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カテゴリ:トピックス(国際関係)
ツーことで、今日も多少雲が浮いているけど、かなり強い陽射しが降り注いでいる?(T_T) 都心のアメダスを見ると、明け方の気温は27度で、南寄りの風が吹き、日照もまずまずで、午前10時の気温は31度と昨日とほぼ同じくらい?(^^ゞ 昨日も栃木県の方で大雨になったようだけど、幸いなことにうちの辺りはほとんど雨が降らなかったように、同じ関東地方でもまだら模様というか、雨が降る降らないの差があるような?(^^ゞ 今日も山沿いなどでは雨になるらしいけど、うちの方は大丈夫というか、雨にならずに暑くて堪らないってことになるのかな?(T_T) それにしても朝晩は暑さが和らぐのか、今朝も明け方に足が冷えて目が覚めたりしたからなぁ…(T_T) それと比べて日中の暑さはマジで堪らないからなぁ…(T_T) 一日も早く過ごしやすい陽気になってほしいんだけどなぁ…(T_T) こよみのページによると、今日は「人権宣言記念日…1789年のこの日、フランスの国民会議が「人権および市民権の宣言」を採択した」、「シルマン・デー(ユースホステルの日)…1909年(明治42年)のこの日、当時ドイツの小学校教師であったリヒャルト・シルマンが子供たちとの遠足中に大雨に遭い、小学校で一晩過ごした。その時の経験から若者たちが経済的な旅をしやすいようにユースホステル運動をはじめた」、「レインボーブリッジの日…1993(平成5)年、レインボーブリッジが開通した。 レインボーブリッジは、全長798m、主塔の高さ126m、水面からの高さが52mの吊り橋で、上層が首都高速道路11号台場線、下層が臨港道路・遊歩道と新交通システム(ゆりかもめ)の二層構造になっている」だとか。
ところで、昨日はトランプさんの話になったけど、主義主張って結局は自分が幸せになれるのはどういうことかってことなのかなって思ってしまう。自分一人が幸せだと感じればそれでいいとか、周りのみんなと一緒に幸せになりたいとか、その考え方は人それぞれだけど、昨今「流行り」の極右と呼ばれる人たちはおそらくは「自分の暮らしでさえ満足できていないのに何で赤の他人の世話をしないといけないんだ?赤の他人に恵んでる余裕があるなら俺たちの暮らしを楽にしろ」ってことだと思うのだ。で、これに反対する人たちは「今苦しんでいる人たちを助けないといずれ自分たちもまた苦しい思いをすることになる、その時に助けを願っても誰も助けてくれないんじゃないか?」っていうわけだ。要するに目先の、今現在の暮らしが立ち行かないのにそんな先のことまで考えられるかって人は極右に走り、今我慢しないと近い将来に酷い目にあうぞって警鐘を鳴らす人を抑えつけようとしているのだろう。 実際、資源大国であるロシアは資源価格を吊り上げることでインフレを演出し、自分たちに味方したら安く資源を回すけどどうなんだって甘言を弄し、中国やインド、イランがこれに乗り、グローバルサウスも「背に腹は代えられない」と追随し、ロシア批判の声が大きくならないのだ。けど、今ここで食い止めないと次に奪われるのは自分の国かもしれないって危機感を抱いている国も多く、ロシアを抑え込もうと頑張っているわけだ。その旗頭がアメリカってことになるんだけど、そのアメリカも怪しくなってきているというわけだ。 トランプさんは元はリベラルな民主党員だったのが保守の共和党員になる際に思い切り保守強硬派になったようなのだ。アメリカが一番になるってのも、言い換えればアメリカ以外はどうだっていいということになる。この選挙戦のさなかにもNATOで軍事費負担が軽いところは「ロシアに攻め滅ばされてしまえ」などと暴言を吐くくらいで、アメリカが中心になってNATOを守るんじゃなく、アメリカが手を引くことを匂わせてアメリカの負担を軽くしようとしている。アメリカがNATOのために働くのは厭だってことでもあるよね?ウクライナのことも軍事支援を辞めさせようとしているわけで、これはロシアの軍事占領を容認するってことでもある。軍事力による国境の変更を容認するってことはウクライナ以外の国もまたロシアに国土を奪われても何もしないよって意味合いにも取れるでしょ?極東だって「多少の」国境線の変更は容認するってあり得そうじゃないか? で、日本でもトランプさんの復権を歓迎する人たちがいるようで、それは日本の軍事化を促進しようという人たちで、トランプさんが「相応の負担をしろ」と求めてきたから「仕方なく」軍事費を拡大するしかないという態で軍事化を進めようという人たちだ。まぁ、こういう人たちはアメリカが引っ込んでも日本だけでどうにかできるという夢を抱いているわけで、もしもそんなことになったらロシアと中国に同時に攻め寄せられて国土のほとんどを喪うことになるんじゃないかな?で、今の香港やちょっと未来の台湾のように日本もまた「中国の一部」になる危険性は決して低くないのだ。だって、こんなことが起こるような世界線では武力による国境線の変更は国際的に容認されているってことになっているからだ。 中曽根さんの時代に日本は「不沈空母」だといわれたりもしたけど、それはアメリカという強大な軍事力がそこにあるから意味があるのであり、アメリカが撤退したらスカスカであっという間に侵攻され、占領されるのは眼に見えている。それを抑え込むだけの力は今の日本にはないのだ。ツーか、100年先でも日本が独力で国土を守れるだけの力など持てるはずなのだないのだ。ある意味、小学生が格闘家と闘ってどうやって勝てるというのか?それくらいの差があるのにアメリカがいなくなってもどうにかなるなんてふざけ過ぎている。実際、ウクライナがロシアにいいようにやられているのを見て日本もまたこんな風にされるんだなって何で感じないんだろう?中国もロシアもアメリカがいなければそれくらいのことをやりかねないんだよね?だからこそ、アメリカが極右の「自分さえ幸せなら他人などどうでもいい」という人をトップに据えちゃ拙いのだ。とはいえ、アメリカ人は「日本なんてどうでもいい」と思っているからあっという間に切り捨てられるかもしれないって思うんだけど、これって杞憂で済むのかなぁ…(T_T) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年08月26日 11時50分27秒
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