ため息・・・/生活レベルの違い/鬱
今日はお姑さんが遊びに来る。最近、ここが居心地がいいようだ。結婚したばかりの頃は、私が主人をとったような、そんな感じになってやきもちやかれて、関係もギスギスしていた。今は、お姑さんは、来ると主人にべったりくっついて離れない。まあ、こっちにかまわれるよりはいいか・・・・と思い、ほおっておいている。おもしろくないけどね。わたしはわたしで、もくもくと雑用をこなしている。時々、娘に愚痴をこぼしながら。娘はわかっているのかどうか知らないけれど、一応私の愚痴を聞いてくれている。そんな感じが心地いいのだろう。お姑さんの機嫌はいい。同居しているわけでもないし、来たときだけ我慢すればいい。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・我が家とは違って、お金があまっているお姑さん。何かと助けてくれたり、お世話になっている。そう、我が家が苦しいのと、お姑さんが裕福なのは、全く別とわかってはいる。でもね、着る服だって安いものばかり、食べるものだって贅沢は出来ない。ましてや旅行なんてとんでもない我が家。でも、お姑さんはしょっちゅう海外旅行をして歩いている。また行って来るらしい。全く別なのはわかっているけれど、おもしろくない。得意そうに話しているのを聞いていると、不機嫌がもろに顔に表れてしまう。行くなとは言わない。でも、こういう生活をしている私の前で、得意そうにしゃべるのをやめて欲しい。主人は何も感じないのだろうか。いいんだ。お姑さんは一人暮らし。私には主人も娘もいる。家族がある。それでいい。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・気分は完全に鬱に支配されてしまった。リスカ、OD,首吊り、、、。頭の中でぐるぐるとまわる。何も出来ずにいるのは、快復している証拠なのだろうか。去年の夏のように、実家に帰ってしまいたくもなった。でも、それもできない。そういう事をしてしまった後、どうなるか解っているから。ただ、今はこうして耐えているだけ。あの声が聞こえてくるだけでイラつく。こんな気分でも仏頂面は出来ない。