テーマ:心の病(7246)
カテゴリ:ACの記憶
湯川さんは、「自分探し」のために中東へ行ったのだとか (これまた本当かどうかわかりませんが)。 「自分探し」は早く卒業しないと、人生楽しめませんよ~、とか思ったりするのです。 「大人になる」っていうのも近いかな~。 自分の責任で、自由を謳歌する「大人」になれたら自分探しは終わりですよね。
ところで、野いばら姫は考えます、「自分」って何? 病んでる時の自分は、「自分」でないような気がするのだけれど、 これもまた「自分」だと受け入れなければやっていけない訳で。 でも、寛解状態の「自分」が「本当の自分」か?と言われたら、自信がないわけです。 セットで「野いばら姫」はできているんですね~。ブログタイトルのままなわけです。
虐待と紙一重の厳しい躾によって、幼少期から感情鈍麻を起こしている野いばら姫は、 あまり「自分」の感情に自信がありません。 どうリアクションするべきかを、一瞬考えてるんですね。 それは「嘘」だと高校時代に親友に指摘された時はショックでしたね、 「野いばらちゃんはロボットじゃないんだから、もっと素直にならなくちゃ、」と。 「素直な」感情って言われても、うーん・・・。
それでも付き合ってくれる彼女には感謝しています。
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