[トピックス（国際関係）] カテゴリの記事

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• 正しいと信じていればルールを守らなくてもいいのか？(T_T)

  ツーことで、今日も多少雲が浮いているものの、今のところは陽射しが降り注いでいるような？(^^ゞ　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は13度で、北寄りの風が吹き、日照もまずまずだからか、午前10時の気温は18度弱と昨日とほぼ同じくらい？(^^ゞ　とはいえ、南西諸島の辺りにいる台風の余波なのか、今日の午後から曇り出し、夜からはまとまった雨になるとか？(T_T)　一応は明後日には雨も止んでその後はしばらく晴れそうな感じらしいけど、どこまで信じて良いのやら？(^^ゞ　昨日は午後はそんなに気温が上がらなかったようだけど、今日は気温も上がるし、湿気も多いらしく、昨日と比べるとあまり過ごしやすくなくなるのかなぁ…(^^ゞ　穏やかな天気が続くってことはないのかなぁ…(T_T)　体調もなかなか元通りになってくれないし…(T_T)　マジ困ったもんだ…(T_T)　こよみのページによると、今日は「炉開き…冬になって炉や炬燵など暖房器具を使い始めること（「炬燵開き」とも言う）。茶家では、旧暦10月の朔日または一の亥の日、中の亥の日に、風炉（ふろ）を閉じて地炉（じろ）を開くこと。現在は新暦11月朔日に行うことが多い」、「犬の日…ペットフード工業会などが1987年（昭和62年）に制定。「ワン・ワン・ワン」の犬の鳴き声から11月1日に」、「紅茶の日…1791年のこの日、大黒屋光太夫がロシアのエカテリーナ2世から紅茶を贈られたという。この史実をもとに1983年（昭和58年）に日本紅茶協会が制定した」、「点字記念日…1890(明治23)年、日本語用の点字が決められた。それまで日本語を点字で表す時は、欧米の点字を利用したローマ字綴りにより表現されていたが、官立東京盲唖学校長の小西信八が、かな文字にあった点字の研究を依頼し、教員や生徒から提出された三つの案を検討し、この日開かれた日本点字選定会で、教員の石川倉次が考案した石川案が満場一致により正式に採用したことを記念する」だとか。ところで、相変わらず気温のアップダウンに振り回されて体調が芳しくないので、今日もザックリ短めの四方山話になりそうな？　で、昨日はMLBのワールドシリーズでドジャースがヤンキースを4勝1敗で降して優勝したそうだ。大谷は第2戦で左肩を亜脱臼してから大活躍って程ではなかったけど、士気を挙げるのに貢献したし、山本は第2戦で7回無失点の好投をしていたから、なんとなく思い入れがあったというか、日本中が大喜びだったような？日本人でもMLBで大活躍できるんだってのは日本人にとって励みになるし、何となく嬉しくもなる。だから、今年はMLBの中継を見たりする人がかなり増えたんじゃないかな？大谷は今年は二刀流じゃなかったけど、DHとして大活躍で、史上初の50-50（50本塁打＆50盗塁）なんて記録も達成したし、その勢いのままワールドシリーズも制覇したんだから、この上ない気分だろう？で、ワールドシリーズでちょいと気になることが。それは第4戦がヤンキースタジアムで行われたときに、ライト線のファールフライをドジャースの選手がフェンス際で捕球したんだけど、フェンス際にいた観客がこの選手の腕やグラブをつかみ、ボールをつかみだそうとしたようなのだ。これはグラブからボールが出てしまえばアウトではなくなるからって意図があるのだと思うけど、フェンス際で捕球しようとした選手を観客が妨害することは許されることでなく、打者はアウトにされることになっているのだ。まぁ、これはファールでなくホームランになろうとしている打球の時にもよく見られるもので、それ故にケッコウ注意が必要になったりするのだ。ツーか、今では多くのカメラがボールを追いかけているから、観客が邪魔をしたかどうかは即座にわかってしまうから、妨害行為ってすべきじゃないってコンセンサスがあるはずなのだ。けど、ファンというのは盲目というか、ルールがどうであるかという話じゃなく、目の前の出来事を許せないって思ってしまうのかもしれない。むしろ妨害しなかったなら選手がボールを捕れないこともあり得るわけで、妨害したから捕れなかったと見做される方が大損だってこともあるのだ。それでも思わずやってしまう人はいるもので、そういう人たちは「間違ったことをしてしまった」という気持ちなどないようなのだ。実際、ニュース記事などで見る範囲ではこの妨害をした人は全く悪いとは思っていないようで、妨害をしたことで即座に退場処分を受けたのに、むしろ友人たちと大喜びだったというからビックリだし、翌日の第5戦もスタジアムに見に行くと気勢を上げていたというのだ。で、これにはヤンキースも大慌てで、第5戦にはスタジアムに入れないというコメントを出しているのだ。で、これって自分たちが正しいと思ったら例えルール違反でも悪いとは決して思わないってことでしょ？これから連想したのは前の大統領選挙でトランプさんが負けたときに「我々は負けていないからこれを正そう」ってことで連邦議会の上下院でバイデンさんの承認が行われるのを阻止しようと議事堂を襲撃したってことだ。これってトランプさんが扇動したことだけど、トランプさんは「やれとは言っていない」とか誤魔化し、この責任を負う気が全くない。ツーか、「大統領在任中の罪は問われない」という規定を拡大解釈させて議会を襲撃させた張本人の罪を問えないように仕向けているのだ。で、これがまかり通ってしまうのだからビックリでしょ？むしろ、ルール違反をさせた人が大統領に返り咲くことを多くのアメリカ国民は良しとしているんだよね？何でだろうと思ったけど、上に書いたファールボールを捕るのを妨害した人を称える人がいるってことと通底するんじゃないかなって思っってしまうのだ。まぁ、これがアメリカの気質なのかなって思うと大統領選挙であまり芳しくない結果になることもママあるのかなって思えてくる。ツーか、アメリカ人だけのものとは言えず、日本人だって似たようなことやっているんじゃないかなって気がしないでもない。まぁ、それが趣味の世界の話であれば別にどうでもいいんだけど、自分たちの将来を決める選挙などでもそうだとしたらかなり怖いと思うんだけど、これってあっしがおかしいのかな？(T_T)

  2024年11月01日

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• ノーベル平和賞も無視されてしまうのかなぁ…(T_T)

  ツーことで、今日は朝から青空が広がり、暖かな陽射しが降り注いでいる？(^^ゞ　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は17度で、北寄りの風が吹き、日照は十分だからか、午前10時の気温は22度と昨日よりも1～2度高くなっている？(^^ゞ　ここ数日は雨もなく、晴れてくれているので気持ちも晴れてくるんだけど、問題は気温？(^^ゞ　今日はこのままだと午後には25度超えそうなんだけど、そうなるとちょいと暑い？(T_T)　けど、夜とか明け方とかはかなり冷えて、タオルケットの2枚重ねでは手足が冷えてしまう感じ？(T_T)　そろそろ毛布を引っ張り出さないとダメなのかなぁ…(T_T)　とりあえず、天気がいいから風通ししてふかふかの布団にくるまりたい(^^ゞ　ツーか、眠い(-_-)zzz　こよみのページによると、今日は「パンの日…パン食普及協議会が1983(昭和58)年3月に制定。 1842(天保13)年4月12日に伊豆韮山代官の江川太郎左衛門が軍用携帯食糧として乾パンを焼いたのが、日本初のパンと言われています。この日を記念して毎月12日をパンの日としています」、「大陸発見記念日(Columbus Day)…(アメリカ合衆国) 1492年、クリストファー・コロンブス(クリストバル・コロン)が率いるスペイン船隊が新大陸アメリカに到達した。西周りの航海でジパング(日本)とインドを目指したもので、コロンブスは最初の到達地がインドだったと亡くなるまで信じていた」、「芭蕉忌．時雨忌，桃青忌，翁忌…俳諧師・松尾芭蕉の1694(元禄7)年の忌日。 時雨の句をよく詠み、10月の別称が「時雨月」であることから「時雨忌」と呼ばれる。辞世の句は「旅に病んで夢は枯れ野を駆けめぐる」」だとか。ところで、まだまだ体調が芳しくないので、今日もザックリ短めの四方山話になりそうな？　昨日日本被団協がノーベル平和賞を受賞したようだ。日本被団協は広島長崎の被爆者の団体で、ビキニ諸島での水爆実験で第五福竜丸が被爆した後に結成され、一貫して核兵器廃絶を訴えているらしい。数年前にも核兵器廃絶を訴えている団体がノーベル平和賞を受賞していたからある意味意外というか、それだけ核兵器廃絶が求められているのかなって？今の世界を見るときな臭いを通り越してどこでどうなるかすらわからないありさま。ロシアのウクライナ侵攻を抑え込めるだけの力が国際社会にはなく、むしろ中国などが後押ししていることでロシアが停まる雰囲気にはない。何しろロシアは資源大国で、これを背景に多くの国が侵攻に反対しないってことになっているのだ。ウクライナが穀物輸出大国で、ここからの穀物が途絶したことで多くの国が苦しみ、そこにロシアが手を差し伸べるという形だから、ロシアにNOといいにくいのだ。そこにパレスティナの問題が起きる。図式としては迫害を受けているパレスティナの姿はウクライナに重なり、迫害しているイスラエルの姿はロシアと重なる。だから、ロシアを非難している欧米諸国がイスラエルを非難すれば多くの国がウクライナを助けようということになるけど、ユダヤ人に首根っこを押さえられている欧米諸国はイスラエル擁護せざるを得ず、まさしくダブルスタンダードになってしまい、ロシア非難がやりにくくなってしまったのだ。ツーか、ロシアへの非難をしなくていいというお墨付きを与えてしまった形になってしまったから、ロシアにとって物凄いプラスになったのだ。ツーか、イスラエル非難するならロシアも非難しろよって話にならないのが苦境に立たされた国故ってこともあるのだろう。正直な話、こういう流れになるとロシアがイランを通じてパレスティナに働きかけたのかなって気がしてくる。イランはアメリカに睨まれているけど、それ故にロシアと近しく、そこであれこれ陰謀があってもおかしくはない。実際、パレスティナを犠牲にすることで世界世論はイスラエルの後ろ盾のアメリカへの厳しい意見が増えており、アメリカ国内でもイスラエルへの自制を求める声が増えているんだから、パレスティナの後ろ盾のイランにとってはかなりのプラスになるはずだ。ツーか、イスラエルがアホだからアメリカも迷惑しているって感じだろうか？イランの石油関連施設や原発関連施設を攻撃するなんてことを匂わせているけど、そんなことしたら全面戦争に突入しそうだし、今のインフレがもっと酷くなることだってあるからね。先日も書いたように昔虐められっ子だった人が今は苛めっ子になって酷いことしているのに「自分は虐められていたから何も悪くない」って言い張っているのを正しいといえるのかって話なのだ。イスラエルはやり過ぎているのに誰も止めないから非常に拙いのだ。で、イスラエルが止まらないからロシアも停まらない。すでに原発を攻撃するとか非常に危険なことをしているのにロシアは非を認めない。それだけでなく、戦術核の使用をほのめかしてもいるのだ。それ故に欧米諸国は二の足を踏んでいるんだけど、これってかなり拙いんだよね？ツーか、プーチンさんは安易に核兵器の使用を公言しているけど、それによってどんなことになるのかを全く分かろうとしていないでしょ？戦術核というのは広島長崎に投下された原爆よりも威力が大きいから被害はけた違いに大きくなるはずなのだ。下手すると100万人の被害者が出るかもしれないのに、安易に使用をほのめかしていいわけがない。で、話が最初に戻るんだけど、プーチンさんが戦術核の使用をほのめかしている今だからこそ、核兵器の廃絶を訴え続けている日本被団協へのノーベル平和賞が与えられたんじゃないかな？プーチンさんに「これを見ろ、お前がやろうとしていることはこういうことだ」って突きつけるものになるはずだ。まぁ、もうすでにプーチンさんにはこんな言葉は届かないだろうし、意味はないのかもしれないけど、核使用をほのめかし続けるプーチンさんからの離反を促すものになる可能性はゼロじゃない。ツーか、どうやったらプーチンさんが改心して侵略を辞めるのかは全く分からないけど、トランプさんが大統領に返り咲いたらウクライナって国はなくなってしまうのかもしれないね？(T_T)

  2024年10月12日

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• 昔虐められていたことを理由に苛めをしても許されるってアリなの？(T_T)

  ツーことで、今日も朝から空一面に雲が広がっているけど、徐々に陽射しも覗き始めている？(^^ゞ　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は16度で、北寄りの風が吹き、日照も少ないから、午前10時の気温は18度と昨日よりは3度ほど高くなっている？(^^ゞ　昨日があまりにも寒かったのでそれと比べるとちょっとは過ごしやすいけど、まだ身体が寒さになれていないからなぁ…(T_T)　とはいえ、急に暑くなってその直後にまた冷え込むとメッサキツイからそんなに暑くなるのも勘弁してほしくなってしまう…(T_T)　で、寒くなればアトピーは出なくなるはずだけど、気温のアップダウンが激しく、暑い日があったりするからアトピーもおさまってくれず、ついつい搔き毟ってしまい、血が噴き出すことも？(T_T)　で、昔飲んでいた薬のせいか瘡蓋ができにくいから血が固まってくれないんだよね？(T_T)　そんな風になるから搔き毟らなければいいんだけど、なかなかねぇ…(T_T)　困ったもんだ(T_T)　こよみのページによると、今日は「東京オリンピック開会の日…1964(昭和39)年のこの日、アジアで最初のオリンピックが東京で開会された。これを記念して、1966〜1999年の間は「体育の日」として祝日とされていた（現在は「スポーツの日」で、10月の第2月曜日）」、「目の愛護デー…1931年(昭和6年)に中央盲人福祉協会の提唱で「10」「10」を横にして目と眉に見立てて「視力保護デー」として始まった。戦後厚生省（現厚生労働省）が主催して改称された」、「島の日…1998(平成10)年10月10日午前10時10分、日本の有人の島425島を見直し光をあてようと「日本の島425プロジェクト」がスタートしました。 「とう(10)」(島)の語呂合せ。8月10日の「島の日」とは別のもの」、「銭湯の日…東京都江東区の公衆浴場商業協同組合が1991(平成3)年に実施し、その後全国に広まりました。 「せんとお(千十＝1010)」の語呂合せ」だとか。ところで、上でも愚痴っているように気温のアップダウンに身体がついていけずにどうしようもないので、今日もザックリ短めの四方山話で済むのかなぁ…　ツーか、あまり大声で言えそうもない話になるかもしれないので、できれば読まずに離脱してくださいm(__)mで、イスラエルとパレスティナの戦闘が始まって1年になるんでテレビでもあれこれ番組が流されたりしているけど、これをあっしなりに考えてみたい。ユダヤ人といえばヴェニスの商人の金貸しシャイロックをついつい想起しちゃうんだけど、ユダヤ人って頭がいいから金融システムとかもユダヤの人が作り上げたとか言われており、世界の経済もユダヤ人に牛耳られているとも言われている。それ故にヴェニスの商人のようにユダヤ人が悪者にされたりするんじゃないかな？で、そういうユダヤ人憎しの感情が爆発したのがナチスによるホロコーストになったのかもしれない。まぁ、正直実感がないので苛めとかで例えるなら、高利貸しの一族が牛耳っている社会で恨みを募らせていた人たちが蜂起して焼き討ちして一家皆殺しにしたんだけど、他の地域に住む親戚の人たちに雇われていた一派によって蜂起が抑え込まれた。で、この一族は同じような目にあいたくないから自分たちだけのコミュニティを作り、同時にお金の力で世界中を抑え込もうとしたのだ。その際に「約束の地」を取り戻し、もともと住んでいた人を力づくで追い出したけど、追い出された人も納得せずに文句を言ってくる。とはいえ、社会を牛耳るだけのお金の力を持っているから、従わざるを得ない人たちを使って反対の声を抑え込んでいるのだ。とはいえ、いきなり力づくで住んでいた場所から追い出された人は家を返せって抗議し、それが通らなければ実力行使するしかないって話になる。けど、力づくでは叶わず、あれこれ嫌がらせを繰り返され、我慢できなくなった人が蜂起したんだけど、それによって反撃を食らっているというわけだ。ここで考えないといけないのはユダヤ人はかつてホロコーストで悲惨な目にあったけど、それをやったのはナチスドイツでパレスティナ人じゃない。パレスティナ人は何百年と暮らしていた街を村を追われ、周囲を壁を覆われた地域に押し込められ、ライフラインすら抑え込まれており、まともな暮らしができない状況なのだ。パレスティナ人は何ら非がなくても突然逮捕拘束され、拷問されるなんてことが日常化しており、そういう人たちを解放しろと要求しても通らず、やむなく蜂起したという側面もある。だから、突然攻撃して人質を連れ去ったことは良くないことだけど、この人質の何倍もの人たちを拘束し続けているイスラエルがフェアかといわれたら悩ましくなってしまう。で、最初の攻撃でイスラエルの人は1200人ほど殺害されたというが、その後のイスラエルの攻撃でガザだけで4万人以上の人が殺されているのだ。これって完全に過剰防衛でしょ？正当防衛の範囲を超えちゃっているでしょ？ある意味、空爆などによって民間人の虐殺を行っているのに「民間人の被害は軽微だ」って誰が信じるんだろうか？で、一方的に虐殺されるガザへの支援のために周辺の国などがイスラエルへの攻撃を行ったりしているんだけど、これで亡くなった人は極めて少なく、民間人の犠牲なんてほとんど聞こえてこない。なのに、自衛を名目に戦闘を拡大しており、国際社会でもかなりの非難を浴びているのだ。けど、金融システムなどで首根っこを押さえられているアメリカなどがイスラエルを支持するしかなく、イスラエルが好き勝手しちゃっているのだ。話が分かりにくいけど、昔から嫌われていた高利貸しの一族が、それ故に酷い目にあったのだけど、その酷い目にあったことを錦の御旗と掲げ、今度は自分たちが酷い目にあわせている立場なのに「自分たちは被害者だ」「やられる前に危険な芽を排除しているだけだ」って言い張っているのだ。そもそも今酷い目にあっているのはかつてユダヤ人を虐めた人たちじゃないのに、その人たちの生命財産を奪っても「自衛の一環だ」といって酷い目にあわせ続けているのだ。ある意味、自分たちが恨みを買うようなことをしていて報復されても文句が言えないような立場なのに、「またひどい目に合わされるみたいだから、その前にやっつけるのは間違っていない」って果たして正しいのか？虐められていた人がそれを理由に他の人を虐めても「自分は悪くない」って認めて良いのだろうか？そもそも最初の苛めすら「報復」だったかもしれないわけで、「報復」されてもおかしくないことをしていたのに「被害者だ」と言い張るのは正しいのだろうか？まぁ、これが正しいってことになっちゃっているから「加害者」にされた人たちは怒り狂って「報復」しようとするけど、返り討ちになるという感じ？パレスティナのことを可哀想に思ってもイスラエルの肩を持たないといけない欧米各国もいい加減態度を改めるべきだと思うんだけど、難しいんだろうね？(T_T)

  2024年10月10日

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• 形式的民主主義って独裁と同じなのか？(T_T)

  ツーことで、今日は空一面に雲が広がったりしているけど、時折陽射しが覗いたりもしている？(^^ゞ　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は28度弱で、南寄りの風が吹き、日照が少なめだからか、午前10時の気温は28度弱と朝から横ばいで、昨日とほぼ同じ気温？(^^ゞ　昨日は午前中は雨が降っていたけど、午後は晴れて気温が上がったようだけど、今日は陽射しが強くないから気温はそんなに上がらないで済むのかな？(^^ゞ　ただ、湿気が多いようで、そんなに過ごしやすいとは感じないような？(T_T)　台風は九州に近づいており、どうか被害が大きくなりませんように（祈）　こよみのページによると、今日は「民放テレビスタートの日…1953年(昭和28年)のこの日、日本テレビが民間放送として国内で初のテレビ放送を開始した」、「バイオリンの日…1880年(明治13年)のこの日、東京・深川の楽器職人、松永定次郎氏によって国産第1号のバイオリンが完成したことを記念して制定」、「気象予報士の日…1994(平成6)年、第1回の気象予報士国家試験が行われた。合格率は18％だった」、「一太郎の日…日本語ワードプロセッサ「一太郎」の初代バージョンが発売された1985年 8月28日を記念し、発売元の株式会社ジャストシステムが発売から25周年にあたる2010年に制定」だとか。ところで、極右とか極左とかあれこれ書いたりしているけど、そもそもの民主主義って何だろうって思い始めた。ツーのも、形式的民主主義というか、数の論理というか、数の暴力みたいなことがあちこちで行われており、なんの為の民主主義なんだって感じることが多くないか？いろいろな国が民主主義を標榜しているけど、民主主義と似ても似つかないものだったりするでしょ？ロシアだって選挙は行われるけど、立候補の条件が厳しく、いわゆる野党が存在しないとも言われている。これは中国でも同じで、中国に返還された香港では現政府に異を唱えることを禁じ、何かあればすぐに逮捕拘束され、犯罪者とされてしまうのだ。もちろん、議会議員への立候補も基準が厳しく、いわゆる野党になりそうな人はすべて排除されたりもする。で、こうやって選挙が行われ野党なしの全員与党という議会が生まれるのだ。そういった意味では立候補の制限がかなり厳しいのに穏健派の人が保守強硬派の候補者を破って大統領に就任したイランなどはまだ多少は健全といってもいいのかもしれない？こうやって野党のいない与党オンリーの議会になるとどういうことが待っているのかといえば、実質独裁政治ってことになるのだ。ロシアや中国は共産主義国家で、すべての労働者のために尽くすのが国家の役割のはずだけど、与党だらけの議会になると、何でもかんでもやりたい放題になるのだ。トップに反対するものを許すなってことをトップが言えば、反対する人は生きるすべをすべて失うこともあるのだ。普通に考えれば反対意見を言うくらいで命を奪われるってことはないんだけど、独裁国家ではトップに逆らうことは自身の死刑執行書にサインするようなものなのだ。実際、ロシアの反体制派の指導者たちはロシアの国内外で不審な経緯で命を落としたりしているし、そういうことすらも闇の中に葬られたりもするのだ。こういう事実を多くの人は知らされていないし、知っていても知らない振りをするか、政府のやることを賛美するしかないのだ。そうしないと今度は自分が危なくなるからね？正直な話、全会一致というのは恐ろしいもので、ホントに大丈夫か、失敗したときはどうするんだって声が出ないのはどうなんだろうと思ってしまう。まぁ、決めたとおりに巧く行くならそれでいいのかもしれないけど、最初から疑問をさしはさむことすらできないってのは決定に全く関与していないってことでしょ？議会すらお飾りで、トップが白いといったらカラスも白くなるようなものでしょ？カラスは黒いといったとたんにその人はもはや議員でも国民でもない「非国民」になってしまうんだろうね。議員ですらそうなんだから一般人が何か言うのは不可能で、ネットですら監視下にあり、言論の自由などなく、政府の言うとおりの情報を流すだけになっていたりする。よらしむべし、知らしむべからずってことだ。民主主義というのはあることについて徹底して話し合いを行い、結論が合意されなかったときに多数決でどうするかを決めるもので、多数決をとる前に徹底した議論を行ったことで最終的にどっちになっても従うという合意があるからこそ意味があるのだ。だけど、ロシアや中国のように野党の存在しない国では基本議論など起こらないのだ。上意下達ですべてが決まっているからブラッシュアップということも考えにくかったりするのだ。トップの言うことに逆らえない＝トップによる独裁ということになるのだ。ある意味、共産主義はみんなのために尽力することだから極左ってことになるんだけど、極右も極左も結果としてトップによる独裁になるという意味では同じになるのかな？で、日本はそんなことないと思われがちだけど、3分の2条項などから実質独裁状態になっているのだ。国会は議論の場ではなく、あら捜しの場に成り下がっているでしょ？そもそも、野党がだらしないのがこの原因なんだけど、与党の議席が多すぎるのも問題なのだ。日本には形式的に野党があるけど、議会制度的に政府与党を思いとどまらさえる力はなく、実質独裁になっているのだ。で、その政府与党も人事権や公認権を握ることで議員が反対意見を言うことを抑えつけており、闊達な意見交換も行われないから杜撰は法律が次々と成立したりしているのだ。会計監査前の公文書でも廃棄できるようにするなんてのは予算決算制度の否定なのに、その方が都合がいいと強行してしまうんだから民主主義のレベルが低すぎるといわざるを得ないのだ。民主主義の本質を全く理解せずに権力維持のためにどうすればいいのかってことしか考えていないのだ。まぁ、これは日本だけの話ではなく、アメリカでもロシアでも中国でも同じなのだ。イスラエルで戦闘が終結しないのはイスラエルの首相がその地位に恋々としているからだって噂が耳に入ったりするけど、この野望のために何万人もの人が命を奪われているんだから、イスラエルに同調するのは良いのかなって思えてくる。まぁ、ホントの民主主義が行われているところって地球上にはないのかもしれないね？(T_T)

  2024年08月28日

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• 食うに困っているときに囁かされたら期待しちゃうんじゃないかな？(T_T)

  ツーことで、今日は強い雨が降ったかと思ったらさっとやんで陽射しが覗いたと思ったらまた雨とか猫の目よりも激しく変わる変な天気になっている？(T_T)　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は26度弱で、南寄りの風が吹き、雨が降ったりしているのに日照もケッコウあるようで、午前10時の気温は28度弱と昨日よりも3度くらい低くなっているけど…(T_T)　雨が降っているときはヒンヤリする感じなんだけど、雨がやんで陽が射すと途端にムシムシしてくるから、身体もついていけずにマジでしんどい(T_T)　台風はまだ奄美のあたりだと思うけど、こっちの方まで大雨とか？(T_T)　ツーか、どうにか被害も出ずに通り過ぎてほしいんだけど、どうなんだろう？(T_T)　困ったもんだ(T_T)　こよみのページによると、今日は「日本に原子の火がともった日…1957年(昭和32年)のこの日、午前2時23分に茨城県東海村の日本原子力研究所で臨界実験に成功」、「寅さんの日…1969(昭和44)年、山田洋次監督・渥美清主演の映画『男はつらいよ』シリーズの第1作が公開された。「フーテンの寅」が最初に登場したのはテレビドラマで、この時は最終回で寅さんは死亡した。しかし、あまりの反響の大きさのため映画で復活し、以来48作にも及ぶ世界最長の長編シリーズとなった。最終作は1995(平成 7)年公開の「寅次郎紅の花」」、「益軒忌…「養生訓」を著した儒学者・貝原益軒の1714(正徳4)年の忌日」だとか。ところで、昨日は極右がどうのって話をしたけど、いろいろ言われているところによると自分だけよければいいという意味では極右も極左も同じになるらしい。まぁ、どう同じなのかはあっしにもよくわからないんだが、極端な主張とか行きすぎたりするとどうなんだろうって意味では同じように感じたりもする。けど、昨今世界中で極右というか、右派政党が躍進しているとか言うけど、これは当然かなって思うのだ。ウクライナへのロシアの侵攻以降はウクライナからの小麦の輸出がストップしたりしたから世界規模で農作物不足となり、農作物価格が高騰してしまったのだ。これを契機に酷いインフレが続いているんだよね？政治がどうのって考える余裕もない人にとって、インフレってのは深刻なものだったりする。この3年ほどで物価が倍以上に跳ね上がっているところはいくらでもあるわけで、100円で買えていたパンが200円になるなんてこともママあるのだ。この間に賃金が20％増えたとしても、、これまで500円で5つ買えていたのが、予算が20％増えて600円では3つしか買えないのだ。しかも、大きさを小さくする実質値上げもされていたとしたら、かなりひもじい思いをすることになるでしょ？で、パンを売る方は原材料費がかさんでいるから倍売れないと利益が出ないし、赤字になることもあるのだ。利益が上がらなければ値上げをしないといけないし、被雇用者の給与を減らすしかないのだ。このどちらもできずに倒産するってこともケッコウあるのだ。政府や日銀はインフレは成長に欠かせないとか言っているけど、原燃料費などのコストアップによる値上げに伴うインフレは景気を冷え込ませる要因にもなるから素直には喜べないのだ。これが需要増によるインフレであれば成長の結果であり、もろ手を挙げて喜べるものなんだけど、この2つを混同して何でもかんでもインフレ＝物価上昇が成長につながるなんて経済学を全く理解していないんじゃないかな？欧米ではコストアップによるインフレだから金利を上げて抑え込まないといけないという政策をとっているけど、日本ではむしろインフレを助長するかのように金利を低いままにしようとしているでしょ？その上賃金を上げることでどうにかしようとしているけど、これもまたコストアップにつながるからインフレを昂進させたりするのだ。コストアップによるインフレは企業の倒産を招きやすいのを無視しているのはどうなんだろう？で、欧米の場合はコストアップ型のインフレだから金利を上げて抑え込もうと必死になっている。しかし、ウクライナへの支援とかにもお金を使っており、これがまたインフレに寄与しちゃっているのも間違いなく、それ故にウクライナへの支援を辞めればその分物価対策にお金が使えることになり、生活が楽になるはずだって思う人も出てくるだろう。ウクライナをロシアに奪われればアメリカの威信は失墜し、非難の的になりかねないけど、とにかく目先のインフレをどうにかするにはウクライナ支援を辞めるべきだってのがトランプさんや各国の極右の人たちの主張なのだ。ウクライナのことなど知らない、自分たちが苦しんでいるのをどうにかしたいんだって切実な声が各国で極右政党を躍進させ、トランプさんを勢いつかせているのだ。このあたりはロシアのプロパガンダもあるわけで、欧米がウクライナを支援して戦争が長引いているからインフレが続いているのだ、ウクライナ支援を辞めればインフレは収まるって囁かされたら極右の人たちに期待しちゃうでしょ？食うや食わずで苦しんでいる人がそれに期待するのは責められないけど、これを選ぶことで将来酷い目にあうのは間違いないからねぇ…(T_T)

  2024年08月27日

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• 自分が幸せなら他人のことなど知ったこっちゃない、と思うのは変？(T_T)

  ツーことで、今日も多少雲が浮いているけど、かなり強い陽射しが降り注いでいる？(T_T)　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は27度で、南寄りの風が吹き、日照もまずまずで、午前10時の気温は31度と昨日とほぼ同じくらい？(^^ゞ　昨日も栃木県の方で大雨になったようだけど、幸いなことにうちの辺りはほとんど雨が降らなかったように、同じ関東地方でもまだら模様というか、雨が降る降らないの差があるような？(^^ゞ　今日も山沿いなどでは雨になるらしいけど、うちの方は大丈夫というか、雨にならずに暑くて堪らないってことになるのかな？(T_T)　それにしても朝晩は暑さが和らぐのか、今朝も明け方に足が冷えて目が覚めたりしたからなぁ…(T_T)　それと比べて日中の暑さはマジで堪らないからなぁ…(T_T)　一日も早く過ごしやすい陽気になってほしいんだけどなぁ…(T_T)　こよみのページによると、今日は「人権宣言記念日…1789年のこの日、フランスの国民会議が「人権および市民権の宣言」を採択した」、「シルマン・デー（ユースホステルの日）…1909年(明治42年)のこの日、当時ドイツの小学校教師であったリヒャルト・シルマンが子供たちとの遠足中に大雨に遭い、小学校で一晩過ごした。その時の経験から若者たちが経済的な旅をしやすいようにユースホステル運動をはじめた」、「レインボーブリッジの日…1993(平成5)年、レインボーブリッジが開通した。 レインボーブリッジは、全長798m、主塔の高さ126m、水面からの高さが52mの吊り橋で、上層が首都高速道路11号台場線、下層が臨港道路・遊歩道と新交通システム(ゆりかもめ)の二層構造になっている」だとか。ところで、昨日はトランプさんの話になったけど、主義主張って結局は自分が幸せになれるのはどういうことかってことなのかなって思ってしまう。自分一人が幸せだと感じればそれでいいとか、周りのみんなと一緒に幸せになりたいとか、その考え方は人それぞれだけど、昨今「流行り」の極右と呼ばれる人たちはおそらくは「自分の暮らしでさえ満足できていないのに何で赤の他人の世話をしないといけないんだ？赤の他人に恵んでる余裕があるなら俺たちの暮らしを楽にしろ」ってことだと思うのだ。で、これに反対する人たちは「今苦しんでいる人たちを助けないといずれ自分たちもまた苦しい思いをすることになる、その時に助けを願っても誰も助けてくれないんじゃないか？」っていうわけだ。要するに目先の、今現在の暮らしが立ち行かないのにそんな先のことまで考えられるかって人は極右に走り、今我慢しないと近い将来に酷い目にあうぞって警鐘を鳴らす人を抑えつけようとしているのだろう。実際、資源大国であるロシアは資源価格を吊り上げることでインフレを演出し、自分たちに味方したら安く資源を回すけどどうなんだって甘言を弄し、中国やインド、イランがこれに乗り、グローバルサウスも「背に腹は代えられない」と追随し、ロシア批判の声が大きくならないのだ。けど、今ここで食い止めないと次に奪われるのは自分の国かもしれないって危機感を抱いている国も多く、ロシアを抑え込もうと頑張っているわけだ。その旗頭がアメリカってことになるんだけど、そのアメリカも怪しくなってきているというわけだ。トランプさんは元はリベラルな民主党員だったのが保守の共和党員になる際に思い切り保守強硬派になったようなのだ。アメリカが一番になるってのも、言い換えればアメリカ以外はどうだっていいということになる。この選挙戦のさなかにもNATOで軍事費負担が軽いところは「ロシアに攻め滅ばされてしまえ」などと暴言を吐くくらいで、アメリカが中心になってNATOを守るんじゃなく、アメリカが手を引くことを匂わせてアメリカの負担を軽くしようとしている。アメリカがNATOのために働くのは厭だってことでもあるよね？ウクライナのことも軍事支援を辞めさせようとしているわけで、これはロシアの軍事占領を容認するってことでもある。軍事力による国境の変更を容認するってことはウクライナ以外の国もまたロシアに国土を奪われても何もしないよって意味合いにも取れるでしょ？極東だって「多少の」国境線の変更は容認するってあり得そうじゃないか？で、日本でもトランプさんの復権を歓迎する人たちがいるようで、それは日本の軍事化を促進しようという人たちで、トランプさんが「相応の負担をしろ」と求めてきたから「仕方なく」軍事費を拡大するしかないという態で軍事化を進めようという人たちだ。まぁ、こういう人たちはアメリカが引っ込んでも日本だけでどうにかできるという夢を抱いているわけで、もしもそんなことになったらロシアと中国に同時に攻め寄せられて国土のほとんどを喪うことになるんじゃないかな？で、今の香港やちょっと未来の台湾のように日本もまた「中国の一部」になる危険性は決して低くないのだ。だって、こんなことが起こるような世界線では武力による国境線の変更は国際的に容認されているってことになっているからだ。中曽根さんの時代に日本は「不沈空母」だといわれたりもしたけど、それはアメリカという強大な軍事力がそこにあるから意味があるのであり、アメリカが撤退したらスカスカであっという間に侵攻され、占領されるのは眼に見えている。それを抑え込むだけの力は今の日本にはないのだ。ツーか、100年先でも日本が独力で国土を守れるだけの力など持てるはずなのだないのだ。ある意味、小学生が格闘家と闘ってどうやって勝てるというのか？それくらいの差があるのにアメリカがいなくなってもどうにかなるなんてふざけ過ぎている。実際、ウクライナがロシアにいいようにやられているのを見て日本もまたこんな風にされるんだなって何で感じないんだろう？中国もロシアもアメリカがいなければそれくらいのことをやりかねないんだよね？だからこそ、アメリカが極右の「自分さえ幸せなら他人などどうでもいい」という人をトップに据えちゃ拙いのだ。とはいえ、アメリカ人は「日本なんてどうでもいい」と思っているからあっという間に切り捨てられるかもしれないって思うんだけど、これって杞憂で済むのかなぁ…(T_T)

  2024年08月26日

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• 目的のためなら手段を択ばない、主義主張など二の次ってこと？(T_T)

  ツーことで、今日も多少雲が浮いているけど、かなり強い陽射しが降り注いでいる？(T_T)　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は27度で、南寄りの風が吹き、日照はそう多くないけど、午前10時の気温は31度と昨日よりはちょっと低くなっている？(T_T)　低いとは言っても湿気も多いからムシムシしてて身体にはしんどい？(T_T)　ツーか、ここのところずっと日中は晴れていて、予報が外れているような印象がある？(T_T)　一応は午後からって話だけど、ところによっては午前中からまとまった雨が降ったりしているわけで、怖くて風通しがずっとできていないんだけど、うちの辺りはほとんどが夜になってからだから、連日損した気分になっている(T_T)　とはいえ、にわか雨に当たったらダメだし…(T_T)　そういえば陽射しがある間はミンミンゼミやアブラゼミだけど、その中にツクツクホウシの声も混ざり始めているし、夜には秋の虫の声になっているようなんだよね？(^^ゞ　そろそろ秋が近づいているのかなって思えてくるけど、今年も秋は遠くて短いのかなぁ…(T_T)　こよみのページによると、今日は「川柳発祥の日…宝暦7年8月25日(1757年10月7日)、初代川柳こと柄井川柳（八右衛門）が川柳風の前句付興行を始めた日を記念して、川柳学会が提唱」、「即席ラーメン記念日…日清食品が制定。 1958(昭和33)年、日清食品が世界初の即席ラーメン「チキンラーメン」を発売した」、「サマークリスマス…TBSの林美雄アナウンサーがパーソナリティーをしていたラジオ番組「パックインミュージック金曜2部」の中で、「夏にもクリスマスのようなイベントを作ろう」と、林さんの誕生日を夏のクリスマスとしたもの。定着はしなかったようだ」だとか。ところで、アメリカの大統領選挙で、民主党でも共和党でもない無所属で立候補を目指していたケネディさんが選挙戦から撤退し、トランプさんを支持すると表明したようだ。トランプさんは多額の寄付をしてくれたマスクさんに続いてケネディさんも要職で起用すると公言しているらしい。で、ケネディさんの家族などはケネディさんのことを「裏切り者」と非難しているんだとか？ケネディさんはトランプさんとバイデンさんによる争いではどちらも厭だって人が多く、こういう人たちの思いを集めて大統領になろうって狙いだったといわれている。とはいえ、バイデンさんが撤退してハリスさんが代わりの候補者になると「どっちも厭だ」って人は減り、つれてケネディさんに投票しようという人は減っていたようなのだ。だから、見込みがないからケネディさんが撤退するのは仕方がないことだったんだけど、トランプさんの支持に回るのはどうなんだって話になるらしい。というのはケネディ家はずっとリベラルな民主党を地盤としているわけで、撤退するにしても民主党のハリスさんを支持するならわかるけど、共和党のトランプさんを支持するのはおかしいということのようだ。だから、ケネディ家の一族がケネディさんのこの「変心」を「裏切りだ」として非難するのは当然のことなんだろう。ニュースなどで見ると、ケネディさんの撤退前の支持率の平均ではハリスさんが46％、トランプさんが44％、ケネディさんが5％といわれているから、ケネディさんの支持者がそのままトランプさんに流れればハリスさん46％、トランプさん49％で一気に逆転になると考えられるが、どうもそうではないようだ。というのは、ケネディさんは一族からしてリベラルな民主党をバックにしているわけで、それ故にバイデンさんが撤退してハリスさんが候補者になることでバイデンさんじゃいやだという民主党支持者が大挙してケネディさんからハリスさんに流れたと考えられるわけで、それ故に当初はハリスさんに合流するつもりだったのが「トランプさんの方が高く売れる」と考えてトランプさんの方についたということのようだ。だから、根っからの民主党支持者などはケネディさんについていけないと離脱し、ハリスさんの方につくこともありうるのだ。そうなるとケネディさんの今持っている5％という支持者はトランプさんに上乗せされるんじゃなく、どこかに消えちゃうこともありうるのだ。で、このケネディさんの「変心」に絡んでトランプさんのことも情報が入ってきたんだけど、ツーか、興味がなくて知らなかっただけなんだけど、トランプさんってもともとは民主党員だったらしい。だけど、民主党の大統領候補になれないから共和党に鞍替えして大統領候補になり、大統領になったらしいのだ。民主党はリベラルで共和党は保守だから水と油の関係のような感じなんだけど、共和党でトップになれたのは極端な保守に振り切ったからだろう。いわゆる極右とでも言って良いのかもしれないけど、今の下院では与野党の議席が拮抗しており、キャスティングボードを握っているのがトランプさんの信者ともいえる「保守強硬派」らしいのだ。ある意味、自分たちさえよければ他人がどうなろうが関係ないってのが極右の人たちの特徴なんだけど、それをトランプさんが利用し、民主党にも共和党にも与しないことで好き勝手やっているのだ。下院議長の選出で何度も反対して議会を空転させたのも彼らのせいなのだ。こういうことをしているから共和党の人たちはトランプさんに逆らいにくくなっているのだ。共和党内でトランプさんと候補者争いをしていた人たちが党大会でトランプさん支持を表明したのは民主主義のルール故なのだろう。多数決で共和党の候補者になったのだからこれに従うという意味だ。誰が候補者でも共和党の候補者が勝つように尽力するのは民主主義のルールゆえだろう。もしも反対するなら共和党から出て行けって話になるからね。そういった意味からすればケネディさんがトランプさんを支持するのとは意味合いが全く違うのだ。ある意味、大統領になるなら、要職につけるのなら民主党でも共和党でも構わない、政治的主張など関わりにはありませんってことなんだろうね？そういった意味でもケネディさんが家族から非難されてしまうのは仕方ないのかもしれないね？(T_T)

  2024年08月25日

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• 自国の成長を求めすぎると戦争になるのか？(T_T)

  ツーことで、今日も多少雲が浮いているけど、かなり強い陽射しが降り注いでいる？(T_T)　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は28度で、北寄りの風が吹き、日照にはばらつきがあるものの、午前10時の気温は32度と昨日よりは少し低いかなって感じ？(T_T)　で、台風7号が小笠原から伊豆諸島を北上しており、明日には関東に接近するそうだ(T_T)　進路次第では関東直撃で風速60mになるとも言われているから、下手するとかなり大きな被害に見舞われる危険性も高いようで、明日のイベントなどはすでに中止になっていたりするみたい(T_T)　どうか被害が出ませんように（祈）　こよみのページによると、今日は「終戦記念日…1945(昭和20)年8月14日、政府はポツダム宣言を受諾し、翌15日の正午、昭和天皇による玉音放送によってこの事実がが国民に伝えられた。これにより第二次世界大戦が終結した(ただし、降伏文書調印は9月2日)。内務省の発表によれば、戦死者は約212万人、空襲による死者は約24万人」、「戦歿者を追悼し平和を祈念する日…1982年4月の閣議決定により制定。この日に太平洋戦争における全戦没者に対して国を挙げて追悼の誠を捧げるとともに平和を祈念するため、政府主催による「全国戦没者追悼式」が行われる」、「聖母(聖マリア)被昇天祭…イエス・キリストの母マリアが人間としての原罪をもたず、死後は肉体のままこの日に昇天したとされているのを記念する日。マリアは処女懐胎、童貞無垢の聖母としてキリスト教聖人の中で最高位の聖人とされている」、「刺身の日…1448(文安5)年、刺身が初めて文書に登場した。 室町時代後期の書記官・中原康冨の文安5年のこの日の日記に鯛なら鯛とわかるようにその魚のひれを刺しておくので刺し身、つまり「さしみなます」の名の起りとあり、これが初めて文書に登場する刺身に関する記録とされている」だとか。ところで、上にもあるように今日は終戦記念日だけど、考えてみれば19世紀から20世紀にかけては植民地をめぐる奪い合いが頻繁に行われていたような？日本は寄港地として開国を求められ、不平等条約を飲まされたけど植民地化はされなかったのだ。日本は中国という大きな市場への足掛かりのような存在だったから植民地化されなかったのかもしれない。まぁ、鎖国していたとはいえ、オランダなどとは交易をしており、それによって欧米との交渉ができたというのも大きいのかもしれない。とにかく、中国という大きな市場を巡って欧米諸国が争っているところに分け入って半島から東北部を支配下に置き、さらなる拡大をめぐる欧米との対立が戦争の原因とも言われている。アジアアフリカ中南米などの大きな市場の取り合いで欧米諸国は戦争を繰り返しており、ここに日本も加わったということだろう。フロンティアがなくなり、新たな市場がなくなったことで、他の国が持つ市場を奪うことでしか成長が望めなくなったというのもある。産めよ増やせよで地に満ちてしまった後どうすればいいのか誰もわかっていなかったのだろう。力で奪い合ううちに兵器もどんどん効率化し、人道的にどうなんだってレベルになってしまったのだ。で、欧米諸国同士は戦争ができなくなり、ある意味「代理戦争」が行われるようになったといえる。それで見せかけ上の平和が続いているんだけど、その裏では各地で紛争が起きており、多くの人の命が奪われたりしているのだ。で、そんな中で限られたパイを巡ってどうすればいいのかって状態なんだけど、欧米諸国はこれ以上どうにかするのは難しく、汲々としているんだけど、まだ発展途上の国々はもっと成長したいと思っているのだ。まぁ、経済水準を上げていく段階の国は教育から始めるレベルなんだけど、ある程度発達したところは市場が限られている状態で頭打ちなんてことになっているのだ。で、ロシアや中国は頭打ちの中で成長しようと思って市場を広げることを目指したのだ。それが武力による国境線の変更というわけだ。80年以上前に欧米諸国や日本などが行っていて、終戦によって辞めないと拙いってことになったことをロシアや中国は今行っているのだ。80年前、日本は世界を相手に戦い、敗れたんだけど、今のロシアや中国を止める存在はいないのだ。悲惨な戦争を止めるために生まれた国連ももはや戦争を止める力を喪っているのだ。日本は大きな市場を求め、欧米諸国と争い、原爆を投下され、もはやこれまでと降伏したのが79年前の今日だったのだ。正直な話、当時は帝国主義の時代であり、より多くの植民地を持つことが国是とされていたから、この方針が間違いだと気付く人は少なかっただろうし、多くの人の命が奪われたことの責任を問うのは容易じゃないのかもしれない。けど、大戦を経た今となっては武力で市場を広げていくのことは認められないというコンセンサスが醸成されているはずなのだ。けど、成長に拘り、何としても市場の拡大を果たさないといけないと思い込んでいるロシアや中国は人の命よりも自国の成長が大事なのだろう？80年前の過ちを繰り返そうとしてるようにしか見えないんだけど、解決策の見込みすらないからなぁ…(T_T)

  2024年08月15日

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• 蛙の子を蛙にするような生育環境を変えないと拙いんだけど…(T_T)

  ツーことで、昨日は台風一過（？）で雲が連れていかれてたけど、今日はちょっと雲が浮いていて、時折陽射しを遮ったりするけど、ケッコウ強い陽射しが降り注いでいる？(T_T)　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は30度弱で、南寄りの風が吹き、日照に少しばらつきがあるからか、午前10時の気温は31度と昨日よりは少し低い？(^^ゞ　とはいえ、湿気が高いのか、ムシムシして身体にはケッコウ堪える？(T_T)　週の後半には雨が降って少しは気温も下がるって話だけど、どうなんだろう？(T_T)　一日にも早く涼しくなって過ごしやすくなってほしいんだけど、まだ無理なのかなぁ…(T_T)　こよみのページによると、今日は「函館夜景の日…1991年（平成3年）のこの日、美しい夜景の街への愛着を高めることをねらって制定。夜(ヤ)の「8」と景（ケイ）はトランプの「Ｋ」で「13」という理由から」、「左利きの日…提唱した人(おそらく左利き)の誕生日。 この日とは別に、2月10日が日本独自の「左利きの日」となっている。こちらは0(レ)2(フ)10(ト)の語呂合わせ」、「女神ヘカテに捧げる日…出産時の女性の家に宿る女神。 元々は産室の女神として崇められ、多産のシンボルである蛙が捧げられていた。キリスト教の布教以降は蛙をシンボルとする魔女の女王とされた」だとか。ところで、幸せとか平和とか考えているうちにヒエラルキーとかカーストという話になってしまったんだけど、結局身分制の話になるのかな？食うや食わずの時期とか幼少期は周りのことなど全く意識する余裕もなく、周りのことが意識できるようになると、あまりにも人が多いことに戸惑うことになる。なので、徐々に周りにならすという意味で、小さな集団から徐々に大きな集団へと順応させていくことになるのだ。子供の場合ならまずは家族という集団で慣れたなら同じ世代の小さな集団である幼稚園や保育園で始まり、小中高とより大きな集団への適応が図られることになるのだ。で、最終的には国とか世界とかで順応して生きていくことになるのだ。とはいえ、誰しもが同じように成長していくわけではなく、与えられた生育環境ごとに「制約」が生じてしまうのだ。ツーか、なんの制約もなく、横並びで競争するなんてことはあまり行われていない。ツーか、同じ条件で教育ができるようになったのは日本ですら戦後からであり、それ以前は生まれによって受けられる教育の質も量も大きく違っていたのだ。ある意味、蛙の子は蛙になるように教育が行われていたともいえる。その人の生育環境、要するに身分に沿った教育によって身分にふさわしい人へと育っていくのだ。これによって社会が安定することになるんだけど、世代が下るうちに巧く行かなくなるのだ。身分制というのは生まれながらにして、というのが前提だけど、遺伝子的には4～5代も下ってしまうと身分にふさわしい遺伝子が継承される確率は1割以下になってしまうのだ。三代目が身上潰すとか言うのも、遺伝子的にダメになる確率もあるし、生育環境的にも甘やかしが生じてしまうために三代目が能力的にダメだって可能性は高いのだ。逆に言えば、他の身分にふさわしい人が生まれる可能性も高くなるのだ。もちろん、生育環境の「制約」通りに育って他の身分にふさわしい才能が開花しないこともかなり多い。こういうことが行われている間は身分制は安定しているんだけど、身分にふさわしいくない才能の人が多くなるとハレーションも大きくなるのだ。つまり、ある程度時間が経つと身分制にふさわしくない人だらけになり、身分制が崩壊していくのだ。こういう身分制の崩壊の時期に現れるのが宗教的指導者だったりするわけで、身分に囚われない社会を説いたりするのだ。あるいは、宗教ではなく、変革者や革命家として登場することもあり、こういう人たちによってそれまでのヒエラルキーやカーストが見直され、新しい社会になったりするのだろう。ある意味、身分制にも消費期限があるようなもので、様々なリーダーの下で変革が行われ、社会のレベルが上がって行ったりするのだ。とはいえ、こういうことが繰り返されていくうちに「変革」に対する耐性もできるのか、「変革」を許さないようになったりもするのだ。これが著しいのがロシアや中国といった国々で、上意下達の独裁的な体制で、変革の芽を摘み取って行ったりするのだ。これにより、次の段階に進むのが妨げられ、旧態然の独裁で息詰まるようになったりもするのだ。そういった意味では選挙などによって政権が交代するような民主主義は変革の可能性を秘めているんだけど、これも保守的な組織になって成長を妨げる感じになったりもするのだ。まぁ、身分制の悪弊から脱却して、すべての人に可能性を与えるような社会になって、より高いレベルの社会になっていくというのはこれから望まれる社会形態なんだけど、今のところは巧く行っていないように感じる。蛙の子に蛙以外の可能性を一切認めない社会があまりにも多いのだ。これが社会の停滞の原因の一つなんだけど、これを認めることを拒絶する人もまた多いのだ。で、蛙の子は蛙以外にはなれないと強要して社会の発展を阻害しているのだ。女性蔑視で女子の教育すら認めていないのもこの一環だといえ、今の身分社会の崩壊を阻止しようとしているのだ。まぁ、身分社会の崩壊や社会のさらなる成長を阻止ているなんてことすら認識しておらず、社会貢献していると本気で信じ込んでいるんだけどね…(T_T)

  2024年08月13日

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• ヒエラルキーやカーストに組み込まれて幸せだと感じる人が不幸だと感じる人を…(T_T)

  ツーことで、今日は昨日の山の日の振替休日のようです。昨日も書いたけど、海の日がハッピーマンディになったから山の日もそうなんだろうって思っていたけど違うんだね？(^^ゞ　ツーか、まだあまりなじみがない上に東京オリンピックのころには祝日が動いたりしたから正直祝日の定位置が解かっていない？(^^ゞ　それにお盆休みに近いから有休を合わせたら10連休なんてこともできるらしい？(^^ゞ　けど、東北地方は台風が上陸して大変なことに？(T_T)　うちの方は朝から青空が広がり、かなり強い陽射しが降り注いでいる？(T_T)　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は30度で、南寄りの風が吹き、日照も十分だからか、午前10時の気温は33度と昨日とほぼ同じでメッサ暑い？(T_T)　台風が来てるからうちの辺りも大雨の心配をしたけど、ケッコウ東寄りを進んだようで、うちの辺りは雨と無縁で、むしろ台風に向かって南風が吹いているのかメッサ暑くなっている？(T_T)　テレビでは朝からずっと台風情報やっているし、どうか被害が出ませんように（祈）　こよみのページによると、今日は「日中平和友好条約調印の日…1978年(昭和53年)のこの日、日本と中国の間で「平和友好条約」が調印され、10月23日に批准書が交され、日中の国交正常化が実現した。発行はこの年の12月23日」、「君が代記念日…1893年（明治26年）のこの日、文部省が小学校の祝祭日の儀式用唱歌として公示。「君が代」は「古今集」の読み人知らずの和歌にイギリス軍楽隊長フェントンが曲を作り歌っていたが、メロディと歌詞が一致していないという理由で宮内庁雅楽課の林広守が現在の曲を作りました」、「航空安全の日，茜雲忌…1985(昭和60)年、日航機123便が群馬県御巣鷹山に墜落し、520人の犠牲者を出しました。生存者は4人でした。金属疲労による圧力隔壁破壊が原因とされています。 遺族らがつくる「8・12連絡会」が編集したメッセージ集のタイトルから「茜雲忌」とも呼ばれます」、「国際青少年デー…1999(平成11)年の国連総会で決定。国際デーの一つ。 1999年、リスボンで世界青少年担当閣僚会議が閉幕しました」だとか。ところで、平和とか幸せとかについてあれこれ考えているんだけど、ふと「個体発生は系統発生を繰り返す」旨の言葉を思い出した。これは人間の受精卵から出産までの間に生物の進化の歴史を繰り返しているようだってことなんだけど、出産後の生育環境もまたある程度までそれまでの歴史の繰り返しなのかなって思ってしまったのだ。まぁ、あっしなりの思い込みかもしれないけど、食うものにも事欠いて周りのことに気を配れない時期から、徐々に周りのことが見え出して、その周りの環境の中でいかにして生きていくのかってことを学んでいくってのはこれまでの人の歴史を繰り返しているように感じるのだ。で、その環境の到達した文化レベルに染まってとどまってしまうのか、そのレベルからさらに上のレベルに飛躍するのかってのは個々の頑張り次第だって言えるんだけど、所属する環境次第で足かせになったりもするんじゃないかと思うのだ。グローバルサウスではいまだに衣食住が充実していなくてまともに学校にすらいけない子供がかなりいるといわれている。つまり、生育環境による制約のために読み書きそろばんすらできないで大人になってしまい、上のレベルに飛躍するチャンスすらつかめないなんてこともある。この制約というのは経済的なことが多いけど、宗教的なものもあり、女性には教育を受けさせないのが当たり前という社会すらあるのだ。今では知的活動において男女差はほとんどないといわれており、性差があるとすれば女性に教育を受けさせないという環境のせいだともいえるのだ。俗っぽい説によればパートナーの尻に敷かれるのに耐えられなくなった男性たちが政治の世界から女性を排除したように、宗教の世界でも女性の地位を低くしようという傾向もあるのだ。これなどは男性が政治のシステムや宗教の教義などを作ったからで、女性の方は「くだらないことをしている」とあきれていた程度だったけど、何世代もいくうちに政治も宗教も権威をもち、女性を組み敷くようになったといえるんじゃないかな？まぁ、家庭内では相変わらず尻に敷かれていたかもしれないけどね。そもそも頭は女性のほうが良いとあっしは思う。子育てや家事などマルチタスクを遺漏なく行うだけのスキルは女性に敵うわけもなく、これがうまく活用されれば今以上に社会は巧く行くと思うんだけど、政治も宗教も女性を排除してきたためにアホな男性だけでアホなことを繰り返しているとも言えるんじゃないかな？このアホがアホなことを繰り返すというのが可能なのも生育環境に左右されることもようで、貴族の子弟はアホでも貴族、平民の子供は才覚があっても登用されることなく、埋もれていくなんてことを繰り返しているのだ。才能はある程度までは遺伝するけど、その能力を発揮するには艱難辛苦も含む経験が必要になるんだけど、苦労知らず世間知らずで良いポジションにつき、すべてをダメにするってことが繰り返されたりしているのだ。生育環境というのはヒエラルキーやカーストという序列によって階層分けされており、それが絶対視される環境で、蛙の子は蛙とか、鳶が鷹とか、言われるものの、この逆ってことはあまり言われなかったりする。まぁ、三代目が身上潰すとか言うようにカーストからドロップして行く人はかなりいるはずだけど、カーストの中で温存されていたりもするのだ。能力主義でフレキシブルにポジションが変わるのであればより良い組織になると思うけど、言うは易く行うは難しなのかもしれない。いったん決まったカーストを改めるとか、入れ替えとかって物凄い抵抗が大きいんだろうね。女性がいまだに蔑視されるというのも男性の能力が低くて女性に見下されるのが嫌だからってことだろうと思うけど、いまだに本気でまかり通っているからね。あほな人ほど見下しても大丈夫な存在を喪いたくないと抵抗しまくるんだろうね。結局、多くの人は「変わらないこと」を求め、カーストを維持するための苛めとかを黙認したりしているのだ。実際、被害者が自ら命を絶つようなことがなければ誰も何もしようとしないでしょ？「苛めが悪い」とか言いつつもカースト維持のための行為をしているわけで、それは巧妙になって苛めとかハラスメントといわれないところで自分たちに逆らわせないことを成就したりしているんじゃないかな？カースト維持こそが自分が安心して暮らしている状態だって信じてやまない人が多いんだろうね。まぁ、こんなことを意識している人は多くなく、無意識に「今の暮らしが続けばいいのに」と願っているだけでも、結果としてカースト維持に寄与しちゃっているのかもしれない。で、時代はカースト維持のままでは巧く行かない段階にあり、どうにかしないといけないと皆が考えているけど、結局、新しいカーストを作ってこれに当てはめればいいんだってことになるのかもしれない。で、作る人たちは自分たちが新しいカーストで最上位になれるように細工をしたりする。あるいは受け継いだ人たちによってカーストが強化されることもある。政治でいうなら王族や皇族だし、宗教なら教皇だの法王だの最高指導者だの、本来神の前の平等を謳っていたのにヒエラルキーやカーストが生まれ、ここに皆が組み込まれていくのだ。多くの人は組み込まれることで生活が安定し、幸せを感じたりするけど、同時にカースト故に不幸になって行く人もいるのだ。けど、幸せを感じる人の方が多ければ不幸に感じる人のことなど無視されるし、時には弾圧されることもある。大多数が幸せなら一部の不幸な人は捨て置かれて当然ってことで良いのだろうか？まぁ、今は当然だと思う人の意見が通ってしまっているようだけど…(T_T)

  2024年08月12日

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• 下の人がいないと嫌だから？(T_T)

  ツーことで、今日は山の日の祝日です。こよみのページによると、「「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」。この「山の日」の意義の説明は苦しい。無理矢理にこじつけた感じ満載である。こんな「山の日」の日付の意味も皆目分からない。「８月は祝日も無いしお盆休みの時期に一つ祝日を作ろう。「海の日」があるから「山の日」なんかどうかな？」と考えられたので無ければいいが。日付については早晩「ハッピーマンデー法」の洗礼を受けてしまいそうな気がする（ならなかったら「海の日」が黙ってはいない？）」だとか。海の日がハッピーマンディだから明日がそうかと思っていたらそうじゃないんだ？＜明日は振替休日？　で、今日も多少雲が浮いているけど、かなり強い陽射しが降り注いでいる？(T_T)　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は28度で、北寄りの風が吹き、日照は十分で、午前10時の気温は33度と昨日よりも2度も高くなっている？(T_T)　マジでまだまだ暑くなると思うと気分もブルー(T_T)　マジ困ったもんだ(T_T)　そんな今日は「100万人の線香花火ナイト…線香花火を囲んで、親しい人達と語り合う日。東日本大震災の犠牲者の鎮魂・追悼するとともに震災の記憶を未来に伝えるため、2011年の夏から年3回（3/11,7/7/,8/11）行われる「線香花火ナイト」の一つ」、「ガンバレの日…1936年（昭和11年）のこの日、オリンピックベルリン大会、女子200メートル平泳ぎ決勝で前畑秀子が優勝。ラジオ中継でアナウンサーが「前畑頑張れ」と連呼した」なんて日でもあるらしい。ところで、幸せになろうとすればするほど巧く行かないってことについて考えたいんだけど、そもそも衣食足りて礼節を知るというように、食うに困る段階では恥も外聞もなく、手段を選ぶ余裕もなく、必死に生き残ろうとするんだけど、これが食うに困らなくなるとどうなるかといえば、それまで見えなかった周りが見えてくるのだ。それまでみすぼらしい格好でいても気にする余裕もなかったのに、自分の格好に絶望したりするのだ。で、食べるのに困らなくなると周りとの格差を感じ、上の人には引け目を感じ、下の人には尊大な態度をとるようになったりするのだ。皆が皆そうなるというわけではないけど、自分がそんなに悪くないポジションだと示したい、そうありたいから上を見ずに下を見て「これよりはマシだ」と安心しようとするのだ。ローマ時代は「パンとサーカス」などと食べるものと娯楽があれば統治は巧く行くといわれていたけど、この娯楽というのは不満を誤魔化すためのものだといわれている。上のように上下関係の中でいくらでも上がいることに不満を抱き、これを解消するために自分よりも下の者が酷い目にあうのを見て留飲を下げるなんてこともやっていたようだ。時代は大きく変わるけど、フランス革命時のギロチンなどの公開処刑はまさしく娯楽の一種といえるだろう。つまり、それくらい多くの人は不満を抱え、その解消のために統治者は娯楽を与え続けないといけないのだ。そうしないと自分自身が娯楽の対象とされてしまうのだ。で、そのために外に娯楽の対象を求めるという形で戦争を仕掛けるということもあり得るのだ。まぁ、戦争という形ではないにしても詐術のような交易で多くの人を奴隷化して新大陸に連れて行くなんてこともあったわけで、この奴隷化された人たちは人として扱われず被差別民として生きてきたんだけど、奴隷解放は今から160年くらい前で、いまだに差別の名残が残っていたりする。ツーか、アメリカなどは移民の国で、ネイティブアメリカンだって差別の対象になっているし、ヒスパニックやアジア系も差別されることがよくあるよね？差別が酷いからこそ「差別をなくそう」って何度も叫ばれるわけで、差別がないなら差別がどうのって言われることもないはずなのだ。差別ってのは人が他人を意識し始めたころからずっと「自分よりも下だ」と見做した人を見下したことに端を発し、いまだになくならないものなのだ。ツーか、「自分よりも下だ」って存在がいるからこそ安心していられるってのもある。上を見上げるのはつらいけど、下がいることでどうにか耐えきれるってわけだ。で、最下層は食うに困っているからまだ周りを気にするところまでいかないから、差別されていることすら認識できないというわけだ。で、この最下層で差別されている人が成長して自分たちを追い抜いていくのは許し難いから成長の手助けをしないってこともあるんだろうね。中にはパレスティナなどで酷い目にあっている人がいることで「自分たちはそこまでじゃない」と思う人もいるんだろうね。なんかすごく嫌な気持ちになってくるんだけど、自分はもっと上に行きたいけど、自分よりも下の存在がいなくなるのは厭だってのが多くの人の本音なんだろうね。だから、貧困をなくそうってことが進まないのかもしれない。だって、貧困をなくすためには自分の暮らしのレベルをちょいと下がることもありうるから賛同する気もないのだろう。ツーか、自分よりも下の存在が減るもの嫌なんだろう。そういうことは建前上は口にしないけど、いろいろありそうじゃないか？宗主国と植民地の関係とかもそうだし…　マジで厭になるくらい複雑だから解決が難しいんだろうね…(T_T)

  2024年08月11日

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• まともな暮らしができるようになると、他人と幸せ比べを始めたりする？(T_T)

  ツーことで、今日も多少雲が浮いているけど、かなり強い陽射しが降り注いでいる？(T_T)　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は28度で、北寄りの風が吹き、日照もまずまずだからか、午前10時の気温は31度と昨日とほぼ同じ？(^^ゞ　今日も山沿いを中心に夕方くらいからまとまった雨になるって話だけど、夕方くらいまで晴れているならいいかなってことで、風通し？(^^ゞ　で、立秋を過ぎたからってわけではないけど、昨夜などは窓から入る風がちょいとヒンヤリしていたような？(^^ゞ　いわゆる「秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞ驚かれぬる」って奴だろうか？(^^ゞ　残暑が厳しいんだけど、夜の間だけでも過ごしやすければ身体も少し楽になるかも？(^^ゞ　けど、どうなんだろう？(^^ゞ　こよみのページによると、今日は「七夕の節供（旧暦）…旧暦の七月七日。新暦で祝われる地域が増えてきているが、旧暦日で祝う地域も多い。星祭りの性格もあることを考えると、旧暦の日付の方が晴れる可能性は高そうである。古くは祖霊信仰の行事であった「棚機（たなばた）」だったと考えられる」、「道の日…1986年（昭和61年）に建設省(現国土交通省)が制定したもので、1920年（大正9年）の8月10日に、日本で最初の道路整備計画が実施されたことに由来する。また、８月は「道路を守る月間」でもあるため、その期間内に設けるという意味合いもあった」、「健康ハートの日…1985年(昭和60年)のこの日、日本心臓財団が創立15周年を記念して、21世紀の明るい健康運動となるように提唱したのが始まり。8と10でハートの語呂合せ。循環器疾患に関する知識の普及をうたっている」、「西鶴忌…1693年のこの日、『好色一代男』などで知られる江戸時代の浮世草紙の創始者、井原西鶴が52歳で没した。大阪・上本町の誓願寺にある彼の墓は、作家の幸田露伴が発見したとか」だとか。ところで、素朴な疑問というか、平和とか幸せって実現しにくいのかなって思ってしまう。あるいは、満足できるかできないかって話なんだろうか？今の暮らしを幸せだと思えるなら他人と諍いを起こすこともなく、平穏に暮らしていけそうだけど、今の暮らしに満足できず、不満を抱え、他人を羨み、これを覆そうと願うから諍いが起き、不幸になっていくのだろうか？あるいは、今に納得いかずに不満を抱えていることが不幸の始まりなのだろうか？上を見たらきりがなく、下を見てもキリがないとか言うけど、今を大事に思えれば幸せなのかなって思う。まぁ、何度も書いているように今の日本のように衣食住に困るようなことも少なく、多くの娯楽に囲まれているなら不幸だと思う機会はそう多くないと思う。しかし、幸せとかは絶対的な水準で決まるわけでもないのだ。もちろん、絶対的な水準が満たされなければ論外だけど、絶対的な水準が満たされてしまうと、今度は他人との比較で相対的に幸せかどうかって話になってしまうのだ。自分が他の人よりもいいものを持っているいないで幸せかどうかが決まることが多くなるのだ。まぁ、隣の家の芝生が青く見えるだけで、実際には自分の方が裕福だなんてこともあるんだけど、これって成長意欲ともつながっているからダメだとは言えないけど、これに拘り過ぎると不幸がパックリ口を開けて待っているというわけだ。人は今よりも良い暮らしをするために頑張ったりするんだけど、どこかでこれ以上は良いんじゃないかってことになるはずだ。けど、ここで満足できずにいきすぎてしまうと余計なことを考えたりするのだ。今の暮らしがどうこうよりも他の人の暮らしと比べてどうなんだってことに拘り過ぎ、他の人の不幸を願ったり、足を引っ張たりなんてことをやり始めるのだ。隣の庭の芝生が青いならその庭を奪ってしまえばいいなんて考え、実力行使するのがいわゆる紛争になってしまうわけだし、ウクライナに対するロシアや東シナ海や南シナ海での中国もそんな感じでしょ？今だって十分幸せのはずだけど、他の人がうらやましい、妬ましいから奪ってしまえって普通なら許されざることだけど、今の世界では許されちゃっているのだ。他方、衣食住すらまともではなく、死と隣り合わせで生きているような人が世界中にいるわけで、こういう人たちはとりあえず衣食住を充実させたいけど、そのための術がなかったりする。教育の機会が与えられ、知性を開花させれば安定した暮らしを送れるのに、今日を生きるために教育の機会を失っており、貧困の中で一生を終えたりするのだ。この原因となるのが収奪を行っている連中で、かつての植民地時代の宗主国だったり、資金援助を持ちかけながら資源などを奪っていく先進国だったりするのだ。発展途上国を食い物にして繁栄したのが先進国だから、発展途上国の成長を助けるのも先進国の義務だろうって話になるけど、今先進国にその余裕はなく、中国やロシアなどあとからやってきた先達などが発展途上国を食い物にしているのだ。これはかつて先進国がやっていたやり口だから先進国も強く言えず、中国やロシアはやりたい放題なのだ。で、グローバルサウスは依然として貧しいままだったりするのだ。先進国は十分すぎるくらいに裕福なのに今以上に裕福になりたいと下の者から収奪しているわけで、下の者を引き上げて幸せにしてあげようなんて全く考えていない。下の者がまともな暮らしを送れるようになればより多くのものを買うようになり、それで上のものもより裕福になるのに、下の者が裕福になる手助けをほとんどしていないのだ。これは下の者が裕福になると相対的に自分たちが裕福でないように感じるからなのかもしれない。常に見下せる相手がいるというのは人の幸福感をくすぐるものなのかもしれない。けど、それによっていずれ自分の足元が掬われてしまう危険性が潜んでいることを考えている人って少ないからなぁ…(T_T)

  2024年08月10日

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• 皆がまともな暮らしができるようになれば争いは減るのかな？(T_T)

  ツーことで、今日も多少雲が浮いているけど、かなり強い陽射しが降り注いでいる？(^^ゞ　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は28度で、北寄りの風が吹き、日照にはばらつきがあるものの、午前10時の気温は31度と昨日よりも3度も高くなっている？(T_T)　ここのところずっと大気が不安定で、にわか雨や雷雨の危険性が高いって話で、布団を干すのも躊躇っちゃうんだけど、結果陽射しが強く、夕方まで雨にならないってことになると物凄く損した気分になっちゃうんだよね？(T_T)　とはいえ、いきなり激しい雨になることもあるから、布団がダメになるよりはッて思ってしまう…(T_T)　それにしてもこの暑さに身体は完全に参ってしまい、何もする気が起きない(T_T)　困ったものだ(T_T)　こよみのページによると、今日は「長崎原爆の日，長崎原爆忌…1945(昭和20)年8月9日午前11時ごろ、米軍のB29爆撃機「ボックスカー」がプルトニウム原爆「ファットマン」を投下、長崎市松山町の500m上空で爆発させた。この爆弾で約7万4千人の市民が死亡、約7万5千人が重軽傷を負った」、「ムーミンの日…ムーミンの作者、トーベ・ヤンソン(1914〜2001年)の誕生日、8/9に由来する。小説のムーミンシリーズは1945〜1970年の間、断続的に発表された。作品は絵本、コミック、アニメーションなどにもなり、多くの国々で親しまれている」、「パークの日(駐車場の日)…貸し駐車場管理会社・パーク24が制定。 「パー(8)ク(9)」の語呂合せ。 不正駐車・路上駐車の引き起こす問題について再認識し、できるだけ駐車場に車を停めるように心がける日」、「世界の先住民の国際デー…1994(平成6)年12月23日の国連総会で制定。国際デーの一つ。 1992(平成4)年、国連人権促進保護小委員会先住民作業部会の第1回会合が開かれました。(International Day of the World's Indigenous People)」だとか。ところで、今日は長崎に原子爆弾が投下されてから79年目の願いの日です。原爆は長崎での使用が最後にはなったけど、その後も様々な兵器が開発され、使用され、その非人道的な効果により禁止されるということを繰り返している。かつては人の手によって起動されていたものが、人の手を離れ、リモートであるいはリモートですらなくなりつつある現状で、良心の呵責というものは失われていく。すべてがゲーム感覚で、画面の向こう側の世界で行われているように思われるけど、そこで映し出されているのは架空の世界ではなく、生身の人間がそこにいる現実世界なのだ。しかし、そこで多くの人が亡くなったとしても他人事であり、心の痛みを感じない人が多くなっているのだ。今、ウクライナを占領しようとしているプーチンさんは戦術核兵器の使用をほのめかしている。一発の核兵器が使われたならその報復として多くの核兵器が飛び交うことが避けられなくなる。先日、パレスティナの要人が暗殺されたけど、この暗殺によってイスラエル側の同格の要人が暗殺される危険性がかなり高まったといえる。あるいは、イスラエル全土が戦禍に見舞われる危険性もぐんと高まったといえるのだ。欧米各国は「冷静な対応」を求めているが、そもそも発端となった襲撃の際にイスラエル側が「冷静な対応」をとっていればこれほど大事にならないで済んだはずなのだ。イスラエルが「冷静な対応」を拒絶しているから、パレスティナやその協力者たちが「冷静な対応」ができないでいるのだ。ちょっと考えればわかると思うけど、イギリスなら国王の即位式に招待された他国の要人がロンドンで暗殺されたら、アメリカでいうなら大統領就任式に参列するために招待された他国の要人がワシントンで暗殺されたら、どういう報復をするのかな？報復などせずに「冷静な対応」ができる国がどれほどあるのだろうか？そういった意味で、日本国内でイスラエルの関係者が襲撃される危険性は他の国の関係者よりは高いわけで、そういうリスクを少しでも低くしようというのは間違った判断とは言い難い。ツーか、それに巻き込まれて他の国の関係者が犠牲になるという危険性も考えるならリスクは少しでも小さいほうが良いと思うんじゃないか？そもそも平和を願う日なのに、オリンピックが行われているのに戦闘が続けられていることに心が痛まない人がどれほどいるのだろうか？オリンピックやクリスマスは戦闘を辞めるべき期間であるのに、戦闘を辞めない国がオリンピックで競い合うのはどうなんだって思ってしまう。ツーか、そもそも平和を望むための日だけど、平和って実現するのだろうか？衣食住が満たされて明日のことを不安に思わないでいるのが最低限の平和だとするなら、これすらもかなわない人がかなりの数いるよね？教育を受けることもなく、識字もできずにまともな職にもつけず、その日の食べ物にも難儀する人はかなりの数いる。それ故に大人になるまでの生存率が低く、だから、出生数が異様に多かったりする。逆に言うなら大人になるまでに死ぬことが少ないところでは出生数は多くなくても人口を保てるから少子高齢化が進むのだろう。つまり、教育を受けてまともな職に就け、食うに困らない人が増えていけば出生数は自然と減っていき、人口爆発の危険性も低くなるけど、なかなかそうはならないのだ。ろくに字も読めず、まともな職にも就けない人がいるから儲かる人もいるわけで、そういう人たちのせいで将来を潰された子供たちが多く、まともな暮らしすらできなかったりするのだ。最低限のまともな暮らしすらできない人を救済し、まともな暮らしができるようになればそれだけで平和を感じる人が増え、争いが少し減るはずだ。けど、たったこれだけのことができずにまともな暮らしができない人は放置され、人口爆発が起きかけているのだ。で、いろいろなハレーションから争いが起き、戦闘によってインフラが破壊されたりするからそれによってぼろ儲けする人も出てくるのだ。このぼろ儲けする人たちによって多くの人たちが不幸な暮らしのままだったりするのだろう。それ故に世界の平和は訪れないって言い切ってしまって良いのか悩んでしまう…(T_T)

  2024年08月09日

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• 広島よりはネームバリューがないから？(T_T)

  ツーことで、昨夜の雨は朝にはやんで、朝のうちは雲が広がっていたけど、今はかなり強い陽射しが降り注いでいる？(T_T)　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は25度で、北寄りの風が吹き、日照はほとんどなく、午前10時の気温は27度と昨日よりも3度ほど低くなっている？(^^ゞ　昨夜は100㎜近い雨が降ったせいでベランダは水浸しになり、窓を開けていられないほどだったけど、打ち水効果なのか、気温は夜中には24度くらいまで下がり、過ごしやすかったような？(^^ゞ　とはいえ、ちょっと前から陽射しが降り注いで気温がぐんと上がっていきそうな？(T_T)　朝の内が過ごしやすかっただけにこれから暑くなると身体に堪えそうだなぁ…(T_T)　頭も停まりだしているし、困ったもんだ(T_T)　こよみのページによると、今日は「そろばんの日…全国珠算教育連盟が、そろばんの普及とその優れた機能をアピールするために1968年(昭和43年)に制定。そろばんをはじくとき、「パチパチ」と音をたてるところから8月8日としたもの」、「プチプチの日…クッション材の気泡シート(通称「プチプチ」)の専門メーカー・川上産業が制定。 気泡シートをつぶした時の音の語感から。また、「８」が気泡シートの気泡が並んだ姿を連想させるからとも言われる」、「笑いの日…1966年(昭和41年)に制定された「敬老の日」の実現に中心となった日本不老協会が1994年(平成6年)に「笑いの日を作る会」を発足させ、この日を笑いの日に制定。「8」「8」と「ハッ」「ハッ」の語呂合せから」、「親孝行の日…父母を大切にする精神を全国に広めるために、親孝行全国推進運動本部が1989年（平成1年）に制定した日。8月8日はハハ（母）パパ（父）の語呂合せ」だとか。ところで、8月6日は広島、9日は長崎に原子爆弾が投下された日であり、この惨禍を忘れないために平和祈念式典がそれぞれの地で行われることになっている。平和を祈る日だから、平和に反する人たちをどうするかって話も出てくる。で、広島はウクライナに侵攻を続けているロシアなどの駐日大使を式典に招待しなかったようだが、長崎の方はこれに加えてイスラエルの駐日大使を招待しなかったようだ。これに対し、日本を除くG7各国などが懸念を示し、アメリカやイギリスなどは駐日大使の式典への参加を取りやめたそうだ。理由は「イスラエルとロシアは違う」というものらしい。あまりこんな話はしたくないんだけど、ユダヤの人への評価はまちまちだったりする。教育環境が整っているからなのか、とりわけ金融システムなどにおいて右に出る人はいないとされている。俗っぽい言い方をするなら金儲けが巧いってことになるが、嫌な言い方をするなら金に汚いってことになってしまう。聖書の中に「金持ちが天国の門をくぐるのはラクダが針の穴を通るよりも難しい」などとあるのもある種の戒めなんだけど、ユダヤの人たちはこの教えとは無縁だったのか、ヴェニスの商人の中で悪者にされる金貸しはユダヤ人だったりする。国際社会の中でロシアや中国を掣肘できる人はいないとか言うけど、国際経済の中でユダヤの果たす役割は大きく、逆らえる人などいないのだ。だって、ユダヤがその気になれば特定の国の経済を破綻さえることなどたやすいから、欧米諸国はイスラエルの与党であり続けるのだ。逆に言えばこのシステムからはみ出しているロシアや中国、グルーバルサウスなどはユダヤに対してあまりいい印象を抱いていないと考えられる。で、ユダヤの人たちは金儲けが巧いから戦費の調達なども一任されることも多い。けど、これは国にとっては首根っこを押さえられることでもあり、どうにかしたいという願望もあり、抑えつけようとしたのがナチスドイツだったのかもしれない。つまり、金融システムを動かしている人間を捕えて搾り取ればいいと考えて、ユダヤ人を捕えてすべてを奪ったのだ。とはいえ、すべてのユダヤ人を捕えることはできず、残ったユダヤ人たちはイギリスなどに資金を提供し、ナチスドイツを滅ぼすと同時に、自分たちの国を要求したのだ。それがかつてユダヤの国があったパレスティナの地であり、そこに住んでいたパレスティナの人々を武力で追い出し、イスラエルを建国したのだ。これに周辺のアラブ諸国は反発して攻め立てたけど、資金力で上回るイスラエルはこれに勝って領土を確定したのだ。で、多くのパレスティナの人たちは故郷を追われ、ヨルダン川西岸地域やガザ地区に押し込められたりしているのだ。しかも、イスラエルはヨルダン川西岸地区では違法な入植を繰り返しているし、ガザ地区ではその周辺を壁で覆って通行を著しく制限し、水や食料すらも水道の蛇口を絞めるようにして中に入れないようにしているのだ。また、パレスティナの人だというだけで不当に拘束され、戻ってこないこともあるとも言われている。ある意味、パレスティナの人はユダヤ人のはるか下に位置するもので、ユダヤ人に生殺与奪の権があるかのようにすら見えてしまうのだ。2000年前にここに住んでいたから自分たちの土地だといって数百年もそこに住んでいた人を追い出す権利はあるのだろうか？まぁ、第二次世界大戦での資金提供で「買った権利」であり、パレスティナの人たちの同意など全くない不当な権利なんだけど、欧米などがこれを認めちゃっているから、パレスティナの人たちの思いなどは無視され続けているのだ。パレスティナの人たちがされていることはウクライナがロシアにやられているのとほぼ同じなんだけど、欧米各国はロシアは批難するけどイスラエルは擁護するのだ。つまり、ダブルスタンダードだからグローバルサウスなどは欧米のロシア非難に同調せず、イスラエルは批難するってことになっているのだ。正直な話、テロは正当化されてはいけないけど、テロを行わなければ誰からも注目されることもなく闇に葬られるなんてことはママあり、まともな状態に戻すためにもどうにかして注目を集めないといけないってこともあるのだ。実際問題として、イスラエルがイラン国内でパレスティナの要人を暗殺したのは明らかなテロで、これを非難しない欧米とそれ以外で意見が大きく違うのは仕方ないだろう。重要な式典に招待された人が暗殺されるってとんでもないことで、同じことが起きないようにイスラエルの要人を敬遠するのはごく自然のことかもしれない。そう考えるならイスラエルを招待しない決定はやむを得ないことで、これに反発して出席を見合わせる欧米各国はグローバルサウスからどう見られているかを考えないといけないんじゃないかな？まぁ、このニュースが中東までいかないかもしれないが…(T_T)

  2024年08月08日

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• 昔の意識や感覚でやっているのかな？(T_T)

  ツーことで、今日は二十四節気の立秋です。こよみのページによると、「初めて秋の気立つがゆへなれば也（暦便覧）　この日から立冬の前日までが秋。一年で一番暑い頃であるが、一番暑いと言うことはあとは涼しくなるばかり。暑中見舞いはこの前日まで、この日以降は残暑見舞い」だとか。暦の上では秋になったようだけど、どこがって言いたいくらいの暑さだよね？(T_T)　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は27度で、北寄りの風が吹き、日照は多くないけど、午前10時の気温は31度弱と昨日よりは低いけど、十分暑い？(T_T)　昨夜まとまった雨が降り、打ち水効果で多少気温が下がったと思うけど、それを打ち消すように陽射しが降り注いでいる感じ？(T_T)　身体がかなり参っているようで、午前中はほぼ寝て過ごしてしてしまった(-_-)zzz　マジでしんどい(T_T)　そんな今日は「七夕（月遅れ）…新暦となり季節感がずれたため、7月7日から１月遅らせて七夕を祝う地域がある」、「花の日…「は(8)な(7)」の語呂合せ」、「鼻の日…8月7日の語呂合せから生まれた記念日で、日本耳鼻咽喉科学会が1961年(昭和36年)に制定した。鼻の病気予防をよびかける」、「バナナの日…「8」「7」と「バ」「ナナ」の語呂合わせから」なんて日でもあるらしい。ところで、ロシアという国についてはよくわからないことが多いんだけど、帝政だったのが1917年ころの革命によって打倒され、ソ連（ソビエト社会主義共和国連邦）になったのかな？それが1990年ころに解体されて15個くらいの共和国に分裂したんだよね？この辺りの経緯が解からないんだけど、ソ連としてまとまっていたのが別々の国となったとすると、それぞれの国は歴史的にそういう国土を持っていたといえるんだろう。ただ、ソ連のトップであったロシアとしては「あそこはうちのものだ」って意識がいまだにあるのかもしれない。だから、ウクライナからクリミアを取り、今回東部4州も奪い取ろうとしているのだろう。これは黒海への出口を確保するために必要なことだから、そこをウクライナがロシアに自由に使わせていればこんなことにならなかったんだというのがロシアの言い分なのかもしれない。もともとソ連時代には自由に使えていたのに使わせなくなったほうが悪いんだってことか？そもそもソ連が崩壊して15個の共和国に分かれた経緯が解からないんだけど、民族的にも歴史的にも違うというか、支配被支配という関係にあったのを解消したという感じなんだろうか？1つにまとまっていたほうが良いという考えもあれば、支配下に置かれるのは厭だって意見もあったのが高じて今のような形になったのだとするなら、ロシアに対してあまりいい感情を持っていなくても不思議じゃない。これと似たようなことは中国でも見られており、多民族国家故に他民族からの支配をよしと思わないところもあるんだろう。けど、支配している方からすれば「逆らっている」から抑えつけるわけで、その民族固有の文化などを破壊したりしているという。ところによっては「民族浄化」とも捉えられそうなことも行われており、人権的に問題だと指摘されたりしている。中国はこういう批判に対して「内政問題だ」と突っぱねているんだけど、同じような問題を抱えているロシアとは仲良くしていようという気になっているのかもしれない。まぁ、日本だって小笠原や沖縄をアメリカから返還してもらったんだけど、沖縄などでは依然として米軍基地がデンと構えており、米兵などによる犯罪についてはすんなりとはかたがつかないようなありさまでしょ？まぁ、これなどは日本が憲法によって軍事化できず、他国からの脅威に対してアメリカに守って貰っているんだから仕方ないという考えもあるけど、自国の中の他国、治外法権がまかり通ることについてはいろいろな意見もあるだろう。考えようによってはロシアにとってのクリミアはアメリカにとっての沖縄のようなもので、その地政学的な意味合いから手放せないのに「間違って」ウクライナの領土にしてしまったから「返してもらうだけ」だって意識なのかもしれない。けど、元は同じ国だったとはいえ、今は独立した別の国になっているのに相手の同意も得ずに「借用」するなんてことはできるわけもなく、それ故に軍事的に占領しちゃっているのかもしれない。この辺りのことをキチンと話し合ってやればこんなに大事にならなかったと思うんだけど、もともと「自分の配下」だったウクライナが言うことを聞かないから力で屈服させようとしているだけだって意識しかないのかもしれない。いうなれば学生時代に言うことを聞かせていたクラスメイトに卒業後にも言うことを聞かせようとして断られ、実力行使したようなものなのかな？まぁ、日本であればこんなことしたら強要や暴行などで即逮捕されるようなことだけど、国際政治の世界ではロシアも中国も掣肘できない存在だからやりたい放題させてしまっているのだろう。こうなってくると国際政治の世界からロシアや中国が離れることでもない限りはやりたい放題を抑えられないということになってしまうのかもしれないよね？とはいえ、ロシアや中国がやっているのは大昔は欧米職がやっていたことだからなぁ…　マジでどうしようもない状況でどうすればいいんだろう？(T_T)

  2024年08月07日

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• 報復を受けることも罰を課せられることもないから安心してやりたい放題できるのか？(T_T)

  ツーことで、今日も多少雲が浮いているけど、かなり強い陽射しが降り注いでいる？(^^ゞ　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は28度で、東寄りの風が吹き、日照は少なめだけど、午前10時の気温は32度弱と昨日とほぼ同じくらい？(^^ゞ　昨日の予報などによると今日は曇りがちで雨が降ったりして気温がそれほど上がることもないって話だったけど、どうやら今日も暑くなるのかなぁ…(^^ゞ　余りの暑さに頭がぼんやりして何もしたくないんだけど、どうしたもんかな？(-_-)zzz　マジで困ったもんだ(T_T)　こよみのページによると、今日は「広島平和記念日，広島原爆忌…1945(昭和20)年8月6日午前8時15分、米軍のB29爆撃機「エノラ・ゲイ」が、広島市上空で世界初の原子爆弾「リトルボーイ」を投下した。熱線と衝撃波によって市街は壊滅し、約14万人の死者を出した。その後、原爆症等で亡くなった人を含めると、犠牲者は25万人以上にのぼる。この日、広島市では原爆慰霊祭で世界平和を祈念するアピールが宣言され、燈籠流しが行われる」、「World Wide Webの日…計算機科学者のティモシー・ジョン・バーナーズ＝リー（Timothy John Berners-Lee）がハイパーテキストシステムの一つとしてWorld Wide Web（WWW）プロジェクトの要約をニュースグループalt.hypertextに公開した1991年8月6日をWWWのインターネットデビューの日と捉えた記念日。WWWはネットワークに参加する多数の者の間で効率的に情報を共有、交換するためのシステムとしてバーナーズ＝リー他が開発したENQUIREというシステムを発展させたもので、リーはWWWに必要となるツール群を1990年のクリスマス休暇中に作成しWWWシステムを構築したという」、「太陽熱発電の日…1981年（昭和56年）のこの日、香川県三豊郡仁尾町の電源開発仁尾太陽熱試験発電所で世界初の太陽熱による発電に成功したことを記念して制定」、「雨水の日…1994(平成6)年のこの日、墨田区で市民主体による世界初の雨水利用国際会議が開かれたことに因み、翌年(1995)の雨水フェアでこの日を「雨水の日」とすることを宣言した。 雨と共生する都市づくりへの決意を確認する日」だとか。ところで、上でも触れているように79年前の今日、広島に原子爆弾が投下され、一瞬で10万人以上の人の命が奪われ、後遺症（？）なども含めると20～30万人もの人が亡くなっている。今パレスティナで一方的な攻撃がなされ、4万人くらいの人の命が奪われているけど、その倍以上の人の命を瞬時で奪う兵器が人道的かという話がある。広島の3日後には長崎にも原子爆弾が投下され、こちらも数万人の死者が出たといわれている。正直な話、人は過ちを犯して初めてその過ちの罪深さを知るのかもしれない。広島や長崎に投下された原子爆弾とは比較にもならないくらいのより強力な原子爆弾や水素爆弾が作成され、実験が繰り返されることで、やっと「これは拙い」ということになったのだ。なぜまずいのかと言えばこれらの武器や兵器が自分たちだけのものではなく「敵」にも所有され、自分たちに向かって使用される危険性に気付いたからだろう。アメリカでは原子爆弾の使用について正当化されることが多いそうだけど、これは「敵」を懲らしめるのが何で悪いのだって考えだからだろう。まぁ、非人道的な兵器を使ってしまったことの呵責を抱きたくないというものだろうけど、民間人も含めて数十万人を殺傷する兵器を是認するのはどうかと思ってしまうのだ。だって、それは自分たちがそれを使うのと同じように「敵」が自分たちに向かって使うことを是認することになるからだ。この危険性をゼロと見做しているから是認できちゃうんだろうね？何でそんな風に考えるかといえば、ウクライナに侵攻を続けているロシアのプーチンさんはウクライナを支援している欧米が悪いと非難し、時に戦術核の使用をもほのめかしているのだ。これって自分は安全だって考えているから言えることだよね？戦術核を使用したら自国に向かって戦術核が使用されるなんて全く考えていないから平気な顔をしていられるんだろうね。これって苛めの加害者と同じ心理じゃないか？苛めの加害者は被害者から報復を受けることも教師たちから罰を課せられることも全く考えていないでしょ？殴ったら殴り返されるのは当たり前なんだけど、絶対に殴り返されないと信じているからいくら殴っても平気なんだろうね？どんなに酷いことをしてもそれで罰を受けることがないと信じているからいくらでも酷いことができるんじゃないかな？通常戦争では戦うのは職業軍人だけで、民間人は戦闘に一切タッチしない。だから、民間人を殺傷したり、民間の施設を破壊することは認められていないのだ。逆に、戦闘から守られているのに軍人などを襲ったならもはや民間人とは認められず、ゲリラやスパイとして処刑されることも仕方ないとされているのだ。まぁ、この辺りはどっちが先に手を出したのかって話になっちゃうんだけど、無抵抗なのに害を与えられたから抵抗した場合は抵抗は正当化され、害を与えたほうが悪いとされたりもする。とはいえ、いくらでも記録は改竄できちゃうし、死人に口なしってこともあるからだ。それに支配下に置いた地域の住人を強制移住させちゃうのも認められていないんだけど、ロシアは勝手に子供を連れ去ったりしているでしょ？様々な戦争犯罪をロシアは行っていて、国際司法裁判所はこれを指摘しているけど、ロシアはガン無視してやりたい放題なのだ。いろいろな国際機関がロシアを非難しているけど、ロシアはガン無視している。これってルールを破っても罰が科せられない状態だからで、ロシアや中国については無法状態が続いているのだ。あまりこんなことは考えたくはないけど、ルールを破っても何の痛痒も感じない人には罪に応じた罰を課すしかないでしょ？今のロシアにも中国にも罰を課すことができないから、ロシアも中国も国際ルールを守る必要性を感じていないし、堂々とルール破りをして好き勝手しているのだ。国連も戦後にリニューアルしたように、またここでリニューアルが必要なのかもしれないよね？まぁ、そのためにどうすればいいのかについては暗中模索なんだけどね？(T_T)

  2024年08月06日

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• 経済を考えるとすでに破綻してるんじゃないのか？(T_T)

  ツーことで、今日も多少雲が浮いているけど、かなり強い陽射しが降り注いでいる？(T_T)　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は29度弱で、南寄りの風が吹き、日照には多少ばらつきがあるものの、午前10時の気温は32度と昨日とほぼ同じくらい？(T_T)　午後も晴れて気温が上がり35度くらいまで上がるんだとか？(T_T)　何でも夕方くらいから明日にかけては曇りがちになり、雨が降るかもしれなくて、気温も少しは下がることも期待できるって？(^^ゞ　とはいえ、今はまだ暑くてしんどくて、何もする気が起きないというか、さっきも意識が飛んでしまったような？(-_-)zzz　セミの鳴き声も喧しいんだけど、あまりの暑さに日中はちょいと声も弱くなるようにも感じる？(T_T)　けど、とにかくしんどくて厭になる(T_T)　一日も早く秋めいてほしいんだけどなぁ…(T_T)　こよみのページによると、今日は「タクシーの日…1912年(大正元年)この日、東京・有楽町五丁目一番地(数寄屋橋付近)に日本初のタクシー会社「タクシー自動車株式会社」が営業を開始したことを記念して、東京乗用旅客自動車協会が1984年(昭和59年)に制定した。当初はＴ型フォード6台での営業だった」、「二の丑の日…夏土用の期間に丑の日が２度ある場合、２度目を「二の丑の日」と言う」、「ハンコの日…山梨県甲府市の印判総合商社・モテギ株式会社が制定。 「は(8)んこ(5)」の語呂合せ。 この日とは別に、10月1日が、全日本印章業組合連合会が制定した「印章の日・ハンコの日」となってる」、「ハコの日…東京紙器工業組合が1991(平成3)年に制定し、全国の紙器段ボール箱工業組合が実施。 「は(8)こ(5)」(箱)の語呂合せ。 「この日ハコの日、ハコの日この日、8月5日はハコの日です。」のスローガンのもとに、紙器業界の技術の向上と、一般消費者への紙箱の良さのPRを図る日」だとか。ところで、ロシアといえば超大国なんだけど、経済的にはどうなんだろうって話になる。共産主義社会で統制経済なのか、世界経済の中でもまともじゃないというか、実質的には破綻していてもおかしくないのではないかと思うのだ。これは中国にも言えることで、それ故に国際経済の中でハレーションが起き続けているのだ。ザックリとした言い方になってしまうが、国際社会と比べて物価が安いから、他国よりも安く製品が作れ、これを輸出しまくればいくらでも売れるということになるわけだ。逆に言えば他の国からの輸入品はかなりの高額になるから手が出ず、現地生産にしないと勝負にならないのだ。で、この現地生産をしているうちに技術を拝借して国産製品のレベルアップにつなげるということもやっていたりする。まぁ、これはかつての日本が固定為替制度の下で行われていたことで、ある意味アメリカの保護下で成長し、アメリカと伍するくらいにまでなったけど、それ故に保護主義的なことがなくなって行ったのだ。変動為替制度に移行し、対等な立場になったというわけだ。まぁ、ロシアの場合はまだ遅れているんだけど、中国の場合はもうすでにトップクラスの経済力を持っているのにまだ保護主義的な恩恵に浴しているのだ。もうすでに対等な立場として保護主義的な制度を廃する時期に来ているけど、いまだに固定為替て大儲けをし、この儲けたお金で途上国にどんどん支援し、その見返りとしていろいろな権利を奪い取っているのだ。つまり、フェアな取引を始めれば今のようなことは続けられなくなるはずなのだ。ロシアの場合は経済がまだ発展途上で、国民は贅沢などと無縁のように思われる。それでも成り立っているのは物価がかなり低いからで、その水準で国民に我慢を強いているのだろう。欧米並みの暮らしをするにはかなり厳しいんだけど、この事実を国民は知らないのかもしれない。ある意味、日本の戦時経済のような感じなんだろうか？だから軍事費が捻出できるのかもしれない。で、我慢を強いられていることを国民に知らせないようにするために情報統制も行っているし、「外国人の代理人」というワードで国民に沈黙を強いているのだろう。だから、国際経済に組み込まれたら即時的に経済は破綻するんじゃないかな？そんなロシアが目指しているのは閉ざされた国からの解放なのかもしれない。ウクライナを侵略してるのも黒海への出口を確保するためなんだけど、そのためのコストが採算無視なのは経済がそもそも成り立っていないからなのかもしれない。一応は中国が支えているからどうにかなっているけど、グローバルサウスなどがそっぽを向いたら一気に瓦解しかねないのだ。少なくともウクライナで破壊したものの復旧復興の費用負担を求められたらロシア経済は破綻不可避だと思うのだ。それ故にロシアは負けられないんだけど、マジでどうするんだろう？(T_T)

  2024年08月05日

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• 対等な人間であれば絶対にしないと思うんだけど…(T_T)

  ツーことで、今日も多少雲が浮いているけど、ケッコウ強い陽射しが降り注いでいる？(T_T)　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は28度で、南寄りの風が吹き、日照も多く、午前10時の気温は32度と昨日よりも高くなっている？(T_T)　だからなのか、身体にダメージが来ているのか、さっきも気づいたら意識飛んでた(-_-)zzz　だから、頭がマジで動いていない(T_T)　で、寝汗も酷いから布団を風通ししないと…(T_T)　…って考えてはいるけど、ぼんやりしちゃっているから…(T_T)　困ったもんだ(T_T)　こよみのページによると、今日は「ゆかたの日…大阪府柏原市が地場産業のゆかた地の染色業のPRをかねて市制施行30周年にあたる1988年（昭和63年）に制定。日本ゆかた連合会の制定している「ゆかたの日」は7月7日」、「橋の日…郷土のシンボルである河川とそこに架かる橋を通して、ふるさとを愛する心の高揚と河川の浄化を図ろうと、宮崎市の湯浅利彦氏の提唱により1986年(昭和61年)に制定」、「箸の日…8月4日の語呂合せから設けられた日で、1975年（昭和50年）にひとりの民族学研究家の提唱で始まった」、「ビアホールの日…ビアホールチェーンのサッポロライオンが制定。 1899(明治32)年、東京・銀座の新橋際に、現存する中では日本で最も古いビアホール「ヱビスビヤホール」(サッポロライオンの前身)が開店した。ビールはエビスビールで価格は半リットル10銭。初日から800人の来客があり大盛況であった」だとか。ところで、上でも愚痴っているように頭がぼんやりしているので、ザックリ短めのもので…m(__)m　そういえば、パレスティナ関連で、ハマスの幹部がイランの首都・テヘランで暗殺されたとか？この幹部はイランの大統領の就任式に出席するために訪れていたそうで、この式典に出席するために訪れていた要人を守れなかったことでイランの面目も丸つぶれになってしまったといえる。ツーか、大統領の就任式などのようなイベントで暗殺を行うこと自体があまりにも非常識というか、許されざることじゃないのか？例えるなら、アメリカの大統領就任式に出席するために訪問していた日本の首相が暗殺されるようなものでしょ？まぁ、アメリカの場合はこないだトランプさんが狙撃されてしまい、警備の甘さについて非難されているところだから、例として相応しくないかもしれないけど、もしもそうなったら大変なことになるでしょ？まぁ、今は戦時下じゃないけど、首相を暗殺されたなら相応の報復をしないとメンツが立たなくなってしまうでしょ？トランプさんの時のように「個人的な事件」なら仕方ないけど、国のトップが命令していたとするならこのトップに責任を取って貰わないと納得できないでしょ？今回の場合でいうなら、政府の要人を暗殺された側からすればこちらと同格以上の相手の政府の要人を仕留めない限り収まりがつかないでしょ？しかも、パレスティナでなくイランの首都での凶行というのも非常に拙いのだ。なんといってもイランのメンツをつぶしたことでイランにも口実を与えてしまったことになる。つまり、イスラエルの首都であるエルサレムでピンポイントであればイスラエルの要人を暗殺しても「お互い様だ」ってことになってしまうのだ。ある意味、イスラエルの要人は自分の暗殺許可証を出してしまったとも言えるんじゃないかな？こういうことは逆の立場に立てば当たり前になるんじゃないのか？ウクライナもパレスティナもよく言われるのは民間人の犠牲だろう。通常戦争は職業軍人同士が限定された地域で戦うはずなんだけど、ウクライナでもパレスティナでも攻撃されるのは民間施設であり、そこにいる民間人が犠牲になる。あれこれ言い訳は繰り返されているけど、医療施設やインフラ設備、そして民間の住宅なども見境なしに攻撃にさらされているでしょ？パレスティナでは事前に攻撃予告するから避難しろとか言うことになっているけど、その避難先の学校とか病院とかでも攻撃にさらされていたり、医療スタッフが拘束されたりして医療行為ができなくなったりするなど非人道的なことが多々行われているという。そもそも、物資供給を制限しており、いわゆる兵糧攻めをしているそうで、多くの人が餓死寸前だとも言われている。そんなところに空爆を繰り返しているんだから生き残れる方が不思議だと思えるんじゃないかな？そもそも、イスラエルから200人くらいの人がさらわれたといわれているけど、すでに4万人もの人がパレスティナで亡くなっているといわれているから、1人の人質に対して200人もの犠牲者だから、イスラエルの人の命はパレスティナの人200人分の価値があるってことになるのかなって？で、イスラエルの首相は「ハマスを壊滅させる」といっているけど、これって逆の立場からすれば「イスラエル政府を壊滅させる」のと同義でしょ？つまり、イランでのハマスの要人の暗殺は「ハマスを壊滅させる」一環であり、これへの報復など一切認めていないという傲慢さなのだ。逆の立場からすれば、アメリカでイスラエルの国防相が暗殺されるようなものでしょ？こんなことがあったらイスラエルはパレスティナからパレスティナ人をすべて一掃しそうなことしそうだけど、同じことをされた場合に自分たちが一掃されるということを思い浮かべることもないんじゃないかな？なんか、自分よりも下の者から殴られたから、報復としてその一族郎党まですべて誅するような感じに思えて仕方ないのだ。極端なことをいうなら、奴隷が主人に逆らったから奴隷を根絶やしにするような感じに見えるのだ。こんな風に感じちゃうあっしがおかしいのかなぁ…(T_T)

  2024年08月04日

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• パイが大きくならないのに成長を求めるのはどうなん？(T_T)

  ツーことで、今日も多少雲が浮いているけど、かなり強い陽射しが降り注いでいる？(T_T)　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は27度で、南寄りの風が吹き、日照にはばらつきがあるけど、午前10時の気温は30度と昨日とほぼ同じくらい？(^^ゞ　ただ、昨日と比べるとムシムシしているのか、単純に暑いのか、とにかく身体にダメージが来ているような？(T_T)　朝のうちはそんなでもなかったんだけど、徐々に身体が重くなってきているというか、意識が何度が飛んでしまっているような？(-_-)zzz　普通に起きているのですらしんどいんだから困ってしまう…(T_T)　マジ困ったもんだ(T_T)　こよみのページによると、今日は「はちみつの日…8月3日の語呂合せから、日本養蜂はちみつ協会(現日本養蜂協会)が1985(昭和60)年に提唱した日」、「ハサミの日…8月3日をハサミと読んで、日頃からハサミを使う職業に携わっている美容、理容、洋裁などの関係者がこの日に「ハサミ供養」を行う。提唱者は美容家の山野愛子さん」、「ハモの日…大辰水産が制定。 鱧の関西での呼び方「は(8)み(3)」の語呂合せ」、「破産の日…「は(8)さん(3)」の語呂合せ」だとか。ところで、ここ数日産めよ増やせよ地に満ちよって話をしているんだけど、暑さのせいか、あまりうまくまとまらない。原始のころには人は狩猟採集生活をしており、生きていくのに精いっぱいだったのだけど、農耕を始めることで一気に生産性が向上し、余剰が生まれることになる。農耕に従事しなくても食べていけるような人が生まれ、分業が始まるのだ。食料を生産する人がいて、生活必需品などを創る人がいて、それらを流通させる人が出てくるのだ。とはいえ、ストレートにそこまで行くんじゃなく、生産の効率化と過剰生産、適正水準の模索などを繰り返し、すったもんだしたりするのだ。農作物だって当初は暮らしていくのがやっとな量しかできなかったのが、そのほとんどを売って他の物を手に入れるようになったりしているのだ。日本でいうなら、主食の米を多くの農家が生産しているけど、当初は自給自足だったでしょ？それが生産性が向上し、農業生産に当たらない人が増えて行っている。100人の人が食べる量を100人で生産していたけど、今では100人分を5人以下で作っているような感じでは？この5人でもまだ多いのかもしれない。主食が米だけでなくパンなどの小麦製品になってきてるので、余り気味になってしまっているのだ。つまり、生産性を向上しても需要が頭打ちになっているから一定量以上を生産するのは無駄になるのだ。より多く生産すればそれだけ多くの売上が望まれるのは供給が需要を超えていない段階の話で、供給を需要を超えてしまったらその分だけ余剰となり、これによって価格が下落することになるのだ。だから価格が下落しない水準に生産を抑えないといけないのだ。生産性は向上してるからその分だけ生産者数を抑えないといけない。これがいわゆる減反政策というわけだ。で、海外ではどうかといえば産業革命で一気に生産力が向上し、結果過剰生産に陥ったのだ。この過剰生産物の処理先が未開の地であり、開発途上国を先進国は食い物にしていったわけだ。とはいえ、生産性が向上し、成長理論に囚われていると過剰生産による不況になる。ライフサイクルの萌芽、成長、成熟、衰退が繰り返され、どんどん新しいものへとシフトすることになるのだ。これが繰り返されるうちに適正水準が模索され、成長とのアンビバレンツでおかしなことになるわけだ。成長に拘るところは市場を外に求め、それが武力による領土拡張となったりもするのだ。とはいえ、パイは限られており、他の国から奪うことは認められていないのだが、成長に拘り、適正水準が見いだせない国は暴走したりするのだ。それがロシアや中国であり、トランプさんの目指しているものでもある。自分さえよければ他がどうなっても構わないというものだ。正直な話、世界はもはや成長など期待できず、適正水準の中でいかに利益を得るかという難しい段階に入っているのだ。需要が頭打ちになっているのにより多くのものを売ろうとしてもダメな時代だってことだ。ある意味、成長を良いことだと考えないってこともやり出さないといけないんだけど、この価値観から逃れられない人が多いからなぁ…(T_T)

  2024年08月03日

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• フロンティアがなくなった後にどうするかが問われているんだけど…(T_T)

  ツーことで、今日はさっきまでは雲が広がっていて陽射しがなかったけど、今はかなり強い陽射しが降り注いでいる？(T_T)　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は28度弱で、北寄りの風が吹き、日照がなかったからか、午前10時の気温は30度弱と昨日とほぼ同じくらい？(^^ゞ　ただ、陽射しが出てきたことでこれからかなり暑くなりそうでうんざり(T_T)　昨日は雨がなかったけど、東寄りの風が吹いていたからか過ごしやすく、夜も熱がこもることがなかったのか、寝汗も少なくて朝も気持ちよかったんだけど、急に暑くなって身体に堪える…(T_T)　眠いよぉ…(-_-)zzz　困ったもんだ(T_T)　こよみのページによると、今日は「ホコ天記念日…1970(昭和45)年、銀座・新宿等で初めて歩行者天国が実施された。 警視庁が、「人間性を取り戻す政策」として週末の銀座・新宿・池袋・浅草で自動車の交通を遮断して歩行者天国を実施した」、「パンツの日…1985年（昭和60年）に奈良県の磯貝布帛工業が自社ブランドのパンツ「シルビー802」にちなみ、この日をパンツの日とした。トランクスメーカーのオグランも後に「8」「2」を「パン」「ツ」と語呂合わせして制定」、「博多人形の日…福岡市の郷土玩具、博多人形のすばらしさを再認識してもらおうと生産者組合が中心となって制定」、「ハーブの日…ハーブを使った化粧品を販売している会社・コスメハーブが制定。 「ハ(8)ーブ(2)」の語呂合せ」だとか。ところで、産めよ増やせよ地に満ちよという話だけど、当時はまだ未開の地があった。そして、未開の地を切り開くことでより多くの人を養うことができ、豊かな暮らしができるようになっていったのだけど、そうやって大きくなっていくと未開の地はなくなっていき、大きくなっていくのが容易ではなくなっていく。となると、未開ではない地を奪っていくしかなくなっていくのだ。つまり、すでに住んでいる人がいる地を己のものにしていくというわけだ。そしてそこに住んでいた人を従わせるか、追いやるかして、さらに大きな集団へとなっていくのだ。そうやって近隣を納めてしまうとより大きくなるというのが難しくなる。で、より遠くまで支配下に置こうという話になるのだ。まぁ、それまでの間に支配されてしまうこともあれば支配を覆して支配し返すこともある。栄枯盛衰が繰り返され、もはやここが誰のものなのかもはっきりしなくなるのだ。今ある国の多くは数十年から2~300年くらいの歴史しかないのだ。歴史はあっても断絶もママあるから「ずっとここに」というわけじゃないのだ。で、いつしかより多くのものを得るという考えが定着するようになる。いわゆる成長理論とでも言えばいいのだろうか？インフレだデフレだというのも結局は成長しているか否かって話になるのだ。効率化のために大量生産をするからこれをすべて売り切るためにも大量消費が必然となり、消費しきれない分は大量廃棄となるわけだ。それでも利益が出ているうちはいいけど、どこかで頭打ちになる。国内の市場に限界が来たら海外市場に乗り出してそこで売ればいいという考え方をしていたけど、海外市場だって無尽蔵で買い続けるわけではなく、いずれは内製化し、輸入品を買わなくなる。経済発展の中でこれは当たり前のことで、いつしか成長理論が通用しなくなるのだ。需要が頭打ちになり、それでもより多くのもの売ろうとして破綻していくというわけだ。大航海時代からの植民地主義は国内経済の頭打ちを植民地でカバーするもので、そのために植民地では収奪が行われ、これへの反発から植民地は独立を果たし、人間らしい暮らしをしようとし始めるんだけど、植民地時代の瑕は大きく、経済的に自立するのは容易ではない。とはいえ、旧宗主国に頼るのも心情的に嫌だってところも多く、「それ以外の国」に援助を求めるようになるのだ。それがアメリカだったり、日本だったりしたけど、今はロシアや中国だったりするのだ。ロシアや中国は日本のマネをして経済を足掛かりに政治にも食い込んでいる。何と言っても欧米諸国に嫌な思いをさせられた記憶があり、欧米諸国とは距離を置きたいからロシアや中国との関係を深めていくのだ。まぁ、この先には植民地のような扱いが待っているんだけど、現状そこから逃れるのは難しいのだ。かつて欧米諸国は植民地支配をして酷い目にあわせていたから同じ過ちを繰り返さないことを考えると同時に、今までのことに対する補償については「恩恵もあっただろう？」ということで相殺だってされていたりする。それ故に旧植民地は欧米諸国に不信感を抱いたりするのだろう。で、かつて日本は欧米列強から遅れてきた植民地宗主国だったわけで、これが終戦で瓦解したんだけど、その次にやってきたのがロシアや中国ってことになる。ある意味、欧米や日本の失敗を糧により狡猾に各国を支配していっているのだ。かつて国内市場が飽和してフロンティアを海外に求めて植民地としたけど、やがて植民地を手放さないといけなくなり、その中でどうにかしていこうともがいている状況だろう。そしてかつての欧米のように海外に市場を求めて拡張を続けているのがロシアや中国で、これもどこかの段階で破綻することになるんじゃないかな？とりわけ軍事力で拡張を続けているロシアはそろそろ財政破綻の危険性が増してくるんじゃないかな？ただ、その転換点がいつ訪れるかは今のところハッキリしていないけどね？(T_T)

  2024年08月02日

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• 文化的な優位によって多くのものが奪われているんだけど？(T_T)

  ツーことで、今日も多少雲が浮いているものの、ケッコウ強い陽射しが降り注いでいる？(T_T)　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は26度で、北寄りの風が吹き、日照はまずまずで、午前10時の気温は30度と昨日よりも低くなっている？(^^ゞ　昨日も夕方から夜にかけてまとまった雨が降ったおかげで、夜中の気温が25度を下回ったようで、寝汗もそんなに酷くなくて久々によく眠れたような？(-_-)zzz　とはいえ、ずっと寝不足だったからか、ふとしたタイミングで意識が飛んでしまうような？(-_-)zzz　とにかく早く暑さが収まってほしいものだ(^^ゞ　ツーか、夜雨が降って打ち水効果で涼しくなるのが続けばいいんだけど、今日は雨が期待できないっていうから今夜は蒸し暑くてきついのかなぁ…(T_T)　朝涼しくても日中には35度くらいになるってのもなぁ…(T_T)　マジで厭で堪らない(T_T)　こよみのページによると、今日は「八朔（新暦）…8月1日は、八月朔日を略して「八朔」と呼ばれる。 元々は旧暦八月の行事で、その年の新しい穀物を取入れたり、贈答をしたりして祝う日。明治以降は新暦でも行われるようになった」、「水の日…限りある水資源を大切にしようと1977年(昭和52年)に閣議了解を得て、設けられた記念日。8月は1年でも水の使用量が多い月なので、この日から1週間を「水の週間」として節水を呼びかけている。国土交通省による関連イベントが開催される」、「世界母乳の日…世界母乳連盟が1992(平成4)年に、世界保健機関(WHO)とユニセフの援助の元に制定。 子供が母乳で哺乳される権利「母乳権」の普及を図り、母乳による育児を推進する日」、「観光の日、観光の週間…総理府が1965年（昭和40年）に制定した8月1日から7日迄の「観光週間」の初日を特に「観光の日」としたもの。観光道徳の向上、観光地の美化、観光資源の保護、観光旅行の安全の確保などを目的に、観光全般について考え、行動する日」だとか。ところで、産めよ増やせよ地に満ちよって言葉があるけど、これが言われた時代にはフロンティア＝未開の地があった。人はより良い暮らしを求めて未開の地を我が物としていったのだけど、それも勝手な考えで、そこに元々いた人たちを追い出したりしているのだ。いわゆるネイティブアメリカンといわれる人々は海の向こうからいきなりやってきた人たちによって先祖伝来の土地を奪われ、それを取り戻そうとしたらほぼ根絶やしにされてしまったでしょ？今ではいわゆる保護区の中で細々と暮らしているくらいだとも言われている。これと同じようなことが未開の地で行われていたのだ。文化の発展で優位に立った方はなんだかんだと詐術であれこれ奪っていったとも言われている。大航海時代とか言うけど、逆の側からいえば侵略を受けて支配されていった時代だよね？もともと住んでいた人は肌の色の違いなどからけだもの扱いをされ、奴隷として売買されることもあったでしょ？人ではなく、ものとして扱われてきた人たちはそんな中でも力をつけ、人として認められるようになってきたのだ。けど、まだ「なってきた」段階で、差別などはまだ払拭されてはいないのだ。いわゆる蔑視というのは日本でもまだ抜けていないようで、アジアの他の地域の人たちよりも日本人が優れていると信じ、アジアの人たちを見下している人もケッコウいるでしょ？アメリカでも差別については喧しく言われたりしているけど、喧しく言われるってことはそれだけなくなっていないということなのだろう。もしも差別というものがないのなら「なくしましょう」なんていう必要もないし、そもそも差別という意識すらもないんじゃないかな？けど、人種や性別、年齢や嗜好などで多くの差別がそこにあるからこそ、差別に対して厳しくなるんだろうね。話をちょいと戻すけど、大航海時代とは欧州諸国が市場を求めて大海原に飛び出していった時代で、アジアアフリカ、南北アメリカなどが欧州の人たちに認知され、そこが新たな市場となって行ったのだ。けどそれは現地の人たちの「無知」を利用した侵略で、いわゆる三角貿易では現地で物珍しいものを見せて多くの人を奴隷として狩り出し、それを他の地域の労働力として使ってぼろ儲けするというものだ。今だったらあり得なそうな話だけど、今は資金援助などで借金漬けにしていろいろな権利を奪い取っていく形で実質支配していくのだ。ある意味、新たな植民地時代に入ったのだともいえるのだ。かつての植民地の宗主国だった欧米諸国が過去の反省から発展途上国から手を引き始めている間隙をついて中国やロシアが実効支配を広げようとしているわけだ。こういう形で支配されている国が増えているからロシアの横暴に対して反対の声があげられないというわけなのだ。ロシアや中国が酷いって話だけど、これって欧米諸国や日本などのマネをしているだけなのだ。日本も明治から終戦までの時期にアジア各国を実効支配し続けているのだ。日清戦争日露戦争、日中戦争などでかなりの地域が日本の支配下にあったのだ。そこで行われていたのは「日本化」で日本式の名前を使わせ、日本語を使わせ、それでいて「第三国民」と見下していたのだ。まぁ、そうした政策で教育が受けられるようになった中下層の人たちには好意的に受け止められていることもあるが、虐待を受けていたりした人たちには恨み骨髄だってことになる。あと、日本周辺の島々だって明治期くらいから日本の「領土」とされていたりするわけで、対馬や沖縄などもそうでしょ？対馬も沖縄も二重国籍というか、どちらにも属しているという意味で朝貢貿易が行われており、通常の貿易よりもぼろ儲けができていたんだけど、明治期は脱亜入欧が叫ばれると同時に、中国が列強に切り刻まれていたから、そのどさくさ紛れに奪い取ったといわれても仕方ないのかもしれない。けど、それ以降は日本化を進め、沖縄は日本じゃないって主張する人はほとんどいないでしょ？けどそれはまだ150年くらいの話なのだ。それでも戦後アメリカの占領を経て日本に返還されたのはアメリカにとってそれが都合がいいだけで、アメリカ以外の占領下にあったら返還されていなかったんじゃないかな？実際、北方4島はロシアから返還されていないでしょ？これらは「いつの時点で領土だったか」の食い違いから生じるもので、今の時点での国境を重視する人と、過去の時点での国境を主張する人とでは二律背反なんだよね。それをどうにかしようというのが国際組織である国連なんだけど、全く機能していないからなぁ…(T_T)

  2024年08月01日

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• 拒否権があるから国連憲章を無視してもお咎めなし？(T_T)

  ツーことで、今日は空に雲が広がっているからか、陽射しがちょっと少なめになっている？(^^ゞ　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は28度で、北寄りの風が吹き、日照にはばらつきがあるからか、午前10時の気温は31度と昨日よりは低くなっている？(^^ゞ　昨日は夕方にザっと雨が降ったからか、その前後でガクンと5度くらい気温が下がり、そこから普通は明け方に向けて気温が下がっていくものだけど、朝まで気温が横ばいだったからか、蒸し暑くてしんどい(T_T)　雨が降っているときは打ち水効果なのか、風が吹くことでかなり涼しく感じるんだけど、雨がやんで風が吹かなくなると途端に湿気が立ち込めて蒸し暑くて堪らなくなるのだ(T_T)　そんな真夜中に夏休みに入ったからなのか、おそらく中高生くらいの子が騒いでいたようで、目が覚めてしまって…(T_T)　子供だから仕方ないって思うしかないんだけど、夜中だから声も響くし、寝苦しくて眠りが浅かったせいもあると思うけど、それっきり寝付けずイライラするばかり(T_T)　そういえば、オリンピックやっているからそれで夜更かししている人も多く、騒いでいても注意しないんだろうか？(T_T)　ただでさえしんどいのに喧しいと余計に応えるからなぁ…(T_T)　困ったもんだ(T_T)　こよみのページによると、今日は「蓄音機の日…1877年(明治10年)にエジソンが蓄音機の特許をとったことによる」、「こだまの日…1959年(昭和34年)に特急こだまが、狭軌鉄道での世界最高速記録を樹立した」、「パラグライダー記念日…1988年（昭和63年）のこの日、福岡県北九州市皿倉山で第一回パラグライダー選手権が開催されたことによる」、「ワイマール憲法成立の日…(ドイツ)1918(大正7)年、ワイマールで開かれていた国民議会で、「ドイツ国憲法」、通称「ワイマール憲法」が可決された」だとか。ところで、世界に平和などないんだなって暗い気持ちになっている。考えてみれば人は他人の物を奪って自分のものにする歴史を繰り返しているよね？力の強いものが力の弱いものを支配下に置き、ものが足りなくなったら他所から奪ってどうにかするということを繰り返し、そのうち奪うものがなくなったのが19世紀から20世紀初頭のことだろう。そこで世界を二分するような戦争が2回起きて、大量破壊兵器が開発使用されるにいたり、これじゃ拙いということになったのだ。そこで国連が争いごとの仲介者のようになったのだけど、裏ではいろいろ暗躍が行われ、争いが途絶えることはなかったのだ。とはいえ、まともに戦争を行ってしまったら多くの人が亡くなるからいろいろなルールができたのだけど、それが守られないこともママあるのだ。で、紛争が起こって終息するたびに話し合いが行われ、その時の国境線が定められることになる。これが正しいのかどうかって話もあるけど、紛争の多くは「昔はこうじゃなかった」というものでしょ？紛争が起こった時の火種にあるのは「不当に奪われたものを取り戻す」というものだったりする。けど、この「不当に奪われた」っていつの話だってことになるでしょ？イスラエルとパレスティナについては2000年も前の話を蒸し返して「取り戻した」としているわけで、相手側からすれば「不当に奪われた」のをどうにかしたいって話にならない方がおかしいでしょ？まぁ、パレスティナの2000年は極端だとしても、100年くらいならいくらでもあるのだ。日本の周辺の島々については終戦時に「放棄した」ことになっているけど、実際に国境線が引かれたわけではなく、沖縄や小笠原諸島のように「一時的に占領統治」されていただけで、一定期間が経ったなら日本の返還されると考えているのだろう。この「一時的に占領統治」であるというのはアメリカとの関係では成り立っているけど、ロシアとの関係では成り立っていないのだ。日本側としては返還されると思っているようだけど、ロシアとしては戦利品として受け取ったものだから返還する義務はないってことなのだろう。とりわけ、大ロシア主義で領土拡張こそが使命だと考えていそうなプーチンさんが返還するはずがない。だって、国土を他国に割譲してはいけないって憲法を変えたくらいだから、北方領土が返還されることはまずないでしょ？また、一方的に併合したウクライナだって返還するわけがない。返還したら憲法違反をしてしまうことになるからね。結局、国連はこういう武力による国境線の変更を認めていないんだけど、ロシアも中国も安保理の常任理事国だから掣肘することが不可能なのだ。制裁を加えようとしても拒否権を発動すれば闇に葬ることができるのだ。国連では今の国境線を軍事力などで理不尽に変更することを認めていないんだけど、ロシアも中国も常任理事国だからあらゆることを無視してやりたい放題なのだ。それの根拠となるのが「昔はうちの領土だった」というものだろう。いろいろな紛争を経て定められた国境線など無視して、自分たちがこうだと決めたならその通りにできてしまうのがロシアや中国やアメリカなのだ。アメリカは今はまだバイデンさんだからそこまで酷くないけど、トランプさんが復帰したらプーチンさんや周さんと同じテーブルに座って自分たちのやりたいように国境線を引き直すんじゃないかな？トランプさんが「自力で守れないところはロシアに併呑されてしまえ」なんてことを言っているんだから、日本だって切り捨てられるんじゃないかな？憲法9条なんてものがるからダメなんだって言いだして再軍事化を迫るんじゃないかな？実際、日本が再軍事化してロシアや中国へのにらみとなるならアメリカはその間に内製に力が入れられるから「輝かしいアメリカ」になるってことだろう。NATO諸国に求めているのも同じようなことでしょ？まぁ、世界がどうなってもアメリカさえよければそれでいいんだっていうトランプさんやその支持者はいずれ痛い目にあいそうなんだけど、どうなるんかな？(T_T)

  2024年07月31日

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• 国境の基準となるのは何なんだろう？(T_T)

  ツーことで、今日は空一面に雲が広がっているのか、陽射しを遮っていたりするのかな？(^^ゞ　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は32度もあり、北寄りの風が吹き、日照が遮られたからか、午前10時の気温は32度と朝から一旦上がった気温が下がったりしている？(^^ゞ　雲が多くて陽射しが遮られれば気温もほどほどに収まるのかもしれないけど、湿気が減らないのか、ムシムシして身体にはしんどい？(T_T)　昨日は1日晴れて布団はふかふかになったけど、そこで寝ていたら汗が酷くて…(T_T)　水分補給をしてもそれ以上に汗が流れているような？(T_T)　マジで勘弁してほしい(T_T)　こよみのページによると、今日は「「大正」改元の日…1912年(明治45年)のこの日、明治天皇が崩御され、「大正」と改元された。「大正」の由来は中国の『易経』の「大いに享を正すをもって天の道なり」からとったもの」、「明治天皇祭…1912(明治45)年のこの日に崩御した明治天皇を記念して、1913(大正2)年から1926(大正15)年まで祭日になっていた。 1927(昭和2)年からは、1852(嘉永5)年9月22日の明治天皇の誕生日を太陽暦に換算した11月3日が「明治節」という祭日になった」、「プロレス記念日…1953年(昭和28年)の今日、力道山が日本プロレスリング協会の結成披露を行ったことに由来する。力道山は、東京に力道山道場を開き、プロレスラーの養成を行った。翌年、木村政彦とタッグチームを組み、アメリカのシャープ兄弟と闘って、プロレス人気を高めた」、「東北自動車道全通記念日…1986年(昭和61年)に浦和－青森間674kmの東北自動車道が全線開通した」だとか。ところで、今パリでオリンピックが行われているけど、本来であればオリンピックやクリスマスの時期には世界中で戦争や戦闘は停止されることになっているはずなのだ。けど、ウクライナへの侵攻もパレスティナへの軍事攻撃も停止される気配すらないでしょ？で、ロシアやその同盟国であるベラルーシなどはオリンピックへの国家としての参加が認められず、個人として認められるかどうかって感じになっている。これは軍事侵攻を辞めないからだってことになっているけど、ガザ地区への軍事侵攻を辞めないイスラエルはしれっとオリンピックに参加しているのだ。しかも、軍事攻撃を辞める気配もないでしょ？オリンピックの時期は戦闘を行わないというルールを守っていないのにしれっとオリンピックに参加しているっておかしくないかって声も上がっている。イスラエルの建国ってのはややこしいものがあり、そもそも紀元前1200年ころに建国されたとされているけど、客観的な記録はないのだ。あるのは主観的な記録であり、いわゆる神話や伝説の世界であり、日本でいう古事記日本書紀の世界で、これらを史実とするのは問題があるのだ。そもそも歴史というのは勝者が自分の都合の良いように記録したものであり、ちょっとした記述やニュアンスで正反対のことすら正当化されてしまうのだ。滅ぼされた王様は暴君だから討伐されて当然だって記述はその典型で、勝てば官軍負ければ賊軍ってことになるのだ。だから、複数の歴史書などで確認された場合にのみ正しいものだってされるものなんだけど、1つの記事だけで史実だってされることもママあるのだ。だから、昔のことは当てにならないってのが客観的な態度かもしれない。で、イスラエルは2000年も前にそこにいたから我々の土地だと主張しているんだけど、その2000年の間にローマ帝国だのイスラム諸国などに支配されており、ユダヤ人は放逐されてしまっているのだ。ツーか、ユダヤ人は金融業に長けており、「ヴェニスの商人」などがその典型だけど、それ故に憎まれていたのも間違いなく、ナチスがユダヤ人を虐殺したのはその財産を奪い取るためだとも言われているでしょ？で、その潤沢な資金を反ナチス諸国につぎ込んで勝利をもぎ取るのに貢献したからパレスティナの地をユダヤ人に与えたというわけなのだ。で、当時そこに住んでいたアラブ人としてはいきなり土地を奪われ、追いやられたわけだから徹底抗戦したけど、潤沢な資金と軍事力では競うこともできずに追い出されたというわけだ。そこから70～80年も我々の土地を返せとパレスティナの人たちは闘い続けているけど、アメリカをもその資金力で牛耳っているユダヤには敵うはずもなく、じり貧になっているわけだ。簡単にいうなら2000年前にそこに住んでいたと主張しているユダヤ人に、そこに1000年以上も住んでいるパレスティナ人は追い出され、返還を求めて戦っているけど、今もどんどん奪われ続けているのだ。つまり、その土地の主権は2000年前が基準なのか、1000年以上も占有している側にあるのかって話になるんだけど、金融システムを牛耳っているユダヤに逆らえる人はいないから、イスラエルの主張が通ってしまうのだ。普通に考えれば1000年以上もずっとそこに住んでいる人がある日突然武力で追い出されるのは正しいこととは言えないんだけど、それがまかり通っているのがパレスティナなのだ。だから、端から解決などありえないのだとも言えるんじゃないかな？こういう今誰がそこにいるかを無視して「昔は我々の土地だった」と主張して奪い取ろうってことが横行しているでしょ？ウクライナもそうだし、東シナ海南シナ海もそうでしょ？今そこに住んでいる人の権利など関係なく、「昔はそうだった」と軍事力で自分のものにしてしまおうってことが横行しているのだ。けど、こんなことが横行しては国というものが成り立たなくなるでしょ？そもそも「昔」っていつなんだって話になるでしょ？パレスティナのように2000年前の話を持ってこられても普通は受け入れられるはずなどないけど、軍事力で強引に奪うという実例がそこにあるから、他の地域でも同じようなことが起こってしまうのだ。今の国境線など関係なく、自分たちの歴史的な主張に則って軍事力で国境線を書き換えようってのがいくらでも起こっているでしょ？これをもっと身近な話にするなら、日本は北方四島の返還を求めているけど、これの正当性もロシア革命以前の千島樺太交換条約だし、その後の第二次世界大戦でいったん放棄したという事実も日本にとっては不利な状況だし、そもそも「大ロシア主義」では土地の割譲などありえないから返還などありえないし、そのうちに北海道も「ロシアのものだ」と軍事力で占拠しないとは言い切れないのだ。そして、奄美から尖閣諸島までの南西諸島は明治維新後に一方的に日本の国土としたもので、これを中国が「うちの属国を奪ったものだ」と主張して奪うこともないとは言えないのだ。まぁ、今はその一歩手前の台湾の領有をめぐってもめているから沖縄まで来ていないだけなのだ。そういった意味からすればトランプさんが「自力で守れ」と言い出したときに沖縄が中国に奪われるという未来が現実味を帯びてくるのだ。ロシアも中国もアメリカも自分の国さえよければそれでいい、他の国は自分たちに従えばいいのだって考え方だからね？世界地図も今のような200以上の国という形から、3～5の大国とその属国という形に替わるのかもしれない。それがウクライナやパレスティナの解決の仕方で変わるだろうし、トランプさんがどうなるかでも変わると思うのだ。…ってあまり明るい未来はないような気がしてならないんだけどなぁ…(T_T)

  2024年07月30日

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• 簡単には解決しない理由はどこにある？(T_T)

  ツーことで、今日も朝から多少雲が浮いているものの、かなり強い陽射しが降り注いでいる？(^^ゞ　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は30度弱で、北寄りの風が吹き、日照も十分だからか、午前10時の気温は35度と昨日よりもさらに高く、すでに猛暑日になっている？(T_T)　午後はさらに気温が上がって体温を超えるような暑さになるかもしれないんだって？(T_T)　何もしていなくても汗が吹きてる感じだから、布団もケッコウ汗を吸い込んでしまっているから風通し？(^^ゞ　カラッとしてくれればいいけど、ふかふかになって熱がこもって汗が出やすくなったりしないかなぁ…(T_T)　余りの暑さにさっきも意識が飛んでしまったように、起きているのですらしんどい(-_-)zzz　困ったもんだ(T_T)　こよみのページによると、今日は「凱旋門の日…1836年の今日、ナポレオンが1806年に建造を命じたパリの凱旋門が完成したことに由来する。凱旋門とは、兵士が戦地でとりつかれた悪霊をはらい落とすためのもの」、「観蓮節（旧暦6月24日）…早朝に蓮の花の咲く様子を眺める観蓮会が行われた日。観蓮節は中国に始まった行事であるが、江戸時代の儒学者によって日本にも紹介されたもの。各地の蓮の名所等では現在でも 6月24日に関連した日付で観蓮会が行われている」、「アマチュア無線の日…アマチュア無線の健全な発達と、アマチュア無線に関する科学知識の普及向上を図ることを目的として、1973年（昭和48年）に日本アマチュア無線連盟が制定した日」だとか。ところで、ウクライナやパレスティナの話をしようとしているんだけど、そもそもソ連が崩壊してロシアや他の共和国ができたんだけど、かつて支配下にあった国々を再び支配下に置こうというのがロシアの狙いなのかなって思われる。ウクライナからはすでにクリミア半島を奪取し、今回東部4州を奪取しようとしているわけだ。ロシアとウクライナは別の国なのに、ロシアは己の権利を主張して奪い取ろうとしているのだ。ある意味、軍事力などを背景に言うことを聞けば何もしないという無言の圧力が加えられており、実際いくつかの国はロシアの言いなりになっているわけだ。で、言いなりになっていない国はあれこれ理由をつけた侵攻を行い、領土を奪ってたりするのだ。今はウクライナだけど、他の国も似たり寄ったりなのだ。ウクライナはEUやNATO諸国と陸続きであり、ウクライナがロシアに併呑されてしまったら次はEUやNATO諸国ってことになりかねないのだ。だから、緩衝地帯としてのウクライナに意味があるわけで、容易にロシアの侵攻を許すわけにはいかないのだ。だから、欧米諸国はウクライナの支援を続けているんだけど、他の国々はそうでもない。欧米諸国はこれまで他の国々を搾取する形で発展してきたという歴史があり、搾取されてきた国々は欧米諸国に思うところがあるわけだ。そういう国々をうまく唆して欧米離れを促しているのがロシアや中国というわけだ。ロシアも中国も資源大国であり、資金力もあるから経済力でそれらの国々に食い込み、欧米などから引き離しているのだ。ロシアや中国に頼れば欧米などどうでもいいという感じになるわけだ。とはいえ、中国などは経済を足掛かりにすべてを奪っていくことをやっているから、必ずしも一枚岩ではないけど、まぁ、これってかつては欧米諸国がやっていたことだしね？結果として欧米と仲の良くない中国がロシアの肩を持つことでロシアが孤立せず、横車を押し通し続けているわけだ。理由は何であれ、軍事力を領土を増やしていくというのは中国にも言えることで、東シナ海や南シナ海でやっていることを考えるならロシアを非難しないことで自分がやっていることも非難させないという方針なのだろう。で、ややこしくさせているのがパレスティナ問題で、ここではアメリカがイスラエルを支援しており、結果としてダブルスタンダードになってしまっているのだ。大統領選挙をやっており、ユダヤ人の支援を得ないと勝てないという状況で、イスラエルを非難するのは容易じゃないのだ。けど、今イスラエルがやっていることはロシアがウクライナにやっているのと同じかもっと酷いことなわけだから、ロシアを非難するならイスラエルの支援を辞めろって声が大きくなるわけだ。で、考えてみればパレスティナのハマスを支援しているのはイランであり、イランはロシアや中国とも仲が良く、アメリカが大嫌いだってことを考えるなら、イスラエルの非道さを世に示すことでアメリカのロシア非難を弱めようって意味があるんじゃないかな？で、今の大統領選挙でトランプさんが勝ったらさらにややこしいことになるんじゃないかな？トランプさんは大統領になったらすぐにウクライナもパレスティナも解決させるといっているんだけど、考えられるのはロシアとイスラエルの側に立って停戦させるというものじゃないかな？ただでさえ、ウクライナへの軍事支援に反対しているんだから、軍事支援を辞めてウクライナに敗戦を認めさせ、領土を割譲させてしまえばとりあえず戦闘は終結する。まぁ、これ以外にすぐに戦闘が終わる可能性はほとんどないわけだけど、これを認めたら世界はより不安定な状況に陥るのだ。つまり、今の国境線を一切認めず、軍事力で領土を切り取るのが正義だってことになってしまうからだ。トランプさんは「自力で守れない国はロシアに併呑されてしまえ」みたいなこと言っているわけでしょ？これってアメリカだってアラスカを奪われても仕方ないって意味じゃないか？日本だったら南西諸島を奪われないように自力で守れって意味でしょ？自力で守れない方が悪い、俺は知らないってのがトランプさんの言い分でしょ？実際問題としては中国とうまく手を握ってロシアを孤立化してウクライナから手を引かせ、賠償金を支払わせることに成功するしかないんだけど、この辺りのことができる人がいま世界にいないでしょ？ホント世の中は狂い始めている、あるいはすでに狂ってしまっているわけで、これ以上酷くなる前にポックリ逝きたいって願うのは無責任なのかな？(T_T)

  2024年07月29日

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• 暑すぎて頭が動いていませんm(__)m

  ツーことで、今日も多少雲が浮いているけど、かなり強い陽射しが降り注いでいる？(^^ゞ　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は29度と高く、西寄りの風が吹き、日照も十分だからか、午前10時の気温は34度と昨日よりも2度くらい高く、メッサ暑い(T_T)　午後はもっと暑くなるんでしょ？(T_T)　昨日も暑くてしんどくて、何度も意識が飛ぶ寝落ち状態で、夜にはすぐ寝ようとしたのに全く寝付けず、マジでしんどい(T_T)　で、朝になれば暑くて寝ていられないし…(T_T)　寝不足なのに寝られなくて意識が飛ぶのに、汗まみれで意識が戻る繰り返しなんだよね？(T_T)　だから、今も全く文字が増えてくれない？(T_T)　通常なら1時間くらいで書き終わるのに、今書き始めて30分なのに前振りさえ終わらない？(T_T)　これからどれくらい時間がかかるんだって思うとメッサブルー(T_T)　困ったもんだ(T_T)　こよみのページによると、今日は「第一次世界大戦開戦記念日…1914年(大正3年)にオーストリアがセルビアに宣戦布告し、第一次世界大戦がはじまった」、「菜っ葉の日…葉物の野菜を食べて夏バテを防ごうと青果商関係者が制定。「7」「2」「8」と「ナ」「ッ」「パ」の語呂合わせから」、「なにわの日…「な(7)に(2)わ(8)」(難波・浪速)の語呂合わせ」、「乱歩忌…1965(昭和40)年、日本の推理小説の生みの親、江戸川乱歩が亡くなりました」だとか。ところで、今の世界ではウクライナとパレスティナが大きな問題点になっており、どちらも出口が見えていない。そもそもウクライナについてはロシアが一方的に侵略しているのにこれを正すことができていない。武力で言うとおりにするというのは国際社会では許されることじゃないんだけど、力が強いところがルールを守らないで好き勝手するなんて今後の世界のありようが変わってしまいそうなことでしょ？これって一般企業で社長がセクハラしても誰も逆らえないのと同じだよね？今の日本では企業の外pに訴えることで社長に反省を促し、時には辞任に追い込むこともできるけど、国際社会では絶対的な力を持つところが悪いことしてもどうしようもできなかったりするのだ。…ってあれこれ考えて行こうと思ったんだけど、ちょいと無理？(T_T)　後日改めて書こうと思うので、今日はこの辺で…m(__)m

  2024年07月28日

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• どっちがより嫌かから、どっちがマシかって選択になるのかな？(T_T)

  ツーことで、今日も多少雲が浮いているものの、かなり強い陽射しが降り注いでいる？(T_T)　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は28度で、東寄りの風が吹き、日照にはばらつきがあるものの、午前10時の気温は32度と昨日とほぼ同じ気温で、メッサ暑い(T_T)　この暑さのせいなのか、昨日一昨日と炎天下に往復2時間も歩き回ったせいなのか、身体に大きなダメージが来てしまったのか、朝から何度となく寝落ち？(-_-)zzz　暑さのせいで早朝に目が覚めてしまったのはあるけど、起きているのがつらい(-_-)zzz　ここ数日は午前中晴れて暑くなり、午後にはにわか雨や雷雨になるという話だったけど、うちの辺りは雨と無縁なのか、多少雲が広がる程度で終わっているような？(^^ゞ　先日のような大雨になってほしいとは言わないけど、さっと一雨あればそれで気温も下がり、最低気温が25度を下回らない熱帯夜から解放されるはずなのに、ずっと最低気温が25度を下回らないままだから、身体へのダメージも酷いことになっているのかな？(T_T)　マジでしんどいんだけど、どうにかならないのかな？(T_T)　こよみのページによると、今日は「政治を考える日…1976年(昭和51年)にロッキード事件で、当時の前首相田中角栄氏が逮捕されて日本の政治に多大な影響を与えた事から、政治を改めて考えてみようというもの」、「スイカの日…スイカの縞模様を綱にみたてて27を「つ(２)な(７)」(綱)とよむ語呂合わせから」だとか。ところで、上でも愚痴っているように身体がしんどくて何も考えられないので、ろくに考えていないような話でも？今年はアメリカの大統領選挙の年だけど、正直ほぼ80歳もの年長者同士の戦いで多くの人がうんざりしていたようだ。前回の選挙と同じ顔ぶれだけど、前回は現職だったトランプさんが負けそうだからって選挙のルールを変えたり、結果を弄ったり、果ては結果を覆すために支援者を扇動して国会議事堂を占拠させたりしたわけでしょ？選挙という民主主義の根本をも全否定するような真似をしておきながら「現職の大統領は免責される」と罪を帳消ししようとしているわけでしょ？そのためなのか、連邦最高裁判所の判事を自分の支持者というか、保守派の人に入れ替え、これによって今行われている訴訟をもなかったことにしようとしているのだ。トランプさんや連邦最高裁の主張通りなら、大統領の在任中なら政敵を暗殺しても罪に問われないことになるんじゃないか？在任中であってもやってはいけないことについては罪を問わないといけないのに、これを認めないってのは司法の放棄になりかねないのだ。で、現職のバイデンさんは明らかに老いが目立ち、これから4年もまともに政治が行えるのかといえばはなはだ怪しい。まぁ、バイデンさんに何かあれば副大統領のハリスさんが代行すればいいだけだけど、バイデンさんでは巧く行かないだろうってのは誰もが感じるところだろう。つまり、民主主義を蔑ろにしているトランプさんと執行能力が怪しいバイデンさんではどっちも厭だってことになるでしょ？で、トランプさんとバイデンさんの討論会が行われたときに言い間違いなど「大丈夫か」ってことが多かったので、バイデンさんじゃダメだって声が広がり、結果としてバイデンさんは選挙から撤退し、変わってハリスさんが候補者に浮かび上がったというわけだ。ハリスさんはバイデンさんの陰に隠れる感じで政治的手腕には疑問符が付けられているけど、少なくとも老いが激しいバイデンさんよりはマシだろうってことになる。で、トランプさんと比べてどうかといえば、トランプさんの熱心な支持者以外はハリスさんに流れる可能性もある。何と言ってもウクライナ情勢などでの発言はあちこちでハレーションを起こしているでしょ？まぁ、アメリカ第一主義であれば当たり前のような発言だけど、ロシアによる一方的な軍事侵攻を容認するような人だから、欧州各国からは「トランプさんは厭だ」って声も大きくなっているのだ。実際、ウクライナ情勢もパレスティナ情勢もトランプさんが大統領になるかどうかで大きく変わってしまうのだ。けど、それは国際情勢であって国内の話に限ればトランプさんを支持する人はかなりの数に上るのだ。で、トランプさんとハリスさんの戦いになって正直これまでそっぽを向いていた人も興味を持つ可能性もあるのだ。一つはトランプさんが嫌いって人たちであり、もう一つは「女性の大統領は厭だ」って人たちだ。前者は公然という人も多いけど、後者については公然とは言えないけど密かに言われていることだし、そういう人たちがトランプさんに流れる可能性もあるのだ。もちろん、ジェンダーを叫ぶ人たちはハリスさんを応援するだろうし、どういう感じで人の心が動くのかはまだハッキリしない。今のところは「いい戦いになる」とは言えてもどっちが勝つかって話はまだできないような？正直、アメリカの人たちの考えってわからないからなぁ…(T_T)

  2024年07月27日

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• 坂道を転がり落ちている感覚なんだけど…(T_T)

  ツーことで、今日も朝から空一面に雲が広がっているけど、少し明るくなってきている？(^^ゞ　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は23度で、北寄りの風が吹き、日照はほとんどなく、午前10時の気温は26度と昨日よりは高いのかな？(^^ゞ　湿気が多いという予報だったけど、今のところは気温も高くないし、そんなにじめじめしている感じでもない？(^^ゞ　昨日も夕方にまとまった雨になったけど、今日もそんな感じになるのかなぁ…(T_T)　何でも先週までは30度を超えるような暑さが続いていたけど、先週の後半くらいからは暑さが収まって、むしろ涼しいくらいのような？(^^ゞ　なんか、九州は梅雨明けしたらしいけど、関東はいつになったら梅雨明けするんだろう？(^^ゞ　ツーか、梅雨明けした後に猛暑が来ると思うと今から気分はブルー？(T_T)　マジで厭になる(T_T)　こよみのページによると、今日は「東京の日…1868(慶応4)年、明治天皇の詔勅により「江戸」が「東京」に改称されました」、「漫画の日…1841年、イギリスの絵入り諷刺週刊誌『パンチ・ロンドン・シャリヴァリ』(通称「パンチ」)が発刊された。この雑誌は1992年4月8日に財政難の為に終刊になるまで151年間発行される。 日本では、1862(文久2)年に日本語版の『ジャパン・パンチ』が刊行され、「ポンチ絵」という言葉が生まれた。手塚治虫の命日である2月9日も「漫画の日」」、「制憲節…(韓国) 韓国の4つの国慶日(国家の慶事を記念する日)の一つ。 1948(昭和23)年、大韓民国憲法が制定されました」、「あじさい忌…1987年（昭和62年）の今日、「嵐を呼ぶ男」や「錆びたナイフ」などに主演した俳優の石原裕次郎が逝去。彼の命日を「あじさい忌」と呼ぶのは、生前好んでいた季節の花「あじさい」にちなんで」だとか。ところで、先日アメリカ大統領選挙の遊説中のトランプさんが暗殺未遂に見舞われたそうだが、これなども自分の主張を通すためには暴力を厭わないというのが根っこにあるのかもしれない。つまり、他人はどうでもいい、自分がやりたいようにするという「信念」に駆られているのかな？この自分さえよければというのはトランプさんが大統領だった時から酷くなっており、先の大統領選挙の際に敗色が濃厚になった時に結果を受け入れられずに「どうにかしろ」と命じ、部下がそれに従わなかったら、民衆を扇動して国会議事堂を占拠しようとしたりしたでしょ？で、その後、下院議長だった人の家が襲撃されてパートナーが大けがをさせられたり、今回の暗殺未遂も自分の思い通りにならないなら暴力で覆せばいいんだという民主主義の否定が横行しちゃっているんだよね。このトランプさんに加えてプーチンさんや周さんもみな自分の思い通りにならないなら力で屈服させればいいという手法でしょ？それが軍事力だったり、独裁による法律の改正などで思い通りにさせているでしょ？自分と反対の主張をする人は「非国民」のレッテルを貼り、様々な制約を課し、時には投獄し、そこで命を奪うなんてこともママあるらしい。反体制指導者はいわれのない罪で捕えられ、拷問の果てに命を奪われるなんてことが報じられているでしょ？SNSなども監視下に置かれ、政府に批判的と捉えられる投稿をしたりしたらいつの間にかいなくなるなんてこともあるようだ。そんなことを見ていると隣接する地域に住んでいる人たちは恐怖でしかないんだよね。まぁ、政府に従順でいる間は良いんだけど、ちょっとでも不満を抱いたりしたらダメなんだよね？ロシアや中国を見ているとドンドン世の中は酷くなっていっているようにしか見えないでしょ？正規の方法では変化することが不可能だから、じっと従い続けるか、反発して弾圧されるのか、どっちも不幸な選択肢しかないんだよね。そんな世界だからこそテロが起こったりするんじゃないかな？今回のトランプさんの暗殺未遂だってそうでもしないとトランプさんを止められないと思い込んだ人の犯行でしょ？あるいは、事件を起こすことでトランプさんの当選を盤石にしようと思ったのかもしれない。犯人がSSによって射殺され、動機を今では知りようがないけど、今のままならトランプさんが次の大統領になるのは間違いないのかもしれない。まぁ、バイデンさんが引っ込んでとんでもない人が出てくればひっくり返るかもしれないけど、現時点ではひっくり返る感じはないんだろうね？で、トランプさんが大統領になるとウクライナへの支援はやめるんだろうね。で、今のロシアの占領地をそのまま割譲させることをするかもしれない。まぁ、国際法に則ってウクライナから連れ去った子供の返還とか、ロシアが破壊したウクライナ国内のインフラの復興費用の負担とか、そういうことでどこまでロシアに譲歩させるのかって話になるだろう。ツーか、ロシアの所業を認めるというのはイスラエルの所業を認めることでもあり、中国が南シナ海や台湾を手中に収めることの布石であり、翻ってアメリカはどこを手に入れるのかってことでもあったりする。てか、アメリカがアラスカを奪われることもありうるし、ロシアはアリューシャン列島や沿海州などを失う可能性も生じたことになる。各国の領土保全を無視してかまわないってことになったのだから、世界地図が刷新されるのかもしれない。すでにグローバルサウスでは資金提供とトレードオフで各種の権益を握り始めているし、それらの国が実質植民化することもないとは言えないのだ。それらの国とともに国連の掌握してやりたい放題になるってこともないとは言えないのだ。実際、ウクライナに関してはそういう感じになってきているでしょ？ツーか、ウクライナという国も消滅するかもしれないし…　まぁ、トランプさんが大統領になったらヤバい状況が加速化しそうなんだけど、その時日本はどうなるんだろう？(T_T)

  2024年07月17日

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• 世界の終わりの始まりなのか？(T_T)

  ツーことで、今日は朝から青空が広がり、陽射しが降り注いでいる(^^ゞ　都心のアメダスをみると、明け方の気温は0度で、日照は十分で、風向きが北寄りから南寄りの変わったからか、午前10時の気温は8度と昨日よりも2度ほど高くなっている？(^^ゞ　お陰で今日はチョイと過ごしやすいのかな？(^^ゞ　とは言え、なかなか「冬眠モード」は抜けてくれないようで、まだ頭はボンヤリしちゃっている(T_T)　困ったもんだ(T_T)　こよみのページによると、今日は「夕刊紙の日…1969(昭和44)年、日本初の駅売り専門の夕刊紙『夕刊フジ』が創刊しました」、「箱根用水貫通の日…1670年のこの日、芦ノ湖水を箱根山西の深良村へ引く、用水トンネルが貫通した」、「茂吉忌…精神科医でアララギ派の歌人の斎藤茂吉の1953(昭和28)年の忌日」、「道眞忌…平安時代の学者・廷臣の菅原道眞の903(延喜3)年の忌日」だとか。ところで、上でも愚痴っているように体調が芳しくないから、ザックリ短めの四方山話にしようかと思っているんだけど、どうもウクライナ情勢がヤバいようなので、軽く触れようかと思う。先日も書いたようにロシアはジョージアやクリミアに続いてウクライナの東部に侵攻を開始したようだ。ウクライナは旧ソ連の一部で、ソ連崩壊後に独立したのだけど、考えようによっては旧ソ連の一部＝ソ連の後継であるロシアの一部だという考え方もないとは言えない。実際、ウクライナの固有の領土だったクリミア半島を軍事的に占領した時もロシア固有の領土だと主張してた気がする。だから、今回も似たような論理でウクライナを蹂躙しているとも言える。ウクライナとロシアでは軍事的にはロシアが圧倒してるわけで、ウクライナ単独ではあっという間にやられてしまうだろう。しかも、クリミア半島を奪われているから西側諸国、特にNATOに後ろ盾になって貰おうと考えるのは不思議じゃない。NATOに加入できればロシアに脅かされることはないし、もしかするとクリミア半島を奪い返せるかも知れないからね。これに対してロシアとしてはNATOと直接対峙することは厭だからウクライナをNATOに加盟させるなって主張してるんだけど、これってケッコウ身勝手な主張でしょ？先に殴っておいて殴り返されそうな助っ人をしないように求めるって普通はあり得ないけど、過去2回はこれが通っているからね。ジョージアもクリミアもロシアにペナルティが与えられることはなかったようだ。そもそも国際的な制裁は国連を通して行われないとイケないんだけど、アメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国の安保理常任理事国には拒否権があり、これによって何もできないのだ。これまでもいろいろな国際紛争で常任理事国が当事者だったり、後ろ盾だったりするから、武力による変更を認めないって標榜しつつも何もできないってことになっているのだ。ミャンマーの軍事クーデターだって中露が拒否してるから何もできないでいるし、「北」だって国連決議に反するミサイル発射を繰り返してもこれへの制裁は全くできていない。結果として国連は全く機能していないわけで、こうなると常任理事国のやりたい放題ってことになるのだ。実際、ロシアがクリミア半島を軍事的に占領してるけど国連も欧米諸国も何もできていないし、むしろ追認する形になっている。だから、ロシアも好き勝手やっているのかも知れない。今回は「ウクライナを非武装化するまで続ける」と言っているんだけど、これってロシアに敵対する軍事力をすべて奪うって言う意味で、実質的にはウクライナの現政権を崩壊させると言うことだろう。これに対して欧米諸国は経済制裁などを行っているけど、まだNATOに加盟していないウクライナにNATO軍を派遣するのは難しく、結果ウクライナを見殺しにすることになるのかも知れない。ロシアが強気なのは中国が手を組んでいるからじゃなかな？中国も香港に続き台湾を支配下に置こうとしており、これってロシアのウクライナ侵攻と論理的には同じだからね。まぁ、厳密には欧米がロシア系勢力の分離独立を認めないってのは台湾の独立を認めないと同義で、台湾の併合を認めさせるのに好都合って訳だ。つまり、中国としてはロシアを後押しするのは武力による国境の変更を認めさせるか、台湾の併合を認めさせるか、どちらに転んでも好都合なのだ。そして、台湾を併合したら次は沖縄などの南西諸島って訳だ。すでに南シナ海などを実効支配しつつあるから、もっと版図を広げようってのはあるんだろうね。つまり、ロシアが巧く行っても転んでも中国には損はないってことなのだ。今拡張主義を押し進めてるのは中国とロシアが主で、中露を後ろ盾にしてるところでも好き勝手しているでしょ？ミャンマーもアフガニスタンもそんな感じじゃないかな？また、国民の不満が膨れ上がってる地域では政府側がこれを抑え込むために非人道的なことをしていることもあり、そういうところはロシアや中国に与するから国際社会としても非難ができないってこともあるのだ。そもそも中露は常任理事国だから他の常任理事国でも掣肘ができないのだ。まぁ、これは欧米諸国もかつてはしていたことで、植民地支配などは第二次世界大戦後もすぐには解消していないからね。その反省から生まれた国際法も守らなくて良いんだってことが中露によって示されたことで世界は混沌の時代に入ったのかも知れない。あるいは世界の終わりが近づいているのかも知れないね(T_T)

  2022年02月25日

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• SNSなどでの拡散は辞めましょう(-_-;)

  ツーことで、今日は朝から青空が広がり、陽射しが降り注いでいる(^_^)/　都心のアメダスをみると、日照が十分で、午前10時の気温は10度と昨日とほぼ同じだけど、北寄りの風が強くてヒンヤリしている？(-_-;)　空気も乾燥してるみたいで、いわゆる小春日和というか、関東の冬っぽい天候？(^^ゞ　しばらくは晴れが続くけど、冬らしく気温は上がらなくなる？(^^ゞ　早く春になってくれなかなぁ…(^^ゞ　こよみのページによると、今日は「重ね正月，一夜正月…数え年では正月に年令がかわりますが、この日は正月後最初の朔日であることから2度目の正月として、厄年の人に仮にひとつ歳をとらせ、早く厄年をやり過ごそうとする風習が広く行われていた」、「テレビ放送記念日…1953(昭和28)年、NHK東京放送局が日本初のテレビの本放送を開始した。1953(昭和28)年2月1日午後2時、東京・内幸町の東京放送会館から「JOAK-TV、こちらはNHK東京テレビジョンであります」の第一声が放送された。当時の受信契約数は866台、受信料は月200円。その年の8月には日本テレビ、翌1954(昭和29)年3月にNHK大阪と名古屋、1955(昭和30)年4月にラジオ東京(現在の東京放送(TBS))でもテレビ放送が開始された」、「生活習慣病予防週間…がん、高血圧、心臓病などは生活習慣との関連が深く、予防を重視していこうという目的で設けられた。1959年(昭和34年)から厚生省(現在の厚生労働省)が成人病予防週間という名称で実施していたものを1997年(平成9年)から「成人病」を「生活習慣病」と呼称を変更したのに伴い、週間名も変更。平成14年(平成13年度)の標語は「確かめよう、からだがくれるメッセージ」」、「省資源・省エネルギー月間…2月は暖房など家庭のエネルギー消費がピークになる時期のため、1976年(昭和51年)3月に経済企画庁と「資源とエネルギーを大切にする運動本部」(現在の省資源省エネルギー対策推進会議)が決定。1977年(昭和52年)からキャンペーンを展開」だとか。ところで、（第2別館）でも触れているように、中国・武漢を発祥とする(？)新型ウィルスの肺炎が蔓延して問題になってるようだ。正直な話、何が何だか解らないので、あっしの耳に入っていることだけでもまとめてみようと思う。ニュースなどで断片的に入ってくる情報などによると、当初は武漢で新型ウィルスによる肺炎が発生したけど、大したことはないって話だったけど、武漢だけでなく、中国全土、世界の20以上の国などで感染が確認されているそうだ。発症した患者数は1万人を超え、死者は200人を超えていると言われているけど、把握されている数字らしく、把握されていない数字はどうなっているのか不明らしい。武漢の病院では1万人以上の人が診療を受けられないでいるなんて情報もあり、これは患者数には含まれないんだろうね。で、今は丁度中国では旧正月の春節で、中国全土で民族大移動が起こるとともに、海外などにも観光に行ったりしてるから、これで感染が一気に広がったんじゃないかとも言われてる。新しいウィルスは動物などで発生し、これが変異して人間に感染（1次感染）するんだけど、この段階ではそんなに感染が広がったりはしない。感染した人の中でまたウィルスが変異して他の人に感染（2次感染）し始めると、そこからさらに感染（3次感染）が連鎖して一気に広がったりするのだ。今回のケースで言うなら、武漢の動物などの感染源から感染する1次感染だけなら武漢に行かなければ感染しないが、2次感染まで進むと武漢に行かなくても武漢にいて感染した人から感染する危険性が生じるし、3次感染まで行くと武漢と全く関係のない人からも感染する危険性が生じるから予防が難しくなるのだ。そういった意味からすれば1次感染で封じ込めれば良いんだけど、3次感染まで来ると封じ込めが一気に難しくなるのだ。今のところ、日本国内では武漢から来た団体客を乗せた観光バスの運転手や同乗したガイドが2次感染したことが確認され、この2次感染した運転手から別のガイドが3次感染したのではないかと言われている。で、この団体客に体調の悪い人は特にいなかったらしいので、症状の出ていない無自覚キャリアから感染した可能性も出ている。また、武漢からチャーター便で緊急帰国した人たちのうち、体調を崩していた人の内の数人から、体調を崩していない人からも数人ウィルス感染が確認されたらしい。つまり、武漢にいた人の内1～2％の人からウィルスが検出され、その内発症してる人としてない人がいたと言うことだ。となると、一緒のチャーター機で帰国した人もその機内で感染しちゃった危険性もゼロじゃないんだろうね。とりあえず2週間くらい経過観察するらしいが、現時点ではウィルスが見つかっていない人に感染が見つかるかどうかってケッコウ重要だったりする。で、チョイと気になる点があるんだけど、仮に発表されてる数字が正確なら、感染者1万人のうち200人が死亡しているとすると2％、50人に1人が死亡したことになるけど、実際にはどうなんだろう？一気に病気が広がっているから正確な実態の把握が難しいとは思うけど、飽くまでも可能性だけの話になってしまうけど、このウィルスで重篤化してしまう人のパターンってないんだろうか？つまり、糖尿病や心臓疾患などを抱えてる人だと重篤化しやすく、そう言う持病を持っていない人の場合は発症しても重篤化せず、あるいは無自覚キャリアとなるケースもあるんじゃないかな？この無自覚キャリアもやがて発症するのか、発症せずに収まるのかも不明だし、無自覚キャリアから2次感染3次感染が起こるのかどうかも不明だ。無自覚キャリアの存在ってのはケッコウ厄介で、この人から感染が広がるとなると防ぎようがないでしょ？しかも、武漢にいたわけでもない人が無自覚キャリアだったら、つまり、今となりにいる人が無自覚キャリアの危険性もゼロじゃないし、それによって自分が感染する危険性もないとは言いきれないし、さらに自分が無自覚キャリアになって感染を拡散する危険性も否定はできないよね？だから、この辺りの情報が欲しいよね？けど、無自覚キャリアだからこれを発見すること自体がかなり難しいよね？だから、逆に感染しても重篤化しないですむかどうかって情報に頼りたくなるよね？つまり、持病がなければ重篤化しないとか、普通に健康なら大丈夫とか、そう言うことだけど、今のところは確認のしようがないからなぁ…(-_-;)あと心配なのは心配性な人というか、実は何でもないのに「そうかも知れない」と心配になり、あちこちに相談しまくったりする人だ。まぁ、安心を得たいってのは誰しもが思うことだけど、このせいで感染してしまった人の相談が妨げられる危険性もあるよね？そうなってくるとある程度は開き直るしかないというか、情報収集に徹して、自らは何も発信しないってのも大事かも知れないよね？公的機関が出してるものだって正確とは言いきれなく、あとから訂正される可能性だってあるんだからTwitterなどでの拡散は控えるべきだと思う。誤情報やデマなどについても反応しないのが良いんじゃないかな？間違っていると指摘することでもデマの拡散に寄与しかねないからだ。だから、Twitterなどでは一切何もしないのが良くて、ここみたいに暇な人でなければ読まないようなところに限定すべきかもね。ツーか、3次感染まで行っている以上注意のしようもないんだから、余計なことはせずに、粛々と過ごすのが良いのかもね。あと、一つ気になるのは今回の騒ぎで春節に伴う観光客が激減して経済的に打撃だってニュースで騒ぎ立てるのはどうなんだろう？新型肺炎に関する正確な情報もなしに商機を逃したくないと無理して感染を拡大させる恐れがあるとなぜ報じないんだろう？もちろん、機会損失が生じるのはその通りだけど、命あっての物種じゃないの？この辺りのスタンスが今ひとつ理解できない。

  2020年02月01日

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• どっちも悪いと思ったときどうする？(^^ゞ

  ツーことで、今日は朝から冷たい雨(T_T)　都心のアメダスをみると、10時の気温が15度で、昨日と比べて10度以上下がっている(T_T)　この陽気が1週間くらいは続くらしい(T_T)　いきなりの気温の急降下で身体がキツい(T_T)　頭もほとんど停まってる(T_T)　困ったもんだ(T_T)　こよみのページによると、今日は「さつまいもの日…埼玉県川越市のさつまいもの愛好家グループが制定。江戸時代、さつまいもの売り文句が「十三里」と書かれていたといわれる。これは、さつまいもは「栗(九里)より(四里)うまい」という意味の言葉あそびによる。「十三里」にちなんでこの日に」、「引越しの日…引越専門協同組合連合会関東ブロック会が、組合の創立15周年を記念して1989年（平成1年）に制定した日。1868年（明治1年）に明治天皇が現在の皇居に移ったのが10月13日であったことが、この日を選んだ理由とのこと」、「日蓮忌，御会式，御命講…日蓮宗の開祖・日蓮の1282(弘安5)年の忌日」だとか。昔は12日夜の万灯を見に行ったりしてたが、最近は13日の朝に思い出すという(^^ゞところで、上でも愚痴ってるように気温の急降下でほとんど何も考えられません(T_T)　だからほとんど感覚だけで(^^ゞ　昨今誰もが気になってるのは「北」のことでしょう。周りの言うことなんて無視して自己肥大化し、暴走しちゃってる。これって戦前の日本そっくりでしょ？井の中の蛙で、欧米列強と対等だと思い込み、対等に扱うことを求め、拒絶されると暴走して十五年戦争や太平洋戦争に突入してしまったのだ。で、当初は大陸やインドシナ半島当たりまで侵出して行ったのだけど、連合国が反撃を始めると物量の差で圧倒され、敗戦に追い込まれたわけだ。これに似てるなと思うのはISでしょう。宗教的指導者を中心に国家樹立を宣言し、中東に広大な支配地を持つことになるが、周辺国などが反攻に転じたら次々と拠点を失い、今ではテロ活動に特化してるように見える。広大な支配地域もほとんど失ってしまい、居場所を失いつつある。中東という複雑な地域だからこそ、その間隙を突いて国家樹立ができたわけだが、共通の敵に向かうために呉越同舟も辞さずで反抗が始まると、やはり物量の差は埋めることができない。かつての日本の特攻…神風アタックのような自爆テロで食い止めようとしてるところももはや理性的ではない。絶対的なカリスマの下で暴走が始まるとおかしなことになってしまうのだろう。で、「北」も己の力量を過大評価し、アメリカと対等だなんて言い張ってるわけだが、これは中露という虎の威を借る狐に過ぎないわけで、アメリカを牽制しようという中露の思惑に踊らされてるだけなのに、自分の実力だと言い張ってるのだ。だから、「北」を相手にするよりも中露と話し合う方が効率的だし、効果的なのだが、トランプさんはこの当たりが読めていない。気に入らない奴は叩き潰すというビジネスの論理を国際政治にも押し通そうとしてるわけだ。これは中露の思惑に嵌まってるんだけど、トランプさんはよくわかっていない気がする。トランプさんは金持ち特有の論理と言えば良いのだろうか、貧困は当人の努力が足りないからだという考えに囚われてる人のように思える。貧困は当人の努力でどうにかなる場合とそうでない場合があり、巧く支援して貧困から請け出せるようにしないと社会的に大きなマイナスになってしまう。けど、当人の努力が足りないだけだと思ってる人はそういう支援の必要性など全く理解できず、本来必要なものをバッサリ切り落としていくのだ。これによって本来得られるはずの利益を失ってるように思う。目先の利益には直接寄与しないけど、数十年後には大きな利益を生むようなものには先行投資すべきなんだけど、トランプさんはそうじゃないようだ。欧米ではセレブはチャリティをすべきだという考えが主流だけど、本人の頑張りが大事だという人はそっぽを向く。そして自分の言うことを聞かない人間を許さない。そんなトランプさんは危ない。本気で「北」と口喧嘩してるトランプさんって大丈夫だと思う？様々な国際協定から脱退して孤立を深め、協調を全くしないから、いくら正しいことを言っても同調して貰えない。あるいは正しいことでも間違ってると思われてしまいかねない。となると、適度に距離を取るのも必要になってくる。なのに、一番の仲良しが安倍さんってことになってるのははたしてプラスかマイナスか、判断に苦しむ。けど、判断しないといけないんだよね(^^ゞ

  2017年10月13日

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• 情けは他人のためならず、巡り巡って自分のためなんだけど…(T_T)

  ツーことで、今日は朝から曇り空(T_T)　どんよりと言うより薄曇りなのか、時折陽射しがのぞいたりもする(^^ゞ　都心のアメダスを見ると、曇っているせいか、放射冷却がなかったのか、朝の冷え込みは緩んだみたい(^^ゞ　今はそんなに暖かい感じはしないないけど、予報では午後には昨日以上に暖かくなるらしい(^^ゞ　けど、ホントに暖かくなるのかなぁ…？(^^ゞ　こよみのページによると、今日は「国旗制定記念日…1870年（明治3年）のこの日、太政官布告の商船規則により、日の丸のデザインと規格が示されたことに由来するもの」、「ハワイ移民出発の日…1885年(明治18年)のこの日、日本最初のアメリカへの移民を乗せた船、「シティ・オブ・トウキョウ」が、ハワイ・ホノルルへ向けて横浜港を出航したことによる。944名が乗船していた」、「求婚の日…1883(明治16)年、新聞に初めて求婚広告が掲載された。広告の内容は「 先頃女房を離縁して不自由勝ゆえ、貧富を論ぜず、十七歳以上二十五歳にて嫁にならうと思ふ者は照会あれ」。中尾勝三郎という人物が伊勢新聞と三重日報に出したものとされる」、「ナチス犠牲者記念日…1996(平成8)年から実施。1945(昭和20)年、ソ連軍によってアウシュビッツ強制収容所が解放されました。ナチスが行った数百万人の大虐殺や拷問・処刑による犠牲をいつまでも忘れてはならないとして、ドイツ国内のユダヤ人団体の働きかけによって制定されました。この日の前後には、ドイツのギムナジウム(日本の中学・高校に相当する公立学校)でナチスによるユダヤ人抑圧の歴史を教えます」だとか。ところで、（第2別館）でもちと触れたけど、トランプさんが就任早々あれこれ動いているようだ。大統領令で次々と選挙期間中に公約に掲げていたことを実施しようとしているんだけど、どこまでが本気なんだろう？メキシコとの国境にメキシコの費用負担で壁を築くとか言っているけど、メキシコがこんな費用負担に応じるわけがない。そもそもメキシコの国民が犯罪者だらけだと認めるような施策に肯うわけがない。つれて来週にも行われるはずだった首脳会談が急遽中止されてしまった。メキシコ側からすれば当然であり、壁建設計画が白紙撤回されるまでは首脳会談はおろか、実務者レベルでも会談が行われる可能性は低い。メキシコから1ドルも費用回収ができそうもないとなったからか、メキシコからの輸入品に20％の関税を課し、これで年間100億ドルの資金が得られるので壁の建設費に充てるという。これはあたかもメキシコが費用負担してように見えるが、よくよく考えてみればメキシコからの輸入品を購入するときに20％の物品税を取られるのと同じことでしょ？それまで100ドルで買えていた商品の値段が120ドルになり、このうち20ドルが壁の建設費に充てられるって訳だ。それでもなお壁を築いた方がいいのかな？そもそも関税がかけられるとその分値段が上がり、予算が限られてるから売上数量は減ってしまう。仮に100ドルで1万個売れていたものは120ドルなら8000個に減ってしまう。売った方は100万ドルの売上げが80万ドルに減り、16万ドルが関税として徴収されるわけだ。で、足りない2000個分が国産品でまかなえれば良いが、国産品が130ドルだとすると国産品が買われることはない。120ドルになったものが1万個まで買われるとなると、他のものが20万ドル分売れなくなる。だって、予算が同じであるなら、値段が上がった分だけ他のものを我慢しないといけなくなるからだ。ある意味、消費が壁の建設のために奪われてしまうのだ。もう一つ気になるのは移民や難民を追い出そうという風潮が生まれているんだけど、仮にイスラム系やヒスパニック系の人たちがこういうのを嫌ってカナダやメキシコに移住してしまった場合、消費が大きく落ち込むことになる。カナダであれば関税なしでメキシコの製品も手に入るし、給与もアメリカとそんなに変わりがないから移住に抵抗も少ない。アメリカにいれば差別を受けるかもしれないんだから、移住する人も多くなるかもしれない。で、こういう移住した人の代わりに白人を雇う場合、コストが割高になったりするわけで、アメリカで仕事をする旨味が減り続けるのだ。少しでも効率よく業務を行うために海外に多くの企業が出て行ったわけで、これを力尽くで引き戻そうとした場合、大人しく従うのか、もの凄い反発を食らうのか、ケッコウ危ういとみないといけないだろう。イスラム系やヒスパニック系に仕事を奪われ続けているのは白人が割高だからで、生産効率が一気に悪化する危険性もある。生産効率が悪化すれば製品価格を引き上げないと赤字に陥ってしまう。輸入品に関税が課せられるようになれば物価もかなり上昇するだろう。だけど、イスラム系やヒスパニック系の消費が減るわけで、国内消費が大きく減退する危険性も高い。スタグフレーションからの大不況ってシナリオだってないとは言えない。自国優先主義で保護貿易にしようとすると、却って自国経済を損なうことだってあり得るのだ。まぁ、あくまでも机上の計算だけど、トランプさんの言ってることも机上の計算以上のものを感じない。商売人なら損して得取れとか言うけど、目先の得に目がくらんで大損しちゃいそうな感じがしないか？あくまでもブラフで、実際にはキチンと考えた着地点に導こうって深慮遠謀があるのかと思っていたけど、今のところはブラフでも何でもない暴挙にすぎないようにしか見えない。これからタフなネゴシエイターとして良い方向に導いてくれれば良いんだけど、なんか期待できそうもないような？(T_T)

  2017年01月27日

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• まだ、どう転ぶのかはわからない(^^ゞ

  ツーことで、今日も朝から陽射しあふれる好天です(^_^)/　気温も昨日と同じくらいに上がってるから過ごしやすい(^_^)/　こういう感じでずっと行ってほしいけど、明日明後日は雨模様？(T_T)　今からちと気分はブルー(T_T)　なんだかなぁ…(T_T)　こよみのページによると、今日は「うるしの日…日本漆工協会が1985(昭和60)年に制定。平安時代のこの日に、文徳天皇の第一皇子・惟喬親王が、京都・嵐山の法輪寺に参籠し、満願の日の11/13に漆の製法を虚空蔵菩薩から伝授したとされる伝説から」、「茨城県民の日…1871年（明治4年）11月13日に茨城県という県名が初めて使われたことに因んで、明治100年にあたる1968年（昭和43年）に制定された。郷土の歴史を知り、より豊かな暮らしと県の発展を願い、茨城の現在・過去・未来を見つめなおす日」、「空也忌…天禄3年（972）9月11日に没した平安中期の僧で踊念仏の開祖、空也上人の忌日。晩年に修行のため東国へ出立した際の遺言により、出寺の日とされる11月13日を空也忌としている」だとか。ところで、相変わらずのトランプさんの話題なんだけど、あれこれ考えてみると、メディアに踊らされたのかなって？何かと言えば暴言がどうのと言うことばかりが強調されていたけど、実際にはどうも違うらしい。ケッコウまともに政策なども語っていたけど、そういう場面ではなく、キャッチーな部分だけを切り取って報じていたのかもしれない。もちろん、トランプさんの方も取り上げてもらうためにわざと過激なことを言ったかもしれないが、それ以外はケッコウまともなことを語っていたのだろう。彼には彼なりの考え方があると思うが、思惑通りには行かないモノだろう。まぁ、やり手の実業家だから、清濁併せ呑む形で、きれい事じゃすまないことだってあるだろう。表舞台に出ればきれい事を貫かないといけなくなるけど、そういう場所にいたわけじゃない。本音でぶつかり合う場所で本能むき出しの姿を見せないといけないことだってあるだろう。そういう場所での会話は他人に聞かせられるモノじゃないが、それが本性であっても実生活でもやっているとは限らない。もっと踏み込んで言うなら、表舞台に立っている人が隠し通しているモノが見えちゃってるだけだって？実際クリントンさんの夫で元大統領だって不倫していたわけで、ある意味、キスやハグくらいなら可愛いって？＜おひおひ！！　まぁ、誠実な人に不祥事が出るとそのギャップからダメージが大きいけど、元々誠実だと思われていないだけに何かあってもさほどダメージが大きくならないかもしれない。などとちとトランプさんを持ち上げてみたけど、メディアによって作られたイメージが大きく、大統領にふさわしくないからと全米各地で反対のデモが行われているらしい。戦いが終わったらノーサイドってことなんだけど、負けが認められないクリントンさんの支持者などはデモをやってるんだろうね(^^ゞ　これが激しくなればなるほどトランプさんにプラスに働くモノもあるような？つまり、選挙期間中にあれこれ言っていたことが反対の声が大きいから実現できないって言い訳に使えるってこと。議会は上下院ともに共和党が多数派を占めているけど、与党のはずの共和党の有力議員との協力がまだ得られるかはっきりしていない。だから、議会がすべて野党になる可能性もまだあるのだ。逆に議会との協力関係が築き上げられればいろいろなことが一気に進むことになる。ただ、そのためにはあれこれ妥協しないといけないことも出てくる。それがどの程度になるのかはこれからの交渉次第だろう。そして、その交渉にもトランプさんへの反対派の動向が大きく関わってきたりもする。この大きさによって妥協の仕方も変わってくるだろう。ツーか、この動きがどの程度続くのかって話もある。そもそもクリントンさんも人気がなくて、まだトランプさんよりはマシなんじゃないかって程度。だから、案外トランプさんがまともなことを言い始めたら、掌返しになる可能性も否めない。まぁ、あれこれ言われているのは、暴言その他の関係で表立ってトランプさんを支持するとは言えなかった人がケッコウな数いて、政治を変えてほしいという願いを込めてトランプさんに投票したらしいということのようだ。こういう隠れた支持者がいつ表に出てくるかは不明だが、この人たちがトランプさんを支えたりするんだろうね。ただ、反対派によってトランプさんが妥協を強いられていくと失望して離れていくかもしれない。そのあたりのことも含めてしばらくは静観かな？(^^ゞ

  2016年11月13日

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• 結局は大局を読み間違えたのか？(^^ゞ

  ツーことで、今日は未明に雨が降っていたようだけど、朝には晴れていた(^_^)/　が、雨にはならないような雲が広がっており、気分はどんより(T_T)　気温は上がってるようだけど、陽射しがそんなでもないからテンションが上がってこない(T_T)　一応、今日明日は晴れて暖かいけど、明後日明明後日は雨模様(T_T)　ホントどうなんだろう(T_T)　落ち着いた天候って無理なのかなぁ…(T_T)　こよみのページによると、今日は「洋服記念日…1872年（明治5年）のこの日「礼服ニハ洋服ヲ採用ス」という太政官布告が発布されたことを記念して、全日本洋服協同組合連合会が1972年（昭和47年）に制定」、「皮膚の日…1995年(平成7年)に日本臨床皮膚科医学会が制定。「いい(11)ひふ(12)」の語呂合わせ」だとか。ところで、ここのところ体調が芳しくなくてネタの仕入れが全くできていないので、マジで適当に(^^ゞ　先日アメリカの大統領選挙でトランプさんが勝ったけど、実は先週の時点でクリントンさんが負けるんじゃないかって気がしてたんだよね(^^ゞ＜今更？　ツーのは、「南」でパク・クネさんが知人に国家機密を漏らした嫌疑をかけられ、この知人が逮捕されるとともに、パク・クネさんが全面謝罪したから。「南」では謝罪しても全く許す雰囲気になく、パク・クネさんの支持率が5％位にまで急落しているらしい。つまり、女性大統領が機密漏洩をやっていたというのは、クリントンさんの国務長官時代の私用メール問題を連想させるよね？まぁ、パク・クネさんの場合は国家機密の漏洩よりも「便宜を図った」方が問題になっているわけで、機密漏洩と言っても私的な政策ブレインに相談しただけって考えればどうってことでもないよね？けど、女性大統領だからとか、機密に対してルーズだったとか、そういう連想がマイナスに働いた可能性はゼロじゃない。しかも、FBIが投票直前に私的メール問題で再調査に着手すると発表するのも致命的だった。これは数日後に撤回されたわけだが、これも政治的な圧力によって撤回されたと受け止められかねない。こんな時期に捜査再開を発表すればどういう影響が出るか誰にでもわかるわけだから、それでもなおやらねばいけない理由があるんだって受け止められない方がおかしい。そもそもなんでクリントンさんが民主党の候補になっちゃったんだろう？2期8年勤め上げた後の新人同士の大統領選挙は変化を求めるものだ。よほど巧くやり遂げた大統領でもない限りは後継者は勝つのが難しい。オバマさんの場合は議会で野党が上下院ともに多数派を占めており、常に仕事がし難くて仕方なく、しかも、反対派の意見が通っているからオバマさんの言うことが間違っているという印象が強い。オバマさんの思うようにできないことで巧くいっていないのか、オバマさんが無能だから巧くいかないのか、どっちかはわからないがとにかく世の中は巧くいっていない。ならば、議会と巧くやれる大統領に変えるしかないってことになる。つまり、共和党の候補者が大統領になる可能性は極めて高かったわけだ。その候補者選びでトランプさんが出てきたので、民主党の方もおかしくなったのかもしれない。既存の政治に嫌気がさしていたから、政治家として公職に就いた経験がないトランプさんは「政治を変えてくれる」という幻想の受け皿になったのだろう。有力議員が次々と敗れて撤退して行くのをみたら、有権者の意識の変化を感じ取らなければいけなかったのだけど、トランプさんと真逆な候補者を立てないと拙いって考えちゃったんじゃないかな？だから、ゴリゴリの政治家で、政治の中枢にずっといたようなクリントンさんをぶつければ勝てると踏んだのかもしれない。けど、これは民主党支持者の論理で、オバマさんの政治を継続させようって立場だからで、全体的な「政治を変えたい」という流れには逆行するのだ。そういった意味では政治の中枢にいたわけではないサンダースさんが候補者になっていたらトランプさんに勝てていたかもしれない。もちろん、結果論だけどね(^^ゞそういえば「南」では大統領になると辞任後に投獄されたりしてるが、これは一族郎党を重用して便宜を図るなど、不正にまみれるかららしい。だから、そういうしがらみがないパク・クネさんが大統領になったらしいが、結局は側近への利益供与などが行われたようで、期待が高かった分、落胆も大きいのだろう。これをアメリカの大統領選挙に当てはめるなら、政治の中枢にいて利権まみれのように見えるクリントンさんは敬遠され、政治の中枢では「孤独」なトランプさんがそれ故に期待されたのかもしれない。もちろん、「孤独」故に期待されたけど、「孤独」故に何もできない可能性もかなりある。ただ、有能な実業家だからディベート上手で、巧いとこ乗り切る可能性も否定はできない。今のところは、大統領になることが決まってシフトチェンジをはかっているようにも見える。そういった意味で案外有能かもしれないが、今は判断が難しい(^^ゞ

  2016年11月12日

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• 今更悲観しても仕方がない(^^ゞ

  ツーことで、朝から曇り空(T_T)　ようやく陽射しがのぞくようになったけど、都心のアメダスみると気温が10度以下で、メッサ寒い(T_T)　つれて、「冬眠モード」に入ってしまったのか、今し方もちと寝落ちしてしまった(-_-)zzz　今夜から明日にかけては雨になり、降っている間は寒いけど、そのあとはちょいと気温も上がるんだとか(^^ゞ　とはいえ、アップダウンはほどほどにしてほしいなぁ…(^^ゞ　こよみのページによると、今日は「肢体不自由児愛護の日…1953年（昭和28年）に肢体不自由児協会の主唱で始められた。12月10日までが「手足の不自由な子供を育てる運動」期間」、「ギネス世界記録の日…Guinness World Records Day.11月の第2木曜日。この日に記録へ挑戦しようと、ギネスブック（正式には Guinness World Records）で知られるギネス・ワールド・レコーズ社が呼びかけ2005年から実施」、「トイレの日…1986年（昭和61年）に日本トイレ協会が制定した日で、11月10日を「いいトイレ」と読む語呂合せによる。公衆トイレを快適なものにしようなど、様々なキャンペーンが行われる。8月10日の「トイレの日」とは別のものである」、「ハンドクリームの日…ユースキン製薬が2000(平成12)年に制定。 「いい(11)手(ten=10)」の語呂合せと、平年の最低気温が10℃を割ってハンドクリームの需要が高まる頃であることから」だとか。ところで、昨日はアメリカ大統領選挙の投開票が行われ、共和党のトランプさんが勝ったらしい。今回の大統領選挙は嫌われ者同士のどっちがマシかってものだったようで、民主党のクリントンさんよりはトランプさんの方がマシだって判定が下されたみたい。イギリスのEUからの離脱が決まったときに比べると、そんなにビックリという感じがしないのはなんでだろう？もちろん、メディアは大騒ぎしているけど、あっしはなるほどねぇって気分でもある。そもそもトランプさんは政治家として公職に就いたことも軍人だったこともない、純然たる民間人として初めての大統領らしい。歯に衣着せぬと言うよりもほとんど暴言のアンパレードで、大統領になって大丈夫なのかってのが、メディアをはじめとする常識人の考え方だったようだけど、有権者の価値観は全く違うところにあったようだ。それは既存の政治への不平不満、不信感といったもので、とにかく変化してもらいたいというものだったのだ。今の大統領のオバマさんも変化を掲げて当選したけど、何も変わらなかったし、暮らしはいっこうによくならない。もちろんオバマさんも悪いが、議会の多数派が野党で、オバマさんのやろうとしていることを潰しまくったから、野党もオバマさんの共犯者だと見なしたのだろう。共和党の候補者選びで有力議員などがことごとくトランプさんに敗れ去ったのはオバマさんの共犯者に任せても何も変わらないと見なしたからだろう。既存の政治家が嫌われた結果としてトランプさんが共和党の候補者に選ばれたのだろう。他方、民主党のクリントンさんは元大統領夫人で、国務大臣経験者だから、既存の政治家の代表みたいなものだ。オバマさんと同じ民主党だから、クリントンさんが大統領になったら何も変わらないという印象があったのも間違いない。そして、国務大臣時代の私用メール問題は「機密に対してルーズ」という資質として問題があることを露呈してしまった。しかも、FBIが投票直前に再捜査に踏み切ると発表し、資質に難ありという印象を植え付けてしまった。結局FBIは再捜査を中止したため、明確な選挙妨害だったと言われても仕方がない。まぁ、これが致命傷になったと思われるが、その前に現状打破を願う思いがトランプさんを後押ししたという要因もあったと思う。そういった意味からすると、民主党はクリントンさんでなくサンダースさんを候補者にすべきだったのだろう。で、トランプさんが大統領になって大丈夫なのかってのが話題になっている。正直な話、あっしにもわからない。けれども、有能な実業家である以上、アホなことはしないだろうって思うんだよね。選挙戦中はいかに差別化し、目立つかが重要だから、必要以上に刺激的な言動に終始しないといけない。過激な発言も選挙向けのもので、実務のレベルになったら現実的になるんじゃないかな？少なくともアメリカを没落に導いた最悪の大統領なんてレッテルを貼られたいなんて思っていないからだ。現状に対して何でもかんでも「これでいいのか？」という声を上げ、徹底的に検討し、よりよい方向に向かわせるならこれに越したことはない。もちろん、これまでの言動からろくに検討もしないであれこれ変えまくって収拾がつかなくなる可能性もある。このあたりはトランプさんにどれだけ忍耐力があるかってことになるだろう。もう一つは議会との関係だ。選挙期間中は「トランプさんを支持しない」としてた有力議員などがトランプさんとどういうスタンスで行くかってことだ。共和党は上下院で多数派を占めているが、もしもトランプさんに反対する立場に回ったら、議会がオール野党と言うことになってしまう。逆に共和党がトランプさんと歩み寄るなら何もかもがスムーズに決まることになる。この歩み寄りというか、チェックアンドバランスが巧くいくならあまり混乱は起きないですむんじゃないかな？ツーか、議会が承認しなければ何もできないというオバマさんの轍を踏むとは思えないんだよね。もちろんかなり楽観的な意見だけど、有能な実業家としてタフなネゴシエーターでもあると思うので、そんなにヘマもせずに4年後には有能な大統領として2期目を目指しているかもしれないからね。しばらくは様子見かな？

  2016年11月10日

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• 気持ちをお金で表せって言われたら厭な気持ちになる(T_T)

  ツーことで、今日は冷たい雨が降っている(T_T)　都心のアメダスを見たら気温が3度って…(T_T)　一昨日が20度以上あったのと比べるととんでもない数字だよね？(T_T)　朝起きたら窓にびっしり水滴がついていた(T_T)　それだけ寒いってことなのかな？みぞれ交じりになるって話だけど、これ以上寒くなってほしくない(T_T)　ツーか、昨日からずっと不調(T_T)　マジで厭になる(T_T)　こよみのページによると、今日は「花まつり・潅仏会…仏教の開祖である釈迦の誕生日とされる今日、各寺院では釈迦の立像に甘茶をそそぐ儀式を行なう。この習慣では釈迦が誕生したとき、八王竜王が喜びのあまり甘露の雨を降らせたという言い伝えに由来する。古くは掛けた甘茶を持ち帰り、これで墨を擦り虫除けの呪いを書くと効果があると信じられていた」、「ヴィーナスの日…1820年のこの日、ギリシャのミロス島で大理石のヴィーナス像が発掘されたことにちなんで」、「忠犬ハチ公慰霊祭…1935年（昭和10年）のこの日、JR渋谷駅前に銅像にもなっている忠犬ハチの最初の慰霊祭が行なわれた。ハチの命日は1935年の3月8日」、「虚子忌，椿寿忌…俳人・小説家の高濱虚子の1959(昭和34)年の忌日。 柳原極堂から俳誌『ホトトギス』を継承し、客観写生、花鳥諷詠を提唱しました。 椿を愛し、法名を虚子庵高吟椿寿居士ということから、椿寿忌とも呼ばれます」だとか。ところで、昨日ネットニュースを見ていたら財政破綻で首が回らなくなっているギリシャがドイツに対して第2次世界大戦時の賠償として36兆円を請求する考えを示したらしい。これに対してドイツはすでに賠償問題は解決済みだとの態度を示している。そもそもギリシャはEUに財政援助をしてもらっていながらも、その条件である緊縮財政に反発しているらしく、この奥の手によって一気に問題解決させようという腹積もりだったようだが、目論見が見え見えだっただけに逆に反発を呼んでいる。簡単に言えば借金を申し込んでいながらも、昔のことを穿り返してもっと金をよこせと言っているようなもので、これでは金を貸す方がへそを曲げて新たな借金に応じずに首が完全に絞まる危険性もある。まぁ、交渉術としてゆさぶりをかける意味合いだとしてもあまりにも稚拙なやり方で、もうちょっと情に訴えるやり方はなかったのかと思わざるを得ない。つまり、こういうことを言いだすにしてもタイミングがあるわけで、貧すれば鈍すで藁をもすがろうとしたのかもしれないが、自分に余裕があるときに交渉しないといけないんだよね。足元を見られるというか、門前払いになる可能性の方が絶対に高いでしょ？もちろん、二度と悲惨な戦争を起こさせないために情報を発信し続けることは悪いことじゃない。ただ、これにお金が絡むと途端に生臭くなり、拒絶される危険性がぐっと高くなる。日本も半島や大陸の人たちからいまだに第2次世界大戦の時の賠償がどうのと言われたりしている。まぁ、日本人だからいう訳でもないが、ドイツと同様、日本もまた賠償問題は解決済みで、それぞれの政府は日本から賠償金を受け取っているらしいのだ。ただ、このお金が個人にまで行ったかと言えば甚だ疑問で、どこかに消えてしまったとも言われている。だから、被害に遭った個人が賠償してくれと声を上げるのはわかるが、賠償責任は日本からそれぞれの政府に移っているんだよね。まぁ、それぞれの政府がこの事実を認めるわけもなく、金持ちの日本から搾り取れるだけ搾り取ってやろうという魂胆が透けて見えるだけに、過去の行為は悪いと思っていても、金よこせとセットになっているために素直に謝罪できない雰囲気になってしまっている。そんな半島の国は第2次世界大戦中は日本の占領下でいろいろな被害に遭っていたそうだけど、その後の朝鮮戦争やベトナム戦争では「加害者」になってしまっていたらしい。性的被害と言う意味では朝鮮戦争では国内で、ベトナム戦争では現地で乱暴なことをやっていたそうだ。また、（第2別館）でも触れたけど、ベトナム戦争では虐殺行為をしたとも言われており、その「生き証人」が訪問して証言を行うことになっていたのに、暴力をちらつかせた脅迫まがいの行為で中止に追い込んだようだ。正直な話、戦時中は非人間的な行為が常に行われてしまうもので、これを反省し、二度と繰り返さないようにしないといけない。そのためには実際に何が起きたのかを目の当たりにしないといけない。戦時中という異常な状態で行われたことだと斟酌し、それをやった人を非難するというよりも、二度と繰り返さないように共通認識を持つことが望まれるわけだ。なのに、戦時中の非を認めずにいたら、再び三度繰り返すんじゃないか、と思われかねない。これこそが拙いんだよね。これは日本にも共通することなんだけど、やってしまったことを悪いと思うし、もうすでに賠償もしているし、二度と繰り返したくないとい気持ちもあるんだけど、お金目的で謝罪要求されるとどうしても反発し、謝罪そのものも厭になってしまいかねないのだ。だから、いい加減お金目的の謝罪要求は勘弁してもらいたいってのが素直な気持ちだ。よく半島の人などはドイツを見習えなどというが、ドイツも結局は日本と同じで「謝罪はするが、賠償は終わっている」と言う立場だと明白になった。このことを半島の人も大陸の人もよくよく考えてもらいたい。お金目的でなければいくらでも謝罪する気持ちはあるが、謝罪の気持ちをお金で表せなどと言われたら反発しかしないって理解してもらいたい。そもそも、日本をあれこれ非難しているが、どんな国だって五十歩百歩の歴史を持っているもので、互いに歩み寄ろうって気持ちになれる筈なんだけど、自分だけは正しいなんてやってると歩み寄りが難しくなるよね？お金目的だと浅ましい、下品な印象が強くなり、それゆえに忌避されかねないってことをわかってほしいですよね？(T_T)

  2015年04月08日

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• 突き詰めて考えてみたら…(T_T)

  ツーことで、今日は朝から冷たい雨が降ってる(T_T)　午後からは気温がさらに下がって雪になるかもしれないらしい(T_T)　今の時点でも手足が冷えて、胃腸痛が来てるのに、さらに酷くなるのか？(T_T)　テンションメッサべべです(T_T)　こよみのページによると、今日は「冥王星の日…1930(昭和5)年、ローウェル天文台（米国）のクライド・トンボーが、1月23日（発見につながったこの日も「冥王星の日」と呼ばれることがある）と1月29日に撮影した写真の比較研究から太陽系第9惑星・冥王星を発見した日。冥王星は天王星の運行の乱れからその存在が予言されていたが、予想を遥かに下回る15等星という暗さのため発見が遅れた。その暗さから、ギリシア神話の冥府の神に因みplutoと名附けられた。近年になって冥王星の外側にエッジワース・カイパー・ベルト天体と呼ばれる小天体が多数発見されるようになり、冥王星はその中の最大級の天体と考えられるようになり、2006年のIAU 総会で惑星から dwarf planet（準惑星） へ分類変更された」、「エアメールの日…1911年(明治44年)にインドのアラハバードで開かれていた博覧会会場から、8キロ離れたナイニジャンクション駅まで6000通の手紙が初めて飛行機によって運ばれたことによる」、「嫌煙運動の日…1978年（昭和53年）のこの日、東京で「嫌煙権確立をめざす人びとの会」が設立され、日本でも本格的な嫌煙運動がスタートした」、「大統領の日…かつてはアメリカ合衆国初代大統領ジョージ・ワシントンの誕生日(1732年2月22日)を祝う日であったが、現在は歴代の大統領を祝う日に」だとか。ところで、あまり取り上げたくないけど、IS（イスラミックステートと称するイスラム武装過激派集団）に関連する話です。ISにジャーナリストが拘束、処刑されたのに、ジャーナリストはなぜ命の危険を顧みずに戦場に向かうのか、というセミナーが行われたらしい。あっしはニュースで見ただけだけど、おそらくはジャーナリストが行かなければいわゆる「大本営発表」だけになってしまうからだろう。イラク戦争の時に「バクダッド解放」が歓喜を持って迎えられたというのは攻め込んだ側の発表をそのまま伝えたからであり、現地にいたジャーナリストによると歓喜の声などほとんどなかったそうで、全く印象が異なるよね？勝てば官軍という言葉があるが、イラク戦争後もイラクで混乱が続き、結局はISの躍進を呼び込むことになったことなども、「大本営発表」以外の情報に接していないから不思議に感じるわけで、現地ジャーナリストが別の視点に基づく情報を伝えていたらまた違うものになったかもしれない。まぁ、今日ではネットの進歩であれこれ情報発信できるようになってはいるが、客観的な視点での報道があることで無駄な血が流されないで済むということもある。誰からも注目されることがない絶望感から暴力行為に走ることもあるから、もしも現状を報道してくれる人がいれば非暴力的な手段で改善を目指すことも可能になるよね？逆に言えば、客観的な報道がなされないところでは暴力的な抵抗をするしかないんだよね。けれどもそういう抵抗すらも報道されず、闇から闇に葬られることも決して少なくない。抵抗してることをまともに報じずに単なるテロ行為だと喧伝することさえも行われるので、誤解されたまま無辜の民が弾圧されることもある。だが、これは支配する側の論理としては当たり前のことで、支配に抵抗する反政府組織を弾圧するのは不思議なことじゃない。支配される方からすると許し難いことなのに、だ。つまり、立場が替わればシロもクロになるわけで、それがどっちなのかをジャッジするのはこの外側にいる人たちであり、このジャッジの前提となる情報提供はジャーナリストに委ねるしかないのだ。そう考えるなら、紛争地域で双方の主張を公平に報じるのがジャーナリストの使命であり、そのために危地に赴くのだろう。この報道が紛争に対してどちらの側に立つのかを判断するのに重要な役割を果たすので、紛争終結後も考慮するならジャーナリストを巧く使うことも情報戦略としてあるだろう。逆に言うなら、客観的に報道されると拙いことをやってる側はジャーナリストを排除しようとするのだろう。あるいは、ジャーナリストへの不信感が強いからこれを認めないということもあるかもしれない。実際、ジャーナリストが公平でも、その先にいるメディアは特定のイデオロギーに基づいて、あるいはもっと大きな力学によって正邪が決められることもあるので、ジャーナリストがその先兵として敵側に与してると見做さざるをえなかったりもする。また、ジャーナリストと称して軍事情報を流出させるスパイまがいのものすらいると考えたりもするのだろう。とはいえ、ジャーナリストを処刑するのはあまりにも酷すぎる。これはジャーナリストに二の足を踏ませ、これ以上内情を探らせないための施策であり、人質として政府に要求を突き付けることで政府にジャーナリストを足止めさせようという狙いもあるのだろう。実際、ジャーナリストが自分の命を賭していくくらいであれば黙認もしようがあるが、政府が脅迫されるとなるとあれこれ面倒臭いことになるので表向きは禁止せざるを得ない。それでも行くジャーナリストはいるかもしれないが、そういう人は事前に渡航計画など明かさずに、極秘裏に現場に行くだろうし、万が一拘束された場合には一切交渉せずに見捨ててほしい旨の「遺言」を残していくはずだ。逆に言えば、このくらいの覚悟がない人は現地に行ってはいけないってことだ。そういう覚悟であれば、あっしは別にどうぞご自由にとしか言えない。先日のカメラマンの場合はそこまでのものを感じなかったので阻止されても仕方ないと思うのだ。話が散漫になったけど、ISのように宗教指導者による独裁体制では独善的で排他的になりがちで、己への批判など全く受け付けず、客観的な報道であっても認められないってこともありそうだ。だから、異教徒のジャーナリストなど認めないのかもしれない。だからと言ってジャーナリストの処刑が認められるわけではないし、許されることでもない。なのに敢えてやってるのはISが掣肘されない存在を目指しているからではないか？あるいは掣肘されないと思い込んでいるのかな？絶対神の代理者である宗教指導者が頂点にいるから、他者からの掣肘など考えられないのかな？こうなると国際社会で認められるってのは全く考えていないんでしょうね。逆に国際社会を屈服させることしか考えていないような？…ってのはあり得そうで怖い(T_T)　でなければジャーナリストを処刑などしないか…(T_T)　ふぅ…(T_T)

  2015年02月18日

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• 満足できないからエスカレートする？(T_T)

  ツーことで、今日は朝から曇り空((+_+))　うちの周りはまだ降っていないけど、みぞれ混じりの雨や雪になるかも？((+_+))　つれて気温がメッサ低い((+_+))　手足が冷えるし、胃腸痛もあるし、風邪の初期症状っぽくなるし…((+_+))　もう厭！(T_T)　こよみのページによると、今日は「祈年祭…神道の祭祀の一つ。その年一年の五穀豊穣を祈る予祝行事である。現在は2月17日に行う神社が多い（統一されているわけではない）」、「ノアの洪水の日…旧約聖書で「ノアの洪水」が起きたのがノアが600歳の時の第2の月の17日となっています(創世記第7章)。 40日間雨が降り続いてすべてが水没し、1年後の第2の月27日に地が乾きました(創世記第8章)」、「天使の囁きの日…1978年(昭和53年)のこの日、北海道・幌加内町(ほろかないちょう)の母子里の郷で国内最低気温(非公式)のマイナス41.2℃を記録。このことより、同町の住民が寒さを体験するイベント「天使の囁きを聴く集い」を開催している。天使の囁きとは、ダイヤモンドダストのことである」、「雪の特異日…東京で雪の降る確率が高い日。 1981～87年の7年間で70％の確率で雪が降っています」だとか。ところで、マジで話題にしたくないんだけど、IS（イスラミックステートと称するイスラム武装過激派集団）関連話です。先日のデンマークでの襲撃事件はISに刺激を受け、ISに参加することを考えていたけど、まだISに加わっていたわけでない人の犯行だったらしい。だから、ISの指示でやったわけではないようだけど、今度はリビアでキリスト教徒のエジプト人21人を処刑する映像を公開し、エジプトから報復の空爆を受けたらしい。殺されたエジプト人はリビアに出稼ぎに来てた人たちらしく、異教徒の外国人だから処刑されたと見られている。いわゆる「コーランか死か」を実践したのだろう。今問題となっている過激派集団の多くは原理主義と言われる宗教の創設時の教義に忠実であろうとする人たちだったりする。つまり1000年以上も前の時代に合わせた教義を金科玉条と掲げるのには何かわけがあるのだろうか？何度も書いてるようにあっしは信仰が薄いので邪推妄想の類になっちゃうんだけど、信仰や宗教は『自分は不幸じゃない』と思えるようになるための手段だと思うんだよね。人の一生って一瞬の煌きや喜びのために苦労し、苦しみに耐えるようなものじゃない？例えば、リオのカーニバルなどはこの準備のために1年間頑張り、その日を楽しんだら翌日から翌年の準備のために働くじゃない？カーニバルのために我慢して生きてるわけでしょ？これもまた一種の信仰と言えるんじゃないかな？だから、日々の暮らしの辛さを忘れられるものであればそれでいいと思うんだよね。それがカーニバルでも博多の山笠でも岸和田のだんじりでも構わないと思う。それくらいものでいいというか、それくらいであった方がいいと思うんだ。とはいえ、日々の暮らしは辛くて苦しい。隣の芝生は青く輝いてる。それを見ると納得できなくなる。そんな時に納得できるような方便を提供するのが信仰や宗教だと思う。あるいは社会の仕組みとして『下には下がいる』と思わせることだろう。江戸時代なら士農工商と言われるが、その下に穢多や非人という被差別民がいたわけで、彼らを蔑むことで自分たちが下に見られることの憂さを晴らさせていた。しかし、こういう仕組みは前近代的な時代の産物であり、今日では認められてはいない。まぁ、世界の一部ではカーストなどの身分制がいまだに残ってはいるが、近代化はこういう身分制をなくす方向に向かっているよね？このため、来世に救いを求めたり、ありのままで幸せだと感じるようにしたりしてるよね？けれども、なかなか幸せだと感じられない人は少なくない。自分たちよりも裕福な人たちを見たらみじめになるし、理不尽だと思うようになるだろう。この理不尽さを解消するには現状に満足するしかないのだけど、これは容易ではないよね？で、この解決を信仰や宗教に求めるんだけど、目に見える格差をどうにかできるわけでもない。だから、不満が溜るばかりで、現状を打破できない宗教にも不満を抱くようになる。そして、現状を打破する宗教にのめり込むことになるのだ。いわゆる原理主義は創設時の教義に忠実であろうとするわけだけど、拡張主義の時代だから「コーランか死か」という野蛮なものも含まれる。前近代的で野蛮な時代で拡張を掣肘する存在がないから「コーランか死か」と言えたわけで、言い換えれば「異教徒には死を」という教えは今日では容認されるものではない。もしも認められるなら、逆に正当防衛でイスラム教徒を殺すことが認められることになるよね？人が幸せを感じるために他人の生命財産を奪っても良いという教義は許されざるものであり、このような教えを掲げる宗教や信仰は非難の的になるだろう。前近代的な時代の原始宗教は粗野で非寛容的で残酷だったりする。これが近代化によって洗練され、寛容的になり、他の宗教との共存を模索することになる。なのに、敢えて原始宗教に戻ってしまうと他の宗教との軋轢が生じるよね？けど、今の宗教ではなかなか幸せを感じられないから先祖返りしないとダメだって思うんだろう。だから、時代遅れの「コーランか死か」を実践してる。けどこれば「コーランならば死を」になりかねない。ホント、マジでじっくりと考え直してもらいたいが、難しいんだろうなぁ…(T_T)

  2015年02月17日

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• 権利の濫用はどっちだ？(T_T)

  ツーことで、今日も陽射しがあって気持ちい(^o^)丿　けど、昨日は午後から風が強くなって大変だった((+_+))　今日はそんなことはないって話だけど、どうなんだろう？なんか昨夜くらいから冷えが来てて、四肢も脇腹もなんか厭な感じ(T_T)　テンションべべです((+_+))　まぁ、窓のすぐ外の白梅の花をメジロが啄んでいるのを見て癒されてはいますが…(T_T)　こよみのページによると、今日は「天気図記念日…1883(明治16)年、ドイツ人気象学者エリヴィン・クニッピングの指導のもと、7色刷りの日本初の天気図が作成されました。 天気図は1日1回発行されることになり、8月23日からは新橋と横浜の停車場に掲示されました」、「全国狩猟禁止…11月15日の解禁日まで北海道以外の全国で狩猟禁止。 北海道は2月1日～9月30日」、「西行忌…『新古今和歌集』などで知られる平安時代の旅の歌人、西行の命日（文治6年2月16日)。生前、釈迦入滅の2月15日に自らも死にたいと願ったことから、2月15日を西行忌とすることもある」だとか。ところで、先月フランスで預言者の風刺画を掲載した新聞社などが襲撃される事件があったけど、先日デンマークでも表現の自由をテーマにした集会などが襲撃され、死傷者が出る事件が起きたそうだ。この集会には以前預言者の風刺画を描いて「殺害予告」を受けていた人も参加していたようで、この人を狙った可能性もあるし、フランスの事件を非難する集会だと見做されたのかもしれない。どちらにせよ、暴力によって表現の自由を踏み躙る事件だったことに違いない。もちろん、表現の自由も際限なく認められるわけではなく、誹謗中傷にあたるものは制限されて当然だろう。つまり、その表現によって不利益を被る人の権利侵害との兼ね合いであって、権利侵害が著しいものであれば表現の自由を叫ぶのも権利の濫用と見做さないといけないよね？ただ、信仰や宗教が絡むとこれもややこしいよね？何度も書いているように、あっしは信仰や宗教というのは人々の不安や不満を解消して幸福だと思えるように導くものであり、いうなれば幸福になるための手段であって、信仰や宗教を目的にするのは違うんじゃないかと思っている。教義や戒律を守っていれば幸福になれると信じるのは自由だけど、教義や戒律を守らないと不幸になるというのはちと違うんじゃないかって気がしてくる。まぁ、信じている人が悪いとは思わないが、これを他人に強要するとなると行き過ぎだろうって気がしてくる。こんなこと書くと信仰の篤い人には怒られてしまいそうだが、教義や戒律を守らないことで罰を受けるという教えが悪いとは思わないが、罰を下すのは神であって人ではない、と思うんだよね。詭弁のように思われるかもしれないが、絶対的な神であれば教義や戒律を守らない不信心者を神が見逃すわけがなく、罰を下す必要があると判断すれば相応の罰を下すだろうし、逆に罰が下されないということは神が必要ないと判断したということだろう。なのに、神の代理人と称する人が神に代わって罰を下すというのはどうも納得がいかない。前近代的な時代での掟というものは掟破りをした人に罰が当たる、というのはその構成員が神に代わって罰を下すというもので、皆がわかっていながら神の罰が当たったとしていた。これによって信仰が掟が保たれていたのだ。やがて、近代化し、それまで神の仕業とされていた未知なるものが次々と解明されていき、神の非存在があらわになるにつれ信仰や掟も形骸化して行った。つまり、構成員による掟の徹底も意味のないものとなっていき、罰が当たるというのも本当の偶然の産物になっていった。近代化によって構成員による掟の徹底が許されなくなったのだ。ところが、絶対神を崇める一神教の場合、この近代化に逆らい、構成員による掟の徹底がいまだに行われているようなのだ。正直な話、幸福になるための手段のはずの教義や戒律なのに、これを守らない場合は命を奪っても構わないというのは肯うことができない。教義や戒律を守らない罰は神によって下されるべきなのに、なぜ神の代理人と称するものによってなされるのか？それが歴史というものだと言えばそれまでだが、科学による不思議の解明なども拒絶して教義や戒律に拘泥するのは、そうしないと我慢できないからなのかもしれない。自分がこれまでずっとされてきたことだから、自分も同じようにするし、子々孫々に至るまで同じようにさせないと、自分が今やってることの正当性が失われ、空虚になるからではないか？上に書いた掟を守らせるメカニズムと同じように、目に見える形で罰が与えられないと納得がいかないのだろう。だから、神に代わって自分が罰を与えるのが当然だと思い込むのではないか？神の代理人＝預言者の言うことであるなら疑うことなくそれに従う、ってのは非常に怖い(T_T)　ある意味、そこには個人はいなくて神の代理人に従うだけのロボットのようにも感じる。上にも書いたように、神に代わってお仕置きするのは越権行為ではないかとあっしは思うんだよね。特に異教徒に対する非寛容性はいかがなものかと感じずにはいられない。隣の芝生は青いが、だからと言って踏み躙っていいわけではない。隣の芝生が羨ましいなら、自分の庭も青くするか、隣の庭を見ないか、であるべきで、隣の庭を蹂躙するのは赦されることではない。なのに、信仰や宗教は1000年以上もこれを繰り返している。いい加減、恨みの連鎖から解き放たれてもいいころではないか？同じ神を崇めるわけでない他人のことは気にしない、同じ神を崇める同朋の信仰についても干渉しない、ってことができれば不幸になる人も減るのにね((+_+))　他人に干渉して己の正しさを証明するってのは不毛でしょ？なのになかなかやめようとしない…(T_T)正直な話、こういう非寛容的な宗教のありようを風刺したがるのもわからないわけでもないが、風刺によって命を奪われる危険性があるのなら表現の仕方を工夫しないと拙いだろう。と同時に風刺される方も暴力で解決させようとしたら拙いよね？暴力に訴えると野蛮で粗暴な存在と見做され、多くの誤解を生じさせることになりかねない。非暴力的な方法で対抗することで、時には歩み寄ることで理解されるよう努力すべきだよね？一度暴力で破壊された関係を修復するのは非常に困難を伴うが、相互理解を目指さないと拙いよね？歩み寄りのためにもまず暴力を否定することから始めないと、より多くの無辜の民がいわれなき迫害に晒されかねない。これ以上の憎悪の連鎖を生まないためにも互いに歩み寄ってほしいよね？互いの権利を主張するだけでは、互いに権利の濫用と見做されかねないよね？(T_T)

  2015年02月16日

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• 改めて考えてみると…((+_+))

  ツーことで、今日もまずまずの天気(^o^)丿　でも空気はひんやりしてるような？((+_+))　つれて、脇腹の違和感があって、気分はメッサブルー(T_T)　窓のすぐ外の白梅が慰めって感じ？こよみのページによると、今日は「涅槃会…釈迦三大法会のひとつ。釈迦の入滅した日。宗派により供養の仕方は違うが、民間では炒り豆やあられ、団子を作って寺に詣でる。現在は月遅れの行事とされることが多い」、「春一番名付けの日…はじめて「春一番」という言葉が使われるようになったことを記念する日。暖かい南からの強風が、春を呼ぶかのように吹くもので、気象庁が毎年発表する」、「兼好忌…「徒然草」の作者として知られる歌人、随筆家の兼好法師(俗名・卜部兼好)の1350(正平5)年の忌日」、「西行忌…『新古今和歌集』などで知られる平安時代の旅の歌人の忌日。実際の命日は2月16日」だとか。ところで、気分は乗らないけどIS（イスラミックステートと名乗るイスラム武装過激派集団）についてです。インテリジェンスがどうと昨日書いたけど、今回ヨルダン軍兵士は情報公開の1か月前にすでに処刑されていたことが明らかになったけど、2人の日本人についてはいつ処刑されたかについて正確な情報は出ていません。一応は情報が公開された日の数日前だろうと見られているけど、1人目の方は非常に怪しい。けど、日本政府はそれなりの情報を得ていたのではないか？つまり、2人目のジャーナリストについては最初に要求された時に生きてる可能性はあったかもしれないが、こちらもすでに処刑されていた可能性も否定できない。生きていたとしても処刑が免れない状況にあった可能性もある。前にも書いたように今回拘束され処刑された2人はたまたま近くにいて拘束されたわけではない。1人目は民間軍事会社経営でISに敵対する勢力に同行してたところを拘束されている。その際にカメラマンだと名乗っていたそうだが、パスポートなどからネット検索すればすぐにどういう人物かわかってしまう。この民間軍事会社の実態がどうかはわからないが、その経営者が戦地にいるというのは傭兵などのコーディネイトのためだと思われても仕方ない。ISも外国からの兵士を募っているわけで、敵対する勢力に傭兵が加わるのは阻止しないといけない。まぁ、傭兵のコーディネイトに関わっていないにせよ、彼自身が傭兵であると見做される可能性は低くない。そして身分詐称したからスパイだと見做されたのだろう。軍事的に考えれば、スパイであれば情報をすべて吐き出させて処刑するだけだし、傭兵やそのコーディネイターなら彼に続く傭兵の流入を阻止するために惨い殺し方を見せつけないといけない。そして、情報を吐き出させる際に2人目のジャーナリストの名前を出したのだろう。だから、傭兵の流入を阻止するために排除しないといけない人物としてマークされていたに違いない。実際、1人目を餌におびき出して拘束したと見るべきだろう。実際には地域情報を伝えたくらいで、1人目の動きには直接関与していなかったとわかったと思われるが、言い逃れに過ぎないと見做して処刑は免れない状況だったと考えられる。こんな状況で安倍さんが中東歴訪して、周辺諸国への資金援助を発表する。インテリジェンスからすると、1人目は処刑され、2人目も救出の見込みはない、との結論を出していたかもしれない。ならば犬死をさせないためにも利用した方が良いと考えたとしても不思議ではない。実際、ヨルダン軍兵士はすでに処刑されていたわけで、この事実を隠して交渉の条件にあげていたわけで、日本人についてもすでに生きていないのに交渉のカードの使われていた可能性も否定はできない。ただ、インテリジェンスとして知り得たことは公表できないから、知らない振りで交渉しないといけない。ヨルダン政府も公表できない情報を抱えつつ、日本政府と協力しつつ、如何に利用するかってことになる。実際にすでに殺されている人質を条件に出されるなど、腸は煮えくり返っていてもタイミングを外したら拙いから耐えるしかなかった。だから、最大の効果を得るようにするのは当たり前だろう。まぁ、ジャーナリストは助かったかもしれないというのは容易だが、ISが不誠実である以上、可能性はかなり低かったと見るしかない。そもそも、交渉が始まった時点で生きていなかった可能性もあるんだからね。その中で日本政府もヨルダン政府も相応の成果を上げたと言える。少なくとも身代金を奪われた上で人質を2人とも殺されるという最悪の事態は避けられたからね。まぁ、ISはあまりにも不誠実な交渉をしたことでかなりミソをつけ、大打撃を受けることになるんじゃないかな？これほどのヘマを何でしたのかはわからないけど、致命的かもね(^^ゞ

  2015年02月15日

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• 詭弁は見苦しい

  ツーことで、昨日は予報通りに午後から雲が広がり、ところによっては通り雨があったり、突風などに見舞われる酷い天気だったようです((+_+))　今日は昨日と比べると穏やかな天気だけど、大丈夫なのかな？((+_+))　陽射しがあるから暖かく感じるけど、どうなんかな？((+_+))　こよみのページによると、今日は「聖バレンタインデー…女性から男性に向かって恋を打ち明けてもよい日とされ、日本では女性が愛の印にチョコレートを贈る。この習慣は1958年(昭和33年)にメリーチョコレートが東京・新宿の伊勢丹で販売促進を目指してキャンペーンを展開したのが始まり。ヨーロッパでは、愛の日としてケーキや花などを贈り合うという」、「チョコレートの日…バレンタインデーのギフトアイテムとして使われるチョコレートを、更にＰＲしようと日本チョコレート・ココア協会などが制定したもの」、「ネクタイの日…バレンタインデーに便乗したもの。別に10/1にもネクタイの日がある」、「煮干の日…全国煮干協会が制定。「に(２)ぼし(14)」の語呂合わせ」だとか。ところで、IS（イスラミックステートと名乗るイスラム過激派組織）についてです。今朝テレビのニュースを見ていたら、今日から呼称を変えることにしたらしい。全く関係のない普通のイスラム教徒が謂れのない非難に晒されるのを避けるためらしい。イスラムの代表でもないし、国家として認められてもいないのに「イスラム国」と呼ぶのは誤解を招きやすい。けれども、イスラミックステートって直訳すると「イスラム国」なんだよね((+_+))　ISとしては敢えて誤解させるようなネーミングをしてるのであり、事実に基づいて報道すると、結果としてISの思惑通りになるんだよね((+_+))　そんなISが日本人人質に関する公式発表をしたらしい。ニュースなどで報じられてるのは以下のようなことだ。安倍さんが中東歴訪中に周辺諸国に2億ドルの支援を発表したのはISに敵対する勢力への軍事支援になるから、これを阻止するために2億ドルを請求した。しかし、日本政府が2億ドルを払うとは想定しておらず、ISも資金は潤沢なので2億ドルに拘泥していないことを示すために身代金から人質交換に切り替えた。しかし、ヨルダンがヨルダン軍兵士の解放を絡めるなど交渉を複雑化させようとしたので交渉を打ち切り、処刑した。まぁ、原文を読んだわけではないのでニュアンスは違うかもしれないが、これを見るとあれこれ矛盾が見えてくる。初めに1人目の処刑だ。最初から日本政府が2億ドルを払うとは思ってもいないし、2億ドルに拘泥していないのなら、期限の72時間が過ぎた時に処刑する意味がない。むしろ、処刑した事実を公表するタイミングを計っていて、一番効果的だと判断したのだろう。つまり、最初の要求の映像を公表した時点ですでに処刑されていた可能性が高いのだ。実際要求に応えないなら1月ほど前に処刑されたヨルダン軍兵士を殺すという欺瞞に満ちた要求をしてるのだから、ISの要求が誠意に満ちているとは考えられない。元々インテリジェンスでは処刑された事実を掴んでいた可能性もあるのだし、それでもそれゆえに「知らない振り」をしないといけないからね。ヨルダン軍兵士の処刑についてヨルダン政府が事前に情報を掴んでいたと言われているが、非公式情報であればこれを匂わすことも許されない。もちろん、日本政府も情報を共有していたかもしれないが、インテリジェンスである以上、公式情報が提示されるまでは「知らない振り」をしないといけない。知らないから生存を信じ、解放を求めるのが当然であるが、偽りを前提とした交渉だとわかってるぞ、という牽制も含めて生存確認をさせない限り交渉には応じられないとコメントしていたのだろう。少なくともヨルダンの国内事情からすれば日本人の解放よりもヨルダン軍兵士の解放の方がプライオリティは高く、そういう国内世論に応えないといけない。ヨルダン軍兵士の死亡が確認できていれば日本人の解放に協力するのも吝かではなくても、ヨルダン軍兵士の生存の可能性があるうちは日本人解放を優先できるはずもない。ISはここを衝いたつもりだったのだろう。2人目のジャーナリストについてもいつの時点で処刑されたのかは不明だ。加工捏造された映像などから判断するなら、音声が本人のものであるなら3度目の要求の時点までは生きていた可能性もあるが、音声が他人のものの場合はその前に処刑されていた可能性が高い。つまり、すでに処刑されている人の命を条件に要求を突き付けられていたことになる。これはヨルダン軍兵士と同じだ。まぁ、1人目の方はケッコウ前に処刑されていて、ジャーナリストは直接会えなかった可能性もある。だとするなら、不誠実な要求の生き証人であるジャーナリストを生きて返すわけがない。つまり、最初から交渉は決裂する見込みであり、決裂させることで日本とヨルダンに溝を生じさせるなど、有志国連合に隙間風を吹かせようとしたのだろう。ま、完全に目論見通りにはいかなかったけどね。マジでISについて語るのって気分が悪くなるから厭なんだよね。虚偽の条件を提示して交渉するという信義に悖る唾棄すべき連中でしょ？しかも異教徒は奴隷や家畜扱いをし、イスラム教徒なら異端と見做して火刑に処して魂の救済すら許さないのはイスラムの教義に反する暴挙だからね。抵抗をする術のない人にとっては屈服するしかないが、相応の軍事力を有してる人たちからすれば殲滅させなければ気が済まないようなものでしょ？情報戦略が間違ってるんだけど、全然気づいていないよね？ホントイタイ((+_+))

  2015年02月14日

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• 想像してたとはいえ気分が悪い(T_T)

  ツーことで、今日は二十四節気の立春です。こよみのページによると、「春の気たつを以て也（暦便覧）この日から立夏の前日までが春。まだ寒さの厳しい時期ではあるが日脚は徐々に伸び、九州や太平洋側の暖かい地方では梅が咲き始める頃である」だとか。暦の上では春でもまだまだ名のみの春というか、寒い日が続いている。陽射しはあるけど風が冷たく、気温も高くない((+_+))　つれて、脇腹にまだ違和感がある(T_T)　マジでもう厭だ(T_T)　今日はこの他にも「大石忌…1703(元禄16)年、前年に吉良邸に討入り主君の仇を討った大石内藏助以下赤穂浪士46人に幕府が切腹を命じました」、「銀閣寺の日…1482(延徳元)年、足利義政が銀閣寺(東山山荘・慈照寺)の造営に着手しました。 当初、金閣寺(鹿苑寺)に倣って銀箔を貼る予定でしたが、実現されませんでした」、「西の日…「に(2)し(4)」の語呂合せ。 この日に西の方へ向かうと、幸運に巡会えるとされています」などという日らしい。ところで、イスラム国（IS）関連の話は昨日で打ち止めにしようと思ったが、今朝またもや厭なニュースが飛び込んできた。拘束されていたヨルダン軍兵士が焼き殺される映像が公開されたらしい。なんでも、この兵士は1月3日に処刑されており、日本人ジャーナリストの交渉の材料とされていた時には生きていなかったというのだ。すでに処刑して生きていないヨルダン軍兵士を殺すという欺瞞を敢えてやったのはなぜだ？そもそも、ジャーナリストとの交換に指名されたのが自爆テロに失敗して逮捕された女の死刑囚というのが引っ掛かっていたんだよね。イスラムの原理主義的なところは男尊女卑的なところがあり、女性が勉強することさえ認めず、子供を産むための道具、酷い言い方をするなら家畜のような扱いをするよね？この女死刑囚はIS指導者の親類だという噂もあるが、それほど大事な存在であるのに自爆テロを行わせるものなのか？ツーか、与えられた使命をしくじった女を敢えて取り戻そうというのは、ちと理解しがたいものがある。ひとつ考えられるのは失敗した者の粛清で、処刑するために取り戻すってものだけど、これはあまりにも効率が悪すぎる。だから、取り戻したらすぐに次の自爆テロを行わせるのがあり得そうなものだが、これも現実的ではない。だとすると、取り戻せないのを前提としてたと考えるしかない。キーになるのは「女だ」ということ。つまり、捨て駒だろう。取り戻しても再び自爆テロを行わせるか、処刑するしかないしかないが、交渉が決裂して報復として処刑された場合には「殉教した」と宣伝に使えるのだ。ツーか、最初から死なせるための道具としてしか見ていなかったのだろう。交渉そのものが最初から決裂させるものだったともいえる。日本人2人を使った脅迫自体は日本が周辺諸国への人道支援を阻止するためのものであり、2億ドル（約240億円）という身代金も人道支援の金額と同額だから、人道支援を撤回させようという意図が見える。かつて、ハイジャック事件で弱腰の対応をした日本だから、こういう脅しをすれば揺らぐのではないかと考えたのかもしれないが、タカ派の安倍さんがトップにいる限り揺らぐ可能性は低い。つまり、最初から決裂すると読んだ上での要求だったのだろう。今回1か月も前に処刑したヨルダン軍兵士を生きているように見せかけて交渉してたのが明るみに出たように、最初に処刑された民間軍事会社の経営者は1度目の脅迫の際にはすでに処刑されていた可能性がぐっと高くなった。で、日本が揺るがないと見たISはヨルダンを揺さぶることに方針変更し、女死刑囚の解放を求めた。この時ヨルダン軍兵士の安否についての情報は公表されていなかったから、ヨルダン軍兵士の解放よりも日本人ジャーナリストの解放を優先させることはできない。おそらく、ヨルダン政府は処刑の情報を掴んでいただろうが、ISが認めていない以上は不確定情報であり、これに基づいて交渉を続けるのは無理だろう。この辺りの事情を日本側も理解し、ヨルダン側に無理強いをしなかった可能性もある。ISとしては日本がヨルダンに無理強いし、人質交換に応じさせて、結果としてヨルダン軍兵士を救えなかったのは日本のせいであり、その日本の無理強いに屈したヨルダン政府のせいだと、反政府世論を醸成させようとしたのではないか？逆に、交渉が破綻して日本人ジャーナリストが処刑されたら日本がきっとヨルダン政府を非難するし、これにヨルダン政府や国民が反発すると期待したのだろう。この時に女死刑囚が処刑されても全く痛痒にも感じないし、むしろ殉教者と持ち上げることもできると踏んでいたのだろう。ところが、日本人の精神は高潔であり、ヨルダンを非難することはなく、むしろ感謝するだけでなく、迷惑をかけたことを謝罪し、ヨルダン軍兵士のことを慮るコメントしか出てこなかった。ISにとっては期待外れの結果となったが、一部の政府批判の声を上げている姿をIS支持だと喧伝する始末だ。そして、もはや隠しておく理由のなくなったヨルダン軍兵士の処刑の映像を公開したのだろう。ISと敵対して捕えられたらイスラム教徒としては禁忌である火刑に処すという恐怖を植え付けようとしたのだろうが、むしろ反発を強める結果になったようだ。しかも1か月も前に処刑されたことを隠し、交渉の道具に使ったことも怒りに火を点けたのだろう。そしてその欺瞞の犠牲になった日本人ジャーナリストが中東のために尽力してたとなれば許し難い気持ちにもなるだろう。正直、今回の一連の交渉を見てるとISは日本を甘く見過ぎていた気がする。そして日本のタカ派に利用されたようにも感じる。こういう風に日本を弄ることなく、「スパイとその手引きをした者」として処刑した方がISにとってはダメージが小さかったような気もする。ツーか、人の命を弄んだ時点で崩壊は近づいているんじゃないか？恐怖で支配することは不可能ではないが、長続きはしない。恐怖は内向きに示すだけで、外向きには億尾にも出さないことが重要なのだけど、この辺りがよくわかっていない気がする。支配地の外から干渉を受けないようにするにはそうしないと拙いのにね。ツーか、自滅願望でもあるのかなぁ…(T_T)

  2015年02月04日

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• 冷静に考えるなら(^^ゞ

  ツーことで、今日も昨日同様陽射しがあるけど、風が強く吹いて寒い((+_+))　ホント気持ちがめげてくる(T_T)　昨日良くなったと思った脇腹痛が昨夜からぶり返しちゃった(T_T)　12月の時は便もガスも10日くらい止まったけど、昨夜は寝てる時や朝起きた直後にピーピー(T_T)　これって冷えなのか風邪なのかもわからない(T_T)　もう厭になる(T_T)　こよみのページによると、今日は「聖燭節（キャンドルマス・聖母マリアの清めの日）…聖母マリアが天使ガブリエルから受胎告知を受けた日。教会でミサの始めに蝋燭を持った行列を行うため、「キャンドルマス」と呼ばれています。この日でクリスマスシーズンが終わり、クリスマスツリー等を燃やす」、「交番設置記念日…1881(明治14)年、1つの警察署の管内に7つの交番を設置することが定められた。町の中に交番の建物を置き、そこを中心に制服の警察官が活動するという交番の制度は、1874(明治7)年に東京警視庁が設置した「交番所」が世界初のもの。当初は、建物はなく、街中の交差点等に警察署から警察官が出向いていたが、1881年より常設の建物を建てて警官が常駐する現在のような制度になった。1888(明治21)年10月に全国で「派出所」「駐在所」という名称に統一されたが、「交番」という呼び名が定着し、国際的にも通用する言葉になっているということから、1994(平成6)年11月1日に「交番」を正式名称とすることになった」、「頭痛の日…慢性頭痛に悩む人たちで結成した「頭痛撲滅委員会」が2001(平成13)年に制定。「ず(2)つう(2)」(頭痛)の語呂合せ。 慢性頭痛に悩む「頭痛持ち」の存在をアピールし、社会に理解の輪を広げる日。 これとは別に、頭痛薬「タイレノール」を販売しているジョンソン・エンド・ジョンソンも2001(平成13)年に制定」、「バスガールの日…1920(大正9)年、東京の乗合自動車に初めてバスガールがお目見えした。初任給35円という、当時としては高給の待遇が話題になった」だとか。ところで、（第2別館）でも触れたけど、イスラム国（IS）に関する記述が被害者の非を論って自分は安全だと思い込むためのものになってるような気がしたので、改めてリスクについて考えてみたい。ISは日本国民を標的にする旨のコメントを出したようだが、2人と同じように拉致、拘束されて処刑される可能性は日本国内にいて、ISについて一切言及していなければ極めて低いんじゃないか？もちろん、日本国内にISに同調する輩がいて何らかの被害に遭う可能性はゼロではないが、これは通り魔事件に遭遇するのと同じくらいじゃないか？そもそも通り魔事件を完全に防ぐのが無理な程度に、同調者によるテロに巻き込まれることはあるだろう。これはかつての地下鉄サリン事件やもっと前の爆弾テロのように起きてしまうまでは知りようがないが、一度起きてしまえば警戒のしようもある。したがって、今ではかなり予防されるようになってきているが、100％防ぐのは無理でしょ？フランスの事件のように銃器や爆弾を容易に入手できない環境でもある。だから、日本国内にいれば他の地域にいるよりはまだ安全だと考えることはできる。ただ、日本国内にいてもISを侮辱するような言動を繰り返した場合はピンポイントで標的にされる可能性はある。したがって、余計なことをしなければ標的にされる危険性は低くなるよね？けれども、侮辱したと思い込まれることもあり得るので、紛らわしい言動は控えるべきだろう。日本国内にいない場合を考えよう。この場合、中東の紛争地域の近くでなければそんなにリスクは高くない。ツーか、他の国の人と同じ程度のリスクはあるだろう。つまり、フランスのテロ事件のように巻き込まれる可能性はあっても、直接の標的とされる可能性は高くない。ISは有志連合を十字軍と見做してるようで、その先兵として直接戦闘に加わっている国がまず標的とされる。日本は十字軍をサポートする意思を見せたので、恐怖によってサポートを辞めさせようとしたと考えられる。だから、日本がサポートを辞めれば日本人が狙われるリスクはなくなるが、これではテロに屈したことになってしまう。日本はかつてハイジャック事件で超法規的措置でテロに屈した過去があるから、同じ轍を踏むわけにいかないのだ。したがって、テロからの要求に応じるわけがない。そもそも、2人はISの論理からすれば処刑を免れない存在であり、救出できる可能性は極めて低かったし、要求も容易に応えられるレベルでなかった。IS側の雑な要求を見てもわかるように、綿密に検討して要求したのではなく、脊髄反射のようにやってしまったように見えるのだ。ある意味、日本とヨルダンに揺さぶりがかけられればいい、くらいのものだったようにも感じる。それが藪蛇のように反発を生んでしまった、と見るのが妥当だろう。ちと話が飛んでしまったが、あの地域に行くジャーナリストは命が奪われる覚悟を持っていないといけない。ISにとって不利益になる記事を書いていればそれだけで処刑されるリスクは一気に大きくなる。次にアラブ地域の在留邦人はそれなりのリスクを覚悟する必要がある。拉致、拘束されるというレベルよりも通り魔的に襲われたり、爆弾テロに巻き込まれるリスクが高いという意味でだ。つれて、アラブ地域にのんきに旅行に行くのは厳禁だろう。その他の地域、有志連合に加わってる欧米諸国はテロのリスクが他の地域よりも高いのは間違いないので、巻き込まれるリスクを覚悟しないといけない。その上であれば、ご自由にとしか言いようがない。ツーか、テロに巻き込まれるリスクはどこであってもゼロではないし、100％でもないから、必要以上に気にするのは杞憂かもしれない。極論するなら交通事故に遭うのが怖いから外出しない、ってのと大きく変わらない気がするんだよね。ツーか、ちと気になるのは今回のことで対テロ機運が高まり、自衛、予防を標榜しつつ軍事増強に繋がらないかってこと。在留邦人保護のためと言えば無碍に反対できないよね？これが行き過ぎた場合にISだけでなく、近隣諸国を刺激しないかってこと。もう一つはISが崩壊した後に残党が世界中に散らばった時にどうするかって話。まぁ、これは今すぐって話でもないので、そういうこともあるなって程度かな？ある意味杞憂レベルだよね？(T_T)　とりあえず、脅迫の実効性なども含めて冷静に考えるべきなんだろうね。

  2015年02月02日

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• 非情なように聞こえるかもしれないが…((+_+))

  ツーことで、今日も陽射しあふれてはいるけど、風が強くて寒い((+_+))　なんだかなぁ…(T_T)　脇腹痛が3日目にして少し良くなったというか、違和感くらいに弱まった感じ(T_T)　抜けるような青空で陽射し一杯で暖かそうに見えるからなのかな？実際には寒いんだけど、目から入ってくる情報の方が優先されるのかな？(^^ゞ　マジでよくわからない((+_+))　こよみのページによると、今日は「重ね正月，一夜正月…数え年では正月に年令がかわりますが、この日は正月後最初の朔日であることから2度目の正月として、厄年の人に仮にひとつ歳をとらせ、早く厄年をやり過ごそうとする風習が広く行われていた」、「テレビ放送記念日…1953(昭和28)年、NHK東京放送局が日本初のテレビの本放送を開始した。1953(昭和28)年2月1日午後2時、東京・内幸町の東京放送会館から「JOAK-TV、こちらはNHK東京テレビジョンであります」の第一声が放送された。当時の受信契約数は866台、受信料は月200円。その年の8月には日本テレビ、翌1954(昭和29)年3月にNHK大阪と名古屋、1955(昭和30)年4月にラジオ東京(現在の東京放送(TBS))でもテレビ放送が開始された」、「生活習慣病予防週間…がん、高血圧、心臓病などは生活習慣との関連が深く、予防を重視していこうという目的で設けられた。1959年(昭和34年)から厚生省(現在の厚生労働省)が成人病予防週間という名称で実施していたものを1997年(平成9年)から「成人病」を「生活習慣病」と呼称を変更したのに伴い、週間名も変更。平成14年(平成13年度)の標語は「確かめよう、からだがくれるメッセージ」」、「省資源・省エネルギー月間…2月は暖房など家庭のエネルギー消費がピークになる時期のため、1976年(昭和51年)3月に経済企画庁と「資源とエネルギーを大切にする運動本部」(現在の省資源省エネルギー対策推進会議)が決定。1977年(昭和52年)からキャンペーンを展開」だとか。ところで、今日もイスラム国（IS）関係の話です。今朝ISに拘束されていたジャーナリストが処刑された映像が公開されたらしい。ご冥福をお祈りいたします。正直な話、ISについては誠実さを感じない。これまでISの出した映像をそんなに見たわけでなく、テレビでたまたま流れていたのを見た程度だけど、雑な合成映像ばかりなので、時空を誤魔化しているのは間違いないだろう。これまでも書いているように、今回の事件は無辜の日本人を拘束して処刑したという話ではない。先に処刑された民間軍事会社経営者がISと敵対する勢力に同行してた際に拘束され、「スパイ」だと見做されたからだろう。彼は現地に行くのをミッションと言っており、戦闘に参加してた可能性もある。もちろん、戦闘の模様を見学してただけかもしれないが、エゴサーチすればすぐに身分はばれるわけで、戦闘に参加してたと見做されたのだろう。なのに、カメラマンだと身分詐称したのだから「スパイだ」と見做されても仕方ない。あるいは外人傭兵だと見做されたのかもしれない。ただでさえ敵対する兵士を許容するはずはないが、正規軍であれば命令に従っただけだから「回心」する可能性もないわけではない。けど、他国からの傭兵は自分の意志で来てるのだから、そういう輩に絶対に行きたくないと思わせるのも重要なファクターになる。だから、外人傭兵には苛烈な運命が待っている。それが戦時には当たり前のことだろう。先に拘束された人が拷問などで何を語ったのかはわからない。しかし、当地に行くために情報提供をジャーナリストにしてもらったことは漏らしたのだろう。それで「スパイの仲間、手引きをした輩」と見做されたのだろう。こういう輩は赦されるはずがない。二度と「スパイ」が入ってこないように「手引きした輩」を捕えて処分するのは軍事的には何も不思議ではない。で、ジャーナリストをおびき出して拘束し、拷問にかけていろいろと情報を入手したに違いない。で、実際には大したことがないとわかっても生かして返す理由はどこにもない。そもそも先に拘束された人が最初の映像が公開された時に生きていたのかどうかすらもはや確認のしようもない。ツーか、ジャーナリストが生きて帰ったらいつの時点で先の拘束者が処刑されたかがばれてしまうから困ったことになりかねない。つまり、生きて帰れなかったことが時空の誤魔化しの証左なのだ。かなり前の時点で処刑されていたのにあたかもまだ生きているかのように見せかけて要求を突き付けていた可能性が一気に高まったと言える。後ろめたいことがなければジャーナリストを生かして返しただろう。つまり、生かして返せない事情があったと考えても差し支えはないだろう。まぁ、ジャーナリストも最初の要求が来た時に生きていたかどうか、誰にも確認できないよね？雑な合成画面に音声を加えただけだから、声質が似ている人に言わせていた可能性も否定はできない。本人の音声であってもいつの時点で言わせていたのかは誰にもわからない。もちろん、最後の交渉期限まで生きていた可能性もないわけではないが、交渉期限の前に処刑されたのかもしれない。これについては確認のしようがないよね？また、ヨルダン軍兵士についても依然として安否が確認できていないけど、こちらについてもすでに処刑されている可能性もある。つまり、偽りに基づいた交渉をずっとやっていた可能性があるのだ。逆に言えば、ジャーナリストが生きて帰っていれば偽りではないという証左にもなったが、この機会は永久に失われてしまった。なのに敢えてこういうことをしたのかと考えるなら、すべてが偽りだったからではないか？雑な合成画像を平気で公開する厚顔無恥さも含めて、あまりにもカッコ悪い。しかし、少し怖いのは処刑された人が抵抗する素振りを見せていないように見えること。一部の報道ではあまりにも酷い拷問を課せられ、いっそ死んだ方が楽になるという気分にさせてから処刑するからだと言われているが、あっしは30年以上前に読んだ「1984年」（だと思う）を想起した。社会への不満分子を捕えて処刑する際に不満を抱いたままではなく、徹底したマインドコントロール（洗脳？）を施し、前非を悔いて死をもって贖うと本気で言わせているのだ。そこまで拷問で思わせることができるのかは不明だが、催眠術やら何やらで処刑されることが幸せなんだと抵抗させないのかなって感じた。実は先に処刑された人の映像が出なかったのは「命乞いをしたから」と言われており、ある意味マインドコントロールに失敗したのかもしれない。もちろん、こういうことも含めて確証は全くなく、そういう風に考えることもできるってだけで、ISにとっては誤解かもしれないが、誤解をさせるようなやり方をしているのも間違いない。まぁ、今回のことはもともと処刑する予定の2人を使ってISに敵対する有志連合国の間にくさびを打ち込み、ISへの圧力を少しでも和らげようという狙いがあったのではないかと思う。しかし、こんなことは絶対誰も口にしないと思うが、最初から生きて返す気もない2人を使って遊んでいるだけにしか見えなかったから、一縷の望みを抱いてはいたけど、それほど必死になって動けないという事情もあったのではないか？今もヨルダン軍兵士の生存確認ができていないように、日本人2人についても確実な生存確認はできていなかったからね。あまりにも不確実な情報しかない状態ではやむを得ないと思う。だから、政府は良くやった方だと思う。野党は政府非難の種にしたいようだけど、やり方を考えないとIS擁護と捉われかねないことも念頭に置いてほしい。マジで厭な事件だ((+_+))

  2015年02月01日

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• 正直よくわからないので邪推してみた(^^ゞ

  ツーことで、今日は朝から陽射しあふれる好天で、昨日と比べると気温も上がってるようだけど、風が強いからそんなに暖かく感じない((+_+))　ツーか、昨日が雪が降るくらいで非常に寒かったせいか、昨夜から右わき腹に違和感でなく、痛みが来てる(T_T)　正露丸飲んだり、さすったりして痛みを和らげようとしてるから、どうにか我慢してるけど、やっぱ痛い(T_T)　右腕も冷えて右手が悴んでいるし…(T_T)　マジで厭になる((+_+))　寒いとヤッパダメなのかなぁ…(T_T)　こよみのページによると、今日は「晦日正月，晦日節…正月最後の日。 この日に、松の内に年始回りをしなかった家を訪ねる地方もある」、「生命保険の日…1882年(明治15年)のこの日、受取人第一号が現れたことによる。当時の保険料は30円支払われた保険金は1000円だった。日本最初の生命保険会社が設立はこの年の前年1881年(明治14年)であった。11月1日の生命保険の日とは別のもの」、「愛妻感謝の日…愛妻感謝ひろめ隊(http://ai31.jp/)が制定。1/31を1(アイ)31(サイ)と読み、この日とした。「愛妻感謝を通じて夫婦愛を深め、そして関わる人達すべてを"HAPPYにする活動"を広げよう」がスローガン。また1/31～2/12を愛妻感謝期間とすることも提唱している」、「京都市電開業記念日…1895年(明治28年)のこの日、日本初の路面電車となる京都電気鉄道が京都駅前-伏見間で開通した。通称は「チンチン電車」」だとか。ところで、イスラム国（IS）関係の話ですが、昨日で決着かと思ったらそうでもないようだ。ISからの要求を呑むしかないのかと思ったら、ヨルダン政府がケッコウタフなネゴシエーターで、交渉はまだ続いているようだ。先日も書いたように、軍事的な基準であれば兵士は捕虜として交換の対象となるが、身分を詐称する「スパイ」やその仲間は問答無用で殺されても文句は言えない。まぁ、ISが軍事的な基準で行動してるかどうかも定かではなく、捕虜という概念がない可能性もある。つまり、純粋に非軍事的な人間であれば身代金との交換に使い、そうでないISに危害を加えたものは決して許さないという立場かもしれないのだ。そもそもISに従順なもの以外は同じ人間と見ていないような感じだから、いくら拷問を加えても、奴隷扱いにしても、殺したとしても、全く心の痛痒すら感じないのではないか？だからこそ、安易に「殺す」と脅迫ができるのではないか？そういう風に考えるなら、民間軍事会社の設立者ですでに処刑された人は「スパイ」だから、最初の映像が出た時点ですでに処刑されていた可能性も低くない。もしかすると、もう一人のジャーナリストが拘束された時点でも生存していなかったのかもしれない。そして、「スパイ」を手引きした人間としてジャーナリストをおびき出し、拘束したのだとしたら、最初の映像が合成なのも頷ける。そういった意味からしても拘束されてる人が生きてるかどうかは全く保証がないのだ。この全く保証がない人の命を盾に人質交換を迫るというのがISのやり口なのだろう。で、交渉になれていない場合はとりあえず人質交換をしないと拙いって思い込んでしまうが、生きているかどうか保証のない人の命を守るために人質を手放すのは得策ではない。実際ISの要求ではジャーナリストと死刑囚の交換であり、ヨルダン兵士の扱いについては何も言っていない。交換に応じなければ殺すと言ってるだけで、ヨルダン兵士を一緒に解放するかどうかはもちろん、後日また交渉するかどうかも不明だ。つまり、すでに殺してしまってるヨルダン兵士を餌に良い条件で取引しようとしてると見做されても仕方ない。これを見透かしてるからヨルダン政府は安易に要求に応じないのだ。つれて今はIS側にボールがある。ヨルダン兵士の生存情報が確認されない限り交渉は一切動かない。仮に「ヨルダン政府が要求に応じなかったからヨルダン兵士を処刑した」とISが公表したとしても、「実際には交渉以前に処刑されていた可能性がある」と反論される可能性が高い。いろいろな映像が合成ばかりなので、明確に証明できないと思われる。したがって、IS側は沈黙を守っているとみられる。ブラフを見破られたら勝負にならない。ツーか、ブラフではないと証明できれば強気で交渉できるだろうが、この時点で強気の発言がないのがブラフだという証左になりかねないのだ。マジでブラフだったらISは一気に瓦解しかねない。少なくともヨルダンは怒気を顕にするだろう。そして、嘘を前提に交渉をしたという信義に悖る行為はイスラムに泥を塗る行為でもある。これがイスラムだと思われたら困ると思う人たちはISを非難するだろう。まぁ、あくまでも邪推妄想の類だから確証がある話じゃない。ただ、いろいろな映像が合成ばかりだというのはそれなりの理由があるはずで、時空が同一でないってことを隠すためだと見做すのが普通だろう。イスラムに忠実であるならイスラムの同胞を騙すことは許されないから、非常に拙いことになるだろう。もしもそうならば、だ。イスラムの同胞を騙すなんてことになっていなければ、交渉は停滞なんてしないだろう。ホント事実はどうなんだろうね？(T_T)

  2015年01月31日

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• あくまでも邪推妄想の類ですから((+_+))

  ツーことで、今日は陽射しがあってボチボチの天気？けど、相変わらずの体調不良でごめんなさいm(__)m　なんだかなぁ…((+_+))　こよみのページによると、今日は「左遷の日…901(延喜元)年、右大臣・菅原道真が醍醐天皇によって九州の大宰府に左遷された。彼の才能を妬む左大臣・藤原時平の策略により、醍醐天皇は道真のことを逆臣と思いこむようになり、901年1月25日に菅原道真を大宰権帥に左遷した」、「お詫びの日…1077年のこの日より3日間、神聖ローマ皇帝ハインリッヒ4世が雪の中で裸足で城の前に立ち、教皇グレゴリウス7世に破門の許しを乞う「お詫び」をした。これを「カノッサの屈辱」と呼ぶ。カノッサとはイタリア北部の地名」、「日本最低気温の日…1902年(明治35年)、北海道の旭川地方気象台で-41.0℃という日本の最低気温を記録したことによる。上空の強い寒気の通過と放射冷却現象によるものと考えられている。記録は午前2時ごろのものと推定」、「雷記念日…菅原道真（天神様）が雷神となったという言い伝えから。6月26日の雷記念日もまた、菅原道真にまつわる記念日である」だとか。ところで、先日からのイスラム国関連ですが、拘束されていた2人の日本人のうち1人が処刑されたんじゃないかという情報が流れている。これを聞いてふとフィクション脳で考えた見た。要するに邪推妄想の類ですから本気にしないでくださいm(__)m処刑されたとされる人はなんでも民間軍事会社の設立者らしく、シリアに行ったのも戦闘するためだったのではないか？どういう立場で行ったのかは不明だが、イスラム国に敵対する側の兵士として戦闘に参加していてイスラム国に拘束されたのではないかな？少なくともイスラム国側からすれば「外人の傭兵」と見做されたのだろう。なのに拘束された時に兵士でなくカメラマン（？）と称したらしい。これは非常に拙い対応だったと言える。そもそも外国人なのに敢えて戦闘に参加すること自体がやっちゃいけないことだ。この地域に住んでいる人間が正規軍の兵士もしくは民兵として戦闘に参加している分には、拘束したとしても無碍に処刑することはないが、よそから戦闘に来ている人間はこれ以上来ないように拘束したら余程交渉する価値がない限り処刑されても仕方ない。だからと言って拘束された時に兵士でないというのはもっと拙いのだ。ある意味スパイ活動をしてると見做されてもやむを得ない。スパイであれば問答無用で処刑されるだろう。ただ、こういうスパイが次々と入ってくるのは防がないといけない。この人がこの地域に入る際にいろいろ情報提供してもらったのが今回拘束されたもう一人のジャーナリストだったそうだ。つまり、このジャーナリストのせいでスパイが入ってきたとするなら、このジャーナリストをも処刑しないといけない。それによって余計なスパイの流入を防げる。このため、1人目を餌としてジャーナリストをおびき出して拘束したと考えられる。で、どういうことをやったのかをすべて自白させた上で処刑するのだろう。で、今回のことを改めて考えてみると、最初の要求が出された時点で1人目はすでに処刑されていたとみることもできる。要求の映像を見れば明らかな合成で、なぜこんなものを出したのかと言えば、この時点ではまだ生きていると思わせるためではないか？で、72時間で2億ドル（約240億円）という法外な要求をすれば絶対に拒絶するというか、少なくとも時間内に応えることはないから、「時間を守らなかった」という理由で1人目を処刑しても論理的には破綻しない。また、1人目を処刑することで2人目だけは助けようと考える可能性もある。で、要求を金銭から捕虜交換（？）に切り替えることで呑ませることも不可能ではなくなる。ツーか、交換の相手はヨルダンに囚われてるらしく、そのヨルダンは爆撃機のパイロットが拘束されてるからそちらとの交渉になる可能性もある。などとややこしい事情もあるが、今入手できる情報のすべてが正しいのかどうかも不明なのであまり踏み込んだことは書けないが、たまたまそこにいた人を拘束したのではないんだろうとは感じる。2人目のジャーナリストの人は完全に巻き込まれたのだと思うが、それも理由があることだったのだろう。ただ、こういう意見ってほとんど聞かないよね？なぜかってのは考えないことにしよう(^^ゞ＜おひ！

  2015年01月25日

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• 時間がないので端折るけど((+_+))

  ツーことで、今日はまた用事がある関係で早めの登場です((+_+))　寒いし眠いし…((+_+))　時間もないのでザックリと短めでごめんなさいm(__)m　こよみのページによると、今日は「薩長同盟成立の日…1866年(慶応2年)に長州の木戸孝允、薩摩の西郷隆盛らが土佐の坂本竜馬らの仲介で京都で会見し、倒幕のためにライバル同士が薩長同盟を結んだ」、「聖アグネスの祝日…勇気、貞潔、愛の象徴聖人アグネスに捧げる日。 異教の若者の求婚を拒みキリストに我が身を捧げると断言して、火刑に処せられ若くして殉教しました」、「料理番組の日…1937(昭和12)年、イギリスのBBCテレビで、料理番組の元祖と言われる番組『夕べの料理』の放送が開始されました。 第1回目は「オムレツの作り方」で、この日の担当のマルセル・ブールスタンは、世界で初めてテレビに出演した料理人となりました」、「マーチン・ルーサー・キング記念日…(アメリカ)人権運動の指導者であるマーチン・ルーサー・キングの誕生日(1月15日)を記念したもの。1986年よりアメリカの国民の祝日に制定。1964年にノーベル平和賞を受賞している」だとか。ところで、（第2別館）でも触れたけど、昨日イスラム国が拘束してた日本人2人の身代金として72時間以内に2億ドル（約240億円）を払うように要求してきたようだ。あまりにも法外な金額に呆れたけど、その後あれこれ断片的に調べた範囲では、意味のある数字だったようだ。なんでも中東諸国を歴訪中の安倍さんがイスラム国などによって難民となった人たちの支援として2億ドルを拠出することを発表した直後だったらしい。つまり、難民に拠出するための2億ドルをこっちによこせということにもなる。まぁ、なんでも「2億ドルが欲しいからやったことではない」という旨のコメントもあるとか言われているので、金を奪うというよりも難民支援をさせないという意図なのだろう。ここからはあくまでも邪推の範疇だけど、ある意味神の意志に基づいて行動している人は傲慢というか、己の言動に従わない人に対して非情だ。正直、イスラム国が何を目的に何をしたいのかについて情報を持っていないのでいい加減な意見になってしまうのだけど、支配地域の異教徒を奴隷扱いにしたりしているとか聞くと、支配地域から逃げた難民は速やかに支配下に連れ戻さなければならず、これを邪魔するものは許さないってことなのかもしれない。あまり嬉しくない喩をするなら、武力集団がある村を襲い、そこを占拠した時に牧場から家畜が逃げ出したとしよう。武力集団とすれば逃げ出した家畜もまた自分たちのものだと主張する。ところが、この家畜が逃げ込んだ先では不当に占拠した武力集団に引き渡すのもおかしいと考え、飢えて死ぬのは可哀想だから食事を与えて保護するだろう。そして、傍の人たちは保護している人たちに資金援助したりする。まぁ、難民の人たちを家畜扱いするのは非常に失礼なことだけど、イスラム国にとっては家畜と同じようなレベルのように見えちゃうんだよね。つまり、うちの家畜を返せ、でないとお前のところの家畜を殺すぞ、と言ってるようにしか聞こえないのだ。同じ人間じゃなく、自分たちよりも数段劣る存在で、生殺与奪の権を持ってるから何したって構わない、と見做しているようにも見える。よく人の命はこの星よりも重いとか言うけど、テロリストの要求に屈してはいけないんだよね。人の命を奪われるのを避けるために努力は惜しんではいけないが、もしも要求に屈してしまったら今後も繰り返し要求され続けるのだ。フランスでもテロが起きたように、その気になれば周辺地域以外でも日本人を誘拐するのは不可能という訳ではない。したがって、一度要求に屈したら次々と日本人が狙われてしまいかねないのだ。だから、要求に応じてはいけない。また、難民支援の資金提供も辞めてはいけないのだ。もしも辞めてしまったら、また同じようなことをするに決まっている。そういった意味でも、武力行使はしない日本であっても、要求には屈しないというアピールになり、今後後方支援を活発にする契機にもなるだろう。まぁ、個人的な意見としてはあまり関わりたくはないが、同じようなことを防ぐ意味でもイスラム国を打倒しないといけないというコンセンサスに向かいそうだよね。あまりこんなことは言いたくはないが、己の意志でイスラム国の周辺にまで行ってしまったのだから、こういうことになる危険性は熟知していたと思われるので、覚悟はあると思う。…って思うことで納得するしかないんだろうね((+_+))

  2015年01月21日

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• 絶対に容認などできない(-_-メ)

  ツーことで、今日も陽射しがあって気温もボチボチ、なのに気分は…((+_+))　体調が芳しくないと気持ちも引き摺られるんですかね？((+_+))　まぁ、それだけでもないんですが…((+_+))　しょっぱなから暗くてすみませんm(__)m　こよみのページによると、今日は「初金比羅…金比羅様の初縁日」、「110番の日…1985年（昭和60年）12月に警察庁が制定した日で、翌年の1986年（昭和61年）より実施している。110番通報の大切さとその適切な利用をアピールする日で、110番を日付にすると1月10日になることからこの日となった」、「明太子の日…1949年(昭和24年)に創業以来研究を重ねてきた「明太子」をはじめて店頭に並べ、福岡名産「からし明太子」が誕生した。福岡の食品会社ふくやが制定したもの」だとか。ところで、暗くなってる理由の一つはフランスで起きたテロです。正直理解できないし、理解したくもないし、正当化できるものでもない。それでも起きたことを受け止めるためには「なぜ」を減らすしかない。そこでちと考えてみたんですが、テロには大きく二分類あるように思えてきた。つまり、レジスタンスとしてのテロと制圧の手段としてのテロだろうと思う。レジスタンスとしてのテロは他民族からの支配下にある少数民族が分離独立を望みながらも手立てがなく、弾圧に晒されている現実を世界中に知ってもらい、手を差し伸べてもらうために命を擲つようなものです。今ならば中国におけるチベットやイスラエルに抑圧されてるパレスティナなどが当て嵌まるだろう。世界中の人はそこで弾圧が行われているなんて知らないから、その事実を知ってもらうための最終手段として暴力に訴えるのだ。もちろん、それまでに平和的な手段で訴えたりもしてるが、なかなか訴求できないんだよね。センセーショナルな出来事でないと誰も見てくれないから、悲惨な弾圧の状況を伝えつつ、暴力に訴えざるを得ないことも発信する。テロがこの手段とされるのだが、やってる方にとってはテロではなく、弾圧者へのレジスタンスなので、テロの対象は一般市民ではなく、弾圧者とその与党ということになる。しかし、弾圧の被害者の抵抗と言っても立場が変われば納得できないだろう。仮に日本に置き換えるなら、沖縄の人たちが「我々は日本人じゃない、琉球人だ」と言って分離独立を訴え、武力を行使した場合、この行動を支持できますか？つまり、チベット人も中国人だという考えならチベットの分離独立など認められるはずもなく、武力行使されれば断固としてこれをテロと見做して鎮圧するだろう。けれども、戦時中の日本の植民地下にあった半島や大陸の一部が日本の支配下から逃れて独立しようというのは沖縄の分離独立とは違うってのは理解できると思う。とはいえ、戦時中の日本は独立運動があれば反政府活動と見做して弾圧したんじゃないだろうか。どちらも秩序維持のための正当な行為だともいえるが、支配のありようや歴史的経緯なども勘案するなら全く別物のようにも思えてくるよね？ある意味、これがどっちなんだと世界に問うのがレジスタンスとしてのテロの役割なのかもしれない。とはいえ、テロで世界が変わることは稀だ。ホンの気休めに過ぎないことの方が多い。それでもこれに頼らないと耐えきれないのだろう。他方、制圧の手段としてのテロは恐怖による支配だ。いわゆる見せしめという奴で、力を合わせればいくらでも抵抗できるだけの人数がいたとしても、圧倒的な戦力差を見せつけることで抵抗する気持ちを奪うものだ。いつどこで自分が襲われるかわからない状態で、襲われたら抵抗するすべもなく殺されると思い知らされたら、頭を垂れて従うしかなくなる。いわゆる無差別テロはこちらの分類に入るだろう。恐怖によって人の心を折るのだから、特定の人や場所が狙われるだけではない、と感じさせる必要があるからだ。そうなればどこを守ればよいのかもわからなくなり、結果としてどこも守れなくなるのだ。となると、テロに関与しそうな団体や人物を特定してマークし、何もさせないようにするしかない。欧米ではこの方法がとられているが、今回の事件のようなことも起こる。こういうことができないところでは恐怖に耐えるしかないのだ。で、思うのはテロの主体に対抗できる手段を有しないところでは逃げるしかないが、十二分に対抗できる手段を持つところではテロの主体を潰してしまえという気持ちが醸成される。今回の事件なら、テロへの同調はまずあり得ない。もちろん、宗教的な冒涜は許されないが、それを暴力で排除するのは認められない。非暴力的な手段で解決を図るべきだった。ある意味、宗教的な冒涜は名目で、イスラム国への武力行使へのカウンターだと見られていることから、このテロがイスラム国への怒りを招くことだろう。つまり、テロが自らへの怒りを招くという藪蛇にしかならないのに、なぜこういうことをなしたのだろう？テロによってイスラム国への恐怖を植え付け、武力攻撃を控えさせられると考えたのだろうか？ある意味、欧米にも攻撃ができるというアピールで中東での支配を強固にできると考えたのだろうか？けれども、結果はマイナスだろう。もっともっと厳しく対応しろという世論が醸成されるだろう。こういうことが予測できないほどのアホなのか？予測はできたけど、欧米諸国にできることは限られてるので自分たちへの打撃は少ないと見做したのだろうか？一番心配なのは過激でないイスラム教徒へのいわれなき攻撃だろう。一部の過激派のせいでその他の大勢のまともな人たちが同じイスラム教徒ということで非難され、差別されてしまう。これがイスラム国のせいだと思われるのか、欧米への恨みと化してイスラム国への同調になるのか、って話かもしれない。仮に今後のこういうテロが続くのなら、欧米諸国からイスラム教徒がはじき出されることもないとは言い切れない。そういった意味では過激派批判という踏み絵を強いられるかもしれない。どちらにしてもあまり気持ちのいいものではない。こういうこと考えるから気分も沈むんだよね((+_+))

  2015年01月10日

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• 人の命はあっさりと奪われる((+_+))

  ツーことで、今日は朝から曇り空((+_+))　明け方には雨も降っていたもよう((+_+))　陽射しが全くないからヒンヤリしてるというか、気温がガクンと下がったような？((+_+))　こうなると「変温動物」にはキツク、身動きできない状況((+_+))　昨夜は暑さで軽い熱中症になったのか微熱が出てたけど、気温が下がったおかげで症状は治まった？けど、決していい状況じゃない((+_+))　はぁ…((+_+))　こよみのページによると、今日は「光化学スモッグの日…1970年(昭和45年)に東京都杉並区で日本で最初の光化学スモッグが発生した。被害のあった立正高校では体育授業中の生徒が突然目の痛みや頭痛などを訴えて倒れ、40数人が病院へ運ばれた」、「大河内伝次郎忌…「丹下左膳」などで知られる映画俳優、大河内伝次郎の命日(1962)」だとか。ところで、上でも愚痴ってるように体調が芳しくないので短めでごめんなさいm(__)m　テレビやネットのニュースでウクライナで民間の航空機が撃墜された、と報じている。正直な話、事実がどこにあるのかわからないが、ウクライナでは分離独立して最終的にはクリミアみたいにロシアに編入されたいと主張してるロシア派住民の多い東部では政府軍との戦闘状態にあるらしい。実際問題として、歴史的にもややこしいんだけど、旧ソ連の内部的な辻褄合わせ（？）でウクライナに編入されたクリミアをロシアが奪還することを国際的に認めさせるための茶番として、ウクライナの東部でもロシア編入を求めてるという態でやってる気がするんだよね。つまり、最終的にはウクライナ東部はウクライナに残る代わりにクリミアはロシアのものにするという落としどころを考えてる気がするんだよね。だから、ウクライナ東部はロシアとしては全く編入するつもりはないが、取引材料とするためにもかなり頑張らないといけないと考えているんじゃないかな？けれども、いわゆる西側諸国はクリミアの編入そのものも難色を示している。これは武力による国境線の変更であり、これを認めると世界各地で軍事衝突が頻繁に起こりかねないのだ。実際問題としてロシアのクリミアと中国の東シナ海での軍事力による領土拡大は国際社会からは苦々しく思われている。しかし、いずれも国連安保理の常任理事国で拒否権を持っているから誰にも掣肘することができないんだよね。だから、経済制裁などで思いとどまらせるしかないんだけど、資源大国でもあることからどうしても一枚岩として対処できないんだよね。そんな状態で起きた民間航空機の撃墜事件だ。300人近くの人の命が奪われたそうだ。今のところ、ウクライナ政府も東部の親ロシア派も互いに相手側がやったことと非難しているが、どうやら親ロシア派が「政府軍の輸送機を撃墜した」と言っているらしく、輸送機と民間航空機を誤認して撃墜した可能性もありそうだ。もちろんこれはまだ確認のとれている話ではないが、もしも、誤認であったとしても、親ロシア派が民間航空機を撃墜したとなると一気に流れが変わるだろう。つまり、親ロシア派が「テロリスト」として弾劾され、武装解除される可能性もないとは言えない。これによってウクライナ東部の親ロシア派の武装勢力が一掃され、一気に鎮圧されると、クリミアに飛び火しそうだよね？ウクライナ東部の親ロシア派と同じ勢力によって奪われたクリミアの返還をロシアに求める、ってことだ。民間航空機を撃墜するような「テロリスト」を支援し続けたロシアも非難の的に晒される。もちろん、親ロシア派が撃墜したのではない可能性もある。この場合は陰謀論的になるが、上に書いたようなシナリオに持っていくために親ロシア派が撃墜したように見せかけるというものだ。けど、これは発覚した時のダメージが大きすぎるので可能性はかなり低いと思う。そもそもウクライナの領空を飛行していた民間航空機の安全確保はウクライナ政府に責任があるわけで、国際的な信用を失ってまでやることでもない。だから、民間航空機でないと誤認した親ロシア派が撃墜したと見る方が「楽」ですよね？(^^ゞ＜おひ！　もちろん、上のようなシナリオが考えられるからロシアがキッチリ指導していたとも思えるから、謀略的なことがあったとしても不思議ではないんだけどね(^^ゞとにかく、非常にいたましい事件ですよね。こういう事件が二度と起こらないように、国際紛争や軍事衝突はないのが一番なんですよね。そのためには抑止力がいいのか、緊密な信頼関係の構築がいいのか、は非常に難しいレベルの話ですよね？つまり、今の体調であれこれ語るのは非常に危険というか…((+_+))　中途半端でごめんなさいm(__)m

  2014年07月18日

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• 正直老婆心ですが…((+_+))

  ツーことで、久々の通常モードです(^^ゞ　今朝はパソコンの機嫌が凄く悪くて30分近くも起きるのを拒否られてしまいました((+_+))　その後もケッコウ重いし…(@_@。　気分はメッサブルーでテンションはべべです((+_+))　天気の方は物凄くよさそうに見えるけど午後から雨が降ったりやんだりだとか？昨日もまぁどうにか大丈夫かなって思っていたらホンの5分くらいの通り雨に見舞われるという(@_@。　今日も似たようなことになるのかと思うと気分も沈んできます(@_@。　ツーか、昨日までの3連休（世間では）でアクセスが急減してたみたいで、「創作モード」が全くダメだったのかとか悩んだり…((+_+))　最近の天候以上にアップダウンが激しいからマジで凹みそうになります。まぁ、カウンターそのものがあてにならないって話もありますが(^^ゞ　こよみのページによると、今日は「満州事変勃発…1931年(昭和6年)のこの日、中国・奉天郊外の柳条湖で、関東軍が満州鉄道の線路を爆破」、「かいわれ大根の日…1986年（昭和61年）に日本かいわれ協会が、かいわれ大根の良さをアピールしようと設けた日。9月18日としたのは、9月はその会合を開いた日、18日は8の字を横にして、1を立てるとかいわれ大根の姿（竹とんぼ型）になるためだという」だとか。ところで、柳条湖事件というよりも「柳条溝事件」の方がなじみのある世代なんですが、それはそれとして、この事件を契機に満州事変が勃発し、満州国建国やら15年戦争なんてことになるわけで、ある意味日本の侵略戦争を忘れないということで中国では大事な日らしい。で、この日に合わせて中国全土で「反日デモ」が計画されているとか。これは先日日本政府が尖閣諸島を国有化したことへの反発だと伝えられているが、実態はどうも違うように見える。（第2別館）でもあれこれ書いているけど、中国では共産党による一党独裁が続いており、民主主義の萌芽すらもなく、貧富の差も社会的な格差も酷いものがあり、社会への不満はあるものの、これを下手に表明すれば命も危ないから、不満がくすぶっている状況にある。中国政府の方もこういう不満が充満していることを承知しており、時折「ガス抜き」しないと拙いって思っているようだ。この「ガス抜き」の対象として丁度いいのが日本というわけだ。アメリカは下手に刺激すると拙いが、日本は多少痛めつけても黙っているからいくらでもやりたい放題できる。民衆の方も心得たもので、日本を標的にしている間はこれと言って処罰されることはなく、特に恨みがあるわけでもないけど、鬱憤晴らしができるし、略奪もし放題だから積極的に参加する。実際問題としてニュース映像とかを見ると、警官隊などが民衆を制止したりしているものの、いつの間にかいなくなって日本関連の施設が襲われ、破壊され、高級品などが略奪されている。見ようによっては「中国政府が公認した略奪」と言えなくもない。日本であれば機動隊が出動し、放水車や催涙ガスなどで鎮圧するでしょ？アメリカなら暴徒化していなくても問答無用でドンドン検挙していくよね？中国政府だってやればできるはずなのに「敢えてやっていない」ように見えちゃうから、暴徒化する前に完全に鎮圧してみせないとイケないんです。ネットで見てるとあれこれヒドイものが散見され、Audiの代理店だかで従業員らが「尖閣諸島を守るために日本人を皆殺しにする」旨の横断幕を嬉々として掲げてるのなどは常軌を逸していますよね？少なくともこれに関与した者はすべて懲戒解雇されてしかるべきでしょうが、こういう感じのことをしないと危害を加えられかねないという心理的圧迫がるのも確かでしょう。けど、こういうことをしたことで、Audiは中国以外の地域ではボイコットされるんじゃないかな？少なくとも暴徒に与するような企業は現代の社会では排除されるのが当然です。つまり、懲戒解雇と書いたけど、実際にはすべての損失の賠償も科せられる危険性もあるわけです。で、中国ではこういうことをしないと安全が確保できないとなれば、欧米企業は撤退を考慮せざるを得なくなります。まぁ、郷に入れば郷に従えというように、理性の欠片もない野蛮なところでは自分たちも野蛮なことしないとイケないんだって諦めるか、頑として拒否して襲撃されるかの二者択一を迫られたらどう思います？逃げられないなら前者を選ばざるを得ないでしょうが、そこに行かないという選択肢があれば真っ先にこれを選びますよね？アラブ諸国などの内乱の様子をニュースで見ると、民主主義の欠片もない国は大変だと思うと同時に、民主主義が根付くまではお付き合いを遠慮したいと思うんじゃないですか？それと同じことが今の中国でも起きてるわけで、御遠慮願いたい場所になりそうですよね？中国側が日本がすべて撤退しても構わない、中国からのものが一切日本で売れなくても構わないって思っているなら仕方ないんですが、もしも、日本が全面撤退した後に入り込んだ欧米企業もまた同じようなことされるかもしれないと危惧してたら…　中国よりも周辺のベトナムやフィリピン、タイやインドなどに行けば十分だって多くの国や企業が思うようになったら数万人単位で中国の雇用が失われることになります。つまり、貧困層によっては鬱憤晴らしをすることによって却って生活を困窮させることになりかねないんですよね。実際、こういう論調は中国でもあるようで、冷静に行動するように求めたりしているようだ。正直「野蛮な国」というレッテルは一刻も早く自らの手ではがして欲しいものだ。そのためにはまず、今回の暴動で被害が出た企業などへの補償が必要だろう。暴動を呼び掛け、実際に略奪に関与したすべての暴徒を検挙し、すべての被害の補填をさせないとイケない。これは普通の国であれば当たり前のことでしょ？無差別な破壊活動を企図し、破壊、略奪をしたものを一切罰しないで野放しにし、むしろ助長する国はもはや国とも呼べない品位すらない情けない存在でしょ？治安維持能力が全くないことを露呈しているわけですから。非暴力的なデモなどならいくらでもできるというのは自由の象徴ですが、これが暴力を伴い、暴徒化するのを看過し、制止しないのは今の中国の治安能力からすると「意図的だ」と見做されても仕方ないと思われる。もちろん「尖閣諸島を盗んだやつから盗み返して何が悪い」などと開き直る輩もいるかもしれないが、こういう輩を取り締まれないとなると、中国政府が賠償の肩代わりを求められてもやむを得ないのではないか？近代国家では暴徒を取り締まるのが国家の責務であり、これを放棄する場合、「内政干渉」の危機を招くことにならないか？先にいっておくが、私は人が争い、傷つけあい、殺し合うことがないことを望む。けど、今のこの状況は日本国内においていわゆる「タカ派」の人たちの台頭を招きかねない。こういう人たちはアメリカがよくやるように「自国民の安全の確保」を名目に「自警団」の派遣を言い出しかねない。中国が自国民の安全を確保できないのなら自分たちの手で安全確保するが文句ないだろうってことです。正直いちゃもんですよね？でも今の中国はこのいちゃもんを呑まざるを得ないところまで来ちゃってる。もしも中国本土で1人でも死者が出たらただでは済まない。「自警団」という名目で自衛隊を派遣し、「暴徒」を排除し続けるでしょう。そういうことをされても構わないから、暴徒を容認して被害を拡大してるんだって見做されても良いんですか？つまり、アメリカ的な発想で日本が動き出したら物凄く拙いことになるんじゃないか？これにアメリカを巻き込むことだってないとは言えない。そういうことを招き寄せないためにももうチョイと自重して欲しい。…って多分無理なんだろうけどね(^^ゞ

  2012年09月18日

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• 遊びの時間は終わった？(T_T)

  ツーことで、なんかどんよりとした天気ですね((+_+))　ヤッパ天候とか気圧とかで体調が左右されちゃうのか、ちょいと上手くありませんね(T_T)　こういう時は安静ですかね？(-_-)zzz　こよみのページによると、今日は「憲法記念日…「日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する」。やっと、はっきりした理由のわかる祝日だ。憲法もだいぶ古くなってきたが、そのうち「憲法改正記念日」なんてできるかな？1947年(昭和22年)の今日、日本国憲法が施行されたことによる。日本国憲法は「主権在民」「戦争放棄」「基本的人権の尊重」を三つの柱にしている。天皇を象徴とするこの憲法はポツダム宣言に基づいた連合国の占領下の国会において定められたもののため、連合国から押し付けられた憲法として、改憲を望む声もある。しかし、平和憲法と高く評価する人も多く、この日は、改憲派、護憲派のそれぞれが集会などを開き、自分達の主張をアピールする」、「世界報道自由の日…1993(平成5)年12月20日の国連総会で制定。国際デーの一つ。1991(平成3)年、ユネスコと国連によってナミビアのウィントフークで開かれていた「アフリカの独立、多元主義的な報道の促進に関するセミナー」で、「アフリカの独立、多元主義的な報道の促進に関するフイントフーク宣言」が採択された。民主主義にとって表現の自由は必要不可欠なものであり、表現の自由の侵害に対して抗議行動を起こすよう世界に呼びかける日。(World Press Freedom Day)」、「リカちゃんの誕生日…タカラから発売されている人形「リカちゃん」の誕生日。「リカちゃん」は牧美也子の漫画キャラクターをもとに作られ、1967(昭和42)年7月に発売された。5月3日生まれの小学5年生で、父親は海外へ単身赴任中、母親はファッションデザイナーという設定になっている」、「ゴミの日…「ご(５)み(３)」の語呂合わせ」だとか。ところで、昨日の昼のニュースでアルカイダの「オサマ･ビンラディン」が殺害されたって報じられてびっくりしましたが、正直なところ、すっかりその存在を忘れていたためであり、タイミングを測っていたのかなって感じましたね。ツーのは、ここでも何度も書いているように、あっしは「9.11」は「大統領の陰謀」であり、実行犯のトップである「オサマ･ビンラディン」はおそらくCIAのエージェントだろうと見做しています。「9.11」から10年近くもさまざまな指示を出しながら潜伏続けるのは不可能に近いものがあり、どこかで「出来レース」っぽいモノを感じちゃいますよね？そもそも「9.11」で被害を受けたとされる「ツインタワー」も「ペンタゴン」もどこか胡散臭いものがあり、数千人もの人の命が奪われたのがいわゆる「ネオコン」による「茶番劇」だと思うと厭になってきます。で、「ネオコン」の狙いというのは軍事予算を費消するための軍事行動であり、中東における石油利権の奪取だろうと言われており、そのためにまずアフガニスタンが侵攻され、言いがかりでイラクも侵攻されました。アフガニスタンもイラクも自分たちに非があって侵攻された訳でなく、「ネオコン」に利用されただけで純然たる「被害者」だろうと思われます。そしてその理不尽な侵攻の理由のシンボルが「オサマ･ビンラディン」だった訳です。「オサマ･ビンラディン」がいる限りテロ行為が終結することはないというアジテーションが蔓延してるから、「オサマ･ビンラディン」がいる限り「テロとの戦い」は「聖戦」であり「正義」であると言われていたんです。軍事費を費消させることが目的であるうちは「オサマ･ビンラディン」は存在してくれないと困るから、黙認されていたんですが、軍事費を「お遊び」に費消する訳に行かなくなったんで幕引きするためにも「オサマ･ビンラディン」に消えて貰わないといけなくなったんでしょうね(^^ゞ　具体的には北アフリカから中東に広がっている「独裁政権への反抗」がアメリカにとってマイナスにならないように動かないとイケなくなったんです。アフガニスタンやイラクではもはや実入りを期待できないので早急に引き上げたいって思い始めていたでしょう。そして日本における原発事故により、アメリカも大いに揺れているって側面もあるでしょう。自国における原発の安全性の確保に努めないとイケないし、これにはテロの標的とされる原発という側面もあるでしょう。また、世界規模での原発の忌避は化石燃料へのシフトから燃料価格の高騰を招きかねません。これとともに原発に依存しない生活への移行が進むと消費を減退させることになるでしょう。つまり、世界規模での不況を招きかねず、その原因の一つが投機家たちによるマネーゲームを野放しにしたアメリカというか資本主義経済のありようがある訳ですから、資本主義のあり方そのものが再考され、下手をすると否定されることになりかねませんよね？「ネオコン」による「お遊び」も非難の対象になるでしょうし、そういうことに費消する以外のホントの社会のありようなどを真剣に考えないと生き残れない世界に変貌しつつあるとアメリカは考えたから「お遊び」の原因である「オサマ･ビンラディン」を取り除き、より優先順位の高いものへと軸足を移したんでしょうね。今回の「オサマ･ビンラディン」の殺害はこういう流れへのシフトであり、余計な詮索を受けないための「口封じ」でもあったんでしょうね(^^ゞ　アメリカが終結を宣言し、軍事行動を控えることで新たな「テロリスト」を生み出すこともなくなるだろうし、「テロリスト」の弾圧も迅速になるんでしょうね。そういう方針転換がなされただけで、それ以上の意味などないのかもしれませんね(^^ゞ＜おひ！

  2011年05月03日

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