カテゴリ:ACの記憶
ちょうど30年前の話ですが、母が半年ほど入院していました。 病名は教えてもらえず、入院中は病室はおろか病院にも入れてもらえませんでした。 ただ1度だけ、病院の窓から手を降る母を公園から見上げたことがありました。
祖母(魔女)が教えてくれました。「病室に占い師が来てね、母親に感謝しろというのよ。「あなたには3人の母親がいるということに感謝しなさい」って。義理の母親2人の前で、死んだ母親を感謝しろなんて、失礼じゃないの。」 魔女が見た占い師は、きっとカウンセラーで、白雪姫と魔女は家族療法を受けたのでしょう。 白雪姫は多分うつ病だったのです。 白雪姫は、私たちを残して「死にたい。」と口に出してしまったのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年09月23日 04時25分50秒
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