|
テーマ:TVで観た映画(3917)
カテゴリ:まあまあかな?系の映画
本日も雨・・バイトはお休みだったこともありウダラ×2~と過ごしてしまった。
でも、きちんと映画は見ましたよ・・・ 「メッセージ・イン・ア・ボトル」 1999年 アメリカ 監督 ルイス・マンドーキ 出演 ケヴィン・コスナー、ロビン・ライト・ペン、ポール・ニューマンほか あらすじ ↓ シカゴの新聞社で調査員として働くテリーサ(ロビン・ライト・ペン)は、休暇中の海岸で 手紙入りのビンを拾う。そこに書かれていたのは、亡き妻に贈られた愛のメッセージ。 さまざまな手がかりから、ビンを流したと思われる男性をつきとめたテリーサは、 ギャレット(ケビン・コスナー)を訪ねてノースカロライナへ・・・ 感想 ↓ ケヴィンは好きな俳優さんなのに・・見るのを10年近くためらっていた映画。 監督のルイス・マンドーキ映画は、94年の「男が女を愛する時」、その後 ジェニロペ主演の「エンジェル・アイズ」を見て何作かは知っていたけれど~ メキシコの人だったと今回判明。 最近のメキシコ監督作のシビアタッチな色合いに比べると、なんだか描き方自体が・・ かなり甘ちゃんっていうか・・・メロメロパンチの効いた美しすぎドラマだ。 原作はニコラス・スパークス「君によむ物語」。 ああ、そうだったのか~やっぱり。私には両作とも「泣け~ 泣け~ ここで泣け~」というような 作り手の声が聞こえたかのような描写だった。 病気・事故・じれったい~の三種の神器がお約束の韓国ドラマのよう。 しかし、良い部分も発見。ポール・ニューマンの渋い素敵なお父様ぶりも見られたし、 「ウォーター・ワールド」で泳ぎをマスターした(←推測)ケヴィン・コスナーが この映画で海の魅力に目覚め・・のちに「守護神」で完璧に海の男になった。 そうだったのか・・そういえば、このラストと守護神での役回り、かなりダブリます。 もしかしたら、9年前に見たほうが感動できたのかもしれない。 泣かせ映画にためらわずに泣ける感性は、悲しいかな~ どこかに流れていってしまったのかもしれない・・・ こうなったら、SOSと書いた手紙をビンに詰めて海へ流そう~(ポリスの歌より引用) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.04.11 00:30:02
[まあまあかな?系の映画] カテゴリの最新記事
|