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カテゴリ:家作り
OMソーラーは、屋根の中を空気が通るので、屋根の中が中空になっています。
(写真は、天井材の上に空間を作るための垂木を貼った状態。) 軒先から入った空気が屋根の中を上に流れ、屋根の一番上の棟に着く頃には夏場で80℃(!)にもなります。 この熱で、夏場ならお湯を沸かします。 熱を回収した熱い空気は、夏場はそのまま外へ排出されます。 秋~春にかけては床下に送られ、基礎のコンクリートに蓄熱されて暖房になります。 個人的な目論見では、12月下旬~2月下旬の2ヶ月間を除き、暖房に頼らない生活が出来るのでは、と期待!(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.05.18 01:17:15
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