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2009.08.26
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かちんこ最近のクリント監督作、心の奥底ではスルーしようか~
 みたいな気持ちを常に持っています。やはり重いしどん底感を味わうことも多いから~

 しょんぼり今作の後引き日数・・・推定3日くらいでしょうか~
 ミリオンダラー・ベイビー は過去最高の後引きぶりでしたが、それよりは少なめですが
 やっぱり・・・お・も・い・・・・重い。あ~重い。

 かちんこ「チェンジリング」
 2008年 アメリカ
 監督  クリント・イーストウッド
 出演  アンジェリーナ・ジョリー、ジョン・マルコヴィッチ ほか
   

 えんぴつ感想 ↓
 
 女性の使う言葉ではないけれど・・・・・あえて使わせていただきます。 
 ”○○野郎どもめ!”

 映画の中で、アンジーが呟いた「女性の使う言葉ではない」というこの言葉ですが 
 映画を見ている間中、この言葉が脳裏を何度いったりきたりしたことか~

 かつてはエンジェルが住んでいたLos Angelsエンジェルが寄りつかなくなった街に
 変わってしまったかのようでした。
 
 一つ気になったのは、父親の家を出た原因が定かではなかったこと。

 当所、第一次大戦の召集~ なのかとも思いましたが、1928年からウォルター君の
 年齢を差し引いても、大戦は終了しているので違うみたいだし。

 「責任から逃げた」っていうことは、妊娠したのを知り親になる決心がつかずに逃げたの?
 そこのところが引っかかりました。
 
 なぜ、そんなことを考えたかというと、女性一人で闘うにしては、あまりにも
 男優勢の社会だったように感じたから。
 
 父親が居たら、さぞかし心強かっただろうな。
 
 日々、懸命に生き、仕事もし子育てもし父親代わりもし、子どもを心から愛している
 母親に降りかかった悲劇には・・・


 この街には、天使も神もいないのだと、痛感せざるを得ません。
 
 しかしながら、エンジェルを再び迎い入れる街に戻そうと、日々奮闘していた
 教会の関係者たちの心意気と、堕ちた街を正そうと行動を始めた住民たちには
 多少救われた思いが残りました。

 いつの時代にもなくならない誘拐という許すことの出来ない犯罪。
 
 この映画をみると、地域がらみで子どもを守るという試みの大切さを改めて感じます。

 ○○守り隊、○○町会パトロール隊、などのように、地域がらみで子どもを守る努力を
 私たちもしなくてはいけないのでしょう・・

 頼れるものが堕ちてしまっているかもしれないのなら、尚更。

 色々と考えさせられる映画でした。さすがですね、クリント監督。

 アンジーは、母でもあり 出来る女優でもあると再認識した作品でした。

 ふぅ・・・で・・・も・・・最後に言わせてください・・・

 暴言のため 反転表示 ↓

 「だから・・・替わってるぅ(チェンジリング)~~~~~って言ってんでしょうが!!!  我が子を覚えてないわけないでしょうよ!!!馬鹿にするのもいい加減にしろ!
  クソ野郎ど・も・め!!!!」

 Nobubu的心を射られた度(5弓満点中)いて座いて座いて座いて座
 
 





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最終更新日  2009.08.26 22:24:01
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