一歩

[娘のピアノ] カテゴリの記事

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• レッスン

  昨日は娘のレッスン。本屋に行きたいという娘の希望があったので、いつもより早めに出発。家を出るときは雨は降っていなかったのですが、だんだんと降ってきました。雨の中の高速の運転、嫌いです（泣）。特にトラックが大嫌い！！のろのろと走っているトラックも嫌いだけれど、とばして来て迫ってくるトラックも大嫌い！！寿命が縮む思いでした。さて、お目当ての本屋さんへ。ところがお目当ての本がなかった。店員さんに聞いたらまだ発売されていないとのこと。娘は「もう出ていると思った」と言う。「なんだそれならわざわざ来なくても良かった」と言ったけれど、もう娘は私の愚痴など聞いていなかった。楽しそうに本を手にとって表紙を見たり、あらすじを読んだりしていた。すっかり自分の世界に入り込んでいた。そんな娘の姿を見ているのも悪くない。「あとどれくらい時間があるの？」と聞かれて「１時間くらいは大丈夫だよ」と言ったら安心して、また本を選んでいた。はは・・。今回も買い過ぎ(^^;。でも今回の出費は私のお金で払ったので、主人には文句は言わせない（＾＾）vさてレッスン。前回がひど過ぎたので、今回のレッスンは前回からひきずっていた曲をレッスンして頂いた。やっと丸を頂いて、新しい曲を頂いた。それと今回からは１１月にあるコンクールの曲の練習が始まった。夏休みにどれだけできるかがかかっているだろう。曲はショパンの曲だけど、娘はベートーベンかモーツアルトがやりたかったらしい。ショパンの曲を表現するのが苦手なのだ。でも苦手だからこそやる価値があると思う。帰りはまだ雨が降っていたので高速は避けて国道を走って帰った。高速を走るトラックほど嫌ではなかったけれど、それにしてもトラックが次々と走っていた。家に着いたのは１２時ちょっと前。今回も前回同様、お弁当とお茶を持っていったので、出費はさほどではなかった(本代は別だけど）。さてさて、次回のレッスンまでどれだけ頑張れるかな？ 追伸晴雲さんのところでやっていた脳内メーカーをやってみました。 私のは、嘘、悩み、友、・・・ともう一つあったけど、忘れちゃいました。ちょうど４分割されたいました。 ・・・で、主人のをやってみたら、金金金・・・・・。でまんなかに一つだけ「幸」が赤文字で輝いていました。ブブブ・・・（爆）。当たっているかも（＾＾；。

  2007年07月21日

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• 発表会

  先日、８日の日は娘のピアノの発表会でした。ちょうど学校ではＰＴＡの行事があり、役員なので発表会は行けないと諦めていました。が、うまく抜け出せば間に合うかも・・・。いったんそう思ってしまったら、いつ抜け出そうかとそればかりを考えていました。たまたま移動中に玄関の前を通ったときに「今だ！！」と思って「すみません、私用事があるのでこれで失礼します。」と言って抜け出してきましたm(_ _)mそれでほかの役員さんにどう思われたか・・・まずいかも・・・やばかったかも・・・。でも、抜け出せば行けると思ったらもうそのことで頭がいっぱいになり、つい、やってしまいましたm(^^;。そこから高速飛ばして行って、何とか間に合いました。まだ始まっていませんでした。私の父と母も来るということだったのですが、まだ来ていなかったのでちょっと心配しましたが、時間ぎりぎりに来ました。母は以前にも書いたことがあったと思いますが、現在車椅子の生活で、立って歩くことも出来ないし、言葉も上手く話せず、そして知能も低い状態です。そんな母ですが、元気なころはずっと家でピアノを教えていました。父はピアノのことは全然わからないのですが、娘の発表会にはだいだい来てくれています。その日は小さい子も多く、昔母が生徒に引かせていた曲もあって、母はじっと聴き入っていました。さて娘の番、やっぱり生で聴けてよかった。もう、聴いているこっちが緊張して、手まで震えました。娘はたいして緊張した様子もなく、いろいろとミスはあったけれど最後まで何とか弾きました。娘もその場その場で、どきどきと緊張して途中でわからなくなったなんて事もあったりするので、今回は自分の実力を出し切ることができて、まずまずだったのではないでしょうか。今度は９月に同じ曲で発表会があります。まだまだ改善しなくちゃいけないことがいろいろあるので、これからもまた練習が必要なようです。発表会後、娘と駅周辺でお買い物。サマーバーゲン中のせいか、まあ、とにかく凄い人、人、人。こんなに人が溢れるほどいるなんて、びっくり！！とてもゆっくりお買い物を出来る状態じゃなかったので、娘の目的の文具やさんと、あとは本屋に寄って帰ってきました。たまたま立ち寄った本屋さんでしたが、娘が今はまっている本がいろいろと品揃え豊富に揃っていたので、良かったです。いい本屋さんが見つけられて、娘の行きたいところが、また一つ増えました。

  2007年07月10日

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• 娘のピアノ

  昨日は娘のピアノのレッスン。毎度のことながら、高速を飛ばして１３０キロ先の先生のお宅まで行ってきました。成り行き上、今の先生に教えて頂く事になったのですが素晴らしい先生で、１３０キロの運転も苦にならない。後は娘がどれだけ先生の仰っていることを理解し、ついていけるか、なのだけれど。昨日のレッスンも惨憺たるものだったのですが、娘もそれは自覚しており、まあ、自覚できるようになっただけでも進歩はあったのかな。実は明日は娘の発表会。でも、明日はＰＴＡの行事があり、私はさっぱり顔を出していないけれど一応役員なので発表会は見に行けない。主人もこの日は部落の集まりがあり、欠席するわけにもいかないのでいけないので、お姑さんに連れて行ってもらうことになっている。娘の演奏が聴けないのは残念だけど仕方がない。録音だけはとって来てもらって、それで聴かせてもらうことにする。今日もこれから学校に行ってお手伝い。やっぱりＰＴＡの役員はやらなきゃよかった。しょうがない。

  2007年07月07日

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• 昨日の続き

  昨夜の話の続きです。娘はかなり反省していた様子だったが、自分から私に話しかけてくることはしなかった。主人に助けを求めていたようだったが、主人も相手にしてやってはいなかった。主人自身も苦しいなか、レッスン代を払っているのにという気持ちがあったようだった。いつまでたっても、娘は自分から話しかけてくる様子がなかった。主人に聞いてみたら「私なんていなくなればいいんだ。」と言いながら泣いていたという。確かに娘が悪いし、自分から謝ってこなくちゃいけない事。でも、親ばかの私は娘が可哀想に思えてきて、つい、私のほうから声をかけた。「また、頑張る？」と言ったら大きくうなずいて、涙を流していた。私も涙が出た。でも、やはり愚痴がでてしまった。「ピアノが嫌なんでしょ。もう、今の先生はやめよう。それからどうするかはまた考えることにして、とにかく今の先生はやめよう。」と言った。娘はどう考えているのか解らなかったけれど、自分から何かを言ってくることはなかった。私は腹立たしくなって「もう用がないなら、自分の部屋に行っていなさい。」と言ったが、「ここにいる」と言ってボーっと座っている。なんどか「自分の部屋に行ってなさい。」と言ったが、動こうとしない。主人がたまりかねて、「なんで向こうに行ってなさいって言われているのか、わかっているのか！？」そして、「このままでいいのか？、本当に今の先生はやめるんだな？」と言ったら、娘は「やめたくない、やりたい。」とぐちゃぐちゃに泣いた。「それは、やらないとママに怒られるからやっているだけじゃないのか？」と主人が言ったら、「違う、やりたいんだ！」と言って大泣き。「やめたくない、やりたいんだ」と、何度も言って泣いていた。「本当にいいんだな。」「うん。」ということで、また、頑張っていく事になりました。うちの娘は幼いと思っていたけれど、それでも心の中で葛藤があるんだなと思う事が出来ました。普段は私に甘えてばかり。たまに、こんなんで大丈夫なのかな、なんて不安に思う事もあるけれど、いつまでも続く事ではないと思うし、私に甘えてくるという事は心の中に「寂しい、不安、自信がない」などの気持ちがあるのだろうと思うから、娘が甘えてくる事は拒まない事にしている。たまに鬱陶しくなるけれど（＾_＾；

  2007年04月22日

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• 娘のピアノ

  昨日は娘のレッスンだった。いつものことだがレッスンに同席させていただいて、レッスンの様子を見てきた。もう、今は娘の練習に付き合う事はしていない。もうそろそろ、娘は一人で練習しなくちゃならない年だし、私も年のせいか、練習に付き合っているのが辛くなっている。どの程度練習しているのか解らなかったけれど、本人は大丈夫だと言うのでそれを信じてレッスンにいった。でも、実際はほとんど練習らしい事はしておらず、先週と同じ事を注意され、宿題も先週のまま、この一週間、ほとんど進歩がなかった。先生は穏やかで、いつもと変わらなかったけれど、娘には「私は今、ピキッときてるよ。」と話したら、娘も出来の悪さは自覚していたようで「今度からはちゃんと練習する」と反省していたので、うるさく言うのはやめておいた。家に着いたのはだいぶ遅い時間だったので、すぐ寝た。さて、今朝は授業参観の日だったので、登校日。学校に行く準備をしていた時に、娘のかばんを覗いたら、くしゃくしゃになったプリントが一枚出てきた。何かなと見てみると、親にピアノのことを言われるのが嫌だという内容。「むかつく」とか「自分勝手」などという事が書いてあった。もちろん、私だってそれを見て爆発寸前になった。「何これ？」と娘に見せたら、娘もまずいというような顔。もう学校に行く時間だったのでそれはその場で終わり。下校の時の迎えは主人に行ってもらった。もちろん、その時以来娘とは口をきいていない。でも、今の先生になって何度となく娘の練習不足というより、努力不足が目に付いて、口うるさくなっていたかもしれない。それは、レッスンの様子やほかの子との比較でよくわかる。それに、娘にとっては今までとは違った先生の所でレッスンを受け、まだまだ自分はもっと頑張らなくちゃいけないんだと、自覚してくれていると思っていた。でも娘は反発を感じていただけだったのだ。この件に関しては主人にあいだに入ってもらって解決する事になるだろう。まだ私は感情が高ぶっているし、冷静ではない。もう少し冷静に考えられるようになるまではどうしようもないかも。娘が今の先生に教えて頂く様になって、正直、金銭的に辛くなっている。それに加え、将来の大学、そして就職のことなどを考えると、とにかくお金をどうにかしなくちゃない。ただ、私も音大を出ているけれど、大学生時代は楽しかったし、音楽に対しての見る目が全く変わったので、娘にもその経験をさせてやりたかった。そして、私がコンプレックスを持っていたもの、グランドピアノ、個室の練習室、そしていい先生。全てを用意してやっていた。そうすることで、もしかしたら私自身が自己満足をしていたのかもしれない。娘は私ではないのだ。ここまで書いて、書きながら、私も悪かったのかなと思えてきた。もし娘がピアノをやめ、高校も普通の高校に通い、大学も家から通える所に行ってくれれば我が家もとても助かる。もう一度よく、娘と話をしてみようと思う。 

  2007年04月21日

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• ピアノのレッスン

  昨日は娘のピアノのレッスンでした。昨日は家庭訪問の日だったので（我が家は水曜日）いつもより早く帰ってきたので、一時間くらい練習が出来ました。練習しているのをきいて、むらむらむら～～！！！全然出来ていない。言われた事も守っていない。。。今まで何を練習してきたの！！！！！わざわざ遠くまでレッスンを受けに行っているのに、言われていることが守れないなら行っている意味がないでしょ！娘にがみがみがみ～～とかみなりを落としました。残りの時間はその出来ていないところの練習にあてたけれど、タイム・アウト。そのままレッスンに行きました。レッスンは、説教される事もなく無事終わったので、ひとまずは安心。さっきは怒ってしまったけれど、帰りの車の中で、いろいろと言って聞かせ、娘も納得した様子でした。「何もこんなに遠くまでレッスンに来なくても、近い所にだってピアノの先生はたくさんいるんだよ。そっちの先生でよければ、わざわざここまで来なくても済むんだよ。」娘はちゃんと解っていました。「今の先生は今までの中で一番好き。宿題はいっぱい出るけど辞めたくない。」「そうそう、解っていればいいんだよ。さっきは怒ってごめんね。」家に着いたのは１２時半ごろ。こんな時間になってしまうけれど、あの先生に教えていただけるのであれば、何のことはない。あとは娘の頑張り次第。頑張れ。

  2007年04月14日

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• 「悲愴」を練習しています

  娘は今、ベートーベンの「悲愴」を練習しています。この曲を練習し始めた時は、あまり難しい箇所もないし、あとはffのところを迫力ある音で表現できるようになれば、いいのかな、なんて軽く考えていました。でも、実際はそう簡単ではありませんでした。左手が難しいのです。ｐでレガートで弾く事が難しい。どうしても親指の音が飛び出てしまい、レガートにならない。先生が弾いた音と娘の音では全然違う。今度のレッスンまでいかにレガートにできるか課題だ。

  2005年05月19日

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• もうすぐコンクール

  今度の日曜、娘のピアノのコンクールです。弾く曲はカバレフスキーのエチュード。何となく無難に練習していました。でも、先日のレッスンでテンポを倍の速さに変えられたのです。レッスンの時は娘も必死についていっていたのか、その時は弾けていました。でも、家に帰って弾いてみるとできないのです。コンクールは今度の日曜。どうしたらできるようになるのでしょう？しかも、先生は期待していらっしゃるようで、聴きに来て下さるそうです。練習できるのは、木、金、土の3日だけ。あと3日で何とか仕上げなければなりません。気が重いです。頑張って～。

  2005年05月11日

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