テーマ:正しい食育ってなに?(1640)
カテゴリ:肉食
タイトルの過去記事に羊の森さんからコメントをいただきました。 紹介します。 こういう記事、人間は本来肉食とか原始人は肉食ってたとか、 そういうのを見ると、こんなんを言ってる人は料理を 全然やらない都会人の発想だなあ、と思います。 私は山奥の村で住んでるのですが、時々村の猟師さんから 猪や鹿の肉を貰うことがあるんです。それも固まりで。 山の中を駆け回ってた獣ですから、当然固いです。 包丁で切るのも大変なくらいです。 その上柔らかい部分は少なくて、殆どは固いので、 圧力鍋やストーブの上でコトコト煮ないと食べられないです。 なので、本来の肉料理って手間がかかるんです。 ソーセージを作るにしても1日仕事になりますし。 そうなると、縄文人(より以前の人類も)なんて肉は しょっちゅう食べてた訳じゃないと思うのです。 好んで食べる食べないではなく、 手間がかかるめんどくさい→穀物菜食、 で人類は生きてきたのではないかと思うのです。 「原始人食」といって、原始人は肉を主に食べていた、 だから、ヒトは肉食をするべきだ、と言う人、 しかも医師がいます。 幕内秀夫さんは、以下の書籍でそれを否定しています。 人気ブログランキングへ どちらか↑ ↓1つでもクリックしてくださると、とっても嬉しゅうございます。 にほんブログ村 医療情報 Twitterブログパーツ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年12月29日 21時04分48秒
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