カテゴリ:ACの記憶
ポニョを寝かしつけてからリビングで転がったことは覚えている。 次に気が付いたときには、全裸でダーリンの横に寝ていました・・・ 覚えてないよ~。 「わたし変じゃなかった??」 「いや~、別に~。」 でも、その時何だか不思議な感覚がありました。体が熱くなる感じ。恥ずかしいのとは別の感情です。・・・悲しみと、当惑と、少しの怒りもあったかも。も少し探っていくと、記憶が甦ってきました。もう、こんなことは嫌だと思いました。 「わたしね、昔からそういうこと多いのかも。子供の頃は夢遊病みたいなことしたりとか、記憶が曖昧で変な忘れ物があったりとか・・・。学校行事の時は寝る前に荷物整理をした記憶がなかったり・・・最近では夜子供たちと会話したことを覚えてなかったりとか・・・。」それから、電車で痴漢にあったときは友達がびっくりするほど反撃したことを覚えてないとか(かばんでむちゃくちゃ叩いて周囲の人に引き離されたらしい)、路上で部分的に記憶がなくなって財布がなくなっていたこととか(レジで清算をした後、100メートル位瞬間移動。次に入ったお店で財布がないことに気が付き、財布は後日男性から預かっているという電話が・・・)・・・。 ダーリンは薬のせいだと言いますが、薬の以前のことは? 少し、解離性があるのかもしれないですね・・・。 それよりも、今悲しかったのは、そんな私の奇行を両親は知っていて、何もしてくれなかったことです。夜中の奇行は見て見ぬ振りでした。忘れ物(夜中にかばんの中を入れ替えている)についても・・・。昼間の奇行をわたしが両親に相談することもありませんでした。 「どうやってリビングから動かしたの?」 「お姫様抱っこ。」 え~。ずるーい!!! 意識があったら怖くて絶対無理だから~。悔しいよう~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年09月22日 05時11分27秒
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