一歩

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• 私もやろう。

  一昨日のこと。気分が落ちてしまい、ずっと寝込んでしまった。原因はある。主人がこのままじゃ疲れて続かないから、やり方を変えると言い出したのだ。確かに大変。「手作りデザート食べ放題、朝食の手作りパン、食べ放題。」デザートは４種類、パンは３種類作っている。主人が。以前はデザートの殆どは私が作っていた。でも、今は作っていない、と言うより作れない。主人が手が廻らなくなるのも当然。でも、今のやり方を崩したくない。他のペンションさんのような、豪華な客室もなければ。温泉でもない。何のとりえもないうちがこうやって営業していられるのは、）そんな努力があるから。私も働こう。主人が「いいから休んでいろ」と言われる前に、私もやろう。ペンションがいつまでも活気がなくならないように。

  2006年10月28日

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• げっそり。。。

  お食事中の方は読まないで下さい。お通じが良くないのです。今日で４日目。前々回の受診の際、お薬が増えたのですが、どうもそれが原因のようです。特に出かける用事もなく、家にいる時は大丈夫なのですが、外出しておトイレに行くタイミングを逃したりするとアウト。そしてそれが原因で出ない日が続いてしまう。げっそり。昨夜は病院で頂いている下剤は服用せず、家にある少し強めの薬を服用して寝るつもりだった。でも、それも失敗のもと。後で飲んで寝ようと思っただけで、うっかり飲み忘れて寝てしまった。お通じが良くないと、気分も晴れない。

  2006年10月25日

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• 娘のコンクール

  ＰＣの調子が悪くて、ここ数日ＰＣは開けませんでした。やっと今日電気やさんに行って部品を購入し、またこうしてＰＣに向かう事が出来ました。娘は今、一人でピアノの練習をしています。今まではピアノの練習に私が付き添ってやっていました。自分一人でやらせるとどうしても練習が荒っぽくなってしまって、何の進歩もない練習になってしまい、ただただ時間の無駄使いになってしまっている事が多かったから。でも、最近先生に一人で練習するやり方を教えていただき、娘も一人でやってみようという気持ちが芽生えてきたので、これはいい機会とばかりに一人でやらせている。でも、こうして自分はＰＣをやりながら娘の練習を聴いていると、（ああ、もうじれったい！もっと効率のいい練習はできないのだろうか・・・。）（やっぱり付いて練習させたほうがいいんじゃないか？）という思いで頭の中がいっぱいになる。でも娘はもう中学生。いつまでも一緒に練習しているわけにはいかない。自分でやる習慣を身につけてもらわねば！実はもう少しで娘のピアノのコンクールがある。１１月１１日。出場者の半分の人が奨励賞を頂ける。そしてさらに上位の人は３月に行われる東京での本選に出場できる。毎年このコンクールでは、奨励賞は頂いてくるが、まだ一度も本選に行ったことがない。今年こそは！という気持ちはあるけれどこればかりはその時の出来栄えによるし、みんなが頑張ってくるのだから、その中で上位を目指すのは厳しい。でも、行けたらいいな・・・本選。

  2006年10月24日

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• 掃除

  今日は比較的気分が良かった。以前からやろうと思いつつ、そのままになっていた部屋のほこりをきれいに取った。鬱になってから、掃除もかなり手抜き。たいていはぐるっと掃除機をかけて終わり。棚についているほこりは気にはなっていたけれど、そこまでやる気がおきず、ずっとそのままになっていた。今日は朝から天気もいいし、気分も良かったので掃除開始。掃除をしていると、次々と「あ、あそこもやらなきゃ！」「こっちも！！」と出てくる。時間があって気分のいい日は部屋の掃除に時間を作ろうと思う。これからだんだん寒くなるし、そうなると動くのも億劫になるから、そうなる前に出来るだけのことはやっておきたい。こういう風に出来るようになって嬉しい。今までのこの季節は、寝てばかりで何かをやった（出来た）というのが実感できなかった。少しずつ、良くなってきている。この調子が続いてくれればいいなと思う。

  2006年10月19日

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• 現実・・・

  先日、随分前に親しくしてくれていた友人が、こっちのほうに用事があったのでうちに泊まりに来てくれた。彼女に会ったのは何年ぶりだろう。１０年以上は会っていなかったと思う。夜、彼女と話をした。本当に懐かしくて嬉しかった。私はここに住むようになって１０年余り。この病気なってからは、殆ど家に引きこもっているのが多いのでここでの友達は殆どいない。なので彼女との再会は本当に嬉しかった。話し込んでいるうちに、自分が鬱であること、精神障害者の手帳を貰っている事などを話した。勿論、ここに住んでいる人にはこんな話はしない。彼女だから大丈夫かなと思って話をした。次の日の朝、帰り際にメールを送りたいのでメールアドレスを教えて欲しいと頼んだ。彼女は「私から送りますから。」と言って私のメールアドレスを聞いて帰っていった。まさかとは思ったけれど、でもそのまさかだった。彼女からのメールは来ない。私にメールアドレスを教えたくなかっただけ。でも、こんなことはもう慣れてしまった。ショックだったけれどまた一人友だちが減ったなと思っただけ。私には友だちは出来ないのだ。寂しいけれど。人間関係を上手く作れないのだから仕方がない。大丈夫だと思っていた彼女も病気のことを知って、私とはかかわりあいたくないとおもったのだろう。悲しいけどこれが現実だ。

  2006年10月16日

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• 髪を切った

  今日、髪を切ってきた。以前は髪を切りに行く事が億劫でずっと伸ばしていた。先月、娘が髪を切りに行くときに一緒に行って切ってもらってきた。腰の長さほどあった髪をショートカットにして、すごく楽になった。今日は一人で行ってきた。随分前に行った事のある所で切ってもらってきた。残念ながら私の事は覚えてくれてはいなかった。（そうだよねー）短く切ってもらってさっぱりとしたけれど、また行くかどうかは微妙なところ。今日は娘の通帳に入った事故の慰謝料を下ろしてくるつもりだった。いざ、下ろそうとしたら、娘の口座の暗証番号が分からない！何度かやっていたら今度は通帳が使えなくなってしまった。残念。明日また郵便局に行って、今度こそお金を下ろしてこよう。この慰謝料で我が家の外壁の修理をしようと思っている。こういうチャンスだからお金は有効に使いたいし。。。勿論、少しは自分のお小遣いも貰うけれど（＾＾）ｖ。事故自体は車は駄目になったし、むち打ちで不便な思いもしたけれど、慰謝料が考えていたより多かったので、まあ、良しとしよう。

  2006年10月11日

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• 寝てばかり・・・

  もう２９日（金）かぁ。今週はいったい何をしただろう。日曜日の日、夕飯の準備をしていた時、何だか気分が悪くなりそうな感じがしたので、夕食後の薬を早めに服用して、それでも気分が悪くなってきたものの、我慢しながら作っていた。私が鬱になってから、特に交通事故に遭ってから、食事の支度は殆ど主人にやってもらっていた。申し訳ないという気持ちがあって、（それくらいはやらないと・・）と常々思っていたので、ここのところ私が夕食を作るようにしていたのだ。でも、気分の悪さはもう我慢の限界だった。立っていることさえ出来なくなった。呼吸が上手く出来ない。台所に座り込んでいる私をみつけた主人と娘が部屋まで連れて行ってくれた。一時間くらいは水も飲めなかった。それでもその後は気分も治まり、食事をとる事が出来た。翌日は、前日の疲れからだろうか、何もしたくない、ただただ眠っていた。いくら寝てもいくらでも眠れた。月曜、一日ゆっくり休ませてもらったから大丈夫と思って火曜、水曜と、私のできる範囲で仕事をした。でも、大した事はしていなかったと思う。木曜、まただ。何かしようとすると気分が悪くなり、寝てばかり。どうしてこうなったのだろう。気分が落ち込んでいるわけではなく、ただ何かをしようとすると気持ちが拒否反応するのだ。今日、金曜は娘のレッスンの日。いつもなら付き添って行っていたのだけど、今日はパス。新幹線の駅まで送っていって、あとはお姑さんにお願いして連れて行ってもらった。今日は昨日よりは気分がいい。明日は大丈夫だろうか。何だか背中が痛いというか、苦しい。その症状はずっと最近ずっと続いている。今日はよほど病院に行ってこようと思ったけれど、結局行けなかった。水曜は病院の日だからその時にでも医師に相談してこよう。

  2006年09月29日

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• 口は災いのもと。

  先日、スーパーで同業者の奥さんに会った時、その時はまだ残暑の頃だったのだろうか、たまたま会ったので世間話をしていた。そのとき、まだ夏の忙しさを引きずっていて、お互い疲れいた。それに加え、私はまだ髪が長かったので、長い髪が鬱陶しくて仕方がなかった。二人とも疲れて大変だった事を話した。そのうち私が、「こんなに疲れても痩せないのよ。」と言った。（でも相手の奥さんの方が私より体格がいい）それと、髪が鬱陶しいし、白髪も出てきた。髪を引っ張っているところが薄くなってきたなどと、いらぬ事ばかりを口走ってしまった。（相手の奥さんの方が私より１０歳以上年上だし、白髪も多い）その時は自分の思っている事をそのまま喋ったつもりだったけれど、よくよく考えてみたら相手に失礼な事ばかり口走ってしまった。後悔しても後の祭。今度お会いした時に謝ろうと思っていた。でも、そう思った時に限ってなかなか会えないものだ。気にし出すとどんどん気になる。主人は「そんなの気にしないで、遊びに行って世間話でもしてくれば大丈夫なんじゃないか。」と言ったけれどやっぱり謝らないと気がすまなかった。今日、思い切ってお電話をして謝った。奥さんは、「そんなの気にしていないわよ。」と言っていたけれど、「先日はごめんなさいね。」とひとこと言っただけで何の事かすぐ解ったので、やはり不愉快に思っていたのだろう。やっぱり謝って良かった。そして、取り返しの訊かない相手じゃなくて良かった。口は災いの元。そう、思い返せばいらぬ一言で、何人の人を不愉快にさせてきたのだろう。もう、若くはない。ちょっと口走ってしまったではすまない。よく言葉を気をつけて相手と話をしよう。

  2006年09月24日

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• ココロノナカ

  自分でもよくよく解っている。つい、思った事をそのまま口に出しちゃって相手を不愉快な思いにさせてしまう。それで今まで何人の友だちを失ってきたのだろう。解っているのに同じ失敗を繰り返す。私って本当にバカ。「バカは死ななきゃ治らない」ってホントだね。本当は友だちたくさん欲しい。いつも明るく人を和ませられる人になりたいのに。

  2006年09月21日

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• 受診日でした。

  今日は受診日だった。昨年まで娘が小学生だった頃は学校に行くのに朝７時２５分に家を出なければならなかったので、娘を送り、そのまま病院へ直行すれば、まあまあいい時間に病院に着いて早くに診察をしてもらえていた。でも今は８時近くに家を出るので、それから病院へ。片道、車で１時間半かかるので、着いたのは９時半過ぎ。もう待たされるのは覚悟で行ったけれど、さすがに２時間半待たされて、結構疲れた。医師には夕方になると気分が下降して、昔の嫌だったころの事をいろいろと思い出してしまう事を告げた。「薬を増やす事も出来るけれど、あまり薬は増やさないほうがいいからね。」とのこと。薬は現状維持ということになった。帰りにちょっと買い物をして帰った。主人のトレーナーを買った。最近、重ね着が流行っているのでトレーナーがあまり売っていない。仕事着でトレーナーは必要なので買いたいのだが、あまり置いていないので選ぶに選べない状態だった。やっぱり駄目か・・と諦めて帰ろうとした時、フッと何気なく見たエスカレーターの近くでトレーナーの安売りをしていた。おそらく去年の売れ残りなのだろうけれど、そんなの関係ない。作業がしやすくて見た感じも悪くなければそれでいいのだ。しかもどれも千円！！３着買いました♪それと娘の下着。中一だから難しい年頃。パンツはこういうのは嫌だとか、ブラは付けづらいからまだ付けたくないとか・・・。うーん。でもそろそろブラは着けたほうがいいのでなるべく娘の気に入るようなブラを２着買った。もしどうしても付けたくないという時は、私が使おう（笑）。サイズが同じだし。帰りも一時間半、運転して帰った。やはり遠いと疲れる。今日もお昼寝をしてしまった。明日は特に予定がないので家の掃除でもしようかな。

  2006年09月20日

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• 接骨院、栗、そして夕食

  今日は午前中にささっと掃除と洗濯を終わらせ、１１時頃接骨院に行ってマッサージをしてもらって来た。３月に遭った交通事故。もう半年過ぎているのにまだむち打ちの症状がでてくる。普通に生活しているときは大丈夫なのだけれど、仕事をすると腕を上下する動作が多いため、また肩が痛くなった。接骨院は先生の腕はいいほうだし、行くことは嫌じゃないのだけれど、マッサージをしてもらった後全身がだるくなってもの凄い眠気が襲ってくる。そこで寝てしまうと、殆ど何もしないまま一日が終わってしまい、いつも後悔している。今日もマッサージの後、買い物をして昼食を食べたら、眠くて眠くて仕方がなくなった。ここで寝てしまったらまた何も出来ないまま一日が過ぎてしまうと思い、寝まいと頑張ってみた。でも駄目。どうしてもだるくて寝てしまった。接骨院に行くのは嫌ではないのだけれど、何も出来ずに時間が過ぎてしまうのが悔しい。夕方４時過ぎに主人に起こされ、娘を迎えに行った。帰ってきてから娘の希望でちょっとお散歩。これは娘に誘われて時間があるときは付き合っているのだけれど、なかなかいい気分転換になる。思いっきり深呼吸しながら、体内の空気の入れ替え（？）をしながら歩く。山の中に住んでいることは、不便なことも多いけれどこういう時はいいものだと思う。近くの栗の木を見に行った。栗のイガが何個か落ちている。でも肝心の栗はまだ青かった。あと一週間ぐらいはかかりそうだ。毎年栗の時期は９月の下旬頃。この時期は忙しい。みんな栗を狙っている。採られる前に採るのだ。採った栗を使って、デザート用の栗のプリンを作る。勿論我が家用栗ご飯にも使う。栗の時期は楽しい。地元の人はいい所に住んでいるんだからきのこも採ればいいのにと言うけれど、きのこにまで手を出す気にはならない。初夏のタラの芽と秋の栗。これらが採れる時が一番ここに住んでて良かったと思える時だ。今日は思い切って夕食に煮物を作った。鬱で気分が悪くなるのは夕方が多い。だからいつも夕食は手抜きだったり主人に作ってもらったりしている。今日は煮物でも作ろうかなという気になったので材料を買ってきた。でも、案の定作ろうとしているうちにだんだん気分が悪くなってきた。暫く台所に座り込んでいたけれど、そうだ、夕食後の薬を今飲んでおこうと思って飲み、少しずつ作り始めたら、何とか出来た。仕方ない。焦らず、少しずつやっていこうと思う。

  2006年09月19日

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• 思い出したくないのに

  今日は仕事が忙しかった。いつもなら仕事の前の日は憂鬱だったのに、昨夜は気分が悪くなる事もなく過ごす事が出来たので仕事も順調に出来るような気がしていた。確かに最初は気分良く仕事ができた。今まで私は厨房の中の仕事をするだけで、お客さんの前には出ていなかったけれど、今日はお客さんの前に出てもいい気分にもなった。でも、実際仕事をしていると、だんだん気分が下降した。何故？昔の嫌だった事、思い出したくない事などが次々と頭に浮かんできた。夕方はいつも苦手な時間。薬が切れてくる時間帯なのだろうか。仕事が忙しい時は夕食後の薬を夕方に飲んで何とか乗り切っていた。今日は調子が良かったのでついその事を忘れていた。何で私はこうなのだろうか。どうしてこんなに嫌な事ばかり思い出すのだろう。特別を望むわけではない。普通に生活して、普通に時間を過ごして、いつも優しい気持ちでいられる。そんな毎日を過ごしたいだけなのに。

  2006年09月16日

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• 髪を切った

  先日の日曜日に髪を切った。腰の長さほどあった髪をばっさり切ってショートカットにした。美容院に行ったのも１年ぶりくらいかも。「長い髪、いいね。」とか、「勿体ない。」などど言われ、自分でも勿体ないとも思ったけれど、頭の前の方の髪がだんだん薄くなってきたのだ。いつも髪の毛を後ろで結んでいたので、ひっぱているところが薄くなってきたのだ。これはこれ以上広げるわけにはいかない。そんなわけで切る事にした。髪を切ってすっきり！気分も軽くなった。髪を洗うのも随分楽になったし♪明日から２連休でお客さんもそれなりに入っている。いつもなら仕事の前の日は憂鬱になったけれど、今日は大丈夫。なんとなく頑張れそうな気がする。これも髪を切って機嫌がいいからだろうか？解らないけれど。でも、いつも夕方になると気分が悪くなり、夕食の準備をするのが億劫になるのだが、それは相変わらずだ。やっぱり鬱はなかなか去ってはくれないのね。

  2006年09月15日

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• 義母

  今、お姑さんが来ている。そして建築屋さんと打ち合わせ中。今度お姑さんが我が家の後ろに家を建てることになった。勿論、こっちに引越して来る。お姑さんは、ずっと専業主婦できたせいもあるだろうけれど、世話好きでじっとしていられないタイプ。結婚したばかりの頃は私も専業主婦だったので、何から何まで口出ししてくるお姑さんには閉口していたし、仲も悪かった。でも、ペンションをやりだして、今はそんなお姑さんが大助かり。ペンションの仕事といえば家事の延長のようなもので、そしてやる事も探せばいろいろとある。そんなわけでペンションの仕事に興味をもって楽しんでくれているお姑さんには随分助けられている。そんなわけでしょっちゅう手伝いに来てもらっていたが、今度うちの裏にお姑さん専用の家を建てることになった。確かにいいことばかりではない。でも、私も結婚したばかりの頃ほど主人に執着しているかといえばそうでもないし、お姑さんがいくら主人にべったりとしていても、もう別に構わなくなった。それと、私は好きでこの仕事をしているわけではない。主人がどうしてもやりたいと言い出して、いくら反対しても「好きなだけバックを買ってもいい。」とか「好きなだけ服も買っていい。」とか「海外旅行にも連れて行く。」などど言いくるめられ、仕方なく始めたのだ。（でも実際はそんなの全然してもらっていないけれど。）そしてこの鬱も仕事のストレスが原因というのも大きな割合を占めている。そんなわけでお姑さんがこっちに来てくれれば、私もだいぶ助かる。人間って、ただただ時間を無駄に過ごしているわけではないなと実感。お姑さんも随分性格が穏やかになった。私もお姑さんを義母という存在で受け入れられるようになった。これから実際生活していくようになれば、またいろいろな問題が出てくるだろうけれど、今度は家族４人。仲良くやっていきたいと思っている。

  2006年09月11日

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• 受診日・保険

  具合が悪くて寝込んでいた主人はやっと元気になり、仕事してくれています。私はやっと忙しさから解放されて、今日は家事をやっていました。部屋の掃除、溜まっていた洗濯物の洗濯。少しはすっきりしました！昨日は受診日でした。前から主治医に減薬を言われていたので、そろそろかなと覚悟はしていました。「調子はどう？」と聞かれ、主人が熱を出して寝込んでしまったので、一人で仕事をしたことを報告。以前ならそんな時は、やらなくちゃないことがたくさんあっても身体が動いてくれず、ただ座り込んで泣いていたこともあったのに、今回は調子良くこなせた事も告げた。「そういう点ではだいぶ良くなったんじゃない？」と言われ、やっぱり減薬かなと思っていたけれど、そのほかに昔のあった嫌な事を次々と思い出して憂鬱になることもあると伝えた。「そういう事をあの時は大変だったなと、流してしまう事は出来ない？」と言われた。できる事なんて一生ないような気がする。母のいらいらのはけ口にされ、傷つけられ続けた子どもの頃。思い出したくないのに次々と頭に浮かんでくる。医師はしばらく考え、「薬は当分このままでいきましょう。」と言ってくれた。減薬はいいことなのだろうけれど、薬が減って自分は大丈夫なのかと心配だった。正直ホッとした。今、保険の見直しをしている。５年前に入った保険が満期になり、更新された。当然値段も上がった。これを機会に見直してみようと、保険会社の人とあれこれと話し合った。その結果「まあこれにしよう」というのがみつかったので書類を書いていたら、告知書のところで、該当者は保険に入れない項目に「精神や脳、神経の病気や異常」というのがあった。すっかり当てはまっている。ということでこの保険はボツ。今度はそういう制限のないものにしましょうということで、明日、別の資料を送ってくれるそうだ。でも、どんな保険でももう入れないような気がする。だって、制限の中に入っていなくても、現在かかっている病気の症状や治療法は書かなくてはいけない欄があるのだ。でもまあとり合えず明日届く資料に目を通してみよう。

  2006年09月07日

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• 主人がダウン

  主人が体調を崩して、熱を出してしまった。それでも先週末からお客さんはずっと入っていたので、私がベットメイクや掃除機がけ、トイレやお風呂の掃除、銀行の用足し、買い物、そうして食事の支度に至るまでやった。それが一週間近く続いて、主人が倒れるとこんなに大変なのか・・・と改めて実感。まだこの仕事を始めて間もない頃は私も結構頑張って働いていた。でも、４年半前に鬱が発病。仕事どころか家事もまともに出来なかったり、辛くて泣きながら仕事をしていた時期もあった。主人は、私がこうなってからは、アルバイトの人を頼んだり、清掃業者を入れたりして何とかこなしてきた。今は私も随分良くなってきているので、今はどうしても大変な時期だけお姑さんに来てもらって、後は二人でこなしている。でも、主として主人が殆どやり、私は家事の合間に手伝っているようなものだ。以前も主人が熱を出して、どうしても一人でやらなければならない時があった。その時はとり合えずやったものの、どうしても身体が動かなくて、厨房で座り込んで泣いていた。結局は主人が熱を堪えてやっていたように思う。そんな時期に比べれば厨房の洗い物も手際よく出来たし、時間はただ無駄に過ぎているだけじゃないなと、感じる事が出来た。それでも、娘は今、日曜にピアノのレッスンが入っているので、日曜に家族で出かける機会がなくなっていて、たまたま３日はレッスンが休みで、そしてお客さんもいなかったので、家族で海にでも行こうかと話をしていた。なのに主人はお客さんからの予約を入れてしまったので、仕方ない、母娘二人で買い物にでも行こうかと約束していたのだ。それが主人が熱を出してしまったため、買い物どころか、仕事に追われた週末だった。明日は久し振りにお客さんが切れる。きっと疲れで一日中寝ていることになるかも。

  2006年09月04日

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• 一段落

  ようやく仕事の忙しさも一段落した。今年は鬱で仕事に支障をきたすこともなく、毎日へとへとになるまで働く事が出来、嬉しい気持ちと、そんな自分を誉めたいような、そんな気持ち。鬱になってもう４年半。辛くて寝ている事しか出来なかった時もあったし、泣きながら仕事をした事もあった。でも、今はリタリンを服用しているから調子がいいのであって、これをやめてしまったらどうなるか、考えると不安。でも気にしていてもしょうがない。主治医の先生を信用するしかない。調子がいいとはいえ、昔の事をいろいろと思い出してしまう。嫌だった事や自分のしてしまった失敗の事など。殆どが思い出したくない事だ。そういうことを次々と考えて、頭がパンクしそうになる。何故過去にあんな事があったのか。思い出したくないのに。いい事を思い出せばいいのに。良かったこと？何故か思い出せない。

  2006年08月28日

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• 近況

  最近日記をさぼっていましたが、９日に娘のピアノのコンクールがあり、その後は仕事が忙しくて、なかなかカキコ出来ずにいました。まずは娘のピアノのコンクール。何箇所かミスがあり、結果は参加賞でした。でも、よく頑張った。また、これをステップに頑張っていけばいいと思う。そして、最近の仕事。もう忙しくて、毎日てんてこ舞いでした。仕事が終わってＰＣを開いても、眠気が襲ってきてまともにＰＣを見ることも出来なかった。ここ何年か、鬱になってから、仕事がなかなかできず、主人には迷惑ばかりかけてきた。今年は頑張って働く事が出来て、嬉しい。こんなにフル回転で仕事が出来たのは、そう、解っている。リタリンを服用しているから。医師はリタリンの処方は中止にしたいみたい。そうなった時の自分。今まで同様にいられるかどうか、それは自信がない。随分前になるけれど、主人とお盆期間中の宿泊料金の設定について、意見の食い違いがあった。私はお盆料金は本当にその期間、１２，１３，１４，１５日のみにして、後は通常料金にしたほうがいいと言ったのだけれど、主人は今週末までお盆料金にしようと言った。結局は主人が自分の意見を押し通して、今週末までお盆料金で設定した。そうしたら、案の定今日からお客さんの数がグンと減っている。私の予想で通せば、今週ももっと集客出来たはず。この件に関しては、何度も何度も主人と話し合い、結局は私の言っている事には同意せず、主人が自分の意見で設定したものだ。何故もっと私の言っていることを真剣に受け止めてくれなかったのだろう。そして精神障害者の私の言っていることを、まともに考えてくれないのも仕方のない事なのかもしれない。こうして健常者の人と一緒に生活している事自体が間違っている事なのじゃないだろうか、そういうところまで考えてしまった。主人とはそういうことなら離婚しても仕方がない。でも、どうしても娘とこれからも一緒にいたいし、一緒にピアノもしていきたい。そのことが私の自傷をひきとめてくれている。死ぬ事は怖くて出来ない、生きていても生きていく事に自信がもてない。それでもこれからも暗闇を探るように生きていくのだろう。

  2006年08月16日

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• 凹んだ

  今日は、お姑さんのことで凹みました。自分の気持ちに無理をせず、かと言って不満を主人にぶつける事もなく、とった行動は横になっていました。暫くの間、横になっていろんな事を考えました。自分は邪魔な存在。この世からいなくなる方法はあるのか。やり方はいろいろあるのは知っているけれど、どれも意気地がなくて出来そうもない。もうひとつは離婚。主人と離れるのは構わない。でも、娘とは離れられない。かといって私一人の力で娘を育てていくのは出来そうもない。なんだかんだと考えているうちに主人が声をかけてくれた。疲れたところ、夕ご飯も用意してくれた。主人は解ってくれた。それだけでいい。解ってくれるだけで。

  2006年08月03日

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• 自分との戦い

  今日は受診日だった。とはいえ、娘のピアノの練習にも付き合わないと・・・。病院へは片道車で１時間半。しかも病院は、混んでいる時は２時間以上待たされる事もある。そんなこんなで、７時に家を出て、８時半頃病院に着き、診察の順番をゲット。一番最初に診ていただく事が出来た。医師には、薬を減らしたいと言われたけれど、私としてはもっと増やして欲しいくらい。とりあえず「９月まではこのままでいきましょう。」ということになった。何を減らしたいのかは言われなくても解る。リタリン。でも、これは今の私の元気の源。できればもっと増やして欲しいと思っている。でも、ダメなんだろうな。。。そう、元気で調子も良く、なんとかやっていられるのもリタリンのお陰。これがなくなったら私はどうなってしまうのだろう。また、寝ている事しか出来ない廃人に戻ってしまいそうで怖い。家に帰ったのは１２時半頃だった。それから昼食を食べ、ちょっと休憩。ピアノも練習を始めたのは３時を過ぎていたかもしれない。何だか今日は私が不調。集中が出来なかった。どこまで出来るかやってみよう、なんて偉そうな事言ってたはずなのに。どうしても駄目な時はどうしようもない。今日は仕方なくギブアップした。明日、どれだけ時間を有効に使えるか、、、。う～ん、自分との戦いだ。諦めたくない。

  2006年08月02日

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• 都合のいいときだけ・・・

  娘のピアノのコンクールの本選が９日にあります。なかなかレベルの高い曲で四苦八苦しています。私はもう付っきりで娘の練習に付き合っています。こういう練習の仕方は良くないのは解っているのだけれど、本番直前、そんな事も言ってられません。頑張って手に入れた本選出場の切符。どうせならどこまでできるか試してみたい。そんなことをしているので、仕事は勿論、食事の用意まで主人に任せっきりです。大変そう。。。ピアノは子どもの頃から馴染んできたもの。なのでピアノに関することをしている間は、鬱で苦しむことは殆どない。でも、大変そうな主人の手伝いをしなくちゃと思うと、気分は鬱モードになってしまう。大変なのは解っているんだけど、何も出来ない。都合のいいときだけ鬱になって、自分でも情けない。

  2006年08月01日

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• コンクール間近

  ８月９日に娘のピアノのコンクールの本選がある。現在中１の娘は、中学生の部で予選を受け、２７人中９人が予選通過のところ、その９人の中に入る事が出来た。今までいろんなコンクールに出場してきたけれど、どれも大した賞を貰う事が出来なかった。最初は予選通過は難しいと言われ、その予選を通過することだけを目標に頑張ってきた。頑張って頑張った末の予選通過で、やっと目標のハードルを越えることが出来、私は勿論、娘も喜んでいる。今度は９人で競い合う。（音楽の世界で競うという表現は適切ではないかもしれないけれど）知り合いの叔母には、「恥ずかしくない演奏ができればそれでいいから。」と言われた。それだけ本選は厳しいということだろう。でも、本選までまだ時間はある。そう、ここまできたら出来る所までやってみて、勝負に挑んでみよう。駄目でもともと。どこまで出来るか、やるだけの事はやってみたい。

  2006年07月30日

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• 接骨院

  私は現在、３月末に遭った交通事故でむち打ちになり、今も治療に通っている。約４ヶ月が過ぎた。今の症状としては、日常生活をしている分には何の支障もなくなった。でも、仕事をしていると辛くなる。腕を上下させる作業をずっとしなければいけないので、それを繰り返しているとやはり肩が痛くなる。それでも、以前から比べると随分良くなった。時間のある時にはせっせと接骨院に通ったからだ。接骨院の先生は私よりちょっと年上。顔はうーん、まあ悪くもなく、良くもなく、といった感じ。でも、声がなかなかいい。背中をマッサージしてもらいながら、あの声で話しかけられると、いい気分になる。心も身体もリフレッシュできる。治療代は保険会社が払ってくれるので、お金はかからない。暫くは通い続けたい。こういうのも悪くないな（＾＾）。

  2006年07月28日

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• 夕方が辛い

  この頃、調子がいいとは言えなくなってきた。今は、アナフラニール２５mgを２錠、トフラニール２５mgと１０mgを１錠づつ、毎食後に服用している。それに加え、朝と昼に1/2錠づつ、リタリンを服用している。リタリンはうわさで何となく知っていたけれど、自分が服用する立場になるとは思っていなかった。さすがにリタリンが効いていると気分がいい。この頃調子が良くないのは、夕方になると不思議と昔の嫌だった事を思い出すのだ。夕刻は昼に服用した薬の効き目が無くなる時間帯で、そのせいだと思うのだけれど。それを防ぐために夕食後の薬を早めに服用してみたりしたけれど、そうしたらそれで、夕食後の時間を過ごすのが辛くなったりする。もう、この病と付き合って４年が過ぎた。医師も３回替えた。最初の頃に比べれば、嘘のように良くなっている。勿論、今服用している薬が自分に合っているからなのだろうけれど。夕刻の嫌な事を考えてしまうことさえなかったら、もっといいのに。

  2006年07月26日

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• 鬱とは無縁の人生

  今、中一の娘は期末テストの真っ最中。一週間ほど前、主人が娘の勉強ぶりを確かめて、愕然としたそうだ。殆ど解ってない。このまま放っていたら何点とってくるかわからない。そんな状態だったらしい。それから、主人は娘に付っきりで勉強をやらせていた。そうなると、いつもなら娘のピアノの練習に付き合っている私はすることがなくなり、これは幸いとばかりに、毎晩早く寝ていた。でも、週末はお客さんがいるので、主人が付っきりで教えることが出来ないため、替わって私が教える事に・・・。科目は数学、英語、理科、技術家庭、の４科目。何とかなると思いつつ、でもどうしようという不安を抱えながら、やってみた。英語は昔好きな教科だったので、それなりに教える事が出来た。問題は数学と理科。内容は理解できたのだけれど、教えているうちにだんだん気分が鬱モード。(いけない、いけない)と思っても、鬱はいうことをきいてはくれなかった。気分がどよ～んとなって、眠気まで襲ってきた。娘に謝りながら横になった。いつもこんな調子の私だから娘も諦めが早かった。私は当てにならないと判断したようで一人でやっていた。こんな時に鬱が元気になるなんて、最悪！！こんな事にも役に立てないなんて。。。先日、知り合いの方が、「子どもは親の背中を見て育つんですよ。」と言われた。そうなのだろうか。もしそうならば、娘には「ままのようにはならない！」と思って欲しい。今はむち打ちと鬱と付き合いながらの毎日。家事だってまともにできない。娘よ、お願いだから鬱とは無縁の人生を歩んでほしい。

  2006年06月25日

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• 草取り

  昨日は、天気も良かったので庭の草取りをした。地面も適当に湿っぽくて草が抜きやすく、たまにはいいなと思ってやっていた。でも、やっているうちに右肩がだんだん痛くなってきた。右手ばかりでやっているとそうなるのかなと思って左手でやってみたり、たまにはちょっと休んだりしながらやっていた。そのうちにだんだんと気分が悪くなってしまった。家の中に戻って少し休んでいたら、布団を敷いて休みたくなった。布団を敷こうとしたけれど、なかなか出来ない。暫くボーっとしていた。そのうち主人がやってきた。私の様子が少し変だと思ったのか、「どうした？」と聞いてきた。その一言で涙が出てきた。私は草取りすら出来ない。誰でも簡単に出来ることが私には出来ない。この年でもう役立たず。情けなくて涙が出た。むち打ちなんだからしょうがない。それは分かっていてもそれが原因で鬱がやってくる。昨日、今日と殆ど何もしなかった。寝てばかりだった。今頃になって少し浮上してきたけれど。もっと時間を有効に使えるようになるといいのに。。。

  2006年06月20日

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• 感情の制御

  ここ数日、私はあることで悩んでいた。結論はわかりきっていた。わかりきったことなのに、そういう結論のなかに自分の気持ちを持っていくのが辛かった。でもそうする事以外にどうしようもない。簡単な事なのに、感情を抑えることが出来なかった。ここ２．３日、天気が良くて仕事をするにはもってこいの日だったというのに、布団の中にうずくまっていた。こんな自分。情けないと思うけれど鬱が私を支配する。今は鬱の波から解放された。そう、結論を受け入れる事ができたから。でも、また鬱に負けてしまう自分が出てくるかもしれない。

  2006年06月14日

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• 悲しい・・・服のサイズ

  きょうもしとしとと雨が降っています。天気が悪いと家事をやろうとする気力がなくなってしまうので、晴れてくれたほうがいいです。今日、娘はお友達と二人で隣市まで電車で遊びに行っている。お友達とだけで電車で出かけるのは初めて。娘自身、いつもぼーっとしているタイプなので少し心配だけれど、隣市は駅周辺だけでも充分楽しめるので、きっと楽しんでいることでしょう。私といえば、今日は近くのスーパーで、婦人服のバーゲンをやっていたので、自分で運転して行って来ました。３０分くらいはそこの服売り場であれでもないこれでもないと、いろいろ試着してみたりしたけれど、結局買ってきたのはジーパン１本と半そでのＴシャツ１枚。もっとゆっくり見てくればもう少し買えたのだろうけれど、疲れてしまった。それでも、以前ならスーパーに入っただけでめまいがして気分が悪くなって何も買わずに帰ったりする事が多かった私が、服を買う事ができるようになれたことは、嬉しい事だ。とはいえ、薬の副作用で随分太ってしまった私。この頃はとりあえずこの体重でストップしている。でも、鬱になる前に来ていた服は殆どがもう着れない。着るものに不自由しなくてもいい体型に戻れるのはいつだろう。

  2006年06月11日

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• ピアノの発表会/交通事故

  今日は雨です。こういう日は気分も浮かない時もあるけれど、今日はそうでもない。でも、晴れている日のように家事を頑張ろうという気にはなれない。なんとなくのんびり過ごしてしまう。先日の６月４日の娘のピアノの発表会は、無事終わりましたが、出来栄えとしてはあまりいいとは言えなかった。実力が存分に発揮できなかった・・・というか、もともと仕上がりがいま一歩だったのであれで仕方なかったのかな。娘本人も納得のいく演奏ではなかったようだ。とはいえ、この曲は７月９日のコンクールの予選の課題曲でもある。気持ちを入れ替えて、予選に向けて練習していかなければ。。。先日、事故の事情聴取があった。事故があったのは３月の末。まだ治療に通ってはいるものの、事故のこと事態は忘れかけていたし、思い出したくなかった。でも、警察からの呼び出し。行かないわけにはいかなかった。１時に警察の人と事故現場で待ち合わせをし、３０分ほどの現場検証。その後警察署に行って一時間ほど事情聴取。警察署の取調室でやりました（苦笑）。仕方がなかったのだけれど、事故の事を事細かに聞かれた。それを一つ一つ口に出して説明しているうちに、またあの日の事を思い出してしまった。そして、まだ治療中のむち打ちが原因で気分が鬱になる事があることも説明した。その日娘が車に同乗していて、加害者側の車が突っ込んでくる所を見ていたと言ったら、娘も事情聴取された。そして、私が相手を訴える事が出来るという。「どうしますか？」と言われ、迷わず「お願いします。」と言った。悪いのは向こう。なのに車の買い替えで８５万、損をしているし、むち打ちもなかなか治らず、接骨院には週に３，４日は通っている。相手に遠慮する必要はない。交通事故って、遭ったのは初めてだけれど、加害者であれ被害者であれ、嫌な思いばかりで起こすものじゃないとつくづく感じた。

  2006年06月09日

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• 動けなかった

  昨日は久し振りに鬱の波に襲われた。朝から何もする気力がわかず、寝てばかりいた。ここ最近、ずっと調子が良かった。いつもなら億劫で出来ない細かい所の掃除なども出来ていた。なのに、昨日は朝から気持ちが沈んで布団から出ることが出来なかった。一日の殆どを布団の中で過ごした。何か落ち込む原因があっただろうか・・・考えても浮かばなかった。外は良く晴れて風もなくお洗濯や掃除にはもってこいの天気。でも、起き上がる事が出来なかった。今日は何とか大丈夫みたい。でも、また気分が落ち込んだりしたら大変。ぼちぼち、無理のないように過ごそう。明日は娘のピアノの発表会。曲の出来上がりは実はまだ不完全。今日一日でどれくらい仕上げられるか、それにかかっている。今日一日頑張って、明日は上手く出来るといいな。

  2006年06月03日

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• 何だろう・・・不安

  今日は朝からいい天気だった。こんな日にこそ、えい！とばかりに溜まっていた洗濯物を洗濯した。てきとうに風も吹いてて、洗濯物の乾きも早かった。午後は娘とお昼寝。さっき起きたところ。今日はなにも原因がないのに、何だか気分がすぐれない。胸騒ぎがする。何だろう・・・この不安。「むち打ち」が治らないことへの苛立ちから来ているのか。最近はずっと調子が良かったのに、どうしてしまったのか。また明日から一週間が始まる。前向き思考で乗り切りたいものだ。

  2006年05月21日

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• だいぶご無沙汰していました。

  随分お休みしていました。ほったらかし状態は良くないと思いつつ、かといってなかなか更新できず、ただただ日にちばかりが過ぎていってしまっていました。休んでいる間中、薬もだいぶ変わりました。それと、障害者手帳を頂きました。３級ですが。一番大きな出来事といえば、交通事故にあった事。３月の末、赤信号で進入してきた車に追突しました。完全な相手の過失なのですが、以来むち打ちになり、まだ接骨院に通っている状態で、何で良くならないのか、情けなくてがっかりすることが多いです。車も大破し、今は別の車に乗っています。唯一、接骨院の先生が素敵なことが嬉しいのですが・・・むふふ。これは勿論主人には内緒です♪でも、いつまでも接骨院の先生にボーッとしているばかりもしていられないので、早く治りたいなあ。。。鬱のほうは、こんなささやかな楽しみのお陰でおとなしくしていてくれるので、助かっていますけれどね。

  2006年05月20日

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• 空振り

  今日は娘と車で３０分程のところにある温水プールに行った。二人揃っての日ごろの運動不足とダイエットを兼ねて。そこには温泉もあるので、プールの後は温泉にも入ってくるつもりだった。しかし、行ってみると駐車場は車でいっぱい。ここは会議室やホールもあるので何かイベントでもやっているのかなと思った。確かにイベントはやっていた。それが・・・。何かの団体の水泳記録会。が～～～ん！温泉だけでも入ってこようかと思ったけれど、何だか人が多くて温泉も混んでいそうだ。温泉に入ろうという気持ちもなえてしまい、何もせずに帰ってきてしまった。家に帰ってきて、私は疲れちゃって一眠りしたい気分。娘は気持ちが治まらなくて主人とラーメン屋さんに出かけてしまった。どこまで行ったのかわからないが、まだ帰って来ない。プールには先週の日曜にも行った。娘がピアノの練習の際に、上手く身体の力が抜けずに練習をしていて腱鞘炎になりそうな状態。私も昔ピアノをやっていて腱鞘炎になったことがあって、そのとき水泳で身体を動かすとだいぶ楽になった経験があったからだ。娘にも効果があったようで、「凄く楽になった！」と喜んでいた。先週の時は、私も入らなくちゃいけないことにとてもしり込みをし、娘に一人で入って来るように言ったが、聞き入れてもらえず、しぶしぶと私も入った。あれだけ億劫だったにもかかわらず、運動した後の心地よさを味わう事が出来、また入ろうという気持ちになった。これを機会に鬱のほうもいい状態になってくれればいいのだけれど。でも今日は入れなかったのだから仕方がない。来週も行けたらいいなと思う。

  2006年01月29日

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• お久し振りです

  久し振りに書いています。これといって書く材料がなかったわけでもないのですが、ちょっとお休みしていました。相変わらず２週間に一回、病院に通っています。この頃は、薬の力って凄いなと改めて痛感しています。一回でも飲み忘れるとすぐに不調になります。昨日は特に何があったわけでもないのに、無性に悲しくなって涙が止まらなくなってしまって、娘に慰めてもらいました（苦笑）。相変わらず仕事は好きになれません。でも、やっていくしかない。

  2006年01月28日

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• 身体が動かない

  やらなきゃいけない事、たくさんある。やろうという気持ちは少なからず、ある。でも、身体が動かない。何故？先週のアクシデントはもう気にはしていない。お姑さんが来るのが嫌？それが一番の憂鬱の種かも。でもだれにも言えない。主人と別れるのも娘と離れて暮らすのも、どっちも嫌。だからこうして耐えていくしかない。

  2005年12月11日

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• プール熱でした

  雪、積もりましたー。今日一日で50ｃｍくらいは積もったかな。本当なら明日は雪かきしなくちゃないけど、明日は一日娘に付き合ってピアノの練習だわ。娘は月曜に熱を出して、すぐ病院に行ったのだけれど、高熱が続いたのでもう一度診てもらいに行ったら「プール熱」といわれ、この一週間は出席停止になり、娘はずっと家でごろごろしていました。うちは狭いうちなので、ご飯を食べる所も、ＰＣやるところも、寝るところもみんな一緒。要するに一部屋だけで、あとは娘の部屋があるだけ。娘も本でも読んでいてくれたらいいのだけれど、「本を読んでいると気分が悪くなる、ただ寝ているのは暇だ。」などとわがままを言い、ずっとテレビを見ていました。でもねー、私、テレビの音が嫌いなんです。それに、テレビがかかっていると、ついつい見ちゃうし。何だか娘のお陰で調子が狂った一週間でした。やっと娘は熱が下がり、食欲も快復してきたので月曜には学校にいけそうです。娘は居るとうるさい、居ないと寂しい、変な存在です。とにかく、明日は娘のご機嫌をとりながら、休んだ分のピアノを取り戻さなくちゃ。あ、勉強もね。

  2005年12月10日

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• 大根、白菜、里芋・・・

  私が住んでいる所は農家をやっていらっしゃる方が多いです。でも我が家は何も作っていないので、何かと頂く事があります。大根は何本あるか、数えるのも嫌になるほどあり、白菜約１０個、里芋、山芋、ヤーコン・・・と、野菜には困りません。普通ならありがたく頂いて、腕を振るって食事を作ればいいものを、この私、毎食の用意は殆ど主人任せで自分で作るなんて事はめったにありません。気分が悪くなるのということは、言い訳がましいけれど、本当のことなので仕方ありません。勿論、主人も持て余し、それにこの辺の人はみんな農家なので、おすそ分けするところもなく、唯一、農家に関係しないピアノの先生には、毎回何かと持って行っていたら今度はお返しが来るようになってしまって、持って行くのも気が引けます。この野菜、まめに料理が出来ない私には憂鬱の種です。どなたか、いりませんか？

  2005年12月09日

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• 人間関係

  この４，５日、あることが原因で落ち込んでいた。そのことについては、あまりにもくだらない事で書く気になれない。そして、その事が原因で落ち込んでいた私。情けない。自分に不愉快な出来事は、人と交わって生きていれば必ずある。それを、上手くかわしたり、自分には関係のない事とはねつける強さが欲しい。あんな人のために気分を害して、鬱が悪化して寝込んで・・・バカみたい。唯一、先週の受診の際に、主治医は減薬しようかどうするか迷っていらしたけれど、それは保留にして頂いていた。それが減薬になっていたらどうなっていただろうと考えただけでゾッとする。世の中、いろんな人がいるんですね。

  2005年12月07日

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• 読書

  暫くご無沙汰していました。主治医は、「随分調子がいいみたいだから、薬を減らしたいけどまた前の様になっても困るしなぁ。」ということで、減薬は保留状態でした。でも、そうして頂いて正解でした。ちょっとね、書く事はひかえさせて頂きますが、かなり精神的に打撃をうけることがありました。それがあってから3日目ですが、まだ思い出したくなくても思い出して、嫌な気分を引きずっています。でも、なんとかズンと落ち込む事はなく、落ち着いています。それと、最近、簡単なものですが本を読む事が出来るようになって、たまたま三浦綾子さんの本を読んだばかりで、自分の中にある罪や、他人を許せるという事について考えさせられていたので、それも役に立ちました。本を読むという事は意外なところで役に立ちますね。これからも、まだまだ私のペースでチビチビとですが、本を読んでいきたいと思います。

  2005年12月05日

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• 読書

  私は活字がまともに読めなくて、新聞にすら目を通さなくなっていました。本が読みたいと思っていても、活字を目にするとそれだけで気分が悪くなっていました。私はこうでも、主人も娘も本好き。娘に付き合って本屋に行くのはしょっちゅう。娘が自分の本を探している時、私も何と言うわけでもなく本売り場を眺めていました。以前は三浦綾子さんが好きで、はまっていたのですが、今の私には彼女の本は難しすぎて読めません。何気なく手にした本。恋愛ものの本だったのだけれど、最初のページの文字がスーッと頭に入ってきました。（これなら読めるかも。）そう思ってその本を買いました。今までの活字拒否は何だったのだろう。最後まで一気に読みました。同じ作家の書いた本を買い集めました。そう、一日に1冊程度のテンポだけれど、読書が楽しくなってきました。どこにでもあるような、恋愛ものの本だけれど、それすら読む気にならなかった私が、楽しませてもらっている。これをきっかけに読書の幅が広がってくれるといいな。

  2005年11月11日

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• 現実を直視

  ここのところ、ずっと昔の事ばかり考えていました。それは、今ある状況を直視出来なかったから。だんだん、現実を見つめる事が出来てきました。そう、受け入れなければならない状況を。これから身体が弱ってくるお姑さんの介護。私に出来るかどうかはわからない。逃げ出したくなることもあると思う。でも、この状況から逃げるという事は、主人と娘との別れがある。それだけは出来ない。どんなことがあっても、二人が私を支えてくれると信じて、やっていこうと思う。

  2005年11月08日

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• 現実

  結局はお姑さんを受け入れる事が出来ない自分が居る。だから、この15年間を飛び越えて昔の思い出に心がいってしまっている。でも、私にはこれをどうする事も出来ない。また、鬱の闇に身を潜めるのか。それとも全てを投げ出すか。どちらも出来ないのだ。家族で暮らしていくため、ただそれだけのために私は現実を受け止めなければいけないのだ。

  2005年11月07日

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• 現実逃避

  相変わらず現実逃避してます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・表面的には今はお姑さんとうまくやっている。でも、心の底でお姑さんを許してはいない自分がいることに気が付いた。今まで嫁姑の争いは、やるだけやっている。4年間の絶縁期間もあった。でも、お姑さんが来る事を喜んでいる私もいる。家族が増えて賑やかになるだろうし、第一金銭面で何かと助けてくれるだろう。そう、前向きに考えなくちゃ。お姑さんの身体の自由がきかなくなった時に、介護をするのは私の役目。それはどうやっても動かしようがない。今はそれも受け入れる覚悟は出来ている。心の底で許していない。だから現実逃避してしまうのかもしれない。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・とかちゃんには婚約者がいた。彼のアパートと私の住んでいた実家がわりと近くて、みんなで飲みに行ったあとは、彼のアパートの前でタクシーを降り、家まで送ってもらっていた。全く恋愛感情は持っていなかった。別の男性に騙され、もて遊ばれたとき、相談に乗ってもらった。話を聞いてもらった。そんなことで、彼のアパートで話をする事が多くなった。すっかり帰りが遅くなってしまった時に、そうなってしまった。抵抗はしたけれど、ダメだった。それから二人でいることが多くなった。でも、彼は結婚式をひかえていた。彼にとっても私は遊びの対象でしかなかったのかもしれない。考えてみれば、結婚式の前日も彼とホテルで夜を明かし、そして彼は急いでアパートに帰り、準備をして結婚式に行ったのだ。結婚してからは暫く何もなかった。ある日こっそり私のところに来て、「電話して。明日は俺しか家にいないから。」と耳打ちされた。会ってドライブを楽しんだ。そして「もう、これで終わりにしよう。」と言った。彼は暫く何も言ってこなかった。そして「聞いていいか？今、いるのか？」その言葉を聞いて、所詮2番目にしかなれない自分が惨めだった。「教えない。」そう言ったことが私のプライドだった。彼と過ごした日々は何だったのだろう。彼にとっては遊びでしかなかったと思う。でも、私にとっては傷を癒してくれる優しい彼だった。何故か彼のことが頭から離れない。もう、会うことはないだろう。彼にとってはもう記憶にもない存在でしかない。何故今頃になって彼の事が頭から離れないのかわからない。

  2005年11月06日

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• 現実逃避

  何故だろうか。最近昔の事を思い出す。結婚した事、娘が生まれた事、ここを建てた時の事・・・。もう結婚して15年。いろんなことがあったのに。それを全部通り越して若かったころの事ばかり考えている。こんな事って今までにない。これも一種の現実逃避なのだろうか。昨日は受信日だった。医師にお姑さんとの同居のことを話したら、強く反対された。でも、このことは私が意見を言える立場にはいない。もうちょっとこの辺を医師に説明すれば良かったのかもしれない。医師のいったことに、「でも・・」「でも・・」・・・と答えるだけで、本当のことが伝わったかどうか定かではない。医師に不快感を与えたのではないかと不安だ。いつまで続くのか。この現実逃避。

  2005年11月03日

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• 話し合い

  今、お姑さんが来ている。うちの土地に自分専用の家を建てるのだそうだ。お互い、生活の部分には口を出さないという約束で。そのうえ、音楽合宿ができるようなホールも建ててくれるそうだ。どこまで本気で言っているのかは解らないけれど、悪い話ではない。お姑さんの方から、生活には入り込まないと言ってくれたのは嬉しかった。でもね、何でも口出ししないと気がすまない性格。いろいろ言ってくるのだろう。でも、あまり悪い方に考えるのはやめよう。全くの同居という形をとらずにやってくれるというのは嬉しい。あとは相手のことは悪く考えず、一緒に仲良くしていく事を考えよう。

  2005年11月01日

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• とかちゃん

  この頃あなたのことを考えています。もう一度会いたい。元気にしていますか。「もう、終わりにしよう。」と言って、終わりにしましたよね。あなたはもっと続けたかったの？私と一緒に夜を明かして、そのまま結婚式に行きましたね。現実から逃げたい私はあなたの事を思い出しています。

  2005年10月31日

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• やっと終わりました。

  やっと仕事が終わった。。。今日は「なんで？？？」と言いたくなるほどぎっしりお客さんが入ってくれました。最近調子が良くなかったので、不安でしたが何とかやり終えました。お姑さんとの同居、もう諦め。主人や娘と離れて暮らしたくないし、いざとなったら主人が何とかしてくれると信じて。悪い方に考えてしまうととことん落ち込んでしまうけれど、いいこともあるし、何とかなるでしょ。

  2005年10月29日

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• やっぱりダメかも・・・

  今日は比較的に気分良く過ごせたし、それなりの家事もやった。そうそう、この調子♪やっと気分が安定してきたかなと思っていた。今日はお客さんが結構いらっしゃるし、主人が忙しそうに働いているので、夕飯の支度ぐらいはやろうかなと思って、お味噌汁を作ろうと思った。思ったけどやっぱり出来なかった。考えただけで気分が悪くなった。こんなことでお姑さんと同居なんてできるのだろうか。結末が見えている。

  2005年10月28日

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• 現実を受け入れるしかない

  昨日、主人とお姑さんの事について話をした。私は受け入れたくない。鬱が悪化するのは目に見えている。主人は私も受け入れてくれるものだと思っていたらしく、心外だったようだ。お姑さんは今度の火曜日に具体的な話をするためにやってくる。その際にいろいろと決めるのだろう。私はその席に同席したくない。話を聞きたくない。お姑さんは口癖のように「親の面倒は長男の嫁がやるべき。」と言う。過去にあったいざこざはみんな水に流せというのか。私の病気が悪化するのは目に見えている。でも、この現実は受け入れないわけにはいかない。主人と別れるつもりはない。娘が成人するまでは、やっぱり親としての責任がある。諦めて受け入れるしかない。

  2005年10月27日

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• 紅葉

  秋が深まり、近辺の木々も色づいてきた。今は紅葉のシーズン。木の葉が赤や黄色に染まるのは美しいと思う。でも、子どもの頃は紅葉の時期は物悲しい気分になった。木の葉は精一杯美しく染まるけれど、あとは木から散ってしまい落ち葉となる。命が終わる寸前、出来るだけ美しく見せている木の葉を見ると、何だか悲しくなった。そんな様子を人間たちは美しいと言い、それを見るためにわざわざ出かける。見せ物になっている木の葉たちが可哀想だと思っていた。いつ頃からか、紅葉は美しいと思うようになった。子どもの頃の悲しい気持ちは何処かへ行ってしまった。私も普通の大人になったということだろう。

  2005年10月24日

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