満腹？中腹？空腹？

[人とのつながりの中で] カテゴリの記事

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• 英語と議論

    午前中は準備をしていったので、自己反省、グループ反省共々なかなかうまくいっていた。しかし、午後の先生へのインタビューで司会をすることになり、昼休みに何とか会議の予定を立てたものの、準備不足、説明しなくてはいけないことをうまく説明できないといった僕の不手際が重なり、会議はうまく進まない。加えて、先生の専門を若干ずれているのか具体的なアドバイスがいただけない。最後には僕がみんなには不要な確認をしてしまったため、先生の話が再度はじめに戻ったらしく、会議後の皆さんの感想。「今日の会議は進行がうまくいかずに最悪だったわ」。いやぁ、はっきり言いますよねσ(^_^;)　日本で失敗してもここまではっきり言われたことが無かったので、ショックというよりビックリしてしまいました；・ロ・）！！　そのあとの反省で、司会がしなくてはいけないことをしっかり確認できていなかったこと、焦って伝わらない部分があるからしっかり伝えることに重点を置いて英語を組み立てる。という結論に自分なりに至りました。家に帰ってからは今日の12時までに提出のレポートを。。。その前には夕食を僕が作る番だったのでスープスパゲッティ（オランダには存在しない料理）を作りました。Arnout君という大学一年生が気さくに話しかけてくれるので、こっちも楽しく英会話を楽しめました。彼も英会話にはまだ不慣れでお互い相手の言いたいことを予想しながらの会話だったので、緊張することなく話ができました。やっぱり英会話の一番の敵はメンタルだろうと感じた一時でもありました。心の問題は具体的にどうすればよいのか結構、分析しないと良い手が見つかりませんが、毎日その手を見つけることを続けていきたいと思います。 In this morning, I could participate in the meeting well compared to normal day because I prepared and summarize my opinion. However, I become a chairman of the afternoon interview then I missed the handling the interview. Teacher cannot understand what we want to ask and his specialty may not be exactly same as what we want to ask. We could not gain enough concrete idea from him. additionally I confirmed my summary at the end of the interview so teacher explained from almost first part. That action made others frustrate. After the meeting, their impression was that, "toady, I could not gain anything new. We missed the procedure of the meeting so he cannot understand well about what we want to know." I've never experience these direct criticize so I just surprised the fact before I was shocked. After that, I reflected that I need to confirm what a chairman should do and care about how to send my message to others.After I came back to my corridor, I cooked dinner, soup spaghetti, for 3 corridor mates talking with Arnout, one of my corridor mate. I could enjoy cooking time thanks to him. speaking English to him is not hard because both of us are beginner of English speaking. The hardest enemy for English learning is mental issues; nervousness, I felt. It is not to solve mental issue because there are less practical solution like solution of physical problem. However, I'd like to continue to fine better solution everyday.

  2009.02.02

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  Trip to Maastricht マーストリヒトのたび

  I went to Maastricht in this weekend with my friend. That was long train trip, it took 3 hours in one way. However, the city of Maastricht was very beautiful and has nice atmosphere. Now Netherlands are the time on sale so every shops discount all product. Many people was in the street and I could enjoy to observe such a attitude of Dutch people. In the train, I could enjoy talking with my friend. She has more experience about variety of field than me so her talking makes me be more clever. Through the conversation with her, I could review my thought and my laziness. Today I noticed again that Conversation is the useful, essential action to review myself and improve myself.いつも英文を書くのが億劫になっちゃうので、今日は英文から(^。^;) 今週末、マーストリヒトに行きました。マーストリヒト条約で有名なあそこです。町並みがオランダというより、ドイツやベルギーに似ていていい感じでした（マーストリヒトは位置的にもオランダの最南でドイツとベルギーが近いんです）。 石灰の石切り場だった洞穴？にも入って、オランダ語でガイドを受けました（さっぱり(;^_^A ）でもあとから日本語パンフを見て大笑い。。日本語の文章が子供に話すような感じで書かれていたり、中途半端なところで文章が途切れていたり。。。海外の大雑把さなのでしょうか(^-^* )フフ♪ 二人で行ったのですが、往復6時間の電車の中でも、専門が近いので、農業、実験、インターンシップの話などで盛り上がり勉強になりました。彼女は社会人経験もあり、修士課程も一度卒業していらっしゃる人生の先輩なので、いつもとても勉強させられる部分が多いんです。台湾も日本も色々抱えてる社会問題が一緒だったりするようでした。まぁ、この旅行でマーストリヒトはもちろん、自分の事も考えることができました。やっぱり積極的に友達と話すことは大事やなぁと再認識した休日でした。

  2009.01.19

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• 笑顔と積極性

  ついに、オランダに着きました。この時期なのに、若干ヒヤッとしますf ^ ^ ；日本で言う秋→冬といった感じかと思います。こっちに着いてまだ1日しか経っていませんが、面白いことが結構あります。まずはなんといっても新居。なんと15階なんです。ヨーロッパ的家々が立ち並ぶ景色プラス羊などが放牧されてる牧草地といった景色が15階から一望できます！！！夜もまたきれいで。。。。とりあえず初日は感動でした。また、新居の登録と、銀行の口座開設と、市役所での外国人登録とこれからしなくてはいけない事務手続きも満載ですが、やっていかなくてはと思いますf ^ ^ ；こっちにきて思ったことは、メキシコのときと違って、オランダの人って結構人見知りなのかも。ということ。道端であっても挨拶してくれないし、こっちが話しかけないと話は始まらない。ちょっと日本っぽくて逆に驚いてます（メキシコ気分でいたのでf ^ ^ ；）そんな中、銀行でチリ出身の方に会って、その人は南米のノリなのか、いろんな話をふってきてくれるし、終始笑顔だし。話しやすいなぁと感じました。やっぱり「笑顔と気軽に話しかける感覚」って大事だなぁと思いましたね。でも話しかけるってことはそれなりの話のネタを瞬時に考えるわけですから、今の僕には出来ない芸当。だから今は「笑顔」を意識しながら、話のきっかけがつかめたら、そこからどれだけ相手との距離を縮められるかをちょっと意識してます。こっちはインドネシア、アフリカ系の人が多いみたいですが、彼らの『話力』を観察→吸収→発信できるようになりたいなぁと思った初日でした。まぁ、何はともあれこれからいろんなことを体験して、反省して、自分をいい方向に変えていけたらと思います。今後のブログには必ず一つは何か情報＋意見を言えるように生活していこうと思います。

  2008.08.19

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• ひごもっこす

  かなり長いことブログを書いていませんでしたが（＝日記も書いていない）ただいま実家でまったりとして生活をさせていただいているので、再出発しようと思います。というのも、日本にいられるのも残り5日。そのあとはネットがそんなに便利には使えないのではないかと思うのでｆ＾＾；さて、実家に戻る前に、わたくしいろいろな県を回ってきました。鳥取→→東京→山梨→長野→埼玉→東京→大阪→京都→→熊本1週間くらいで回ったので、とっても充実した日々でした。それぞれの地で「思い出がいっぱい」ですが、小出しにさせていただきますね＾・＾今回は山梨、長野で参加した筑波大学土壌調査法演習でのことを、少々。さて、この演習はそもそも筑波大学の3年生用のものらしいのですが、鳥取大学からも3名参加させていただきました。ここでは具体的な調査法、土壌に関する知識は当然のことながら、研究をするということ。自体に対する僕の甘さを温かく、厳しく指導していただけました。研究をすることって「常に頭の中に疑問を詰め込んで、考え続ける」ことで生まれる何かのようです。抽象的なのは僕自身がまだここまでしか先生のご指摘を理解できていないからなのですが、ひとつだけ、自分の心でしっくりいったことは、「好きだから、考え続けられるんだとうな」ということ。面白いから、楽しいから、別に義務感とかなく自然と考えるのかなぁと。その点に関して、僕は不真面目だったなぁと。好きだけど、考えるのはしんどいし、考えるための基本的な知識を詰めることもしんどい。だから、適当にしか考えきれてないし、適当にしか基礎的知識も詰めていない。筑波大学の学生、先生を見ていて、好きなことに熱中して、努力を惜しまないで、考えることを楽しんでいるなぁと感じさせられました。学部生のうちに論文を一報書けば、奨学生選考の時にアピールになるとか、奨学金もらえたら博士課程もほかの国に行けるとか。そんな将来のキャリアへの打算的な考えではなくて、自分が本当に楽しいと思えるものに本気で燃える。この気持ちが僕の中で薄れていたなぁと感じました。僕なんかより、時間的制約も、やらなくてはならない仕事量も格段に違うはずの先生方も常に新しいものを発見する楽しさ、自ら考えそれを立証する楽しさを感じて、「そういう生き方」の楽しさを周りにいる学生たちに伝えていらっしゃるような。そんなことを感じた長野県野辺山→十文字峠（標高2226m）への旅路でした。また、鳥取大学から初めて参加させていただいたにも関わらず、ウイスキー片手に、いろいろな話をしてくださった先生の温かさにも感激させていただいた旅路でした。その先生曰く、「自分の学んできたものを、学生に伝えたい。その時に必要なものは『愛』だよ。」と言われました。その先生の話し方には本当に「愛」があり、その「アイ」ゆえに、僕の甘さにもすごく指摘をしてくださいましたし、ご自分の考えていらっしゃることも教えてくださいました。初対面の相手に、こんなに心から話してくださる、先生を見ながら「ひごもっこす」という言葉が自然と浮かびました。もっこすって持論をきちんと持って、相手の意見に屈しないような雰囲気がありますが、僕には＋α、濃い人付き合いができるあったかい人という印象がるからかなぁと思いました（勘違いかも知れませんがｆ＾＾；）。いやぁ、久しぶりの文章がとりとめのないものになっておりますが、書きながら自分の中の思いを確認させていただきました。皆さんにも何か僕が感じたことが伝わってくれるとうれしいなぁと思いますｆ＾＾；

  2008.08.12

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• プティ同級生

  ここのところずーっと家にいるので、ちょっと世間から取り残された感がありますが、逆にいろんな人と話せるのでかなり周りの頑張りから刺激をもらっている今日この頃です。でも、一番の出来事というか、みんなと「違う」と感じるのは「勉強できる環境が違う」ということ。つまり僕は「お金」というものに関する意識が弱いと感じました。就職している友達もいるし、来年から就職(兼修行)って友達もいる。進学する人も奨学金を申請するみたいだし。みんな、自分の生活費を自分で払って、金銭的にも親から独立しようって意識がある。一方僕は、親のお金で、大学院も海外に行かせてもらえて、親からの経済的独立を全くしようとしていない。ここはいつまでも甘えていていいものではないし、もっと自分できちんと独立心を持たないといけないと痛感しました。親にいろいろな事を相談はするけど、いつまでも「子供意識」を捨てられずに、「独立心」というか「親におんぶに抱っこ」ではいけないって気持ちももたなくちゃいけないなと。まずは、自分で生活費くらい賄えるように、奨学金をとること。そのためには自分の学業レベルを高めて、研究に対する社会的評価もきちんと高めることがいまのぼくにできるステップかと感じています。医学部連中は研修医制度を利用して、臨床医としての実践力を積むと言っていました。彼らはほとんど寝ずに仕事をするようです。弁護士志望に法科大学院生も同じようなことを言っていました。特に睡眠時間とかの問題ではないけれど、「仕事に打ち込んで、自分の能力を高める」という発想は同じものを感じました。本当にその発想がよいのかどうかは人それぞれ考える部分があると思いますが、自分の人生と自分の将来の家庭のことも含めたパートナーとの人生と、もっと長期的な視野で大まかではありますが考える必要があるのかなぁと感じました。考え続けながら、一歩一歩前に進んでいくしかないですね。これだけ頑張ってる仲間、家族、親戚がいることにほんとに感謝して、「甘えずに」頑張らなくちゃと感じる今日この頃です。

  2008.04.14

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• 久々の更新です(^_^;)

  久しぶりの更新です。先週は卒論発表会も終わり、プラーっと生活していたのですが、今週は卒業論文執筆で、、、、、、これを書く難しさを毎日ヒシヒシと感じさせられています。そんな中、一昨日、博士課程入学を控えた先輩の練習会に参加させて頂きました。その中で、博士号取得には何が大事か。博士課程に入るためには何を求められるのか。ということを先生のコメントを通して、教わりました。自分の武器　を持って、どういう切り口で、どんな問題を解決させていくのか。先生から、自分の武器は何？と聞かれた時、僕はとっさに何も出てきませんでした。環境土壌学分野という研究室に配属されているものの、未だに土壌学を自分の武器にしていない悲しさ、未熟さを痛感しました。そして、先生のいつもおっしゃる、何か1つ自分の柱になるものを身につけなくてはいけない。それを中心にして、すそのも広げていかなくてはいけない。ということの意味を納得というか、今までよりも理解できました。研究者に求められるものこれに関する僕の先生のスタンスも若干ではありますが感じました。まず、論文を書く際に大きなウェートを占めるのが、問題の重要性、解決必要性新規性：自分独自の切り口これを明確にした上で、実験の計画を組む能力が必要になってくるということでした。これは、同じ研究室にいらっしゃる現在ドクター3年の方も同じことをおっしゃっていました。また、先生は、自分なりの切り口を見出す際にもどういう切り口にするかは自分がどういう道具を持っていて、どんな使い方が出来るのかということと関係している。土壌学なのか、水利用学なのか、土質工学なのか、水理学なのか。持ってる刀が色々違う中で、自分の刀で、そういう切り口を出すのか。そのためには刀を研いでおく必要があるし、これまでどんな切り口があったのか、そしてそこから問題のどういう部分が垣間見れたのかをしっかり把握する必要があると教えてくださいました。加えて、私の先生は、ご実家が農家と言うこともあるのか、研究内容の農家さんへの報告。アウトプットの方法も考えていらっしゃいます。この辺が、農学部と理学部の大きな違いかと思いますが、僕らの研究は論文を書くだけが仕事ではなくて、その成果を農家さんまで還元できて初めて1つの区切り、となる。こういう考え方が先生のコメントの中から感じられました。自分の中では正直きちんと理解できているかは分かりません。多分、先生の真意の半分も理解できていないと思いまが、こういう話が聞けて、将来博士課程に入学する際の1つの見方を教えていただけたように思いました。やっぱり一筋縄ですすすぅーっといけるものではなさそうですね。。。

  2008.02.15

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• オフ日

  最近オフ日が多い気がしますが・・・まぁ、その分日々の精神的疲労が大きいのかと思いますねぇ。今日テレビを見ていて、女子柔道の福見友子選手のお話があっていました。筑波大学4年生　22歳と言うことで、年の近いアスリートの話で勝手に親近感を感じてみてました。。彼女は「谷　亮子」さんと同じ48キロ級の柔道家ということで、北京オリンピックに出る前に、大きな壁がある。実際、谷選手に一度勝てても、谷選手の実力も本物ですから、日本代表になれるか分からない。そんな、不安やプレッシャーのある中、日々自分を強くするために、頑張っていました。中学2年から今まで付けているという「柔道ノート」の中には、精神的な弱さを克服するために、自分と語り合っていたりする記述もあり、同年代で、柔道と言う道を選び精進している彼女の姿勢に自分の弱さを反省し、背筋を伸ばされる思いがしました。彼女の柔道への打ち込みに比べたら、僕がいましていることは、まだまだ初めの一歩に過ぎないけれど、将来をこの道で行くのかどうなのか、いくとしたら、どういう道を作っていくのか。見定めることは出来ないかもしれないけれど、一生懸命やってこそ見えてくる何かがあるんじゃないか。そういう感覚を彼女の姿勢から感じました。彼女は柔道で強くなるために、世界一になるために、努力をし、考え、自分を磨いている。自分の目標があることはとてもうらやましいことですが、それを明確にしていると言うことは、失敗した時にリスクも大きいということ。それを決め切れていない今のボクは、まだそんなリスクを背負うことを恐れているのか、そんなことを感じました。でも、生きていくためには、自分の歩む道は決めなくてはいけない。研究という職業が本当に楽しいものなのか。卒業論文と向き合う中で、何かを掴むために、必死にもがく必要があるなと感じました。見つかる保障はないけれど、彼女のように、常に考えながら、試行錯誤をしていかないと見つかる手がかりも何もないのではないかと。。。。取り留めのない文になりましたが、ボクには幸い、尊敬できる師がたくさんいます。こんな素晴らしい師たちをきちんと意見を交換する中でも何かをきちんとつかめるように、がんばらんば！！！と思っている今日この頃です。

  2008.01.19

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• リフレッシュ

  今日は、一日ゆーっくり過ごしました（実は昨日も何もせずに終わりました(〃￣ω￣〃ゞ）午後から、久しぶりに、オーケストラを聴きに行きました。研究室の先輩の所属する合奏団？のオケだったのですが、有名な、ペールギュントの朝を聞きました。しかも、あの組曲？を全部聞いたのは初めてで、ペールギュントという人の波乱万丈な人生とその恋人の切なさに演奏を聴きながら、浸っておりました。クラッシックってすっごい純愛をこめて作曲されているものから、いろいろありますが、背景を知った上で聞くとまた、違った楽しみ方があるんだなと感じました。さて、コンサートが終わり、次は、映画館へ行きましたo(*^▽^*)oエヘヘ!なにを見たかというとALWAYS　続・三丁目の夕日です。前作も好きだったので、楽しみにしていきました。感想。良かったですねぇv(≧∇≦)v笑えるし、泣けるし、考えさせられるし、と三拍子そろってました。昭和32年と言うと、僕の父が10歳、母が3歳のころなのですが、ホント洗濯が洗濯板だったり、自転車もずいぶん違うし、アイスキャンデーうりが来たりと僕らにはとても不思議？というか昔の映画の世界といった感じだったのですが、一緒にご夫婦でこられていた50歳くらいの方が懐かしいねぇとおっしゃっていたのを聞いて、ほんとにあったんだなぁこういう時代がとなぜかリアルに感じました(*￣∇￣*)お話も、ほんと面白くって、家族というか三丁目の人たちはホントあったかくって今のご近所づきあいからは考えられないような親しい付き合い方をしているなぁと思ったり、恋愛に関しては、今も昔も人のココロを打つところは同じなんだなぁと感じたり、いやぁよかったですねぇ。僕がぼろぼろ泣いてる横で、(*￣∇￣*)は、○○のスモールサイズをチョロチョロ食べていて、(￣０￣;っていうシーンもありましたが(;￣ー￣A いやぁ、ココロも体もリフレッシュできた週末でした。明日からまた頑張れる英気を養った感じですね。よーし、がんばんべぇp(・∩・)q

  2007.11.11

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• まず、やってみる。

  久しぶりの日記です。忙しかったわけではないのですがσ(^_^;)アセアセ...心身ともに少し病んでおりました。。。そんななか、ネットをうだうだ見ながら、友のブログを読んで、感動しました。彼とは、中学からの付き合いなので、友の考えにとても驚かされるとともに、やる気をもらいました。昨日、アメリカの大学院の本を読んでいて、将来設計の難しさを考えさせられています。博士までとると、平均で5～8年と書いてありました。いつ結婚するのか？博士取った後の職はどうするのか？日本で暮らすのか？海外で生活するのか？それによって、大学院時代にしておいたほうがいいこと、しておかなくてはいけない準備も変わってくると。結局は将来なにをしたいのか？具体的に準備をつんでいかなくちゃいけないと言うことだと思うんですが。じゃぁお前はなにをしたいんだ？と考えていました。飢えで死んでいく人そんな人を見たくない。そんなことが存在する世界はいやだと思っていても変わるはずありません。飢える原因にしたって、内紛、悪政、国家の経済力の低さ、医療水準の低さ、環境悪化による干ばつ・洪水などどれが原因かなんて正直決められないいろいろな要因が複雑に絡み合ってる問題です。飢餓をなくしたいというと、多くの先生・先輩からじゃあ政治かになるとか、経済の方面から迫ったほうが早いというアドバイスを受けてきました。僕自身。政治さえ良くなったら。国連などの活動がスムーズに行く体制になれば、もっともっと飢えでなくなるかたの数は減ると思います。でも、NERICA（New Rice for Africa）のような一種の発明品が現地の人の手で創られ、現地の足でこの問題を解決の方向に持っていくやり方もありだと思うんです。確かに、一刻を争う事態なので、WFPのような食糧援助をする支援の重大さは分かっているつもりですが、正直、開発学などを勉強しても、現地の人の気持ちを理解することは難しいし、外から、その国の中、文化を正していこう、直していこうというのは難しいのではないかなぁと思うんです。だから、現地の人と一緒に考えて、現地の人が一番欲しいもの、必要としているもののお手伝いが出来れば、それが一番ベストなんじゃないかと今は考えています。具体的に言うと、研究ってすっごく地道でお金もかかる。だったら、それをお金を持っている国が共同プロジェクトとして行って、現地では出来ないお金を要する研究を行えばいいんじゃないのかなぁと。正直、この方向が自分にあってるのか分かりません。第一、共同プロジェクトとかするって事は、とても、コミュニケーション力が必要だと思いますが、母国語でも、周りとのコミュニケーションに苦しんでいる僕が(;￣ー￣A アセアセ・・・夢見すぎ。とか自分で思ったりしますが。研究をするほうが、僕にあっているのか？WFPなどのように実施に食料を運ぶような機関で働くほうがあっているのか？どっちにしても、今の僕にはたどり着けない大きな砦ですが、どっちに上ることを覚悟して頑張るべきなのか？今は、研究を体験できる期間（卒論作成）にいるので、研究するということを勉強しようと思っていますが。。。また、どちらにしても絶対必要になる。言語の壁。これに対しても、ゆくゆくは母国語の国に言って、鍛錬しないと、実施に仕事で使えるレベルまで、自分で上げることよりも、現地に行って学んだほうが僕にはあっているのではないかとも思っています。と。いうことで。とりあえず今しないといけないこと。それは。卒論と海外大学院の準備。TOEFLもそうですが、推薦書、履歴書、my future goalのようなものまで書かなくてはいけないようで。考えながら、こなしていかなくちゃと覚悟を決めろ！！！！と自分に言い聞かせながら、病んでいました(＠Д＠;　アセアセ・・・でも、幸いなことに、たくさんの支えてくださる方々に支えていただける環境にいるので、その期待？に答えるためにも、怠けようとする自分を励ましていかなくてはと思います。ながながと書きました。自分の頭を整理するために書きなぐっているので、読みづらかったと思います。最後まで読んでいただいてありがとうございます。

  2007.10.28

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• トモダチ　サンクス

  昨日は、大学の学園祭で一日中、カレーを売っていました(;￣ー￣A アセアセ・・・インド人の友達（兄貴？）がお店を出すと言うことで、一日駆り出しでした。。。卒論、英語、大学院とやらなきゃいけないことはいろいろあるのに、こんなことしてていいのかという思いは正直ありましたが、兄貴のお達し。『へい』の一言でしたσ(^_^;)でも、実験してる同じ研究室の人が来たときは、正直ココロが苦しくなりました。友と自分のすべきことどちらが大事かを比べたくはないし、簡単ではないのですが、友を優先することで、自分のすべきことが出来ない。時間的にはそのはずなんですが、それを理由に自分に甘くなりたくないですし、ましてその友のせいで出来なかったなんて言いたくない。でも、ぶっちゃけおもっちゃいました。時間が合ったら手伝ってって言われて、時間が無いっていうのはつらいんですよって。でもよくよく考えてみると、他の外国人の人たちは時々来て、手伝って、またどこかへ言って、また来て、手伝って。楽しんでるんですよ。ぼくは、朝から晩までずーっとテントの中。だって、引き受けたい上、適当にどこか行くとかダメかなと。でも、本当は自分の出来る範囲で、自分も楽しみつつ、友のことも思いやれる範囲での行動がベストなんじゃないかと。「いやいや」やられると、頼んだほうも申し訳なく感じてしまうだろうし、自分も疲れる。もっと自分の出来る範囲をしっかり把握して、相手にもきちんと伝えられるようにならなくてはと思いましたね。それもこれも、全部兄貴に出会えたおかげで、昨日きた他の友人の行動から気付けたことなので、『その場にいたこと』の意義も結構大きかったと思います。自分のマネージメントを周りから孤立して行うことは容易かも知れないけれど、それでは生きていけないことは分かっていることだから、そのへんの折り合いの付けかたも、周りから学んでいきたいと思いましたね。今日は、岡山で行われる部活の大会のコメンテーターを頼まれました。コメンテーターってσ(^_^;)アセアセ...皆が楽しく、満足いくものになってくれることを祈るばかりです。では。

  2007.10.13

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• 最近更新が``r(^^;)

  最近ぜんぜん更新していませんでした。忙しかったと言うわけではないのですが、書くほど特別なことも無く、毎日を過ごしていたと言う感じです。TOEFLまで残り3週間となりました。まだまだ基本をやっている段階で。ただ受けるにならないように、頑張らなくてはと毎回思うのですが。研究、大学院検索、教授検索と並行して行うのはしんどいですね。土壌学の勉強も足りていないのに。とりあえず、大学院で学びたいこと。目標をきちんと決めて、それに適した環境を得られるよう、検索＆アポイントメントを取っていかなくてはと思っているところです。今、ルワンダで短期研究員として働いていらっしゃる方とメールで連絡を取っているのですが、その方は、現地での仕事もこなしながら、今まで研究されてきたことを論文としてまとめる作業もされていて、一度にこれくらいのことが出来ないと今後やっていけないのかなぁと思い知らされます。晴れた日に、外でゆっくり空を眺めたり、木々の緑を楽しんだり出来る今日のひと時に感謝して、これからまた研究室で英語と格闘しようと思います(￣ー￣)ゞ－☆

  2007.10.07

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• 朝から感動(￣∇￣*)ゞエヘヘ

  今日は昨日の睡眠開始時間が早かったこともあり、3時に目が覚めてしまいました（おじいちゃんみたいですね(;￣ー￣A アセアセ・・・）それから、海外の大学院のことを考えていました。すでにアメリカの大学院の博士課程に進学していらっしゃる方からのメールを読みながら、その方の推薦ホームページを読みながら、皆さんの熱意と『すごさ』に驚いています。何が『すごい』のかというと、具体的には僕の中でも整理できていないのですが、将来を考えている程度が深いどうやったら、うまくいくか。そのためには何が必要で何が不必要かをしっかり考えていらっしゃるという感じでしょうか。プラス熱意はもちろんですね(￣ー￣;自分に足りないもの、自分なりにちょっとは頑張ってるとこ自分のしたいこと今までにやってきたこと、出来ること大学院生活サイクルについて考えたいと思います。大切な人とも最近込み入った話をしていないような気がするので、一緒に話せるといいなぁ。また、このブログを書きながら、いろいろな方からコメントをいただいて、とても勉強になりますし、考えさせられます。なにより、そういう方からコメントをいただけるという幸せに感謝しなくてはと思っている午前5時です（今日もまだまだ時間があるなぁ(〃￣ω￣〃ゞ）

  2007.09.23

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• 久しぶりの研究室＆長話(*￣∇￣*)

  今日は朝から東京より帰鳥しまして、最愛の方と再会を喜び合って（一週間離れていただけですがσ(^_^;)アセアセ...）お昼ごろ、研究室に久しぶりに行きました。今日は先輩と一緒に日本の黒ぼく土という黒い土をサンプリングしに行き、いろいろと教えていただきました。先輩の時間を取ってしまったので、今度何かでお手伝いさせてもらおうと思っております。ギブ＆テイクではありませんが、教えていただいたことへの感謝もこめて、指導を請うばかりではなく、何かお役に立ちたいですから(￣ー￣;サンプリングから情報整理を終えた時点で、8時を過ぎており、また別の先輩に食事に誘われ、奢っていただきましたΣ(;￣□￣Ａ アセアセ後から考えると、前回も奢っていただいたので、今回は僕が出すべきだったかと思います(;゜(エ)゜) アセアセその後、ひさしぶりに友と長話をしました。彼は、時間の管理を考えている男で時間管理の話を始めに相談しました。やはり、明快な回答が返ってきたので、今週から彼の助言をベースに自分でできる範囲で精一杯がんばろうと思います。彼との話の中で、時間は限られているという当たり前なのに、今までしっかり認識できていなかったことを再認識させられました。どうせ自分が活動できる時間は決まっているのだから、あれもしたいこれもしたいと思って、気ばっかりあせるのではなく、限られた時間内で自分のベストを尽くすことが大切だと再認識させられました。また、お互い大切な人がいて、その人との時間も大切にしたいと思う一方、卒業研究、将来のための勉強とやりたいこともたくさんあって、言葉は悪いですが、勉強をそっちのけで、大切な人と一緒に今の生活を満喫することは難しい。かといって、大切な人と接する機会が少なくなると、寂しいし、心に余裕ができなくなってします。と思う一方、今という4年生のこの時期に、勉強に打ち込むことこそが真にすべきことなのではないかという思いも無いわけではない。そんなこんなでどうしようかと相談したところ、根つめてがんばっても必ず休憩の時は必要なわけだから、その休憩の時間にお互い連絡をし合って会うなり、メールするなりすればいいんじゃないのか？あるいは、ある一定の時間（寝る前30分など）をリラックスタイムとして自分の中で決めてそれ以外の時間でやりたいことをやる。どちらかと言うと、後者の時間を決めて、それ以外の時間をしっかりやるほうが今は僕的にできそうな気がしているのでそれを明日から実行していこうと考えています。友達に考えを話しながら、友の考えを聞きながら、自分の考え方に気付いたり、相手の考え方を感じたりできるところが面白かったし、またしたいと思う今日この頃です。取り留めの無い、一日の日記でしたが、少しまとめておきたいと思い、キーを打っておりますσ(^_^;)アセアセ...

  2007.08.27

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• 久々の更新となりましたσ(^_^;)アセアセ...

  最近、更新を休んでいましたσ(^_^;)アセアセ...別に、時間が無かったというほど忙しくも無かったのですが。毎日、研究室に行って、先輩や同輩と話しながら、楽しく生活しています。今日は、学校の屋上から夕日が沈むのをみました。きれいでした。そのあと、学校が結構緑にあふれているんだと屋上から実感しました。心やすまるひとときでした。研究室は家みたいで、大兄、小兄、姉、姉、弟経験できない環境にいさせてもらえていることを(^人^)感謝♪して、これからもがんばって生きたいです。

  2007.08.18

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• 周りの人に(^人^)感謝♪

  昨日、例の添削レポートを取りに行き、先生に僕の未熟な点を丁寧に教えていただきました。さらには、いろいろな勉強法、文章の書き方などもたくさん教えていただきました。本当に、(^人^)感謝♪(^人^)感謝♪です。また、別の先生にも進路のアドバイスをいただいたりと最近、周囲の方からの温かい行動に(^人^)感謝♪(^人^)感謝♪です。また、昨日は短期集中型の初日でしたが、まぁ50点（初回を考慮すると65点）だと思います。まだまだ、非効率な部分があると感じられたので、いかにそれをそぎ落として、同じ時間でたくさんのことをやっていくかを考えながら、やっていこうと思います。最後に、昨日1日は大切な記念日でした。この記念日を大切にし、感謝し、これからも精進せねばと思った昨日でした。

  2007.08.02

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• ようやくテストが終わりましたσ(^_^;)アセアセ...

  今日から8月。あと、20で大学院の入学試験があります。その前にも、いろいろと用事が入っていて、いかに短期間に集中して、勉強するかが、合格への鍵だと思います。昨日、最終レポート、hunger in Africaを締め切りぎりぎりの午後4時56分に提出したのですが、そのおよそ3時間後、36人分のレポートを読み終わったのか、その講義の先生が、添削答案を返して欲しい生徒は取りに来ていいよとの連絡をされました。そのとき、この先生は仕事が速いなぁと感じたんです。それで、ふと、自分の周りを見てみると、僕の周りの先生全て、まじめに、朝から晩まで何かしていらっしゃる。僕みたいに、今日は疲れた(*￣。)-з旦~~とか言って、(゜‐゜*) ホケーッ・・・っとしている人はいない。社会に出たら当たり前なのかも知れませんが、自分の周りにそんな素晴らしいかたがたがいらっしゃったことに、再度感激した昨日の一日でした。こんな素晴らしい先生がたに囲まれているわけですから、僕も、のころ20日しかありませんがとことんやってやろうと思います。自分の将来の一つの強みにしたい部分でもあるので、やれるとこまで、やってやろうと。そういえば、昨日のプロフェッショナルで、左官職人さんが、「自分にうそをつかない」とおっしゃっていました。ああいう業界こそ、素人にはぜんぜん分らない部分があるのに、自分が納得できないものは壊して、また一からやり直す。お客さんとの信頼関係もあるでしょうし、自分のそういうプライドもある。僕の場合は、まだまだ社会に出ているわけではないので、仕事を引き受けるということはほとんどありませんが、他人からの評価を受ける試練があるので、自分にもウソをつかないように、他人にも認められるように、やることをやっていきたいと思う今日この頃です。

  2007.08.01

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• 大切なもの

  最近ブログ更新をサボっておりましたσ(^_^;)ぺこ さて、昨日は二人の偉大な研究者の方とお話・メールをする機会がありました。一人は、アメリカの大学院に進学された先生に、当時の経験やアメリカの教育制度についてお話を伺いました。お忙しい中、時間を作ってくださって、とても丁寧に経験談・実態を教えてくださいました。大学院選考で悩んでいるといえば、選考の基準としてご自分が大事にしたことなどを教えてくださいました。お話を伺いながら、アメリカの大学院教育が僕にとっては日本のの大学院教育よりも適当かと感じました。二人目の方は、大学院博士課程2回生の方で、今年受験する大学院入試の情報・経験談を伺うメールを送ったところ、とても丁寧に、具体的かつ的確にアドバイスをくださいました。この二人の方と接していて思ったこと。研究者という肩書きは関係なく、一人の個人として、他人にあんなに情熱的に、的確かつ具体的なアドバイスを言える、その温かさと、やさしさと、あつさに感動しました。日ごろから、一生懸命生活されているから、聞かれた際に、的確に答えられるのだと思いますし、情があるから、温かさが生まれてくるんだと思います。きっと、質問にしてもメールの返信にしても聞かれたことに答えるだけということもできたんだと思うのですが、それに＋αでいろいろな情報を追加してくださる。その分、自分の時間とそれに伴う仕事量は減少するのに、見ず知らずの僕なんかのために丁寧な対応をとってくださる。人として、『他者への愛情・おもいやり』ってこんなに大きくて、あったかいものなんだなぁと感じました。人とのつながりを大事にし、『その中』で自分にできるベストを尽くすこういった生き方が、大切なのかと今日の経験を踏まえてまたひとつ確認しました。なんかこういう書き方だと、僕って他人を気にしない冷血男みたいですけど、意識しないと、気づかないところで自己中な考え方をしていたり他人へ愛のない対応をとっていたりする気がして（きっとしてます ）....大切なもの　愛愛のあるがんばりやになりたい今日この頃です(o*。_。)o

  2007.07.11

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• 良い仲間に感謝(^人^)感謝♪

  さて、昨日は自分の勉強が出来たというより、他人の姿勢を見て、励まされ、頑張らなくてはという気持ちになりました。昨日はゼミがあり、僕自身も一応目を通して、自分なりの質問も考えて、望んだつもりだったのですが、先輩の説明、先生の質問に感激しました(;^_^A アセアセ・・・と、同時に、自分の読み込みの浅さ、判った気になっていた自分を戒めたくなりました。聞けば、昨日、研究室の皆でボーリングをしに遊びに行き、帰宅後10時過ぎから遅くまで、予習をされたとのこと。昨日は家に帰った何もしないまま寝てしまった自分への最大級の励ましでしたσ(^_^;)いまは、実験と研究室掃除に追われている感じで、自分の勉強時間が取れていないように感じます。どうすればいいのか、動きながら模索中です。とりあえず、自分の興味のある分野の本を読みたい。そして、大学院で師と仰ぎたい方を決めて、アポをとらなくてはと思います。動きながら、全部やるその中で、力を入れるとき、物を自分の中で整理していかなくてはと思います。最後に、今日は友の誕生日なので、昨日調査したスカリオン（鳥取らっきょう）をプレゼントしたいと思います(ΦωΦ)ふふふ・・・・

  2007.06.21

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• 動かなきゃ(;￣ー￣A アセアセ・・・

  まずは、昨日の進歩はirrigation&drainage engineeringの等水量方式灌漑の計算が出来たこと一つしか、十分にはいえないことを今日の頑張りの糧にしたいと思います。さて、昨日は偶然、帰り道がある先生と同じになり、海外の大学院の奨学金のもらい方について教えていただきました。教授に直接メール自分のGPAを提示して、奨学金をいただけると嬉しいのですがというアポを取らなきゃといわれましたσ(^_^;)アセアセ...正直、のんびり構えていたのですが、もっと動かなきゃと反省しました。自分の興味のある分野の教授陣の調査を再び行わなくてはと再認識した日でした(;￣ー￣A アセアセ・・・院試準備はまだ、英語しか始めていませんが、毎日の研究室ワークを自分なりに全力で行けば、土壌に関する知識は少なくとも入ってくるのではないかと甘い期待をしています(￣ー￣;今日はラッキョウ調査の一日なので、青空の下、らっきょうと語らいながら、友とも語らい、自分のやりたいことの自分自身への調査もしていきたいと思う今日この頃です。

  2007.06.19

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• ただいまズル休み中です(;￣ー￣A アセアセ・・・

  おはようございます。こんな時間に何をのんきにブログかいてるんだと思われるかもしれませんが、今日はお許しください。ここのところ色々と立て込んでいて、ゆっくり自分の生活を振り返る時間が無かったので、今日は朝から研究室にも行かず、家でのんびり過ごさせてもらってます（午後から授業なので行かなくてはいけないのですが(-"-;A ...アセアセ）さて、先週の日曜日にWorld Gameというイベントに参加してきました。そこで、世界の人口がどのように移動し、増えていったのか、世界で起こっている問題について少しではありますが、接する機会があり今度自分で掘り下げていかなくてはといった感じを受けました。驚いたのは特に、人口爆発について。2020年までの予測シュミレーションだったのですが、ここ100年間での急激な伸びに本当に驚きました。特に、インドと中国の伸びは大きかった。。インド人の友だち曰く、インドの人口密度はドンドン上がっているようです。5月29日僕の誕生日でした。23歳になりました。残り人生80年くらいあればいいなぁと思いつつ、24年目の人生をしっかり生きていこうと思いました。そんな誕生日にとっても大きなことを学びました。人間関係これは僕が今までさほど気にしてこなかったもの。冷たいと思われるかも知れませんが、今の現状は人間関係をさほど意識しないで生きているというものです。そんな僕ですが、研究室でこの人間関係をめぐる問題が起こっているようです。具体的にはいえませんが（僕の意見とは違う部分もあるので）研究室に来たくない　研究室がおもしろくないという感想を持っている方々がいらっしゃって、悩み、苦しんでいらっしゃるとのこと。この現状から、僕が何を学んだかというと、自分には関係なくても、悩んでいる人がいるんだから、それを見てみぬ振りするのはどうなの？といわれた言葉からでした。教えてくれたのは21歳の同期(;￣ー￣A アセアセ・・・そうですよねぇ。自分は卒業論文が忙しいから、卒業論文を書いて、土壌学を勉強して、そういった自分のことが忙しいから、周りの人が、自分の研究室内の問題で悩んでいるのに、見てみぬ振りするのは、人として冷たいかもなぁと。正直、研究室は勉強をする場であって、人間関係なんかは私的問題といってしまえば、それも一理あるかもしれません。というか僕はそう思っていました。でも、そうではないひともいるんですね。多分、自然と、人間関係に意識が行くのかも知れませんね。（僕は自然とそういった部分を見ないようにしているのかもしれません。）で、その問題に自分の許容範囲内で僕もなにかしていこうと。同期の彼は、この問題を解決の方向へ向かわせれるように頑張ってくれるようなので、僕は僕のできることをできるだけ出来ればいいなと思っています。公私混同という言葉がありますね。この公私をきっちり分けるのが、僕の性格なのかも知れません。このことに気づけたことは凄く大きなことだったと思うし、この性格が、僕に、ある意味『人間らしい』部分を見てみぬふりさせていたのかも知れないと気づかされた24年目最初の一日でした。また、この日はたくさんの友だちがプレゼント♪(^-^)_∠※　w(゜o゜*)w キャー!アリガトォ!・パーティを開いてくれ、本当に感謝感謝の一日でした。彼らの誕生日にもキチンと日ごろの感謝の気持ちを伝えたいと思います。さて、昨日　30日は、ほぼ一日中ある先生の実験補助をやっておりました。その中で、その先生の大学生活（その先生はアメリカのアイオワ州立大学で園芸学と農学の二つの学士号を取得されています）、アメリカの修士・博士課程の実態を教えていただきました。感想は、日本の大学は確かに、カリキュラムがらくだなぁということ。言い換えれば、先生の学生時代に比べて、僕はどれだけ勉強していないんだろうということ。アメリカの修士・博士課程のほうが、日本の修士・博士課程よりも、僕の性格には会っているだろうなぁということ。なぜなら、アメリカの修士･博士課程は『基礎勉強重視』なのに対して、日本の修士･博士課程はどちらかといえば、『研究重視』なのです。自分で勉強するということが得意ではなく、かつ、授業を聞くのが好きな僕としては、授業がしっかりあり、試験もあるアメリカの勉強スタイルのほうが、自分を磨けるかな。と思いました。先生が学部のころに使われていた土壌学の基礎本も貸してもらえ、とりあえず、昨日はとても勉強になった一日でした。これをどう自分のキャリアプランに活かせるか、今後、ブログも活用しながら、自分の中を整理できたらと思います。でも、とりあえずは、『TOEFL対策』『卒業研究』をコツコツやりながら、自分の中で考える時間。整理する時間を作っていこうと思います。TIME　MANAGEMENTも必要事項の一つですね。でも、まぁ。こんなすばらしいことをいつも学べ、楽しい生活を送れる。今、生きていられることを幸せに感じて、今日も一日（多分午後からσ(^_^;)アセアセ...）頑張っていこうと思います。RADWIMPSの最後の詩より引用させていただきました。

  2007.05.31

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• 留学

  最近、と言うか一昨日から、ひたすら論文を読んでいて思ったこと。英語分かるようになりてぇ(￣へ￣|||) ウーム多分、ないよう理解だけでも専門の論文は大変なのに、それに英語の壁。やめてほしい。そのためにも、もっともっと自分の英語力を鍛えられる環境に行きたいと思いますね。そろそろ大学院入試での研究計画のことも考えなくてはと思うのですが、これはどれだけ考えても『完璧』なんてありえないわけで、だったらキチンと一つ筋の通った考え方にのっとって計画書を作ってしまい残りの時間を英語・専門の力の強化につなげたほうが良いのではないかと思う今日この頃。だって、論文選ぶのだけでも二日もかかってしまい未だ2択を選べない僕が、自分の将来やってみたいことを考えたら、結論が出るわけはなくないでしょうか(;^_^A アセアセ・・・どうしたって、進まなくてはいけない道なら、たくさん選択しはありますが、取り合えずは今の興味で一つの道を選んでおいて、後からいくらでも追加できるかなぁと思っております。京大に行くなら、アフリカで生態レジリアンスに関する研究鳥大なら乾燥地土壌における腐植物質に関する研究海外に行くならどうなるのでしょうか？自分のしたいこと？うーん。先生の専門の中でﾃｰﾏを選ぶことはさほど難しくないでしょうが、それのリサーチも終わっていないとやはり難しいですね。でも、どっちにしろ、『自分のやりたいことの具体化』という作業は一生続くもののような気がしますし、出発時のテンションを大事にするよりも、動き始めてからのテンションをより良い方向に持っていくほうが良いのではないかなぁと思ったりもします。でも、理由の後付は調べていけばある程度可能かとも思いますが、考えることのほうが大事ですので、この作業は常に怠るわけにはいきませんね(;￣ー￣A 自分の可能性を見つめることって大事ですが、見つめすぎでも見えない気がします。大体可能性なって、その時々の環境等の外部要因によっても変わってきそうですし。やっぱり、時々刻々と進む『流れ』の中で『自分がはっきできる力』が、『そのときの』自分の最大限の可能性なのでは無いかと思ったりもします。とりあえず、キーワード前へ　思考　　最大出力で頑張ってみようかなぁ。

  2007.05.16

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• 宴会　他

  金曜日は宴会がありました。メインは2年生がコースに分属したことをお祝いする会。その中で、僕は日ごろはなせないことを色々な方とお話しする機会を戴きました。まず、ちょっとフラストレーションの溜まっている学生実験ついて、大学院生の方と話していたとき、「確かに時間外労働で、ほとんどボランティアと思ってやってるよ。でも、日ごろ自分がする実験と違うから勉強になるよ。4年生に手伝ってもらうのは申し訳ないけど(;^_^A アセアセ・・・」「私、計算問題強くないから、色々予習して、勉強にもなるし。責任もかかってるからね」皆さんすばらしいです。人間としての許容力と言うのでしょうか？器の大きさというのでしょうか。僕はまだまだだと感じさせられました。やっぱり、年齢関係なく、人ってたくさんの尊敬できる部分をもっていらっしゃるんですよね。また、先生からはscienceと実学のお話をお聞きしました。scienceに特化すると、どうしても実学と違うベクトルになってしまうことが多い。例えば、何でだろう。どうしてこういう機構になっているだろう。ということを掘り下げていっても、かなり回りまわらない限り、農家さんへの収量増産へは向かわない。実学とは、この肥料をこういう入れ方で入れたら、これだけの収量が上がりました。という報告のこと。ぼくもこの点について難しさを感じていたのですが、今回は植物栄養学を専攻している院生の方が、この点について、僕の指導教官に質問をされて、僕の指導教官は実家が農家と言うこともあり、幼い頃から農業にしたしんで見えたのですが、研究の取っ掛かりはscienceなんで、土ってこんなほくほくしてるんだろう？土によっては凄く黒いものもあるけど、これは何でこんなに黒いんだろう？どうやって調べられるだろう？というもの。それで、博士論文まで書かれて、今は堆肥の評価法の研究や乾燥地の塩類集積化の危険度評価といった実際の農家さんが知りたいデータを出すためにはどうすればよいかといった研究もされています。ここで、先生は「バランス｣という言葉をおっしゃいました。でも、今学生時代にすることは狭くて深い世界に浸ることだと。要はscienceを極める。これによって、自分の中に『芯』を作る。これなら、このことなら、自分が分かる。こういう自信を得ることを先ずしていく良いのでないかと言うことでした。物事、特に僕の専門の土壌学というものでは『普遍性』ということを感じました。土の断面を見る。これは、その地点の環境によって大きく変わります。だから、乾燥地に興味のある人間は乾燥地土壌の断面、顔を見たがる。でも、実際、ちょっと違うんです。日本土壌の顔が観れる人には乾燥地土壌の顔も見えるんです。『普遍性』考え方、視点と言うものは共通している部分も多い。だから、普遍的な部分を見れる「目｣を持つためには、一度何かを極める。そのことで見えてくる世界があるのかなぁと思いました。多分、これは抽象論なので、色々違う部分もあるとは思いますが、僕は、先生のちょっと哲学チックなscientistそしての顔が大好きで、自分もこういう部分を欲している思います。これは一つ自分の性質をとらえられたかな((ミ￣エ￣ミ)) さてさて、昨日はちょっと宴会の疲れもあり、研究室のみんなで、温泉に行きました。研究室に配属されて、ようやく、温泉大国鳥取のすばらしさを感じております。そこでも、先輩との話の中で、色々勉強させていただきましたし、やっぱり、人と関わっていく中でしか、感じられないものがあるなぁと感じる今日この頃です。その後は部活の後輩達をみにカラオケへ。。。今年は、カナダ人の方も加わって、English　Speaking　SocietyがよりInternationalな方向へ言ってくれているのではと感じました。2年生の面子もそれぞれ特徴をもちつつも、基本は真面目に頑張っていそうな子達で（上から目線？）とても嬉しく思いました。帰りに、部長である私の大切な方と話していて、人それぞれ、いい部分があって、尊敬できる部分があるんだよということを教えられました。僕はすぐに、自分が欲している部分を持っている人に目が行き、その人たちにすばらしさに感動し、尊敬するのですが。逆を言えば、それは、僕の欲している部分以外のすばらしい点に気づきにくくさせていたのかも知れないなと。昨日はその点を彼女との会話の中から、感じさせられ、彼女のそういった『全体を観ている』部分に感心させられました。その後、彼女は、人って、自分にあってる部分を延ばすほうが、楽しいし、良いと思うんだよねということも教えてくれました。話し合いの中で、自分と意見が違うゆえ、ちょっとo(￣ ^ ￣ o) プィッ!としてしまったのですが、黙って聞いていて、関心させれらてしまいした(;^ω^A いやぁやっぱり、人の話をキチンと聞くことって大事ですね。その方のすばらしさが本当によく伝わってきます。最近は自分の中では充実した日々を遅れています。東京でくらす妹も、頑張っているようで、嬉しさと、安心感を得ています。妹から、好まれる兄貴でいられるよう、日々精進していきます(￣ー￣)ゞ

  2007.05.13

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• ちょっと疲れ気味・・・・・

  おはようございますｆ＾＾；はじめに。今回の日記を書き終えての感想を。かなり長い、取り留めのない文章になってしまいました。すみません。もし、時間と心に余裕を作ってくだされば、読後感想などをいただけるとありがたいです。今日はまだ金曜日なのですが。。。。。疲れましたねｆ＾＾；一週間がんばるのってしんどいものだなぁと思っている今日この頃です。やりたいこと　たくさんありますやらなくてはいけないこと　たくさんありますでもこの分類は自分がやっているので、実際は自分の周りにはたくさんのこと・ものがあるという状況なのでしょうか？最近研究室で学生実験が始まりました。院生の方々は朝から晩まで準備、片づけをされています。そんな中で４年生の僕は「手伝い」をするべきなのか、しなくてもよいのか考え中です。（現在の所は言われたこと以外はしておりません。つまり、自分から能動的には動いていません。）研究室の目標の一つに和のある輪というものがあります。これは、いいなぁとおもい僕の個人目標でもあります。そんな目標を掲げながら、なぜ、能動的にお手伝いをしようと思わないのか。だって、正直、自分の周りのことも消化できていないのに、それ以外のことまで行うエネルギーがないというか、院生の方は少ないながらもお給料をもらって、仕事として、やっていらっしゃるのだから、その仕事をこなすことは彼らの義務ではないか？という冷酷非道な自分もおります。でも、あまりの時間外労働を強いられているのを見るにつけ、この体制を組んだ人物の考え方がこういった現状を生んでしまっているということもわかっております。かといって、カリキュラム上いろいろなことをしなくてはいけないのかも知れないので、一概に実験を組んだ人物を責めるわけにもいかない。じゃぁ誰が問題なんだ？何が問題なんだ？と考えたときに、僕にはわからない大学運営やら何やらのことがかかわってくるのかぁと思いながら暮らしています。正直、院生の方は３週間のうち２週間はフルでTAのために働かないと無理なようです。ではここでお手伝いをするべきではないか？と思いますが、今の僕には心にそういった余裕がありません。割り切って、がんばるべきなのかも知れませんが、、、、うん、間違いなく、僕は手伝ったほうがよいでしょう。誰に責任があるとかではなく、こういった状況におかれた自分をひとつの運命だと思って和のある輪作りに協力するべきでしょう。といいつつも、自分に利益のないことはしたくないと思ってしまう人間の僕はモチベーションがあがらないのが現実です。こんな、自分が一番の人間がアフリカの飢餓を救いたいなんてお笑いものでしょうか。いま、これを書きながら、頭を整理しながら、僕の目標は自分の人生目標を美化させるだけに立っているのか？と自分の深層心理に問いかけてみたくなりました。人のために行動するのなんていやだ。何か自分に得することがなくては動きたくない。こういう風に自然に思ってしまう僕が、何でアフリカなんて、見ず知らずの国の人たちのために、働こうと思うのか。自分の利益なんてなにかあるのか？彼らが食べれて、暮らせて、彼らのしたいことができる可能性を増やせたら、それでいいなんて、他人に自分の夢を語るときようの、聞こえのいいキャッチフレーズちゃうんか。僕のしたいと思ってることは実は僕の周りからの評価を高めたいという願望からなのでしょうか？もちろん、それだけではないとおもいます。実際、僕は甘いものが大好きで、食べているときに幸福を感じます。こんな幸福が感じられない、おなかがずーっとすいているなんて僕には耐えられない。だから、ほかの人も一緒だろう。だったら、そんな状況をなくしたい。こういう気持ちもあります。この気持ちはどこから来るんでしょうか？自分への利益はあるんでしょうか？またそういった「利益を得ること」って自分にとって大事なんでしょうか？実際、WFPやFAOなどの国際機関で現地に行って現地の人たちに食料を配っている人たちなどの「やりがい」ってどんなことなのでしょうか？よく、「彼らの笑顔を見るとどんなつらいことでも、よし、がんばろうと思うんです」なんてコメントを耳にしますが、そういう人たちはgive and takeのtakeをもとめてないのでしょうか？彼らの笑顔＝takeなのでしょうか？笑顔がほしいのでしょうか？食べれなくて、苦しそうな顔をしていた人たちが、食べれて、うれしそうな顔をする。そんな顔をさせることができた、自分のアクションへの自己満足なのでしょうか？かなりの悪態をついてしまいました。愚痴になっています。すみません。でも、本当の所、どうなんでしょう。答えはどれなんでしょう？ひとつではないかも知れません。全部が合わさって形成されるものかも知れません。人の感情なんて、超複雑系なわけですから。 さて、そろそろ、僕も自分のタスクを始めなくてはいけません。夢ばっかり追っててもいけない。現実を見て、考えて、討論して、また考えてを繰り返すことも大事。でも、夢へ向けて、何らかの行動を続けておくことも大事。僕の好きなボクシング漫画「はじめの一歩」で一歩くんがいっていました。「はじめからフルスイングしてもあたらない。ジャブをして、ストレートだ。ジャブで相手を知るだけではなくて、自分のコンディション、緊張も解いていくんだ」と。僕もジャブを打っていかなくちゃいけませんね。（あたらないかも知れませんが）とりあえずは、先輩たちのお仕事を手伝いますよという雰囲気を出しつつ研究室にいようかなと思います。今までの、「いやいや仕事」を少しでも、プラスに変えていけるようにしたいと思います。最後まで、僕の愚痴を読んでいただいた皆様、ありがとうございました。気分を害してしまいましたら、お詫び申し上げます。このブログでは思っている事をそのまま文章にしています。これを公表することの如何にコメントをいただければ、また、考えます。このコメントで誰かを誹謗中傷することは決してしないと思います。この場を借りて、いろいろな方の意見、考えを知っていきたい、自分の未熟さ、至らなさをご指摘していただき、改善していきたいをいうことが目的です。ですから、自分の「こう思っている」などの、ぶっちゃけトークをできたらいいなと思っております。

  2007.05.11

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• 所信表明

  昨日、先生とのお話し合いも終り、自分のやりたいことを先生にうまく具体化、まとめていただいた感がありました。先生の知識はやはり膨大で、それでも、先生が『おっ』と思うようなボク的視点、見解を入れれるように頑張ろうとたくらんでいます。今回は、先生との話し合いを持つに当たり、その準備の点で、友達はプレゼンを作っていたり、先輩は資料を先生用と自分用で用意していたりと、すばらしいな、自分は準備不足だなと感じました。今度、先生とのお話し合いを持てる場合は、自分の考えをキチンとまとめて、それを先生に解り易く伝えるためのツールも使っていくべきだなと反省＆収穫でした。 さて、話し合いが終わっても２６日　所信表明２９日　TOEFL大学院入試対策海外大学院検索＆GRE対策先輩から頂いた実験やりたいこと仕事検索授業の復習・課題 やるべきことはたくさんです。ここで、しっかり焦燥感を感じ、ボクの持っている潜在能力を少しでも多く、引き出して、自分を高められるか。どうやったらそれができるのかやっぱり、Thinking reedだと思います。計画の立て方から、修正のかけ方まで・・・・・・『考える』これなしでは、潜在能力を開花させることなんてできません。＋『根性』これは忍耐力とも強い関係があると思いますが、考えても、それを継続できる力、時には耐え、時には休み、でも留まることなく、常に前へ進む。この二つのキーワードをしっかり心に刻んで、一歩一歩しっかり進んでいきたいと思います。今日は午前中、ゆっくり過ごさせてもらっているので、午後から、研究室で、実験しなくては(;^_^A アセアセ・・・ キーワード焦燥感　考える　根性　前へ

  2007.04.21

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• 今日は午前中、自主休講です(〃￣ω￣〃ゞ

  おはようございます。といっても、こんな時間にブログを書きながら家でのんびりしていてはいけないのでしょうけれども、一週間の半ば（水曜日）にして、小休止を取らせていただいております（午後から先生に怒られなければ良いのですが(;￣ー￣A アセアセ・・・）でもまぁ。この小休止ができるのも、4年生の特権かなんて思いながら文章を進めております。最近、なぁなぁで過ごしている自分がおります。TOEFLの受験まであと11日に迫っているものの、終わらせるはずの問題集もかなり残っていて、ラストスパートが切れるかどうか・・・・・・・。でも、一度の受験で交通費も合わせたら3万円くらいかかってしまうので、両親への負担を仇で返すようなことはしてはいけないと思い頑張らなくては。昨日まで、ドクターをとって卒業された先輩が研究室に来ていらっしゃって、僕の進路のことなどをお聞きしたら、色々な分析・修正・助言を頂きました。先輩の分析から、ボクは名声を求めて、自分の実力と不釣合いの、有名大学院に進学したいと考えていたりしているのではないか。もっと、足元を見て、ステップを踏んでいくべきだというご指摘でした。名声を求めて、みんなから「すごいねぇ」と言われたくて、有名大学院に行きたいと思っているのかなぁと自問自答した結果。わからないというのが正直な応えのような気がします。ボクは元来、目立ちたがり屋で、みんなからほめられるのが大好きな性格だと思います。その性格が京都大学大学院進学。もしくは、海外大学院進学という希望を生み出しているのかと考えると、それだけではないのではないかというのが、今のところのボクの心うちだと思います。正直、自分が将来何をしたいのか、どういう方法で、どういうルートをイメージして進んでいるのか明確ではないというところからおかしいのかも知れませんがそれを考えるのは正直大変なことで、やらなくてはいけない、探さなくてはいけないと思いながらも、日々の授業、生活に追われて、じっくり検索の時間を取れていないのが現状です。卒業研究の検索授業の予復習大学院検索仕事検索やりたいことのリストアップTOEFL こういうことを日々一日の初めに、To　Doリストとして、書き出し、一日をスタートさせるわけですが、実際は実験、授業の受講のみで一日が終わっているように思います。どうすればよいのか、考え中ですが、これといっていい考えも浮かばず、友達に相談もしておらず、自分の中だけでどうしよう～と思っているだけの現在ですが、皆様何か良い方法があれば<(＿ ＿)> ブログを書きながら、やっぱり書くことは自分の頭のもやもやを少し少し整理して言ってくれているなぁと感じます。Man is no more than a reed, the weakest in nature, but he is a thinking reed. --Blaise Pascal (1623-62): Pensées  考えること、模索しながら、前へ進みながら、考え続けることそれが人間であり、自然界で最もよわっちぃ僕らにできる生き方なのかなとちょっと、本質から逃げてるように思ったりもしますが、考えることを辞めないように、頑張って生きたいと思いますねぇ(⌒^⌒)ｂ　うん

  2007.04.18

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• タイ　バンコクより

  日記の更新できずにすみません。私、現在、バンコクに来ておりまして、今は、大学の図書館から久々のブログ更新となっております。バンコクで何をしていたかと言いますと、数日間は完全に観光をして（ｴﾍ）、その後はAYF（Asian Youth Forum)というフォーラムに参加しておりました。この会の中で、一日観光のようなものがあったのですが、そのときに、何を思ったか、コミュニケーションの難しさを感じさせられ会の中では、１３歳のパキスタン人が話す英語が早くてぜんぜんわからず、何で２２歳の日本人が１３歳のお子様よりも英語ができなくていいの？と自分を責めつつ、何んやかんやで５日間を過ごしました。この会で学んだこと。やっぱり、アジアのことをもっと真剣に自分の頭で考えなくてはいけないなということ。英語力も必要だが、文章構成力、話力といったものが自分には足りない。これによって、会議で発言できなかったり、会議の勧めかたに不満があっても、意見をいえないまま進んでしまったりする場合があった。こういう反省点は、日ごろの環境にいるときにはなかなか気づきにくいものだと思いました。だって、日本人は基本的に相手の意見を待って上げることをしますが、インドやスリランカなどのマシンガントークの国では、自分がマイクを取ったが最後いつまで話すんだというくらい話します。要点がまとまっていなくてわかりにくい、と思うのは日本人だけなのか、ロシア、パキスタン、バングラデシュ、ベトナムなどなどの国の人は拍手を送っていたりします。こういう文化的差異を感じることが今回の会の目的なので、そういった面では僕自身は感じられたかなと思います。でも、今はまだ、「感じた」だけなんです。じゃぁ、これから、今あるこの気持ち、この反省点、等をどうやって行動に移していけばよいかということが必要となってくると思います。帰りの飛行機の中で、今回の再反省と行動の出発点を探していきたいと思います。p.s．バンコクは暑すぎず寒すぎず、今の季節は生活しやすかったですね。そして、何よりも、食事がおいしくて安い。新婚旅行の候補地がまたひとつ増えました。

  2007.01.29

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• 1日から4日まで

  皆様、新年明けましておめでとうございます。今年も、よろしくお願い致します<(_ _)>今年は1月1日から4日まで、祖父母、叔父伯母、同窓会と人と話す機会が凄く多くて、色々なことを感じ、考えさせてもらえました。祖父の話、叔父の話、友達の話。特に、友達は今年、就職する人、大学院に行く人、ポリクリ？が始まる等で忙しそうにしている人等など、3年生でゆったりしている自分には凄く興味深い話ばかりしてくれました。高校時代の部活の中まで家に泊まりこんで、飲んで、遊んで、話してというわいわいをしたのですが、毎年みんなの近況が変わっていることが楽しく、色々な話を聞かせてくれるみんなに本当に感謝だなぁと感じています。同じく3年の友達も、公務員試験と一般企業就職を迷っている感じで。先のことを何も考えずに、日々のレポートのことを心配していた自分が何か...(〃￣ω￣〃ゞ先のことを考えて、生きる。大事ですねぇ。 将来のことを考えることは、楽しいですが、現実的なことを具体的に考えていこうとすると凄く難しく、具体化できない自分が歯がゆく思います。自分のことを考えることは非常に大事なことですが、考えるに当たって、自分ひとりで考えても余り幅が出てこないので、友達と色々と話をすることは本当に大事だなと感じました。しかも、同級生はボクより1年上の学年なので、大学院の話や就職の話をボクよりももっと具体的に知っていて、本当に心強い先輩なわけで、こういった『先輩』と話をすることで自分のやりたいことも少しずつ形になっていくのかなァとも思ったりします。今年のボクの目標（キーワード）は人付き合い　飢餓撲滅への自分なりの関わり方　乾燥地土壌といった感じでしょうか。まずは、生きていくうえで最優先課題の人との付き合いを頑張らないといけないと思いますね。小・中・高・大と人とのつながりの重要性を余り意識せず、自分のペースで生きてきて、『人との関係』、人との関係を大事にすることの難しさを本当に感じています。特に、メキシコに行って、メキシコ人たちの温かさ、人間味に触れて、今まで、優先順位を低くしか置いてこなかったこれこそ、本当に生きていくうえで、大事だし、幸せに生きていけるものだと思う今日この頃です。幸い、こんなボクにも本当にあったかい友達がたくさん付き合ってくれているので、この関係を大事にしつつ、色々な人とも交流を深めていけたらいいなぁと思います。 尊敬という言葉はボクの好きな言葉の一つなのですが、友を尊敬し、学ぶこれを達成するためには友のことをよく知る必要があります。今年は『自分のこと』最優先だった歩みをもう少し『他人との歩み』にシフトしていけたらと願います。何か同じことばかり言っていますが(;￣ー￣A アセアセ・・・ 友のブログを読んだりして、ボクもちょっと自分の胸のうちを纏めてみようかと思い、キーを執っていたらこうなってしまいまいしたσ(^_^;)アセアセ...こんな感じて、自分のうちをポコポコと書いていこうと思いますので、今年も色々なコメントよろしくお願い致します。

  2007.01.05

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• 実家は気楽で良いですぅ￣ｍ￣　ふふ

  19日に日本に到着して、ばたばたしながら研究室の忘年会に参加したら、翌朝23日から39度9分という高熱を頂き、クリスマスも布団の中で(＠Д＠;　アセアセ・・・流しながら(;´ρ`) グッタリ生活をして、28日ついに実家、熊本に帰ってきました。インターネットを解約していったので、ブログの更新もできなかったのですが、多分、インターネットが繋がっていても熱のため書ける状況ではなかったかと(;￣ー￣川 アセアセさて、今も本調子ではないにしろ、実家で日ごろは食べられないような豪華な食事に迎えられながら満腹生活を送っております。やはり、実家は良いですねぇ。たぶんたまに帰ってくるというところもポイントなのでしょうけれども。家族と、話をしながら食べる食事はおいしいですし、お風呂も大きいし、ベッドもあるし、あと片付けもしなくて良い（？）甘えちゃってる生活ですが、まぁ、年末くらい許してくれぃと思いながら過ごしております。たまったレポートを仕上げつつ、将来のことも考えていかなくてはとおもう今日この頃ですねぇ。友達も色々忙しくしている様子。ボクはボクのペースで頑張っていかなくてはと思います。

  2006.12.29

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• プレゼンテーションデー(T-T*)ﾌﾌﾌ…

  今日は2週間に一度必ず訪れるプレゼンテーションの日でした。しかも、今回のプレゼンテーションは「土壌断面調査」そうです。僕の専門となるところです。先生も僕の研究室の先生で、正直、「別に期待なんてされているわけではないのですが」緊張の2週間でした。調べ物は楽しいのですが、ヤッパリ普段の実習よりどこか、自分が知っているべきことなんじゃないかみたいなことを多く感じて、緊張をしている時間が多かったように思います。しかも、僕はプレゼンテーションで肝心の土壌断面の考察をする役ではなく、実習の器具を説明したり、目的を説明したりと、scientificな事よりも、大まかな全体のことを担当することを選んでしまって、発表時にあまり何もしなかったのです。加えて、相方の子におんぶに抱っこ状態で、木曜の夜はほとんど寝ぼけて彼女にズーっとまかせっきりでした。(*￣3)＜＜《愚痴愚痴愚痴愚痴愚…を言っても仕方ないと思っているのですが、彼女に対してあまりにも失礼な態度だったなぁと自分を本当に戒めたい気持ちで一杯です。僕のノローットした空気のせいで、彼女の効率も上がらなかったようで、プレゼンですごく緊張させてしまいました。猛省です。僕自身のプレゼンも、連数不足が否めない、英語のミスや言うべきことの欠落があり、2週間緊張の糸を張り切れなかったんだろうなと今、自分の体と反省会を開いています。そんな中でも、プレゼンテーションは進んで行き、いろいろとうまいなぁと思う部分をメモろうと思っていたのですが、やる気が起こらず、のペーっとそのまますごすことに。あぁー反省ばかりで、というか完全に愚痴ですね。最近ブログがかけていなかったので、書こうと思って書いたのですが・・・・。不愉快にさせていたら申し訳ありません。いまは、ホントにテンションダウンです。。。。。

  2006.12.01

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• 人生経験談　ありがたし

  11月3日今日は実習の後、パーティーがありました。（こっちでは金曜の夜は基本的にパーティーなのですが）何のパーティーだったかというと、僕らの大好きな、兄貴的存在の方のお見送り会をメインに行われました。その方との別れは非常に名残惜しく、もっといてくれたらいいのにと僕らの誰しもが思っているはずなのですが、お仕事ですから。しょうがないかと。それでも、やはり別れは惜しいです。毎2週間おきに各先生との別れを経験して寂しいのですが、鳥取に帰ってから再び合えることを逆に楽しみに取っておくという感じで何とか乗り越えている感がありますが。。。さて、今回のパーティーでもやっぱり色々とお話を伺いました。今回はUCDVからお見えになったハワイアンの先生に色々とお話を伺うことが出来ました。先生への印象尊敬・憧れこの二つの言葉が本当にぴったりです。先生もご専門は修士課程が土壌化学、博士課程が灌漑工学？( civil engineering)という風に、修士と博士で分野が違うんです。僕は、自分と同じ土壌化学からどうして灌漑工学に転進されたのか？そのときの大変さはどういうものだったのか？などをお聞きしていたのですが、そのときの先生のお言葉にはっとさせられました。「僕は専門をchangeしたんじゃなくて、expand拡大させたんだよ。僕はいつも新しいことを学びたいと思っているんだ。だから、今でも研究室の学生から僕の知らない分野の話を教えてもらっているし、本も必ず買って読んでいるよと。人間は終始勉強しないと。」さらに続けて、先生のそういった意欲の源は何なのでしょうか？という問いに対して、「self satisfaction」自分の中での満足との答えが返ってきて、うわぁと思いました。探究心、好奇心といったものが旺盛でないとこういった答えは返ってこないんだろうなぁと思いながら、僕はどちらかというと違うかなぁと思っていました。そうしたら、また別の先生が、僕が自分の目的に向かって進んでいるその原動力は気づいていないかも知れないけれど、興味関心の部分が大きいと思うと教えてくださって、自分にもあるかも。（ある先生の視点より）と信じようかとも思いましたし、持ってみたいと思いました。このほかにも、この先生のテーマはfiledに出て、問題を解決すること。Lab.の中だけでやっていても現地の人の声は聞こえない。といわれて、感動しました。先日はなした、教授の話も確かに一理あると思いますし、分野によって違うのかも知れませんが、やっぱり現地に行ってそこで、問題を発見して、解決策を考えて、実行するこのプロセスを踏むことが大事なんだろうなぁと。また、科学者に必要なこととして、この先生も、発見する目、解決策を考える目、実行するして教えるということが科学者として重要であって、大学院で学ぶものという考えのようでした。大学院って、専門知識を学ぶところではないんだなぁとひしひしと感じる今日この頃です。問題発見能力、問題解決能力後者は卒論でも取り組めるので、この一年間頑張っていこうと思います。この期間、恋愛との両立がうまくいくか不安ではありますが、長期的視野を持っていけば、今は勉強の時期なのだろうなと思いますし、先生にも学生なんだから、勉強に優先順位を上げるのが当然だとおっしゃられました。（結婚したら別だけどねとの付け加えもありましたがf＾＾;）やっぱり、勉強しながら彼女のことも考える（思いやる）ことって難しいことなのでしょうか？やったことがないのでわかりませんが、僕はどっちも頑張りたいと思います。皆さんはどう思われますか？

  2006.11.03

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• ヨハネパウロ2世

  今日は午前中の授業、午後からの実習をこなし、前々からの約束だった映画を見に行きました。メキシコ人の友達がお勧めを選んでいてくれたので、それの中から面白そうな物を選んだんです。題名はkarolヨハネパウロ2世の本名です。Karol Józef Wojty映画の内容はKarolの伝記なのですが、彼の行動と世界中の人々のアクションをうまく連動させてあって、正直、カトリックについて知らない僕でもこういう人だったのかぁと思えたし、宗教の面白さ・深さを感じました。また、日本で「空とぶ教皇」と言われているのを聞いたことがあったのですが、そのゆえんも映画の中で分かりました。彼は、ヤッパリ現地に行って、直接見聞き、話をして、世界を知りたかったんだろうなと思いました。哲学と秘密神学の博士号を持っているらしいのですが、世界各地での彼の演説というか話もそういう風な哲学的なものが多かったようにも思います。また、世界中で起こったリアルな過去をうまく振り返っていて、僕の知らないところでこんなことが起こっていたのかぁと正直、自分自身への憤りと悲しみを感じました。映画を見て、どうしてキリスト教というか宗教が世界には存在するのか。ちょっと思ったことがありました。それは、自分の力ではどうにも出来ない現実があって、それが、非常に悔しくて悲しいけどどうにもならないとき、人は神をしんじ、祈ることをするのかなぁと言うことです。映画の中から例を挙げますと、アフリカの村に軍隊？が来て、子供やら女性やらをどこかへ連れて行ってしまうんです。多分子供は兵隊にされるんじゃないかと思うんですが、そんな時、相手は銃を持っていて、自分にはない。牧師さんは必死に子供たちを連れて行くなと抵抗するのですが、武力でやられてしまう。どうしようもない。これは、僕ら日本人には創造できない現実だと思います。だって、日本はなんだかんだ言って平等社会を気づく方向に進んでるし、それも結構進んでいると思う。少なくとも、強制的に何かをやらされることや、武力で脅されてやらされることはないでしょう。でも、世界にはまだそういう不平等という言葉では表わしきれないところがあるんです。そんなところにいたら、神様という存在を信じたくなるし、彼に自分の憤りを、悲しみをケアして欲しくなるのかなぁと。だから、Karolが現地に行くことで、神に代替的にあって、話せる喜びがあるのではないのかなぁと。僕ら、日本人はキリスト教徒はまだそこまで親しくないかも知れませんが、世界にはあんなに多くの信者がいて、彼らの心の支えとして存在しているのかなぁと思いました。現実、映画館で、karolが臨終するシーンを見ながら周りのメキシコ人はそれぞれに落胆や悲観の声を漏らしていました。すごく、いろいろなことを考えさせられる映画でしたし、映画代も370円なのでもう一度見に行こうかなと思いました。（英語音声のため聞き取れていない部分も多々あると思うので(-"-;A ...ｱｾｱｾ）

  2006.11.01

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• Chatting☆

  今日は朝から教会のミサに参加しました。スペイン語だったのでひたすら意味不明だったのですが、メキシコ人は牧師？さんの言葉に耳を傾け、お祈りし、歌を歌っていました。合計で1時間ぐらいあるのですが、日本にこの週間がないからか、僕にはとても、信仰心があるんだなぁと思ってみていました。日本ではお盆や新年に祖先にお祈りをしたりするように思いますが、毎週はないですからねぇ。予定ではショッピングをするつもりだったのですが、僕は昨日のパーティーの影響が残っていたので早引けしました。ヤッパリ、女の子同士のショッピングのほうが男が混ざっているより、楽しいし動きやすいだろうとも思っての行動だったのですが、向こうにはどう写ったのでしょうか(;￣ー￣A ｱｾｱｾ･･･午後から、メキシカーナとのおしゃべり会に参加しました。別に、何の用事もなくただしゃべる。という週間が僕にはないので、この集まりは毎回興味深くて⊂((〃￣ー￣〃))⊃ ふふふ今回も英語トークで2時間ほどしゃべりました。彼女たちはひたすら英語が話したいのか、すごいスピードでいろいろなメキシコ文化などを教えてくれました。僕は聞き役という感じだったのですが、たまにはいいかなと。周りの様子を見ながら、結構うまく楽しめたかなと言う感じです。話し合いの最中にだんだん第三者の自分が周りを見れてきているような気がして、ちょっと進歩したかなと思いつつ、あまり会話の中に入れていない人への配慮などの面で全然動けていない自分がいることも確認しました。これらは次回からの課題かと思います。自分があまり会話の中に入っていくのが得意ではないぶん、そういう人を見たときの気持ちはわかると思うんです。もっと、きをつけねばぁ(⌒^⌒)ｂ

  2006.10.29

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• 3日間・・・・

  えっと。3日間サボってしまいました(￣∇￣*)ゞｴﾍﾍ何をしてたって？宿題です⊂((〃￣ー￣〃))⊃こっちに来て、高校の頃みたいに授業をうけまくって、宿題も結構出て・・・。毎日帰ったら、ご飯をみんなで作って、食べて、寝て、朝起きて宿題して、学校行って。を繰り返しておりました。ですが、そんな日々も終わり、金曜の夜からはこっちでは花の金曜と呼ぶように、遊びましたぁヾ(●⌒∇⌒●)ﾉ わーいそして、今日はマイクとヘッドセットを買いに行きました⊂((〃￣ー￣〃))⊃ ふふふ何に使うかって？それは、ひ・み・つです(∩。∩;)ゞ明日の朝、トライする予定です。さてさて、今日は帰国される先生方のためのパーティーがありました。その席で、二人の先生からとっても興味深いお話をしていただいたので、忘れないうちに書いておこうと思います。まず、ある先生は、独学こそ勉強という考えを持っていらっしゃって自分のしたいことがあって、それに必要な知識を補完的にしっかりつけていくべし。ということを教えてくださいました。その先生いわく、6ヶ月ぐらい独学で頑張れば、専門家になれるのだそうです。だから、与えられたことを目的もなくやるんじゃなくて、目的を持って生きなくちゃというお話をされました。人にはモード１と２があるらしくモード１は与えられる物をただこなしていって、面白くなっていくパターンモード２は自分の目標にひつよな知識なり何なりを自分で学びとっていくパターン騒然先生自身はモード２なのですが、僕はちょっとモード１かなぁと思う部分がありました。だって、いろんな授業を受けてますがその中でも、自分の夢とのリンクが見えない物があり、それにたいしたは終始受身になっているからです。別段モード１でも頑張れる人はいるとは思いますが、僕は違うかもと思いましたね。実際この先生は独学を実行されていて、一年間に100冊は本を読まれるらしいです。英語も独学で、授業もスムーズに英語を話されましたし、来年はスペイン語をするよぉと普通に仰っていらっしゃいました(*｡◇｡)ﾊｯ!しかも、語学の勉強法も独特で・・・・すごくオリジナリティにあふれてるなぁとひたすら関心して聞いていました。また、別の先生は、「興味」を探求していらっしゃる方で、僕の日々感じていた疑問に結構的確に答えをくださいました。僕は、大学の研究というものが、実際に役立つ物とかけ離れているといつも思っていました。そしたら、先生が、それは当然だよ。10年後に実用化されるような高度な科学をやる場所が大学であって、実践に向く技術を改良するのは試験場の仕事だから。とさらりと仰って、大学は普遍的な何かを作って、実践に使えるように改良するのは現地の研究所や農業試験場なんだよ。というフレーズが耳に残りました。現地を知ることも大切だけど、そこでしか使えない技術はその土地の試験場が開発すればいい。大学は試験場などが、改良すれば使えると思えるようなもっと高度な（現実とは離れているけど）ものを生み出すところだよと言われて・・・・(□。□-) ﾌﾑﾌという感じでした。この先生は、自分の好奇心の赴くままに、遊んでると仰っていました。こう聞いてると、僕は試験場向きなのかなと思いもしたんですが、普遍的に使える時術の種を作るこの仕事も面白いかもなぁと思いました。このほかにも、研究室での過ごし方や、大学院の選び方、などなど経験者は語るてきな事をいろいろ教えていただけて、本当にありがたかったですし、楽しかったですねぇ。それでは、現在現地時間朝2時です。ｵ┤*￣Ｏ￣*├ﾔ┤*－.－*├ｽ┤＿ ＿├ﾐなさい

  2006.10.28

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• Mexican home party!!

  今日は、昨日のマラソンの疲れもあってか、しっかりと寝れたので、体が朝から結構しゃきっとしました。朝から、洗濯に行き、洗濯屋のお姉さんと少し、スペイン語で頑張って、セントロに手紙を出しにいきました。友達の誕生日のお祝いカード＋αを出しました。はがき一枚150円でよくて、国際郵便なのに、さすがラパスと思いました。セントロから帰ってからは、昼食が用意されてました。ガーリックライス＋トマト風味の炒め物正直、そんじょそこらの洋食屋さんよりおいしいと思いました。昼食のお礼に、セントロでチュロースをかって帰ってよかったと思いました(;^_^A ｱｾｱｾ･･･本当においしい料理でした。午後からは、メキシコ人の友達のパーティに出席しました。招待状までいただいて、本当にありがたい限りでした。先週僕らが日本料理をご馳走したので、今週は彼らが招待してくれたのですが、規模がかなり大きくて、彼のご家族の方がたくさんいらっしゃって、スペイン語しか通じなかったのですが、一生懸命コミュニケートを図りました。でも、上には上がいます。飲み会の場で辞書を引きながら話すのも場に合わない感じがしましたし、質問しても、相手の言っていることが分からなくては会話になりません。惨めでした。また、僕はみんながダンスをしているからダンスをするという人ではないようで、ダンスは苦手。日本にない文化だからよけいにそうで、あわせて踊っているけど、どうしても楽しめなくって。僕は話をするほうが好きなようです。で、せっかくだからメキシコの人とと思うと、言語の壁が[壁]￣;)ｶﾞｰﾝ[壁]□￣;)ｶﾞｰﾝ(￣□￣;)ｶﾞｰﾝパーティーの場でも、ひとりどこかみんなとの距離をとって考えるところがあって、みんながノリなのか、普通になのか料理中のものを自分勝手に取って食べだしたりしたら( #` ￢´#) ﾉｺﾗ!って思ってしまう自分がいて、食べてばっかりで、作ってる人のこと考えてんのか？とか思うんですよ。心が狭いんですよねぇ。でも、みんなで楽しむパーティーなら思いやりでどんどん交代で作っていくほうがいいんじゃないの？とかも思うんです。そんな感じで、僕のなかで嫌いな部分が目についてしまって・・・・・。こういう風にちょっとさめてるやつがパーティーにいたらテンション下がるよねぇと思うので、結構楽しんでるふうにしていたつもりなんですが、まぁねぇ。メキシコ人の友達には、もっとビールの飲めとか、楽しんでるかとか聞かれる始末…llllll(-_-;)llllll当然の用に自分だけが楽しい空間も作りたくないし、他人ばっかり楽しんでるの見ると、いいなぁ　とか　ヾ(ｰｰ )ｫｨ　って思っちゃうし、両方が楽しめる空間を持つことも、作ることも僕にはまだまだ遠い道のりのようです。でもこういうことを考えられる状況に自分がいることは貴重でかつ幸せなことなんだろうなと思います。愚痴になってる感がありますねぇ。(o*｡_｡)oﾍﾟｺｯ

  2006.10.21

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• PARTYヾ(●⌒∇⌒●)ﾉ わーい

  今日は１，２限がまた、UCDVの農業土木の先生の講義で、ずーっと英語だったので正直疲れましたね。英語のリスニングもさることながら、内容自体も、果物の糖度を破壊せずに測定する方法の物理的説明や光学原理の説明など、日本語で聞いても、専門外の分野なので意味不明だろうなと思って、うまい具合に聞き流しつつ聞いていました(￣∇￣*)ゞｴﾍﾍでも、果物の重さの選別、大きさの選別をどのようにやるのかという話は結構面白かったですね。工場でこんなことが(*｡◇｡)ﾊｯ!みたいな(;^_^A ｱｾｱｾ･･･その後の、セントロ街路樹はかろう大会も暑い中、休憩はしたものの、結構みんな疲れてるようで、今日は体調不良者が２名もいて。。。。よくよく考えたら、毎日５時間授業って、結構ハードですよね(;^_^A ｱｾｱｾ･･･でも、こんなハードな環境でみんなと一致団結間が味わえるのもなかなかおいしいかもって思ってるんですが、(￣∇￣*)ゞｴﾍﾍ今日の午後からはパーチぃーでした。その、UCDVの名誉教授を招待してのパーチぃーだったので、みんな始めは緊張していたんですが、だんだん打ち解けてきて、最後には、普通に会話して、和んでました(￣∇￣*)ゞｴﾍﾍ先生との話の中で、自分の学んだことと、仕事になると、違う分野になることもあるというお話を聞いたり、マスターコースを進学しながら、Research Asistantという仕事があるとか。いやぁヤッパリいろいろな生き方がありますねぇ。最後に、今日は彼女と初めて、チャットをしましたぁ。いやぁ。感動です。愛は国境をこえましたぁ(￣∇￣*)ゞｴﾍﾍ（意味違うかな？）

  2006.10.19

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• セントロ散策

  今日は一限目、初の英会話の授業でした。授業の最後に、授業進度についての質問があり、僕は普通に、コミ英（大学1年次の英会話クラス）レベルだと思ったので、「授業は難しくはないと思います」っていったら、別の人が、『ちょうどよいと思います』っておっしゃって、みんなで多数決をとったら1対19(ﾟ□ﾟ;)ｶﾞｰﾝ(｡□｡;)ｶﾞｰﾝ(;ﾟ□ﾟ)ｶﾞｰﾝ!!なんか、悪者？っぽい感じになっちゃってΣ(･口･)「内容は面白いです」と後のせをしてしまいました。でも、ヨーロッパの方だったので、自分の意見を言うことに関して、別に腹を立てたりなさらずに分かったわぁって言って頂けたのが(´▽｀) ﾎｯって感じでした。午後からは、セントロという中心街で街路樹調査をしました。7人グループぐらいで、街路樹の高さ、直径、形、影の大きさ、光の強さなどなどを20本以上調査しました。中心街ですから、観光客の方も通られて、アメリカ人っぽい方に、何をしてるの？と質問されて、最後に、日本語で「頑張って」と言われたときはみんなで『おー』グラシアスと言ってしまいました。日本語もなかなかmejor言語になってきたのかもと思った瞬間でした。実習が終わってからは、中心街を見て回りました。お土産の下見と言うこともあって、みんないろいろ見てました。僕は・・・・・・(＃⌒∇⌒＃)ゞまぁ、楽しみました。途中で２０円のコッペパンの大きいやつを見つけ、今度の買出しにはここに来てもいいかもと思いながら、帰宅しました。バスを降りるとき、こっちでは「バハン」と言うのですが、その言葉を、友達が、直立した状態で言ったので、ラピュタの「バルス」（最後にシータとパズーが一緒にいうあの例のＶ(○⌒∇⌒○) ﾙﾝﾙﾝ）に聞こえてしまってヾ(≧▽≦)ﾉｷﾞｬﾊﾊ☆夕食はこれまた、いつもの5人で和風スパを堪能しました。こっちに来て、本当においしい料理を毎日食べさせてもらっていて、本当に(人-)謝謝(-人)謝謝(人-)謝謝(-人)謝謝ですねぇ。食事の場、食後の場を自分なりに盛り上げていけたらとは思うのですが、いかんせんΣ(|||▽||| )まだまだ、頑張りどころ満載です。

  2006.10.18

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• 14,15,16,17日にあったこと(〃￣ω￣〃ゞ ｴﾍﾍ

  いやぁ、最近更新が出来ませんでした。勉強が忙しかったわけではないのですが、『遊び』にも必死でした(;^_^A ｱｾｱｾ･･･さて、14日は2週間お世話になった、先生方が、日本、中国、韓国とそれぞれの母国へ帰国されると言うことで、最後のお別れパーティーが開かれました。パーティーは本当に楽しく、先生とのお別れが、さびしく思われました。特に、中国と韓国に帰られる先生とはなかなか会える機会もないでしょうし、お話をじっくり聞かせていただける機会も少ないと思うので、なおさら、残念に感じました。15日はソリアナという大きなショッピングモールに行きました。そこで何を買ったかといえば、食料とハエタタキ。ついに、宿敵と戦える装備を手にしましたv(｡･･｡)ｲｴｯ♪ソリアナというところには、映画館もあり、映画代も400円ぐらいと言うこともあり、英語音声と言うこともあり、ぜひぜひ行きたいと思っておりますが。この日、夜からは、現地の大学生と一緒に(* ^^)ﾉ±■　コーヒー飲みに行きました。と言っても、メインはヤッパリおしゃべり。スペイン語で話そうとしましたが、相手の英語レベルのほうが高かったので、ほとんど英語での会話でしたが、メキシカンの大学2年生たちがどんな感じの生活をしてて、、。。。なんてことが分かりました。今度は、一緒に映画にいきたいなぁと思っていますが、また、おしゃべり会になるかもですね(*￣∇￣*)ｴﾍﾍ16日は朝から、授業を2こまもサボりましたｶﾞ━━(=￣□￣=)━━ﾝ!!でも、朝一で１，２限担当の教授に謝罪しに行って、了承をいただいてのサボりですが⊂((〃￣ー￣〃))⊃ ふふふさて、この間に何をしていたかというと、現地のメキシカンと大学内でコンポストを作ったり、ラパスで生産されている穀物、果物を教えてもらったり、10時過ぎの朝食をおごっていただいたりと、メキシカンライフを堪能しておりました。ヤッパリメキシコに来たんですから、メキシカンライフを堪能せねばですねぇ。午後からは、実習です。はい、ε-(´ｏ｀;A ｱﾁｨですねぇ。絵を描いてと言われたので、一生懸命書いたつもりだったのですが、周りの方と比べると・・・・(ﾟ∇ﾟ ;)ｴｯ!?まぁ、しょうがないですかねぇ。自分なりに頑張るってことが大事なのかもです。さて、この日の夕飯は？牛丼！！！！！！こっちに来て、名コックさんを向かえ、いつも4，5人での食事をしているのですが、名コックさん方のおかげで、日本でのコンビニ食が食べれなくなるかもという感じです。こっちは肉が安いらしく、お肉料理も結構食べてて、本当に名コックさんには(人-)謝謝(-人)謝謝(人-)謝謝(-人)謝謝ですね。日本に帰るまでに、教えていただいて、僕のレパートリーに加えなくてはと思っています。大切な人にもあのおいしい料理を食べさせてあげたいですから(〃'∇'〃)ゝｴﾍﾍ17日は・・・・・・・朝から、ネイティブの英語の先生による講義が3時間ありました。ポストハーベスティングという収穫後作業に関する研究者で、UCDV（University of California Davis）の名誉教授ということもあって、結構お年を召されたかたなのですが、授業作成が結構うまくて、分かりやすいプレゼンでした。さすがアメリカ、教授の指導も教育されてるのかなとひとりで分析してました。授業自体も、乾燥地には微々たるも関係しませんでしたが、ﾎﾟｽﾄﾊｰﾍﾞｽﾃｨﾝｸﾞというものを知れたので良しとしました。最近、こつこつ核時間がなかったので、いっぺんにガバーッと書きましたが、今後は、自分のペースをきちんとこなせればと思っています。最後に、今日、2度友達を怒らせたかも。という出来事がありました。自分の中では冗談のつもりでも、人との距離においてそれが、冗談にはならないこともある。当然のことですが、親しき中にも礼儀ありを再確認せねばと思った一日でした。ちなみに、現在メキシコ、ラパス17日の22時30分です。それでは、Adios. Asta Manana

  2006.10.17

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• おわったぁ

  昨日は1時間睡眠で、授業で行わなければならいプレゼンテーションの準備をしていました。しかも、みんなで。いやぁ、おかげで、プレゼンテーションはよかったといわれましたが、くたくたで。午前中は図書館にいながら、本を枕に・・・川*'-'*川ﾉ~☆･*｡.:*･ﾟ☆ｵﾔｽﾐ♪でも、先生がおっしゃってました。大変なことを頑張ってる自分を好きになれ！って。かっこいいなぁ|ﾟｰﾟ||｡_｡||ﾟ-ﾟ||｡_｡|ｳﾝｳﾝっておもいましたし、もっともっと頑張らねばというやる気にもなりました。

  2006.10.13

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• 伝統のメキシカン料理を食べましたぁ(〃⌒∇⌒)ゞえへへっ♪

  今日は、睡眠不足の一日でした。朝から、図書館に行ったのですが、うつらうつらしてしまって。これではいかんと、売店や本屋さんに行くもいまいち元気が出なくて。こういう日もある|ﾟｰﾟ||｡_｡||ﾟ-ﾟ||｡_｡|ｳﾝｳﾝと割り切って、実験室に行くことにしました。そしたら、僕のしたことのない実験をするから一緒にしようといってくださって、ひたすらその方と実験をして楽しみました。お昼ごろになってその方が、今日はメキシコの伝統料理の店が大学に来てるから食べようとおっしゃって、結構な列に並んで、食べました。感想メキシコ料理だな(￣ω￣)(ーωー)(￣ω￣)(ーω－)ｩｨｩｨ♪タコスなんですけど、具が今まで食べたことのない感じで、おいしい中にも異文化を堪能できたアジでした（正直、そろそろメキシコの味に飽きてきていますε～(￣、￣;)ゞﾌｰ）その実験が終わり、午後から、日本の大学が組んだ授業を受けましたが、世界の大学事情という科目の中で、中国のウイグル自治区の大学は全校生徒１６０００人が全員寮に入って、毎日共同生活を４年間行うというのに驚きました(ﾉﾟoﾟ)ﾉ!!朝のラジオ体操から、運動会が年に２回もあるらしく、小学校の頃の夏休みのラジオ体操を思い出しましたo(〃^▽^〃)oあははっ♪こっちに来て、いろいろなことがあります。学生の英語力のなさから、all englishでの授業はいまだに１回しかありませんし、レポートも日本語でよいとのこと。自分に甘くすればどれだけでも堕落していきそうで、大学側の建前のいい加減さに正直憤慨、憤りを感じていますが、文句を言ってもしょうがないので、今は僕のできることを、しっかりと確実にこなしていきたいと思っています。

  2006.10.11

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• 初　UABCS　vUo･ｪ･oU ｨｪｰｨ♪

  今日は、初めて、UABCSという大学に行きました。研究所と違って、大学生がいっぱいいるので何かわくわくしました。こっちの大学生の感想はさほど日本と変わらないけど、体格が大人って感じの人が多いかなぁと。後は、今日、授業に参加しましたが、実験中の態度などは日本とほとんど同じ。みんなでわいわいガヤガヤヾ(≧∇≦ )ﾌﾞﾊﾊﾊ!ヾ(≧∇≦)ﾉﾌﾞﾊﾊﾊ!( ≧∇≦)ﾉﾌﾞﾊﾊﾊ!あっ、英語がしゃべれる子が結構いるところは、日本の大学とは違うかも知れませんね。また、こっちの大学生は自分の意見を言いますね。夢にしろ、なんにしろ、理由をもってる（少なくとも昨日話した子は即答でした(ﾉﾟoﾟ)ﾉびっくり!!）やはり、日本との文化の違いを感じました。でも、ここを文化といってよいのでしょうかねぇ。自論を持つというのは、就職活動の時などに、みんないろいろ考えるのでしょうか？常に、もっておけるようにしたいですねぇ。さて、今日は鳥取大学の授業は４限目だけだったのですが、その中で、シンチャンウイグル自治区の農業について紹介があり、環境が厳しい中での生活を知りましたし、そこでのいろいろな取り組みも知れました。さっきの話とかぶりますが、こういう厳しい環境下で生活している人々への自分に出来るアプローチをひとつでも持っておくべきだなと思いましたし。学校からの帰りのバスで、友達とこの点において語れたのが嬉しかったですね。♪♪ｖ(⌒ｏ⌒)ｖ♪♪イエーイ

  2006.10.10

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• 2000メートルの山に初登山

  今日は朝7時から夜の9時まで生態環境演習という名の、登山に行って来ました。歩きながら山の植生を考えよう。遷移を見よう。といわれていて、はじめは結構頑張ってみていたのですが・・(ﾟ∇ﾟ ;)途中から足が悲鳴をあげだして、後はもう、ひたすら登るだけ(Ο＿◇＿)Ο 昼食の時間も、僕らは遅かったのでしっかりとれずに再び歩く。しかも、地元の方は登りなれているのかかなりスピードがある。途中、!ﾊｰｲ質問ﾃﾞｽ(ﾉ'-^)-☆を何度かしたのですが、それも歩きながら答えるのがほとんどで、これは何の訓練だいヽ(￣￣￣￣￣￣∇￣￣￣￣￣￣;)ﾉと思ったりもしました。そんななかでも、何とか調査は出来たので、後はレポートを書くだけです。まぁ、大まかな流れはこんな感じだったのですが、目的地である松の林？に行った帰りに、友達といろいろな話をして帰ったんです。コミュニケーションのこと、専門のこと、授業のこと。。。。。。そんな中で、ひとつ気づいたのが、メキシコの学生って農学に関する知識が僕らより多い。木の名前にしろ、土のことにしろ、いろいろ知ってる。これこそ、外の基準を感じた瞬間でした。以前、先輩が自分を客観的に分析するには、外の基準、視点が必要だという話をされていました。これこそ、外の基準をしって、自分の足りなかったものを確認させてくれたと思いました。つまり、僕の場合、土壌を専門にしているとはいえ、それに関する知識も、他の環境に関する知識も、ぜんぜん使えるほどの物ではない。ほんとの、イントロの部分しか知らないんだなと。今回はそれもわかり、自分を鍛錬するひとつのmotivationにもなりました。ではでは、今日はゆっくり休めると思います。お(ﾉ￣0￣)ﾉや(o￣・￣)oす(。＿ ＿)。みzzz..なさい。

  2006.10.09

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• 楽しみました(〃⌒ー⌒〃)ゞ

  今日は待ちに待ったというか、この一週間、結構気にしていた、メキシコ人の友達のお宅にお邪魔する日でした。（こっちに呼んでの日本食パーティーは来週になりました）僕の中で、結構緊張して朝から彼のお家にお邪魔したのですが、実際はあの例の大らかさ⊂((〃￣ー￣〃))⊃のおかげで楽しい時間をすごすことが出来ました（僕自身は）。でも他の4人のメンバーはどうだったのか・・・・w(☆o◎)wというのは、僕には話を他の人へ振るということが出来ませんでした。だから、僕ともう一人の友達だけが主に話をしていて、残りの3人が黙々と料理を食べるという状況があったように思います。5人とも、スペイン語会話に興味があるわけで、話してみたいと思うんです。でも、個人的には話せても、みんなで会を楽しむという状況までは至れなかった。反省すべき点だと思いました。だって、もし僕がその場にいて、ただ料理を食べる側だったら、ちょっと面白くないかもしれないなと。そういう場の空気だったように思うんですよねぇ。メキシコ人の友達もがんばって、いろんな友達に振ろうと試みてくれたんですが、その後の、周り＋降られた友達の対応がうまくかみ合わせられなかった。「周り」の一員としてうまくケアしながら楽しい雰囲気を構築できなかったことが悔やまれますし、どうやったらうまくいくのか現在考え中です。その会が終わった後、友達と3人でCENTROという中心街にshoppingに出かけました。いろいろなもの、景色をみて楽しみながらの気ままな時間をすごしました。その中で、ラパス市民の利用するいわば商店街のようなところで、友達二人がT-shirtsを選んでいて、そのお店の方と和気藹々とスペイン語で会話を楽しみました(*'ー'*)ふふっ♪楽しんだといっても、相手の言ってることは判るというより推測するという具合でしたが、僕の中ではがんばって話を出来た時間でした。帰ってからも、みんなで夕食（パスタ料理）を作って食べたり、その後、お茶を飲みながら話をしたりと一日を人との関係の中で過ごしてるなぁと実感できた一日でしたしそうしたいと思って、それが出来たと思うので◎という感じです(ﾟ∇ﾟ*)(｡｡*)(ﾟ∇ﾟ*)(｡｡*)ｳﾝｳﾝただ、自分の勉強・宿題のほうは出来るわけもなく、たまったままです(;^_^A ｱｾｱｾ･･･でも、自分ひとりで時間を使って、やってないという状況より、友達といろんな話をして、聞いて、楽しんだ結果やってないというのは大分、心の充填度というか、やる気(*￣0￣*)ﾉ!!のでかたが違っていてしっかりと自分で時間を生み出してがんばらねばとpositiveに考えられています。この研修を通して、ひとつ自分の中で温めたい物、それはコミュニケーション力なので、しっかりいろいろな友達の話し方、状況を聞いて、考えて生きたいと思いましたねぇ。人との結びつきという点で、ある友達が謙虚さって大事だよね。といっていました。自信を持って生きることも大切ですが、それ以上に人間謙虚さがないと、他の人を惹きつけることは出来ないと。謙虚さこれはどこから生まれてくるのでしょう。僕は、視点の違いから生まれるものではないかと思いました。自分視点と、他人視点当然、後者を持っていないと、謙虚さなんて出てこないのではないかと。だって、自分ひとりで謙虚な態度ってありえませんよね。当然、他者との相互関係の中に生まれてくるものだと思うんです。つまり、相手を意識して、思いやってるからこそ、生まれうる態度なのかなと。自分を極める。それこそ、『成功』させるというのは他人視点を持ててこそ、他への思いやり、気遣いというものが出来てこそ出来ることではないかなと、昨日の7つの習慣の本の中に書いてあったことを思い出しました。人間ひとりでは生きていけない。それは決して弱いからとかいう理由ではなくて、人との相互関係の生み出す、新しい”もの”の存在に気づいてしまったから、心のそこから、自然とそれを求めているからなのかなと最近ようやく、人付き合いというコミュニケーションの重要性・必要性に気づき、試みている自分の現段階の考察です。あ～なんか、話をちょっと重く書きすぎた感がありますが、人と話すってことは、いろいろな考える材料を与え合う、られることだと思う今日この頃です(￣ω￣)(ーωー)(￣ω￣)(ーω－)ｩｨｩｨ♪友達ってありがたいし、偉大なものやなぁと思います。皆さん。(人-)謝謝(-人)謝謝(o*｡_｡)oﾍﾟｺｯ　Ｏ(≧▽≦)Ｏ(o*｡_｡)oﾍﾟｺｯさて、それでは今からは自分の修練を自分でしなくては。(￣ー￣)ゞ－☆

  2006.10.07

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• 10月5日の日記です

  今日は生態実習ということで、一日中実習でした。実習といっても、シュノーケルをつけて、海洋のきれいな魚を見て泳いだり、アシカと一緒にすごい近くで泳いだりとほとんどバカンス的な一日でした。ほんと、修学旅行って感じで、しっかり遊びました。よく遊び、よく学べ。単なる遊びにするかいなかは、これからの僕たちの行動しだい。という先生のスタンスが明確にわかって、こっちもまずはしっかり遊ぼうと、真剣に楽しみました！メキシカンとも一緒だったので、しゃべれないスペイン語を何とか搾り出しつつ（ほとんど通じず、英語がしゃべれるメキシカンに通訳をしてもらってましたがσ(^_^;)ｱｾｱｾ...）いろいろなメキシカンスラングを刷り込まれつつ、何とか、楽しく盛り上がれたかなと。いやぁ、でも、写真をいっぱい撮ったので、おいおい、時間があればアップもしていきたいと思いますが、いろんな地層が島にはあって、あっ、今回実習でいったのは、ラパスの中心地から車と船で40分ぐらいの島で、基本的には船で島の周りを見て回るというツアーなのですが、その時々に、自然動物と触れ合う機会があって。初めは、お魚、アシカ、海鳥、イグアナと本当に近くで野生のものを見て、楽しめました。朝9時から夜の7時まで。結構、体は疲れましたが、心は自然に癒された感がありますね。お昼も、メキシカンのお弁当で、みんなで、タコスを作りながら、話しながら楽しく食べて、その後の生態調査も、すごい岩のごつごつした所を登っていき結構大変な作業でしたが、やはり、全体行動なので、途中での近くの人とのおしゃべり、解説の英語を必死に聞いたりと楽しいイベント盛りだくさんの実習でした。何より、生まれて初めてシュノーケルをつけて海の魚を観察したんですが、こんなに面白いものだったとはおもってもみませんでした。めでたしめでたし。

  2006.10.07

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• ちょっと遅れ気味の更新です

  10月3日と4日昨日、今日とメキシコでの授業がスタートしたのですが、いやぁ。正直楽ではありませんな。体力的にも精神的にも。授業が英語で行われると、90分聞いてるだけでも結構脳が疲れますし、それに加えてスペイン語を話さなくてはならなくなると、もう・・・・・。まぁ、日記を書く時間も無かったのかというと、まぁ微妙なせんですが、それでも、怠けていたわけではない気がします。今日は2時から6時までの、いろいろなところを歩いてみて回りました。日本にいて、このクラスのサボテンをこんな距離で見ることは無いなというような5~6m越えのサボテンをたくさん見て、マングローブ林も初めて実際のものを見て、感じて、食べて？、ひとえに面白かったですね。でも、歩いて、質問した分頭は使いましたので、結構疲れている現在です。でも、今日は朝から良いことがあって、精神的な疲れが一気に癒されたので、残りの肉体的疲れを癒すべく、今日は早く寝ちゃおうかななんて考えている甘い考えの私です(*⌒∇⌒*)テヘ♪すごくがんばってる人がいて、その人のがんばりをねたんでしまう自分がいて（ちょっと好きなタイプの人ではないですし(;´д｀)）、いやだなぁと思うので、自分もがんばればいいんだぁと思うのですが、なかなか自然と沸いてきてしまう不の感情と正々堂々と自分の努力で戦うにはどうすればよいのでしょうか。とりあえず、努力しているんだぞ！って自分で思えるくらいやらなくちゃとは思っています。

  2006.10.07

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• やさしいですよねぇ。

  10月2日今日はついにCIBNORという研究センターでの開講式が行われました。CIBNORの方々は英語を使えるので、センター内ではなかなか充実した時間がすごせました。式とCIBNORの紹介をスペイン語と英語、時々日本語でしていただいて、CIBNOR内の案内はスペイン語と英語。スペイン語の方はほとんどわかりませんでしたが、英語のほうは結構わかって現在、これはいけるのでは？とちょっとうかれモードですｆ＾＾；センターの研究室に土壌学研究室（僕の専門です）もあり、授業が無い時間はここに来させていただこう計画まで立ててしまいました（＾＾ヾ僕の今回の参加目的は、やはり、実際の乾燥地農業を見てみて、そこで行われている研究を体験することなので、スペイン語もがんばらねばですが、本末転倒にならぬよう、気を引き締めていかねばと思っております。あと、CIBNORから帰った後、メキシコ人の友達の家に日本のお菓子（雷おこし？）を手土産に持っていきました。やっぱりスペイン語はだめだめでそこのお母様とはほとんど意思疎通できませんでしたが、英語で、何とか次に友達と一緒に来ても良いですかという用件を伝えれました。そしたら、なんと。パーティをするからどんな料理が良いかと聞かれ・・・・・・・僕はこういうシチュエーションに慣れていないので、申し訳ないと思いながら、どういったらいいのかわからず・・・・・・・結局ありがとうということになりました。しかも、宿舎に帰って一緒にいってみたい人を集ったら10人以上集まりそうな予感で・・・・・・なんていえばいいのやら。明日、忘れずに電話して10人以上友達を連れてはいけないので、宿舎に来てもらえないか聞いてみようと思います。先輩に聞いたら、日本料理を作ってもてなそうよといわれ、あぁ社交的な方はこういう考えになるんやなぁと、自分の引っ込み的な性格にショックを受けたり・・・・・まぁ、今日はお母様と話すべく、僕なりにスペイン語をがんばって勉強しました。眠くなったら、同室の子がギターを弾いてくれて一緒に歌って、眠気を覚まして、リラックスして。。。。。ホントに、こっちに来てから毎日楽しい限りです。

  2006.10.02

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• メキシコ人って！！！

  昨日はインターネットカフェが休みの日で、更新できなかったので、今日（ラパス時間9月2日）更新をします。さてさて、9月最後の一日はとても面白いものでした。というのも、インターネットカフェを出たあと、近所を散歩しようと思っていろいろ歩き回っていたら、なんと、メキシコ人の友達ができましたぁ。なんとなく、ぶらぶら歩いていたら、その家のお母さんが、僕が迷子になって困っていると思われたのか、声をかけてくださったのですが、スペイン語がまったくできない僕としては彼女のおっしゃっていることがぜんぜんわからなかったわけです。そこへ、彼女の息子で、英語の話せる彼が着てくれて、僕の状況を彼女に説明してくれたんです。そしたら、まず家に上がりなさいということになって、お水をいただいて、（汗びっしょりだったんですよねぇ、僕。）僕が、レンタル自転車屋を探しているという話をしたら、イエローページみたいなもので、いろいろと探してくれて、近くにあるから車で連れて行ってやると。ありえないですよね。。。。。。さっき会ったばかりの、しかも、スペイン語も話せない、ハポン（日本人）ですよ。しかも、家を出るとき、お母さんが、「ここはもうあなたのうちだから、いつでも来ていいのよ」と。もう、感無量です（日本語あってますよねｆ＾＾；）やさしい。寛大すぎる！！！！！しかも、その後、車で自転車屋さんを7件も回ってくれて、通訳もしてくれて、帰りに僕の宿舎まで送ってくれたんです。心が広い。この言葉では言い表せないほど、感動しました。また、彼のお母様とも本当に感謝の気持ちをお伝えしたいと思い、スペイン語勉強せなあかん！と思うようになりました。昨日は、その後にも、学長がラパスにお見えになって、僕らにパーティを開いて下さって、夕日を見ながら、ビールを片手に、いいのかなぁと思うほど、リッチな宴会を楽しみました。ちょうど、今日はメキシコ対アメリカの伝統的なサッカーの試合がある日だったらしく、町の温度も高まってきていて、雰囲気的に興奮気味の飲み会でした。メキシコのビールの飲み方は変わっていて、ジョッキの4分の1ほどにチリソースやレモン果汁を入れて、くちの所に、塩をまぶして？つけて、それにビールを入れて飲むんです。味は、レモンとビールは結構あうなと。飲みやすい感じになりますし、塩はなんとなく苦さとうまくあってるかなと。まぁ、もともとアルコールをあまり飲まないので今回も乾杯のいっぱいだけで、後はひたすらトマトジュースを飲んでいたので、味わえたかどうかは微妙ですがｆ＾＾；そんなこんなで、ほんとにバカンスを満喫している感が満載ですが、授業が始まれば（10月3日）、朝9時から夜の6時まで授業を受けるわけですから、今のうちに羽を伸ばしておけという、学長からのお達しなのかも知れませんね。今日は、おとついの銀次郎さんのコメントにあったように、自然体で楽しめたのではないかなと思います。自然体でいたら、自然といい出会いも来るのかも知れませんね。メリハリにある生活をこれからもがんばって生きたいと思います。最近、インターネットを使える時間が30分しかなく（30分10ペソ（約100円））皆さんのページに、コメントを残せていませんが、自分のメールチェックやら更新やらが終わったら、見に行っていますので、あしからず。今、日本は寒くなってきているのでしょうか？こっちは、ありえないほど、毎日晴れて、洗濯物はTシャツなら1時間でカラカラになるらしいです。

  2006.10.01

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• なかなかの一日でした。

  昨日は、Centroというラパスの市街地に行ってきました。スペイン語のできる友達に案内してもらいながらいったので、本当に観光という感じでした。ラパスの海の美しさにも触れましたし、現地の人が行くというMerucado（日本で言うところの商店街のようなところでした）にも行きました。Merucadoは日本同様、人々の熱気にあふれていて、肉屋さんや魚屋さんの商品の陳列の仕方に驚きつつも興奮して、一周しました。中でも、ジュース屋さんでオレンジジュースを頼んだとき、頼んだ目の前でオレンジ6個ぐらいをきり始め、絞り、コップに入れてくれる。言葉の必要ない100％ジュースでした。現地のオレンジって本当に甘くって、ありえないおいしさでしたね。本屋さんにも行きました。ここで、ちょっと面白エピソードが。。。。それは。僕がスペイン語の勉強をするために子供用のスペイン語の本を買いたいと思って入った本屋さんでの話しなのですが、スペイン語で、「僕が勉強するために」という表現が言えずに、「子供用の本をほしいんですが」とたずねると、丁寧に、何歳ぐらいで、男の子用か女の子用かを訪ねられて、一応5歳ぐらいというと、そのコーナーに連れて行ってくれたのですが、そこから、女の子ならこの本が使えるが、といって表紙がかわいらしい本をくれたんです。こんなに男の子か女の子かにこだわられると、僕ようです（22歳男性）といえなくなってしまって。。。。。。ｆ＾＾；結局、店員さんの優しさがうれしくって本を購入したのですが、一緒にいた友達に、爆笑されてしまいました。昼食は、むちゃくちゃ大きなハンバーガーを42ペソ（約420円）で食べました。お店の人が、英語を話せる方だったので、帰り際に、おいしかったのでまた友達を連れてきます。といったらうれしそうな顔をしてくれたのがうれしかたのと、笑顔が素敵だなと思いました。夕食は、男4人でスパゲッティを食べました。ここにもちょっと話があって、本来は2人でさびしくベーグルを食べるはずだったんですが、コミュニケーションに目覚めた私としては、ご近所さんとの交流をもっとしたいということで、隣の部屋に一緒に食べませんかと誘いに行ったら、隣の部屋は豪華にもスパゲッティを作っていらっしゃって、おこぼれに預かったというか、なんというか（ラッキーｆ＾＾；）でも、一応、テーブルセッティングやオレンジをデザートとして、用意したので、喜んでもらえたのではとは思っていますが。やっぱり、みんなで食べると、今日一日の話やら何やらで楽しく食べれていいなぁと思うと同時に、もっと盛り上げれたらなぁと自分の会話力のつたなさを感じられて勉強になりますね。みんなが帰った後、同室の子にスペイン語を教えてもらいながら、研究室のこと（彼とは研究室が同じなもので）、研究のこと、将来のことなどを話しました。まだまだ、聞き上手ではないので、話があまり発展しなかったり、尻切れトンボになったりする部分はありましたが、経験を積むことがある意味での修練だと思い、いろいろと話しかけて見ました。結果、彼の知らなかった部分が垣間見れたりして、やっぱり話すことは大事やなと思いましたね。これから、発展途上な聞き手ながら、どんどん話しかけていこうと思います。メキシコで、メキシコを堪能しつつも、自分自身の修練も積む。ちょっとかっこいいかもと今思ったNo　hungerでした　＾ω＾；まだまだふもとですが。

  2006.09.29

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• だらだらと　ｆ＾＾；

  昨日は一日中、宿舎の近くで過ごしました。ほかの人たちは、centroという市街地に行ったりしたみたいですが、僕は、昼前にインターネットカフェに行った後、宿舎の中で、土壌学の本やら、さだまさしの本やら、TOEFULの本やらを読んで、シエスタ（昼寝）をして、洗濯して、買い物行って、夕食にベーグルを食べて、寝ました。１０時ごろには寝たと思います。でも、３時ごろには起きて、６時ごろから、友達と走りに行きました。ちなみに、今このブログ用のテキストを宿舎で書いているのが、こっちで８時４２分。パソコンの時計の時刻（日本時間）２３時４２分。１５時間の時差があるようです。日本の方が１５時間先に進んでいるという感じですね。昨日の日記は実は続きがあって、でも、それをちょっとコピーし忘れている部分があったので、それを紹介したいと思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・自分に負けない他人と競うのではない僕は常に、人と比べて、優位に立ちたいという気持ちが強かったように感じます。でも、人と比べるよりも、自己精進の方が、他人とのコミュニケーションを円滑に進める上でも良いし、他人と敵対するわけではないので、一緒に学ぶというスタンスができる。頭ではわかっていても、習慣というか、習性というか、なかなか心が受け付けるまでに時間がかかりそうですが、受け入れてくれるようにがんばりたいと思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・という感じのことを書いてたのですがｆ＾＾；いかんせん、昨日は友達のパソコンからメールを打たせて頂いたので、あまりゆっくり打てなかったもので。。。さて、最近、コミュニケーションに関する本を読んでおり、みんなとのコミュニケーションを楽しむために、僕が気をつけていること。それは、会話の中で、客観視できる自分を持つことです。メキシコに来て、自分が普段はあまり話さないような人たちと一緒にすごす時間がとても多くなり、必然的に、日本語でいろいろ世間話をすることが多くなるのですが。なにぶん世間話が苦手な僕としては、考えて、がんばらないと、心がどうしても拒絶してしまうんです。「メキシコにきて、日本語で、ぺちゃくちゃしゃべって、時間の無駄なんじゃないの？どうせなら、英語とか、スペイン語（僕はまったくできないのですがｆ＾＾；）で話したほうが良いんじゃない？」と。でも、それって違うんですよね。確かに、英語を訓練するという目的でここに来ているのなら、英語で会話する必要があると思いますが、現実問題みんながそう思ってきているわけではないし、僕の一番の目的も、英会話の上達ではない。みんな乾燥地の農業に興味があったり、メキシコに興味があったり、と興味の幅が違うわけです。ではここで、共通していることは何か？たぶん、みんなと仲良くなって、楽しみたいという気持ち。それをあらわうすことがうまい人もいれば、下手な人もいるとは思いますが、誰も、ほかの人とかかわらず、自分ひとりで孤独なメキシコ生活をすごしたいとは思っていないはずです。だから、みんなが共通しているコミュニケーションを楽しむということを僕も楽しもうと。プラス、僕はどうもこれが苦手なようなので、克服できればなと。まぁ、こうやってブログを書いている間にも、ほかの人たちは共通部屋で会話を楽しんでいらっしゃるのかも知れませんが、僕は僕のペースで、自分のやるべきことをしっかりやりつつ、新たな世界への一歩も踏み出していかねばと思っている今日この頃です。では。

  2006.09.28

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• メキシコにて

  今日は日本から持ってきたパソコンでの更新ですので、日本語でｆ＾＾；コミュニケーション自分なりに何とかがんばれてると思います。昨日は、メキシコの宿舎に到着し、２０人みんなが集まってのパーティがあったのですが、そこでも、あまり場を困惑させることなく、普通に過ごせたかなと。次のステップとして、自分で目標としていることは、自分から、話題を提供できて、相手のバックグラウンドなどに、もっと興味を持てるようになりたいということです。うまくできるかわかりませんが、自分と戦う他人と仲良く。これは、僕が出発する前に、僕の研究室の教授から言われた言葉なのですが、当たり前とも言えるかもしれませんが、僕には感心させられた言葉でした。さて、メキシコでの生活ですが、クーラーあり、シャワーありの生活で、かなり快適です。これから、スペイン語の特訓が必要ですが、まぁ暮らしていけそうです。がんばるばい！！

  2006.09.28

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• In Los angeles

  now it's 2:12 p.m. here.Other members went to some place that is famous in los angeles.Why am I in internet cafe?i don't like move with many members and I want to speek more English so I, only me, didn't join such a group moving. However, now I'm reflecting and regretting my action because I feel lonly now f^^;But I also think group moving can improve my english skill or not.........Communication is difficult for me, this is true absolutely.I think standing stress from group moving is easybut I feel that I don't face my weak point.from 3:00 p.m. we gather in hotel again and some group will go other place.Which way should I choose?From first day, my fight with myself started.p.s.In this computer, I could have not use Japanese so thank you for your reading m(_ _)m

  2006.09.26

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