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テーマ:旅のあれこれ(10281)
カテゴリ:旅綴り・・・フィジー
たまたまフィジーに滞在中にヒンズー教の祭典”ディワリー”がありました。
私のホストはフィジアンなので関係ないのですが、隣人はインド系の方。 そして多くの生徒のホストもインド系の方なので、みなそれぞれディワリーを楽しんだようです。 この期間はベジタリアンに徹するそうです。(隣人から聞きました)どれくらいの期間か は定かではありませんが、1週間位でしょうか・・ そして最終日にみんなで祝います。最終日が国民の祭日になっていました。 最終日はライトを煌々と灯します。そして子どもたちがそのライトを目印にそのお宅を 訪問すると手作りのお菓子がもらえます。ちょっとハロウィンっぽいですね。 もちろん、インド系の子どももフィジアン系の子どもも関係なく、みんなに配ってくれます。 ライトアップされた隣人宅 ↓ 祭日のこの日、私と同じくフィジアンの家庭にステイしている友人と、インド系の家庭にステイ している友人の家へ遊びに行きました。 もちろん・・目的は雰囲気を味わいたいのと本場のカレーとお菓子!!!!です。(笑) ディワリーのお菓子、全て手作りで家庭によって味が違います。↓ インド系の家庭にステイしている生徒たちの女性の殆どは、サリー(インドの民族衣装)を着させて 貰ったそうです。 良い記念になりますね。 「夜が盛り上がるから、夜までいれば!」と言われたのですが、私のホストには 夕飯までには帰ると言ってきてしまったため、私は一足先に食い逃げ状態で帰りました。(汗) 帰るときに ロティ(インド系の家庭で食べられるナンみたいなもの、ナンは釜がないと焼けないので 一般家庭ではロティがよく食べられます)とカレー(念願の!!!)を持たせてくれました。 食べ終えた後に写真撮り忘れたことに気づきました。 こういう感じのパンがロティです。もっと薄い色でしたが・・↓ 美味しいお菓子に辛ウマだったカレー、本当に感謝・感謝です!!!! 食い逃げ状態だったため、申し訳なくて次の日に日本から持っていったキティちゃんの それなりに可愛い化粧ポーチをお礼として友人に預け、渡して貰いました。 そのお宅には、17歳の女の子がいるからとっても喜んでもらえたとのことです。 良かったです! ちなみに、ステイ先に戻った私ですが・・ テーブルの上には、お隣から届いた山のようなお菓子が~~~ さすがに、もう食べられなかったです。 お土産に買ってきたカレーパウダーとランチョンマット↓ カレー作ってみましたが、やっぱり味が違いました。←当たり前 自宅の庭で全て香辛料を栽培していて、作る前にそれを摘んでくる~みたいな・・ 本格的、自然的なあのお宅のカレーとは違いますねやはり・・・そうそう、庭のマンゴーも 食べさせて貰いました。美味しかったです。 次回、いちおう自分でも作ってみる予定のロティとカレーの写真をのせます。 こちらは、一目惚れして購入したバッグ。ナターシャ行きになりそうですが・・↓ では、では・・明日は旅のこぼれ話です。それで旅日記は終わりかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.05.22 18:01:26
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