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2007.07.22
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四つ葉アジア絡みということで、たまたま地上波で放送
 していたPROMISEを鑑賞。
PROMISE
 
 監督はチェン・カイコー。彼は我が家では、馴染みの監督。
 子ども達にとっては、35話完璧ハマリ見したドラマ 三国志
 の監督でもあり、私にとっては、大好きな映画
 北京ヴァイオリンの監督でもあります。

 残念ながら、ドラマ版北京ヴァイオリン(BSで放送中)は
 映画の良さを損なう恐れありと判断し、途中で見るのを諦め
 ましたが・・・。

 彼の作品の根底にあるのは、利己的な愛憎劇の狭間に見える
 真実の愛。そんな感じ。

 しかしながら、このプロミスは凄い!
 なにが凄いか?っていうと、完璧にあり得ない映像。
 三国志でもそうだったが、人間が空を飛べる!
 そんな感じ、そして、お粗末なCGの使い過ぎ!
 という えっえっ~ 的な映像の連続。

 しかしながら、チェン・カイコーのアクション作
 (注・・北京ヴァイオリンは、手作り感たっぷりの良作)
 は、不思議と最後まで見てしまう魅力も持っています。

 今回のプロミスは、真田広之のエロっぷりもさること
 ながら、たちまわり、シリアスな表情をしたときの
 魅力、そして真の愛を得たと感じたときの表情は、
 とても魅力的に映されています。
 そして異国情緒溢れる鮮やかな色使いは、
 目を楽しませてくれます。

 ナターシャもマシューも、そういう魅力的な描写が
 出来る監督なのでチェン・カイコーはお気に入り。

 そして、ラストに近づくほど、それまでのやや
 おふざけな映像が気にならなくなるほど、
 登場人物たちの持つ感情、ストーリー性だけに
 見ているこちらの気持ちがフォーカスされているの
 に気付きます。
 
 そして、感情移入し、時には涙を浮かべてしまい、
 あっ、またチェン・カイコーにやられた!!!

 と言わしめる・・
 そこがチェン・カイコーの魅力なのかもしれません。

 ナターシャは、映画が始まった頃は爆笑でしたが、
 最後には、「チャン・ドンゴン」はこんなにカッコ良かった
 のか・・・と呟いておりました。
  
   





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最終更新日  2007.07.23 00:29:51
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