ネットを使った選挙活動に賛成
ミクシィーでも書き込みしたが、こちらでは少し掘り下げてみた。そもそも選挙になると聞こえてくるのは、名前の連呼と他政党の批判。この選挙手法は、変わらない。その時だけ聞いても候補者が何をしたいのかサッパリ解らない。だれでもいいのか?となるとそうでもない。ならば無記名?やっぱりいかなくなるでしょうね。この有り方を劇的に変える可能性があるのが、ネットでの選挙活動。日本の地形的に見ても中山間地域や離島でもネットは使える。先日も片道25分かけて離島へ行ったが、こんなところこそ威力を発揮する。身近な議員の方々にネットの活用についてご意見申し上げる事が幾度となくあった。HPやブログのサイトを立ち上げているもののいつまでたっても工事中やら更新されない。これならやらない方がいい。つまり普段名ばかりで政治活動をやっていないと言う見方もある。実際そういう人が多いようにも見える。ある議員は、アクセスほとんどないから意味が無い。私はアナログ派だから・・・。と言う。だったらヤルナ!(--〆)今まで通りの後援会活動や街頭演説とチラシでやっていればいい。そんな古い政治家は通用しない時代になったことに早く気付くべきだ。一方、とにかくまめに日常のプライバシー一歩手前までブログ更新している人もいる。こんな人ほど身近に感じることはない。かと思えば一年以上更新されていないものや当選当初からまったく更新されていないものまであるからお粗末。このほとんど使われていないHPやブログを自力で立ち上げる人はほとんどいない。つまり外注されその原資は、公費である。つまり税金。どうも政治家と言うのは、当選すると同時にお高くなる傾向が強い職業のようです。この勘違いを根本から改めないと今の政治は変わらないと痛感する。先生!先生と祭り上げられるのもしかたないとは思うが、決して政治すべてに熟知している人はいない。今のままの選挙でいいのか悪いのかと聞かれれば悪いに決まっている。選挙で変わるのか?と聞かれれば選挙でしか返れないのも現実。yahoo署名活動サイト