469976 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

はっちゃんとだーりんちゃんの呑み倒れ・・・わわわワイン

はっちゃんとだーりんちゃんの呑み倒れ・・・わわわワイン

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Category

Freepage List

Archives

2024.10
2024.09
2024.08
2024.07
2024.06

Recent Posts

Keyword Search

▼キーワード検索

Headline News

Profile

麗しのはっちゃん

麗しのはっちゃん

Shopping List

2015.01.03
XML
カテゴリ:ワイン
Château Croix Mouton



最高値。。。


ちなみに
http://www.enoteca.co.jp/item/list?_label=28
2008年はどんなヴィンテージ ?
それは、天候の変化に富んだ、すなわち典型的なボルドーらしい気象条件で生み出されたヴィンテージ。天候的には2009 年や2005 年のようないわゆる当たり年ではありませんでしたが、ワインの 出来は上々。ヴィンテージの評価としては、クラシカルな年となりました。ワインアドヴォケイト誌のヴィンテージ評価も高く、グレートヴィンテージに引けをとらない高評価を獲得しているシャトーも多数あります。
2008年の飲み頃はいつ ?
赤ワインは濃い色合いに、しっかりとしたストラクチュア、豊かな果実味を持っており、できれば5〜10年以上は待ちたい長期熟成型に仕上がっています。格付シャトーの中には、著名ワイン評論家が「私たちの子どもの、さらに子どもの代まで待ちたい」と断言する、50年以上の熟成能力を持つワインまであります。とはいえ、早くから飲むことももちろん可能。早めに手に入れて、飲み頃を見計らいながら楽しんでいただきたいヴィンテージです。

http://www.enoteca.co.jp/item/list?_label=W1
2011年のボルドーは、春から非常に気温が高く、乾燥。一変、夏の間はやや降水量が多く、冷涼。そして収穫直前の2週間は「クレイジー」と言われる程の猛暑。一年を通してセオリーに反する気候が続き、ボルドー全域で生産者たちが奔走した難しいヴィンテージでした。2009年、2010年という偉大な年の後ということもあり、プリムール・テイスティング時の評価は全体的に低めとなりました。では、実際にリリースされた2011年はというと、第1の特長としては、「価格が抑えめなこと」が挙げられます。ビッグヴィンテージが続いたことで高騰していた価格が数年前の水準に落ち着いています。「価格が低いのは品質が低いからではないか?」という疑問がありますが、2009年、2010年には及ばないことは当然としても、出来上がったワインの品質は高く、ロバート・パーカー氏をもって「予想以上に素晴らしい出来。」と言わしめるほど。 リリース直後は過小評価されていましたが徐々に評価が高まった2001年や2008年よりも、さらに期待できると言われています。

メドック格付け第1級、シャトー・ムートン・ロスチャイルドの兄弟シャトーであり、例年根強い人気を誇るクレール・ミロンとダルマイヤック。いずれもムートンとポンテ・カネの中間のエリアに広い畑を有しており、毎年安定した品質を保てること、またスタイルとしてムートン譲りの豪奢で社交的なキャラクターであることが人気の秘訣と言えるでしょう。
両者を比べるとクレール・ミロンは、緻密で豊かなタンニンを持ち、とくに2011年に関してはきれいな酸が際立ったスタイルとなっています。ダルマイヤックは、メルロ比率がクレール・ミロンよりも高く、全体的にふっくらと丸みがあり、ポイヤックらしい芳醇な味わいを素直に表現したのびのびとした魅力を持っています。

http://www.lecaveau.co.jp/?news=2012%E5%B9%B4%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BC%E5%9C%B0%E5%8C%BA%E5%A4%A9%E5%80%99%E7%B7%8F%E6%8B%AC
2012年ボルドー地区 SOVIVINS(ペサックの研究機関)による発表

2012年の特徴は非常に難しい春に続く7月中旬からの好条件と言う一連の移り変わりによって表すことができる。この対照的な春から夏への移り変わりはボルドーの歴史では初めての事ではなく、過去において非常に良い結果を残したパターンである。例えれば2000年や2009年は同様の温度・降雨量変化を見せた年である。喜ばしいことに2012年を位置づけるとするとこうした2000年と2009年の中間と言うことができるだろう。

結論:収穫された葡萄は非常良好で、2012年は2000年と2009年の間の位置づけの年となるであろう。多雨で冷涼な春、7月からずっと続く水不足、8月いっぱい続く日中の猛暑は2000/2009/2012の3ヴィンテージ共通の要素だ。この中で2012年に”#”を付けるとすると、不均一で多難な開花とヴェレゾン、そして収量のさらなる低さである。2012年が恵まれていた点としては気象上の突発事故が無かったことだ。

粒の成長が非常に遅かった2012年の葡萄は9月後半の雨でやっと最後の成長を遂げつことができた。しっかりして良質なタンニンは、アルコールの高さとやや控えめな酸とのバランスを取る役割を果たしている。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2015.01.03 21:21:24
コメント(0) | コメントを書く
[ワイン] カテゴリの最新記事


Favorite Blog

エラスリス・MAXカベ… New! shuz1127さん

Standing Soba Noodl… New! Marketplaceさん

PYRAMID SCHEME ZI… ねこまんまねこさん

メルシャン椀子ワイ… busuka-sanさん

Clocksの不定期日記 Clocksさん
シロワンコの「デイ… シロワンコさん
としのすけのワイン… @としのすけさん
I love wine shinakunさん
マンスリーWINE会 t.yさん
晴れのち曇り adhocさん

Comments

zzz.santa@ Re:リーデルの4種類8客セット(10/27) シェフ&ソムリエのワイングラス、結構…
麗しのはっちゃん@ Re:シロワンコです♪(11/27) シロワンコさん ずいぶんご無沙汰でした…

Rakuten Card


© Rakuten Group, Inc.
X