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テーマ:DVD映画鑑賞(14216)
カテゴリ:まあまあかな?系の映画
昨日のスピードのキアヌが素敵だったので、
まだ見ていなかったキアヌの若い頃の作品を試し見。 「バックマン家の人々」 1989年 アメリカ 監督 ロン・ハワード 出演 ステーィヴ・マーティン、キアヌ・リーヴス他 あらすじ ↓ バックマン一族のそれぞれの家庭が抱える 子育ての問題、悩みをちょっとユーモアを交えて 描くファミリードラマ。 感想 ↓ 中古DVDをわざわざ買ってみるほどでもなかった。(汗) うーん、ちょっと全体的に古臭い。 それと、ゆるい。パンチ不足かな。 同じくSマーティン主演の「12人のパパ」と 基本的には変わらない映画のような気がする。 子だくさんか、普通レベルかの違い。 いくつになってもダメ息子に翻弄される 年老いたお父様が、一番気の毒だった。 あの親父のエピソードと台詞が一番 この映画の中で良かったけど、あとは全体的 にちょっと物足りない感じ。 ちなみに、ダメ息子を演じていたのは アマデウスを演じたトム・ハルス。 アマデウスでは、父親の影に怯えていたが、 こちらでは、父親に迷惑かけっぱなし! ホアキン・フェニックスが子どもの頃 美形だったのには、ちょい驚いた! ホアキン↓1974年生まれ。 キアヌ、やっぱり笑顔がキアヌだった。 頭がピーマン系(古い映画なので古い言い回し使用) の若者役だけど、似合っていた。 キアヌ↓1964年生まれ。 ホアキンが、このときにこれほど若いのだから かなりの年月が経っているのに・・ なぜかキアヌはそれほど、変わっていない気も? 今じゃ、ホアキンの方が老けて見えるような気も?(笑) 演技的にはホアキンの勝利。伊達に老けて見える訳じゃない。 ま、そこそこの映画じゃないでしょうか。 2時間は長すぎ~たけど。 1回見たらもういいや~という映画ですが、 買っちゃったしな~ アリャリャ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.12.05 00:44:52
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