」 ・・・・・というところで、目がさめちゃったです。 まさに、生きるか死ぬか、瀬戸際の夢でした。 目がさめちゃった理由は、 息子ちゃんが、私がお昼寝してるお部屋を あける音がして 「おっかぁは やっぱり5時間寝ていたねぇ・・・」と パートナーと話をしている声が聞こえたから。 生きるか死ぬかの夢とは うって変わって、なんてのんきな会話なんでしょう! というか、私は5時間も寝てたのでした(笑)。 そして、夢の中で ふたりで並んであるいていた私と、だれか・・・ 小太りの男性は、今のパートナーである ということもわかった。 (不思議ですね、夢をみたあと、シダーウッドの香りも、以前ほど キツく感じなくなったのです!あの当時かいでいた香りだったのかもしれません。 記憶が変わると、香りまで 変わって感じるのですね☆) そんな、「生きるか死ぬか」の夢をみたあと、 私の感覚が 変わってきたのです! 今まで、当たり前だったものに、周りのひととの関係性に、 ことごとく 「違和感」を感じるようになりました。 持っているモノだったり、洋服だったり、部屋の雰囲気だったり、 だれかとやりとりするときの 相手の方が発する言葉や 自分が発する言葉であったり、 自分自身に対する感覚、であったり。 あぁ 私のなかで、生きるか死ぬかの感覚は おわったんだ それで、私の中で 総いれかえが起こってるんだ そんなことを感じたので、 しばし、ひとりゆっくり くつろぐ時間、 自分のこころとからだを感じる時間を 大切にしていました。 すると、自分自身を大切にしたい 自分自身が ほんとうにきもちいいこと、うれしいこと、楽しいことで 満たしたい そんなきもちがあふれてきて・・・・ 生きるか死ぬかといえば、 311以降、たーーくさんの、 生きるか死ぬかの瀬戸際の 過去生を 思い出してきました。 それ以前に思い出したものをふくめて、 あぁ もう私自身は ほんとうに じゅーーーぶん 味わいつくしてきたんだって 思ったのです。 生死をかけて 戦ったことも、たくさんあった。 「すまん!」と言って、刀でひとを切りつけた サムライのときの記憶。 自分が焼かれて、川にぽーんと投げられたときの記憶。 生死をかけて、必死に「踊っていた」ときの記憶。 一家のあるじ だったが、家族にいつも、食べ物を持ちかえれなくて、 ひもじい思いをさせていたときの記憶。 戦争で、こどもたちを守り切れなかったときの記憶。 などなど・・・ 先日、ひなたぼっこしながら、ストレッチしながら、 きもちいいなぁっておもいながら そんなことを、ふっと思い返していた。 そしたら「もうそういうのは、いい!」とか、「勘弁してほしい!」という感覚でなく、 もうほんとにね、じゅーーーぶん 味わったのねってきもちが出てきた。 もうじゅーーーぶん。 生きるか死ぬかも、裏切り 裏切られたことも、 競ったことも。生死をかけて 神様や 誰かに 身をささげたことも。 もうほんとに じゅーーーぶん。じゅーーーぶん。 味わい尽くしました ごちそうさまっていう きもち・・・・ そしたら、私のうちから、きらきらきら~って あたたかなものが こみあげてきた。 喜びがあふれてきた。 じゅうぶん味わいつくした、やり切った!という充足感 全身の細胞が ぴちぴち ぴちぴち 喜んでいるような 感じ それと同時に、 あぁ やっぱり、自分自身の内にあるもの、 自分自身の内にあふれているものを 私は みてゆくんだ 感じてゆくんだ 体験してゆくんだ って。 私自身、これからは、 きもちよくて、あたたかくて、喜びあふれていて、わくわくして そんな 素敵なものや素敵なひとたちと ひだまりのような世界を 生きてゆきたいな だからといって、だれかが 生きるか死ぬかの体験をしていても、 競っていても、戦っていても、だれかに身をささげていても・・・ それはそのひとが 今経験したいからこそ、経験している、 みな、自分が体験したいことを、じゅーーぶん味わいたい。 だからみな、それぞれでいいの。 だれもが、自分自身が今、生きたいように 生ききっているんだな って。 今私は、どうやら 生きるか死ぬかに かかわるものでないもの・・・ ときめくお洋服であったり、ときめくお皿であったり、 お花やアロマの い~~い香りであったり 自分がほんとに 食べたいな と思う食べものであったり そんなものばかりに 自然と目がゆくのです。 まだちょっと そんな感覚に とまどったり、不慣れな私ですが(笑) すこしずつ すこしずつ、そんな感覚に なじんでゆきたいな と思う今日この頃です ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ りらくぜーしょんるーむAnela(あーねら) グリーンの多い ワンルームのお部屋にて、 ゆったりくつろいでいただける プライベート・セッションです 私たち夫婦で、ひらいています。 いわぶち ゆういち(ぶち)&ゆきこ(ゆき) 完全ご予約制につき、お電話(046-227-1075)または メールフォームにて、ご予約&お問い合わせ お願いいたします。 (当日でも、空きがありましたら ご予約できますので、 お急ぎの場合は、お電話にて ご連絡お願いいたします。) ☆最寄駅☆ 小田急線本厚木駅より徒歩7分(地図はこちら) ☆営業時間☆ 10:00~20:00(火曜休) 駐車場もあります。 ☆ホームページ☆ こちらをご覧ください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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