昨日のスピリチュアルTV「奇跡を超えた奇跡へ♪」ゲスト:指揮者 根本昌明さん&君江さん ありがとうございました☆
昨日10月1日のスピリチュアルTV、ご覧くださったみなさん、応援メッセージくださったみなさん・・・ほんとうにありがとうございました以下、MCのぶちからの報告です ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆10月1日のスピリチュアルTVは、「奇跡の第九」と呼ばれた伝説のコンサートの指揮をされた根本昌明さんと奥様の君江さんをゲストに「奇跡を越えた奇跡」というタイトルで番組を行いました☆『私たちが彼の演奏から汲み取るべきは、人間という存在の哀しみ、かつ、 至純な魂の声であり、一筋の救いをもたらしてくれる 楽聖へのひたすらなる感謝と祈りの心である。』 音楽プロデューサー・大学講師 中野 雄まさにこの言葉通りの人生を送られてきた 根本さんと君江さんに2010年、「奇跡の第九」が世に出るまでのお話をうかがいました。根本さんが、重度のうつの状態から一筋の救いになったのが「神との対話」との出逢い。そしてパートナーの君江さんとの出逢いだったそうです。*番組ではお二人の出逢いのストーリーについても 語られてました☆そして「被災地に最高の第九を♪」と願い、12月に行われるコンサートに至るまでのお話もまた、偶然の一致の連続だったそうです。いつもながらですが、根本さんのお話を伺うと聴いている方がとてもエネルギーをいただけます。まだご覧になられていない方もぜひ録画をお楽しみいただければ幸いです。録画はこちらですそして12月に行われます2つのコンサートもぜひ、ご参加、ご支援の形で応援くださいどうぞよろしくお願い致します ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆東北復興支援チャリティーコンサート「第九」12月16日(日)調布グリーンホール (京王線・京王相模原線「調布」駅南口駅前) 指揮:根本昌明 講演:飯田国彦開 場:13:00第1部:13:30~ 講演 飯田国彦「平和への道」 (広島原爆爆心地ヒバクシャ 奇跡の生存者)第2部:14:30~ 第九演奏☆全席指定☆ S席:¥10,000 A席:¥8,000 B席:¥6,000 ※このコンサートの収益すべてを、以下の(12月23日福島での) チャリティーコンサートに充当いたします。 被災地に最高の「第九」を贈ります!12月23日(日)福島市文化センター 指揮:根本昌明*12月23日に福島市文化センターでは 被災に会われた方々や中高生、合わせて700人 のみなさんをご招待する「第九」を行います。主催・お問合せ:レーベンバッハ 電話 080-5377-3303 Fax 046-257-3347 メールはこちらへお願い致します。 ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ 根本昌明さん プロフィール1949年6月18日生まれ。東京都出身。上智大学外国学部英語学科卒。中学校英語教師の傍ら吹奏楽顧問。教え子有志中心のレーベンバッハ吹奏楽団の活動が音楽専門家、音楽ファンの高い評価を得る。1990年、92年、94年:東京公演。度々音楽雑誌等で紹介される。1996年新星日本交響楽団(現東京フィル)を振り、プロ楽壇デビュー。「ベートーヴェンヘの感謝の夕べ」。2000年教員の職を辞し、音楽家(指揮者・リコーダー奏者)に専心。2001年プロ奏者を組織し、レーベンバッハ管弦楽団演奏会「平和への感謝の夕べ」。(海老名市文化会館)2007年プロ奏者を組織し、レーベンバッハ吹奏楽団演奏会。(海老名市文化会館) 2008年プロ奏者を組織し、レーベンバッハ吹奏楽団演奏会を練馬文化会館、人見記念講堂で振る。2010年東京フィルハーモニー交響楽団、二期会合唱団を指揮し「ベートーヴェンヘの感謝の夕べ2」(第九&皇帝)。ウィーンからイェルク・デームスの友情出演(東京オペラシティ)リコーダー奏者としては、大学の頃から、学内において数々の演奏会を行なう。1992年ルーテル市ヶ谷教会に於いて、初リサイタル。1995年ヘンデルソナタ全曲演奏会。(二俣川サンハート) 1999年よりリコーダー演奏会を通して、世界の平和と人々の輪の広がりを願い、ふえの旅「わ」の活動を開始する。特にこの3年間、関東各地で30回を越す演奏会を主催する。その他サロンコンサート、各施設に於ける演奏活動を活発に行なっている。2010年5月には日墺文化協会主催のガラ・コンサートにて紀尾井ホールで演奏、多くの称賛を浴びた。今後、ふえの旅「わ」リコーダー奏者として、指揮者として活動を、世界を舞台に と考えている。