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カテゴリ:家作り
一週間ぶりにいくと、屋根の上に集熱ガラスが載っていました。
屋根の中を通って暖められた空気は、ガラス付集熱面でさらに暖められ、冬でも天気の良いときなら60℃にも暖められるとか。 また、外壁は防水紙の上に、外張り断熱のアルミシートが貼り付けられていました。 キャンプの時に使う銀マットよりも薄い断熱材なのですが、熱線を97%反射するので、冬は室内の熱を逃がさず、夏は外の熱を入れないという優れもの。 たった8mmの厚さで 発砲ポリエチレン系断熱材75mm相当の断熱効果があるとか。 なので、壁の中には断熱材は入りません。 ちなみに、ウチの家は在来工法なのに、筋交いがないで不思議に思い、先日聞いてみると、家全体が合板で覆われているので、〔木造軸組+パネル工法〕ってことのようです。 耐震性は、在来工法で筋交いしたよりも、はるかに強いみたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.06.09 01:58:17
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