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テーマ:TVで観た映画(3920)
カテゴリ:幸せ シリーズ
久々の幸せシリーズです。
Wowowで「幸せのポートレート」を観ました。 前回の世界で一番不運で幸せな私が、あり得ない!!系 の映画だったが、こちらは、終わりよければ・・それで良いのか? という感じの映画だったかも。 幸せのポートレート 原題 The Family Stone 2005年 アメリカ 監督トーマス・ベズーチャ 出演 ダーモット・マローニー、サラ・ジェシカ・パーカー ややネタバレあり ↓ 家族の絆が堅く、キャリアバリバリウーマンの メレディスにとっては、やや疎外感を感じるお家なのは、 判るけれど、長男がクリスマスに連れてきた彼女を 家族が不歓迎モードで迎えるか?それがやや疑問。 メレディスが風変わりな女性だという設定も、 映画の中盤以降にならないと、よく判らない ので、彼女に対する不歓迎モードは、家族の 第六感的絆からきていると思われる。 きっと、彼氏の家族から好かれていないかも? という設定が、癇に障ることなのかも。 なので、あまり深く考えずに、彼女が幸せを 掴むまでのバタバタ劇(お茶の間ドラマ) みたいな感じで見れば、楽しめる。 映画として観てしまうと、イージーさは否めない。 ナターシャと一緒に鑑賞したが、少し前に ベスト・フレンズ・ウエディングを 観たこともあり、横でナターシャが 「ダーモット君は、年を重ねても素敵だな・・」 と呟いていた。 そういえば「ベストフレンズウェディング」でも同様だが、 ダーモット・マローニーは、こういう優柔不断的な 役柄が良く似合う。それに今回も指輪ネタもアリときた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.08.12 02:55:28
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