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テーマ:TVで観た映画(3917)
カテゴリ:まあまあかな?系の映画
マジック・・といえば~
“マジック界の革命児”と言われるセロ氏が看板からハンバーガーを出してしまう 驚愕のマジックを目にするたびに~眠れなくなるほど悩む私ですが・・ タネは知りたくないかも~楽しんでいたいですね。いつまでも・・ なぜそんなことを思ったかと言うと・・この映画を見たから~ 「プレステージ」 2006年 アメリカ 監督 クリストファー・ノーラン「メメント」 出演 ヒュー・ジャックマン、クリスチャン・ベイル、マイケル・ケインほか あらすじ ↓ 若く野心に満ちたロバート(ヒュー・ジャックマン)とアルフレッド(クリスチャン・ベイル)は マジシャン(マイケル・ケイン)の助手をしていた。 ある晩、舞台の事故が原因で二人は敵対するようになる。 その後、彼らは一流のマジシャンとして名声を得るが、その争いは次第に激しさを増す。 感想 ↓ ある意味想定外・予想外のエンディングでした~ ネタバレ禁止映画なので、ネタバレしないように書きます。 クリスチャン・ベールの役どころはとっても良かったです。 彼は上手いですね。憎しみの増幅のさせ方も・・・ ヒューはどうなんでしょ?ベールに比べるとなんだか弱い感じがしました。 トリックの世界、その中で起こるある意味予想できる事故を100% ライバルのせいにしてしまうというのは・・・ スキルの差というのもあるけれど、二人の人間性の違いも垣間見られた感覚でした。 これが二人のマジシャンのレベルの差なのでしょうかね。 途中まで思いっきり楽しませて頂きました。 あの「ロードオブザリング」でゴラムを演じたアンディ氏が出てきたあたりから・・・ アレレ~ なんか違うぞぉ~ えっえっ~ ラストはある意味驚愕・・だったかも! 結局・・以下ネタバレ思いっきりあり・・反転表示↓ デビット・ボウイ(テスラ博士)・・ お前がコピーロボット製造マシン作ったのかよぉぉぉぉぉ~ しかもロボットじゃないしぃ~ 凄いオチだった。 やはり・・マジックのタネは謎のままのほうが、よろしいようで・・ あっ、でも夢中になって見てしまったのでそれなりに楽しみました。 役者は良かったです。 最近になって、気づきましたが~私はクリスチャン・ベイルが意外と好きです!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.11.26 07:27:22
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