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テーマ:TVで観た映画(3917)
カテゴリ:なんだかな~の映画
レビューの評価もイマイチだったので、迷った末にWOWOWで鑑賞。
「ファイナル・カット」 2004年 カナダ・ドイツ 監督 オマー・ナイーム 出演 ロビン・ウィリアムズ、ジム・カヴィーゼル他 あらすじ ↓ 近未来では脳に埋め込んだチップに個人の生涯を記録し、 死後編集された映像を追悼会で流すのが流行していた。 編集者のアラン(ロビン・ウィリアムズ)は大物弁護士の 妻より、亡くなった夫のチップの編集依頼を受けるが、 かつての同僚(ジム・カヴィーゼル)にチップを譲れと 脅される・・・・ Yahoo映画より抜粋 感想 ↓ 2本コメディタッチ系の映画に出演したら~ 1本純粋ヒューマン。そしてさらに1本サスペンス系。 というようなイメージが強くなってきている ロビン・ウィリアムス。 イメージの固執を防ぎたいのか・・ でも、この映画では完璧にはずしているような気がした。 ストーリーはそれほど、悪くないのに、訴えかけるものが あまりないのは・・やはり主役が役にはまっていない ような気がする。その連鎖反応で、他の出演者も魅力なし。 輝きを失っているジム・カヴィーセル。 もう、時代は終わったよ・・みたいなミラ・ソルヴィノ。 う~ん、これは ・・・・ C級(だーれも知らないような人たち)の役者たちに すべて委ねたほうが、もっと面白い映画になった ような気がする。 別に無理しないで、ヒューマン路線を 突っ走ってもらいたい・・ロビン親父さん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.03.08 01:02:10
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