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“BEIGE TOKYO”のお土産です毎回、味が楽しめるかわいらしいマカロンと、“CHANEL”のオードゥ・トワレット“BEIGE”のミニ・ボトルマカロンは、“BEIGE”の楽しみの1つ「今日は、どんな味なんかなぁ~??(大分弁)」タクシーの中、開けてしまいそうになるんですオードゥ・トワレット“BEIGE”は、初めての香り気分一新香りも一新5月になったら、使ってみようかなさてさて、特に記念日でもない先日に、“BEIGE TOKYO”でお食事したのは、ドメーヌ直送蔵出しワインを楽しむためでした。フランス・ボルドー地方メドック地区の3級赤ワイン“Chateau Palmer”ブラック×ゴールドという、印象に残る色使いのエチケットが魅力的な、私の好きなボルドー・ワインの1つです*“シャトー・パルメ”のセカンド“Alter Ego de Chateau Palmer 2006”でスタートし、*2002*1998*1996*1986ヴィンテージに合わせて作られたお料理もしっかりとマッチし、とても贅沢な時となりました同じワインのヴィンテージ違いを飲み比べる機会などめったにないので、ブレンド率の違いによる味わいや、熟成による味の変化に、改めて、ワインの奥深さを実感知れば知るほど、知りたくなるワインすっかりワインの虜です。個人的には、1998と1986が好みかな今回、ワインとお料理を楽しむ他に、造り手トーマ・ドゥロァーさんとお話しをさせて頂きました。熟成による変化など、興味深いお話をたくさん伺った中、面白い話を1つ。「ボルドー・ワインの熟成は階段を上るよう」との事。例えば、1998私が「とっても美味しい年ですね。」と伝えたところ、「1998が次に味の変化を迎えるのは6年後。また一段と深い味わいになりますよ。」と教えて頂きました。ワインは生きているんですよね。カベルネ、メルロー、フランにプティ・ヴェルドが混ざり合って‥‥‥溶け合って‥‥‥品種の個性からワインの個性へと変わるワイン生“シャトー・パルメ1998”と6年後にまた出会うのが楽しみになりました私も、深い熟成を重ねたいものです【出演情報】4/27・5/19 9:55~10:30テレビ朝日ちい散歩