野遊び共育～自然と親子がテーマです。

[家作り] カテゴリの記事

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  小屋作り

  ２週間前に柱だけ立てた小屋作りの続き。まずは小屋の柱を垂直に調整し、固定したら屋根をかける。特に雨が漏れても困るわけでもないので、屋根は家の床板に使った材料の余ったものを並べただけ。でも、これでもほとんど雨漏りはしないと思う。次に、同じ床板の材料で壁を作っていきます。板を切って、張って、３時間ほどで完成！小屋といっても、とりあえずスコップや鍬が濡れないように置くための小屋なので、壁は２方向だけ。これで、子供たちが庭に散らばした端材の片付けも楽です。

  2009.03.28

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  縁側作り

  今日は、和室の前に縁側を作ります。土台にするブロックの高さをあわせて水平をとるのがなかなか難しい。材料はヒノキ。それもオーストラリア産？オーストラリアに日本のヒノキを持っていって植樹したら、日本で育つより硬く丈夫になって、腐りにくくなったとか。日本のヒノキよりすごく重いです。でも、腐りにくいんだな。実は、これも建築現場で用済みになった端材を頂いたので、買ったのは木ねじだけだったりして。(^^;パルステージさん、いつもありがとうございます。

  2008.10.19

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  追加工事

  トイレのドアが最初は引き戸で、隙間が多かったので音が漏れて気になっていたので、開き戸に替えてもらったのだけど、リビングと直結なので、やはりもう少しプライベート感がほしいということで、無駄になった引き戸を手前に移設。

  2008.10.16

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  今日もキャスター作り

  今日もかみさんに頼まれているシンクの下のキャスター作り。実は、この後電気のこぎりで手を切ってしまった・・・・指は取れませんでしたが、かなり痛かった。

  2008.10.04

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  キャスター作り

  今日は、かみさんに頼まれたシンクの下のキャスター作り。材料は、家を作ったときの端材なのでタダなのだけど、なかなかサイズと厚みをあわせるのが、難しい・・・・。

  2008.09.23

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  小さな畑作り

  今日は、畑作り。広い土地にこだわったのは。子供が遊べるためというのも大きいが、家庭菜園もしたいから。小さい畑でも、やはり自分で作ったものを食べるってとても楽しい。

  2008.09.15

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  塀作り

  今日は、庭と駐車場を区切る塀作り。

  2008.09.14

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  家がだいぶ仕上がってきました。

  家の仕上げも最終段階です。トイレも入りました。最新式の自動でふたが開くやつではないですが、一応ウォシュレット付き！久しぶりにウォシュレットのある家に住める～。こちらは、大工さんとタイル屋さんに作っていただいた造作の洗面所。こちらもかみさんのこだわりで、市販品ではなく、造作のキッチン。一応、食器洗浄機は付いてます。こっちは、僕のこだわり。クライミングウォール。ここを登って2階に上がれるのだ。

  2008.07.31

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  玄関の床に石埋め込み

  今日は、かみさんのこだわりで、海で拾ってきた石を床に埋め込みます。まずは、左官屋さんが床にモルタルを張っていきます。海で拾ってきた石を水洗いしてスタンバイ。モルタルが多少乾いてきたところに埋め込んでいきます。かみさんが石を置いていって、左官屋さんがハンマーでたたいて埋め込みます。お金はかけてないけど、ちょっと良い感じでしょ！？8/2が完成見学会なので、建具屋さんも急ピッチで最後の仕上げ。このスライド棚は、パソコン用机。ノートパソコンなので、使わないときはスライドイン！憧れだったシーリングファンも付きました！

  2008.07.30

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  縁側作り

  今日は大工さんの最後の仕事、縁側作り。壁や柱に隙間を作らず、きちっと収めていきます。さすがプロ！今日は、棟梁自らお出ましです。きれいにできて、まったり、まったり。

  2008.07.29

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  珪素土塗り、やっと本番！

  今日も朝9時から作業開始です。いよいよ珪藻土塗りの本番です。本職左官のFさんに技術指導をしていただきます。珪藻土塗りで一番難しいのは、後から修正ができないこと。乾き始めてから変に触るとどんどんドツボにはまって大変なことに！そうなったら、重ねて塗りなおすしか方法はありません。(--;今回はめちゃくちゃ暑いので、あっという間に乾くので、より状況は厳しい！そうは言っても、なかなか難しい・・・あ、あ、ドツボにはまった・・(T_T)珪藻土の素に水を混ぜてドリルのミキサーで混ぜていきます。乾いてしまうので、壁一枚分づつ作っていきます。僕が壁塗りをしている間、かみさんと子供たちは、間に合わなかった養生を仕上げます。一発勝負なので、緊張します。珪藻土って、元が沼とかの藻の死骸が沈殿してできたものなので、海草みたいな磯臭い匂いがします。子供たちも「壁塗りやりた～い！」と騒いでいるが、やらせてあげたいが、修正できない状況では本番の壁にはやらせるわけにもいかないので、あまっていた石膏ボードを用意しました。上手く塗れないよ～！おもしろ～い！！昼過ぎから、自分の仕事を片付けた左官屋Fさんがまたまた助っ人してくれます。だんだんコツがつかめてきた！いい感じ！下塗りよりも遥かに丁寧に塗らなきゃいけないので、時間がかかります。結局、作業が終了したのが、夜中の１１：３０・・・・・・・・ふう、やっと終わった！楽しかったけど、疲れたぁ～。

  2008.07.20

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  珪藻土の下地塗り

  珪藻土を塗る前に、石膏ボードの上に下地を塗ります。いきなり珪藻土を塗ると、剥がれやすいのとビスの跡などを消すために下地を塗っていきます。早速朝9時からパルステージの西岡さんに指導していただいて、作業開始。黙々と塗っていきます。やっているうちになんとなくコツがわかってきました。本職左官のFさん登場！助っ人してくれました！感謝！子供たちは、外で水遊び。すっかり疲れて作る気も起きなかったので、晩御飯はお得意の回転寿司。結局まだ子供が小さいうちは、回転寿司が一番リーズナブル。なんと、下地塗りの後、せっかく貼った養生を剥がして、本塗りのためにまた養生の貼りなおし・・・・下地塗りでもクタクタだったけど、踏ん張って夜中の2時までがんばりました。(^^;

  2008.07.19

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  珪素土塗りの準備（養生）その２

  今晩は、僕が子供たちと留守番でかみさんんが夜間養生作業。

  2008.07.18

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  家の外観

  家の外観、東から見たところ。玄関は南東向きです。北側から見たところ。最初の図面では、完全な片流れの屋根でしたが、高さが基準よりオーバーしてしまうとのことで、ちょっとだけ折りました。西から見たところ。まだウチの周りには家が建ってないので、広々開放感！当分このままだとうれしいのだけど。あれ、南側から撮るの忘れてた。(^^;周りの家と比べるとやはり小さいのだけど、ウチにとっては程よい大きさかな。後は、引越しまでにできるだけ荷物を少なくする努力をしなければ！

  2008.07.13

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  子供部屋のペンキ塗り

  いよいよ直接的に家つくりに参加します。かみさんが3日間かけて、ペンキ塗りの下準備（養生）をがんばりました。当日は、パルステージの現場監督の西岡さんが塗り方を教えてくれました。ペンキの色は、空をイメージして空色。なぜペンキかというと、子供部屋はその年齢に応じて塗りなおしあげたいから。娘も最初から西岡さんに教え込まれ参加します。最初はお絵かき遊びをしていた息子もいてもたってもいられず、「僕も～！」と参加します。できばえよりも、参加した満足重視です。家族全員で塗ります。日がとっぷり暮れるころ、ようやく壁塗り終了～。それにしても、炎天下の真夏日に、窓をしめきっていたので暑いこと・・・・・。やっていてクラクラしました(^^;

  2008.07.12

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  ユニットバスと階段完成

  キャンプの帰りに建築現場に寄ってみると、昨日作業していたユニットバスが出来上がっていました。大工さんの腕の見せ所、階段も２～3日前に出来上がっていました。ちょっと螺旋っぽい階段です。階段の下は、外からの物置。主にキャンプ道具や野遊び道具を保管します。こちらの壁は、クライミングウォール。小さな穴が開いているところに、クライミングのホールドが付きます。

  2008.07.06

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  ユニットバス設置

  キャンプに行く前に建築現場に寄ったら、ユニットバスの設置作業中でした。最初はハーフユニットで、壁をタイルにしようと思ったけど、結局予算がユニットバスより高くつく（約1.5倍）し、マメとはいえない我が家では、お手入れが楽なユニットバスになりました。

  2008.07.05

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  吹き抜けの手すりができた。

  二階の吹き抜け部分に手すりができた。↓一階リビングから見たところ。

  2008.06.26

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  OMソーラー装置

  屋根の中を通って熱くなった空気を地下に送ったり、熱交換でお湯を沸かしたりするOMソーラーの装置が入りました。屋根からつながるパイプは→のに穴につながるのだけど、まだ、地下までパイプがつながっていないので、天気の良い日は家の中に熱風が吹き込んできて、大工さんたちが参ってしまうのでとりあえず、外に誘導してありました。外では外壁にサイディングを張る作業をしてました。このサイディングの上に吹きつけ塗装します。

  2008.06.14

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  外張り断熱

  一週間ぶりにいくと、屋根の上に集熱ガラスが載っていました。屋根の中を通って暖められた空気は、ガラス付集熱面でさらに暖められ、冬でも天気の良いときなら60℃にも暖められるとか。また、外壁は防水紙の上に、外張り断熱のアルミシートが貼り付けられていました。キャンプの時に使う銀マットよりも薄い断熱材なのですが、熱線を９７％反射するので、冬は室内の熱を逃がさず、夏は外の熱を入れないという優れもの。たった８ｍｍの厚さで 発砲ポリエチレン系断熱材７５ｍｍ相当の断熱効果があるとか。なので、壁の中には断熱材は入りません。ちなみに、ウチの家は在来工法なのに、筋交いがないで不思議に思い、先日聞いてみると、家全体が合板で覆われているので、〔木造軸組＋パネル工法〕ってことのようです。耐震性は、在来工法で筋交いしたよりも、はるかに強いみたい。

  2008.06.08

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  防水紙が張れた。

  ↓外壁のブルーシートははずされ、透湿防水紙のタイベックスが張られています。↓屋根の軒先には、細かな網の溝があります。ここから空気が入って、屋根の中で暖められてゆきます。OMソーラーの空気の入り口です。暖められた空気が出てくるところが↓。ここに熱い空気を床下の送るためのファンや、お湯を沸かす熱交換器の装置がつきます。↓家のすべての部屋に、LANのジャックをつけようと思ったら、ルーターを置く場所に線を通すための蛇腹が集中して凄いことに。。。。(^^;↓3.5cmの厚さの杉の床板。和室以外はこの床板を張ります。

  2008.06.04

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  屋根ができた

  屋根張りが終わりました。OMソーラーで、屋根の熱をためるのですから、集熱を高めるために色は黒。屋根の真ん中にあいている穴は、失敗ではありません。屋根の真ん中にあけたベランダです。布団を干せて、星を眺めることができるテラスがほしいという、かみさんの要望で屋根に穴を開けて、テラスにして見ました。ちなみに、ベランダの中はどうなっているかというと、雨が溜まっても大丈夫なように、FRPで完全防水されて、水抜き穴が開いています。下の写真は、ベランダからの風景。この日はあいにくかすん見えませんでしたが、視界がよいときには、少しだけ瀬戸内海が見えるかも？

  2008.05.27

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  ようやく上棟式！

  一週間遅れた上棟式、今日の天気は快晴です！気候も暖かく、上棟式をするにはいい日和です。今の時代、上棟式というのはやってもやらなくても良いそうですが、せっかくの家作りですから、やれる行事はやっておきたいですね。こういう手順を踏むことによって、実感もわいてきますし、愛着も強くなっていきます。そしてついでに、将来子供たちの記憶の片隅にでも、残っていれば良いなと思います。上棟式といっても、昔のような（？）近所や親戚を巻き込んでの大そうな上棟式ではなく、内輪だけの略式です。もちろん、餅撒きもありません。(^^;（小さなころは、近所の餅撒きに行くのが楽しみでしたが・・・今時、やっても誰も拾いに来ないかも？笑）飲み物、お寿司、乾き物をパルステージのスタッフが用意してくれました。昔なら施主の方で全部準備して用意するのでしょうけど、段取りもわかりませんので、パルステージの方々がすべて準備して下さいました。感謝！初めて２階にも上がってみました。まだ、壁がないですが、間取りの雰囲気はつかめます。上棟式の始まりです。先月神戸に引っ越してきた、かみさんの弟夫婦も参加してくれました。　　まずは、地鎮祭のときにお預かりしたお札に向かって、全員で2礼2拍1礼。そして、棟梁が塩を持ち、施主の私が米を持ち、現場監督が酒を持って、家の四つ角に塩を盛って、米を盛って、酒を注いで建物を清めます。　次に、施主の私の挨拶とパルステージの社長さんの挨拶、そして各人の紹介。ところで、今時は、上棟式をすることも少ないようです。私たちも、パルステージさんに「どうしますか？」と聞かれて、「普通はどうするものですか？」と聞いたところ、どちらでもかまわないとの答えでした。今時のご時世ですから、飲酒運転はご法度ですので、あえてやらないという選択もあるようです。私たちの場合は、これから数ヶ月の間長年住むことになるであろう家を作ってくださる大工さんたちとコミュニケーションをとって、人となりをお互いに知ったほうが気持ちよく仕事もできるでしょうし、我々としても安心してお任せもできると思いました。（今後、かみさんや子供たちも現場に行きやすくなるでしょうし。）結局、１７時半から始めて、２時間ほど日が暮れるまで歓談して楽しいひと時を過ごすことができました。最後に大工さんたち（先週来ていただいていた応援の大工さん、クレーン車の運転手さんの分も含め）、そしてパルステージのスタッフの皆さんにご祝儀を渡してお開きとなりました。ご祝儀については、今時は渡しても、渡さなくてもよい（無いからといって手抜きするわけではないよ。）と事前に聞いていましたが、無いよりはあったほうがお互いの思いやりが通じると思うような気がします。まぁ、我が家にとっては、決して少ない金額ではないですが(^^;・・・永い目で見たら大事だと思います。

  2008.05.17

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  屋根の下地

  OMソーラーは、屋根の中を空気が通るので、屋根の中が中空になっています。（写真は、天井材の上に空間を作るための垂木を貼った状態。）軒先から入った空気が屋根の中を上に流れ、屋根の一番上の棟に着く頃には夏場で８０℃（！）にもなります。この熱で、夏場ならお湯を沸かします。熱を回収した熱い空気は、夏場はそのまま外へ排出されます。秋～春にかけては床下に送られ、基礎のコンクリートに蓄熱されて暖房になります。個人的な目論見では、１２月下旬～２月下旬の２ヶ月間を除き、暖房に頼らない生活が出来るのでは、と期待！(^^)

  2008.05.15

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• 上棟式・・・の予定があいにくの雨

  今日は夕方５：３０分から上棟式の予定でしたが、やはり予報通り朝から雨。屋根をブルーシートで養生してあるので、予定通り上棟式は出来るのですが、雨なので大工さんはお休み。上棟式をする場合、そのためだけに大工さん達に来て頂かなければならない上に、かなり気温が低いので寒々しい上棟式になってしまいそうだったので、とにかくお天気の良い時にやりましょうと言うことで、とりあえず来週に延期。せっかく施主の挨拶を一生懸命考えたのだけど。。。（笑）さて、来週土曜日は晴れるかな？

  2008.05.10

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  配水管工事

  近くのＴＯＴＯのシュールームにユニットバスのサンプルを見に行く途中、現場に寄りました。祝日にもかかわらず、水道屋さんが配水管の工事をしていました。近日中に足場が組まれるとかで、休日返上で仕事とのこと。ご苦労様です。でも、やはり凍結の心配がない神戸だから配管の埋設も浅いですね。前に住んでた清里なら凍結深度の60cm以上深く埋めなきゃですから。その後、TOTOのシュールームへユニットバスのサンプル見学。もともとはハーフユニットと言って下半分だけユニットで上は在来工法にしようと思っていたのだけど、担当者さんに「このユニットバスは、そんなに悪くないよ」と言われて、見に来たのでした。できれば、壁に木やタイルを使う方が味があって好みなのですが、ユニットバスの方がメリットは多そう。１）安く上がる！２）メンテナンスが楽。３）工期が一日。特にローコストは至上命題なので、１）の安くなることは心惹かれます。また、子育てで忙しい時期なので、出来れば掃除などに手間がかからない方がありがたいのも事実。３）の工期に関しても、ハーフユニットだと養生期間も含めると工期が２週間とか。８月下旬入居予定が、９月にずれ込むのは今の借家の家賃がモッタイナイ・・・・。と、考えるとユニットバスにしない訳にはいかない気がするのだが。。(^^;・・・・もう少し考えよう。

  2008.04.29

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  型枠外れて、基礎完成

  午前中、最後の眼科に行って、完治のお墨付きをもらい、その後パルステージさんで打ち合わせ。今日の打ち合わせは、外壁とサッシの種類。かみさんとの意見が最初違っていたのですが、何とか壁はベージュでサッシは黒枠で収まりました。サッシの形もほぼ決まり。大きな窓は引き違い、小さな窓は立て滑りを基本にしました。エアコンのない我が家では、夏に風通しのたてすべり窓は必須かも。◆引違い窓◆たてすべり窓打ち合わせを終えて、午後に出社するために駅まで送ってもらう途中で現場へ。こういう時現場が近いと便利です。現場に行くと、型枠が取れて基礎ができあがっていました。雨水タンクも地下に埋め込まれていました。タンクの中を覗くと、満水。埋める時に土の重さで変形しないように入れてあったのかな？と想像。上から見ると結構深いので、子供達が落ちないように住んだらちゃんとロックしておかなきゃ。(^^;

  2008.04.28

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  型枠にコンクリート流し

  はやり目も何とか治って職場復帰したので、今日の建築現場にはかみさんと息子が行ってきました。今日は、先日の基礎の平面部分が固まったので、基礎の立ち上げ部分の型枠にコンクリートを流し込みました。OMソーラーの家の場合、基礎が通常の家屋と違います。まず、基礎には換気通風口はありません。これは、OMソーラーの家の場合、屋根の中を通ってきた空気が、床下に強制的に送られるので、常に換気状態なので必要がない。逆に、あると冬に寒い空気が部屋に入ってきてしまう。（床下と部屋はつながってるので。）また、OMソーラーの空気で暖めたい部屋の床下の基礎は、空間がつながっています。（空気が流れるように区切らないのだ。）

  2008.04.23

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  関西初上陸のIKEAに行って。。。途中で断念。。。

  新しい家の照明を決めなければならないので、参考にしようと思い、この週にオープンした関西発上陸のIKEAに行ってきました。。。と、いいたいところですが途中断念してきました。(;_;)オープンすぐの週末だから劇混みだろうなぁ、、とは思っていたけど、10:30の時点で、三宮からポートアイランドに渡ってすぐに渋滞！最初に見えたおじさんが持っている案内看板には、「駐車場満車1時間待ち」との表示。まぁ、1時間ぐらいなら仕方ないか。。。と並んで待つ。1時間ほどたってもまだつかない。再び看板持ったおじさん登場。「3時間待ち」・・・・ふーむ、どうしようと迷う。2時間後店の前に着くと、そこには人の長蛇の列。(@o@)駐車場の前まで行くと、誘導員が「駐車できるまで1時間、それから入店制限してますので店の中には入れるまで3時間かかります！」と一生懸命？説明してます。あと、4時間。。。。この時点で気力が萎えました。。。。せっかく2時間我慢したけど、針路変更。近くのコンビニでお弁当を買って、その隣の公園でピクニックとなりました。まぁ、また落ち着いたころに行こうっと。

  2008.04.20

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  基礎生コン打ち　その１

  今日は、基礎の平面部分に生コンをうちます。外枠をした基礎部分に生コンを流し込みます。生コンが流れてくるパイプを持つお兄さんは、めっちゃ重そうです。(^^;多分一番しんどい役回りだろうな。腰痛そ。。。やはり若い人が担当するんだろうか？流し込んだ生コンを均等な厚さになるように均していきます。鳴らした生コンをこてを使って滑らかな表面に仕上げていきます。さすが職人さんですね、ツルツルに仕上がってます。OMソーラーの家は、床下が空気の通り道になってるので、室内という位置づけなので、丁寧に仕上げていくそうです。作業時間は約2時間ほど、生コンミキサー車4台分で終了。乾くのを待って、次回は立ち上がり部分を作ってゆきます。

  2008.04.19

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  基礎の配管

  今日は雨模様。午前中、工務店と打ち合わせなのだが、僕か行くと事務所の人にはやり目を移してしまうので、かみさんが一人で行ってサッシ関係の打ち合わせ。雨が上がった夕方、子供達と建築現場に行ってみると、設備屋さんが基礎に配管を通すための準備をしてました。　基礎の配筋で、何となく実際の間取りの原寸が見えてきました。

  2008.04.17

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  基礎の鉄筋組み

  そんなわけで、しばらく会社に行けなくなってしまったので、毎日工事現場に見に行けます。（良いのか、悪いのか。。。(^^;）今日行ってみると、基礎の中に入る鉄筋をくみ上げていました。鉄筋の下に見えている青いモノは、断熱材のスタイロフォーム。ＯＭソーラーの家の独特な構造。ベタ基礎のコンクリートに熱を蓄えるために、その熱を地面に取られないように基礎の下に断熱材を敷くのだ。スタイロフォームの下には、湿気が上がってこないようにビニールも敷かれている。こちらは、雨水利用のための雨水タンク。1.5t。夏場の花壇への水やりには活躍しそう。今回実は、この雨水タンクがあまり製造してない（需要がない）のでなかなか見つからなくて、ようやく九州で一つだけ見つかったモノだそうだ。担当者の話では、最初どうしても見つからなくて「タンクが見つからないから、断るしかない・・・」という感じだったとか。見つかってくれて良かった！でも、せっかく良いシステムなのに、雨水タンク今後は手に入らないのだろうか？。こういう単純な設備の方が、オール電化住宅より絶対にＥＣＯだし、災害にも強いと思うのだけど。オール電化住宅は、国と電力会社にはめられてる気がするなぁ。

  2008.04.15

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  建築工事が始まった！

  入学式を終えて、途中マクドナルドでハンバーガーを買って建築現場へ向かう。今日から着工なのだ。さて、今日はどんな工事が始まるのだろうと見に行くと、てんこ盛りの土の山とユンボ（パワーショベルのこと）が見えた。さて、どこを掘ったのだろう？と見ると、下の隣の土地との境の塀を立てる場所に溝が掘られていて砂利が敷かれ、鉄筋が刺さっていました。

  2008.04.09

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  ようやく地鎮祭！

  風雨で延期になっった地鎮祭。今日も午後から天気が崩れるとの事だったので、心配しましたが何とか午前中は天気は保ちそう。１０時からとのことでしたので１０分ほど前に到着すると、すでにパルステージのスタッフの皆さんと神主さんが準備をしています。家の建つ位置に縄が張ってあって、何もない更地よりイメージが湧きます。家作りはせっかくの家族のイベントなので、思いっきり楽しもう(^^)v。その最初のイベントが地鎮祭。今日は、和田神社の神主様にお祓いをして頂きます。地鎮祭の流れは、１．修祓（しゅばつ）　　参列者・お供え物を祓い清める儀式。２．降神（こうしん）　　その土地の神・地域の氏神を迎える儀式。　　神主様が「オオ～」と声を発して降臨を告げる。３．献饌（けんせん）　　お供え物を捧げる儀式。酒と水の蓋を取ります。４．祝詞奏上（のりとそうじょう）　　その土地に建物を建てることを神に告げ、　　以後の工事の安全を祈る旨の祝詞を奏上する。５．四方祓（しほうはらい）　　神主さんが土地の四隅をお祓いをし、清める。６.地鎮（じちん）　　穿初(うがちぞめ)・・・施主（私）が、盛られた砂に鋤を入れ、崩した場所に鎮物（お守り）を置きます。　　鍬入(くわいれ)・・・施工して頂くパルステージの社長さんが盛った砂に鍬を入れます。７.玉串奉奠（たまぐしほうてん）　　神棚に玉串を一人筒奉り拝礼する。子供達も上手にできました。８.撤饌（てっせん）　　酒と水の蓋を閉じます。９.昇神（しょうしん）　　来て頂いた神様に元の所に戻って頂く儀式。 最後に皆で御神酒を頂き地鎮祭が終わりました。神主様が、子供達にもわかりやすいように儀式を一つ一つ説明してくださったので、我々もわかりやすくて良かったです。盛った砂を崩したところに置いた鎮物（お守り）は、基礎工事の時に家の中心に埋めるので、パルステージさんに預かって頂きます。上棟式（建前）の時に屋根裏に置くお札は、ウチで預かります。上棟式まで拝んでおきましょう。祭壇にお供えした食べ物は、施主（私）が持ち帰りになります。野菜と果物、餅、乾物に鯛の尾頭付き。餅は「無添加で美味しいんですよ！」と、皆さんのお薦めと聞いたので帰ってすぐにお昼のご飯となりました。ちょっぴり塩味の黒豆餅はホント美味しかった！。鯛の尾頭付きは、実はお願いすると少し費用が増すんですが、地鎮祭なんて一生に何回もある事ではないし、子供達に少しでも覚えておいて欲しいので奮発してお願いしました。子供達とかみさんが、エレクトーン教室に行ってる間に僕が夕食用に鯛を料理します。50cmほどある立派な鯛です。格闘２時間、１匹の鯛で五品作りました。１．鯛のカルパッチョ２．お造り３．鮨４．あら炊き５．潮汁とりあえずお祝いらしい料理が出来ました。いよいよ４／８頃が着工となり、GW前には上棟式です。結局、中古住宅探しから始まったウチの家は、あれよあれよという間に気がつけば注文住宅という何とも贅沢な家作りになったような気もしないでもないですが、地鎮祭を終えて思うのは、中古住宅や建て売りを買わなくて良かった！ということ。家作りの一つ一つのステップを踏むことで、自分たちの家を造るんだ！という気になるし、愛着もひとしおだろうなぁ、と。今日も、パルステージの社長さんが言ってましたが、「家は買う物ではなく、造るもの」まだ建ったわけではないですが、何となく分かる気がします。

  2008.03.23

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  家を建てるぞ！

  すっごい久しぶりのブログ書き込み。ブログを書かない間に、なんと家を建てることになりました。もうすでに図面までできあがっています（笑）。何となく家を建てようかと思ったのが昨年秋。出向先に転籍をしたので、ここらで少し落ち着いて子育てしようと思ったのが始まり。今の家をとても気に入っているので、家賃を払い続けるぐらいなら大家さんに売って貰おうか？と交渉したのだけど、結果は玉砕！その後、建て売りの新築には全く興味がなかったので（予算の関係もありますが・・・）、中古物件を探していたのだけれど、気に入った物件はなかなか見つからず（気に入った間取りを探すのは至難の業！）、そして数年後のリフォームを考えると新築しても最終的には予算は変わらないことに気が付いたのでした。そこで、方向転換して新築するために土地探しを始めたのでした。そして、せっかく新築で家を建てるならエコにこだわった家を造りたいと思い、以前から気になっていたＯＭソーラーシステムの工務店を探したら、意外に近所にあったのです。ＯＭソーラーシステムとは、屋根に受けた太陽熱を地下の基礎の中に蓄熱して床下から部屋を暖めるというもの。ついでにその熱でお湯も湧かせる。夏は、屋根の中に溜まった暑い空気を外に排出して、屋根裏が暑くなるのを防ぎます（ついでにお湯採り）。夏はエアコン無しで、冬も出来るだけ暖房に頼らないで過ごすためのエコシステム。興味のある方は、こちらのサイト→　http://omsolar.jp/そして、駐車スペースの地下には雨水利用タンクも埋め込んで、庭の散水用に使用するつもり。災害時にも威力発揮しそうだし！？（無いことを祈るけど・・・）タンクはこんな感じに埋め込む。せっかく海の近くに住んでいるので、海と明石大橋が一望できる高台の５０坪以上の出来るだけ広い土地を探していたんだけど、到底我々の予算内で収まるような土地はなく（予算の倍くらい？笑）、行き詰まっていたところ、今回建築をお願いすることになったパルステージさんから、「展示住宅の近くに６６坪の土地があるけど、どう？うちの土地なので、手数料もかからないし。」というお話を頂きいたのです。↓その土地予算も結構オーバーするし、海も見えないのでどうしようか悩んだけど、希望を１００％叶える土地は多分一生見つからないだろうなぁとは容易に想像がつく。（笑）パルステージさんの「その分、思いっきりローコストな家を作りましょう！」という、心強いアドバイスもあったので、土地も広くて、交通もそこそこ便利で、パルステージさんの土地なので取引手数料（１００万円近く変わる！）もかからないので、決めました。その後話はとんとん拍子に進み、そして銀行の事前審査も済み、昨日めでたく契約となったのでした。でも何より決め手になったのは、パルステージさんの社長さんはじめ、スタッフの皆さんが情熱家で、めっちゃいい人達！だから。↓スタッフが、分譲地の看板に済マークをジャンプして張ってくれました。ホント、何事も人との出会いだなぁ！と今回も思います。そして娘の入学までに契約が間に合ったので、引っ越した後に通う予定の学校（隣の学区）に最初から通えるので、転校させなくて済むのが何より。８月下旬に完成予定なので、１学期は今の家から通わなければならないのだけれど、その小学校は今の家からでも十分歩いていける（もしかしたら、こっちの方が近いかも？）ので、ラッキーでした。良い出会いは、良い運命を呼ぶのかなぁ！。契約後、立てる土地の近くのパルステージさんの展示住宅に無理なお願いをして宿泊体験させてもらいました。本当は、契約前にＯＭソーラーの効果や、買う土地の一日の日当たり等を確かめたくて、宿泊体験を頼んでいたのですが、契約記念の我が家のイベントになってしまいました。（笑）そんなわけで、しばらくは家作りを中心に書いていこうと思います。

  2008.03.02

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