カテゴリ:ACの記憶
わたしのおかあさんは、白雪姫なのよ! って、思ってた。
スタイル抜群で、モデルにスカウトされたことがあると、お妃さま(後の魔女)の自慢の娘だった、と思ってた。 わたしのおとうさんは王様よ! って思ってた。 とっても頭が良くって、いつもお土産を買ってきてくれるの。お爺さまの自慢の息子だった、と思ってた。 でも、白雪姫は継母に育てられた境界性人格障害で、小人の王様はアスペルガーだった。 すべてに気がついたとき、わたしの苦しみが始まった。いいえ、魔法は赤ん坊のときからかけられていたの・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年09月17日 18時56分24秒
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