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テーマ:TVで観た映画(3917)
カテゴリ:まあまあかな?系の映画
--勝手に目の保養週間-- 2.5日目
正統派な美形 この人にはこの言葉がピッタリです。 1998年の「シン・レッド・ライン」でお目にかかって 以来、映画の内容(戦争映画)もさることながら・・ 個人的には いざというときの伏兵です。 ←ジェームズ・カヴィーゼル 1968年9月26日生まれ アメリカ/ワシントン州マウント・ヴァーノン出身 「オーロラの彼方へ」「エンジェル・アイズ」 「パッション」 個人的には、「シン・レッドライン」「オーロラ~」 や「エンジェル~」のジムが好きなのですが、 イメージ固定化を恐れているのか、 わざわざ普通じゃない役柄を選ぶことが多い人。 チャレンジ精神、役者根性が旺盛なのかもしれません・・ 「デジャヴ」のジム ↓ 「ハイ・クライムズ」でも紹介しようかな~ などと思っていたのですが、 偶然にも、Wowowでジム主演の映画を放送していたので、そちらをご紹介~ 「アンノウン」 2006年 アメリカ 監督 サイモン・ブランド 出演 ジェームズ・カヴィーゼル、バリー・ペッパー、グレック・ギニアほか あらすじ ↓ 廃棄工場に閉じ込められた5人の男たち(ジム・カヴィーゼルら)は、 目覚めると記憶を失っていた。 それぞれの記憶が曖昧(あいまい)によみがえってくる中で、 彼らは自分たちの立場をはっきりさせようと探り合いを始めるのだが・・・ 感想 ↓ 個人的な第一声は・・こんな監督知らねぇ~(アンノウン)~♪ 冷静になって・・・ネタバレ禁止映画です。 言えることは、これだけの良い役者を使っていながら・・ それぞれの個性が描ききれていなくて、 今いちどころか今サ~ンくらいな映画になっています。 監督は、音楽プロモなどを作っていた方。画面から発するスリルと恐怖が足りません。 1発屋のボックス行きかも・・ ジム好きな私には、ちょっと悲しいですが、映画としては・・ 設定、内容はそこそこ楽しめるし、いいように騙されるので、 気楽に見るのには、良いのかもしれません。 MOTTAINAIという言葉が世界を駆け巡っているそうですね・・ 願わくば、ジムの声で「もったいな~い~よ、監督!」 とか言ってもらいたいかな・・・(本心は変な日本語聞きたくないわ、やっぱり。 笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.07.01 18:27:21
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