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2008.08.31
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ふぅ~ やっと通常の映画鑑賞リズムに戻りつつあります。

 かちんこ「リトル・チルドレン」
 2006年 アメリカ
 監督  トッド・フィールド
 出演  ケイト・ウィンスレット、パトリック・ウィルソンほか
  

 あらすじ ↓
 トム・ペロッタ原作のベストセラー小説を映画化した、ひねりの効いたヒューマンドラマ。

 郊外の住宅地で夫と娘と暮らすサラ(ケイト・ウィンスレット)は、その生活にうんざりしていた。
 ある日、彼女は主婦たちの憧れの的であるトッド(パトリック・ウィルソン)と話をする
 機会を得る。主夫である彼とサラは意気投合し、お互いの子どもを連れて会うように
 なるが・・・

 感想 ↓
 見終わって調べるまで、アメリカ映画だとは思いませんでした。
 イギリス映画の雰囲気があります。ケイトが主演だったからでしょうか? 

 子どもを持つ親にとっては、とても恐ろしい映画でした。

 現実に性的倒錯者が近所に住んでいたら、恐ろしすぎます。
 楽しいはずの公園遊びやプール遊びも、一歩間違えれば悲劇に・・

 この映画の中の登場人物は、それぞれ問題を抱えています。

 満たされない夫婦生活故、熱い感情を他の男性に求めてしまう主人公や司法試験、
 主夫としての生活に追われて本来の目的を見失っている男性。

 自分の過去の過ちがトラウマになり、自分より弱いもの(性犯罪者)を
 執拗に追い込む元警察官。
 
 さまざまな人が、色々な問題を抱えているけれど、根底にあるのは

 映画の中で主人公が「ヴォバリー夫人」の小説の感想を述べたときに語った
 「渇望」だったのだと思えました。

 それぞれの抱える渇望が、交差していきます。

 そしてその「渇望」が冷めた瞬間・・

 現実に帰る瞬間・・こんな風に予期せぬ出来事で、火照った体が・・
 すっ~と冷めるんだろうな・・ とやや寒気を感じながらも実感できました。

 痛くもあり、恐ろしくもあり現実に起こりうる世界を垣間見れた映画でした。
 
 なかなか面白かったです。





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最終更新日  2008.08.31 19:07:32
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