恩師の誕生パーティーにて。。思い出作りのコツ。
英会話を習っている恩師の誕生日&独立10周年を祝うPARTYにいってきました。彼女は英会話の先生であって、私にとっては人生の師匠です。人生や毎日の生活のにおいて、何が大切なことか、どんな風に生きていきたいか、ということを意識して、丁寧に一生懸命に楽しく毎日をすごしている、憧れでありとても尊敬している方です。先生が主催するパーティーは、普段レッスンをする教室に、テーブルやいすをところ狭しと並べ、手作りのおいしい料理をつつきつつ、おいしいお酒飲み、楽しく語らうのです。メンバーは、普段はあまり顔を合わせない生徒さん同士や・元生徒さん、そしてその家族(ワンちゃんも)。毎回、会の中盤で自己紹介や会のコンセプトにあわせた簡単なメッセージ(日本語で)を言わされるのですが、それがまたパーティーのマナーであり、それぞれを印象つけるチャンスになってるんだなぁ。。って。あがり症の私もリハビリ・・なんて思いつつ頑張ってマス。(こんなことであがるの?って先生に言われそうですが)誕生会や季節ごとに開催されるパーティーは、普段はあわない同士をつなげてくれる、とってもいい機会です。参加を重ねるにつれて、みんな顔見知りになって、なんか昔から知っている友人のようにつながっていくのです。こんなステキなイベントをしてくれる先生に出会えてよかったなぁ、、ってすごく思いますね。昔は必ずオールしていたおなじみメンバーも、年齢が底上げされてきて(笑)、それぞれ気をつかう人ができたり、忙しかったりして、この頃はすっかり終電お開きがおなじみになっていましたが、今回は懐かしいメンバーもいて久々に始発で帰りました。先生は途中で墜落しちゃったけど(笑)。朝方、近くの「よし牛」に食べに行こう!と、30歳すぎたいい大人3人たち。一人が、、「もしかしたら後で気持ち悪くなるかもしれないけど(笑)、昔こんなばかやったよねっていうのが、すごくいい思い出になって、またあった時に話しするんだよ」 と。その言葉すごく納得しちゃって。確かにその人たちや先生、その他友人達と一緒に遊んだ記憶って、本当に笑っちゃうようなアホなこともしているけど、それがすごくいい思い出になってるの。はずかしがりで、人から見られることばかり気にしがちな私だけではできなかったことも彼らと一緒にいる時ってそういう思い出作りに巻き込んでもらってたんだなぁって。しみじみ。(もちろん人に迷惑かけたりするようなことはしないですよ!!)今頃気づいたけど、なんかステキな技を知っている人たちとお友達で、私ってラッキーだったなぁって思いました。いや、もしかしたら私だけが知らなかったのかも(笑)。くだらないことをウジウジ悩んでいるのはもったいない。そういうことにもっと力そそご~。・・なんて思いつつ、きれいな曇り日の朝空を見つつ、家路についたのでした。