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テーマ:高校野球(3681)
カテゴリ:スポーツ
娘の中学校の時の同級生がいる、鷲宮高校。
残念ながら、決勝で浦和学院に負けてしまいました。 期待されていた増渕竜投手が本調子ではないようで、浦和学院に打ち込まれてしまいました。 家族揃ってTVで観戦していたのだけど、残念です。 珍しく、閉会式まで見ていて、 準優勝であるにもかかわらず、決勝戦で負けてしまった現実。 負けて2位。の辛さを痛感しました。 閉会式のあと、浦和学院の胴上げシーンを、1人で、見つめていた増渕投手の姿が印象的でした。 今日の朝日新聞の埼玉版の記事に 1年秋からエースになった時は、「粋がって」投げ、自分は特別な投手と思っていたのが、 負ける度に「心がしっかりしていない」と自覚したそうです。 今では、マウンドからよく野手に声をかけるようになったらしい。 高野監督は、「最初は、周りがあまり見えていない選手だったが、3年間で大きく変わった」 と言っていた。 中学の時から、評判の選手だったので、今の姿は、猛練習のタマモノだと思っていたけど、 やはり、心の訓練もしっかりやっていたんだ!! なんとなく、最近読んだ”バッテリー”の巧を思い出した。 甲子園の道は終わってしまったけど、きっと増渕投手の野球は、これからも続く。 陰ながら、応援して、注目してます。 「おつかれさま。」そして「これからもガンバレ」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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