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テーマ:DVD映画鑑賞(14214)
カテゴリ:好きな映画・・女優系
本日は、英語検定2次試験です。
準1級では予想通りの結果に終わったナターシャですが、2級の2次頑張って欲しいものです。 私は相変わらず映画です・・・これが、隠れた系?のなかなかの良作でした~ 「オーバー・ザ・ムーン」 1999年 アメリカ 監督 トニー・ゴールドウィン 出演 ダイアン・レイン、ヴィゴ・モーテンセンほか あらすじ & 感想 ↓ 正直、これほど真面目な良い映画だとは思っていませんでした。 時はウッドストック、アポロ月面着陸に心も踊る1960年代後半・・・ 美し過ぎる妻と真面目な電化製品修理の夫。 若気の至り・・で授かった長女14歳と小さな息子。 もう、見るからに・・・・ カントリーでアットホームな雰囲気の憩いの地域にそぐわないかのように 浮きすぎているダイアン(良い意味でです。なにか起こらぬ訳ない) あぁぁぁぁ・・・やっぱり・・・・ ひときわ イカス ワゴンなブラウス屋登場!! あれじゃぁぁ、そうなるだろう、絶対に!! ここら辺の描写は見ていて胸がバクバクします。 (セクシーで色っぽ、しばし お楽しみ下さい)という感じ。 でも、やっぱり・・・ムーンウォークのようにスムーズには物事運ばず・・・ やり残した過去を嘆いてみても、夢見る時期のあの頃に戻りたくても 前を見ながら後ろに進むのは困難です。 それぞれの大切なものを置いてけぼりにせず、夫婦、家族、絆、倦怠、惑い 色々なことから逃げずに 真っ向から向っていった姿勢を感じられる真摯な 映画だと思えます。 役者陣の演技も納得。ついでにダイアン・レイン ビューティです。 ヴィゴ好きな方は 見たほうが絶対いいぞ~なめっけもの・・・系の映画かもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.07.12 07:40:40
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