水遣りの間隔(感覚)と誓いの言葉。
鉢植えの植物の水遣り。とても難しいですね。たいがい、どの栽培本にも、表土が乾いたらたっぷりとか、乾いてから更に一日置くとか・・・。しかし、雨の翌日が晴天だと、うっかり水が切れていることがあります。バラの水遣りは、何とか慣れて来たけれど、クリローの水遣り・・・まだ、感覚がつかめません。今日も、朝はしっかり湿っていたようなので、そのまま出かけたら、昼過ぎに一旦戻ってみたら、へなへなになった鉢が鉢を持ち上げて確かめるという方法を取っていたつもりですが、思いのほか、もともとの土の重さがあるようです。午後になっていましたが、水遣りをしました。この後、明日の朝にかけて寒くなるようなので、少し心配です。バラの水遣りのように慣れるまでには、かなり時間がかかりそうです。その間に、ダメになる株が出なければ良いのですが・・・クリスマスローズの開花株が欲しい病が治まりません。高価な物を購入して、ダメにするのがイヤなので、高いのは買わない!そんな風に思ってはいても、バラのようにズルズルと増えそうで怖いです。ちなみに、今シーズンバラに使った金額は30万を超えていましたこんな庭もない家のバラに、そんな金額がかかっているとは苗よりも、資材にかかる金額が大きくてビックリでした。思えばイルミネーションも、電飾本体と同じくらいコードの類いに掛かります。来年度は気を引き締めて、むやみやたらに増やすまい!と、硬く心に誓いましたとは言え、また来年も同じような事を心に誓っているかも・・・?帰宅の途中に空を見上げると、下弦の月がとても美しく輝いていました。この月も夜半には沈んで、今夜はふたご座流星群が見えるとのこと。少し夜更かしして、星空を眺めて見たいと思いますしかし、しし座流星群とは違い流星痕が残らない流星のようなので、視力の弱い私には、よく見えるかどうか少し心配です