思い出の瞳
Date of Birth、今日も聴いてた・・・。誰かの日記で、何かを思い出して、あれを聴きたいと思ったり、これも聴きたいと思ったり。なんとなく、BGMのヒントは誰かの中に隠されていて。それで聴きたいと思ったものは聴いたんだけど。思い出の瞳。ふと、いろんなことを思い出したんだ。中学生のころ。創作ダンスがあって。体育の授業で。この歌は、ほかのグループが使ってた。その当時、学校が嫌いで、微妙にいじめられ気味で、あんまり学校行ってなくて。グループわけとか、苦手で、運動も苦手で、体育なんて、うんざり。もちろん、その、創作ダンスもイヤだったんだけど。人数あわせのために、一番苦手なやつらと、一緒のグループ。ダンスのストーリーも、やな奴らが考えたもの。いじめられっこが、なんだかのきっかけで、中心になっていじめてたヤツに助けられる話。勧善懲悪ものだ(笑) ばっかみたい。と、思った。今日。そんなストーリーだったなんて。ばかみたい。何年も前のことなのに。思い出したのも、馬鹿みたいだったけど。なんだか可笑しな話に思われたのでした。いま、こうして、ここにいるのは、あの人たちがいたから。と、言えなくもないんだよね。奴らがいなかったら、フツーに近い高校に行って、あの大学には行かなかったかもしれないし、趣味が変わって、大学に行ってたかもしれないけど、ダンナには出会わなかったかもしれないし。奴らがいたから、近い高校には行きたくなくて、一生懸命勉強もした。だから今でも仲良く遊んでくれる友達もできたし、あんまり趣味も変わらずにすんだ。笑いながら、話せる日が来たんだ。でも、ほんとは、思い出の瞳 使っていたグループみたいに、仲良しのひとと、楽しく授業したかったんだよ。ちょっとせつない。はぅ~。君がぼくと結ばれてるように君は誰かと結ばれてる巡りめぐってその誰かに結ばれぼくは生かされてるいつもぐるぐる。人とのかかわりを考えるときに、「いつもと違う場所で」の一節が、頭の中で巡るんだ。今日は、ピンクッションを作りました。Date of Birthを聴きながら、いろんなことを考えながら(笑)中にはコーヒーの使用済み豆が入ってます。前にも一つ作ったんだけど、それよりもミニサイズ。 使用済み豆、まだあるから、もう一個作ろうかな('-'*