朝が辛いのは当たり前。
昨夜も熱帯夜。気温は28度ほどまでした下がらず、朝8時には30度を超える昼間暑い時間帯があったとしても、朝晩が涼しければ耐えられますが、一日中暑い時間帯が延々と続くのには、本当に参ってしまいますエアコンを付けたままで眠ると、翌日、身体がだるくて仕方がないため、夜中の1時にはエアコンが切れるようにして就寝。けれども、冷房が切れて1時間もすると暑くて目が覚めるエアコンを1時間だけ動くようにセットして寝なおしても、しばらくすると、また暑くて、寝苦しくて目が覚める毎晩2回から3回、多い時には4回以上覚めるので、朝、起きても全く疲れが取れた気がしませんけれど冷房をつけたままで眠ると具合が悪くなるので、夏が終わるまでは、いつもこの状態です夏になると、いつも朝が辛くて…。今朝は特に、起きるのが辛かった。何だかわけのわからない夢を見て、夢の中の人たちは、皆私が悪いのだと責める。母も、伯父も、従兄弟も…。滅多に会わない従兄弟など、どうして夢に現れたのか?母は母で、父の事は私の責任である。私が悪いと責め、伯父は、母の状態がおかしいのを私に何とかせよと責めるとにかく苦しくて、やりきれなくて目が覚めて・・・。目が覚めて、夢だったのか。とホッとすると同時に、現実の世界で目覚めた事が、また辛くて苦しくて…。毎朝が本当に辛いんです。良い夢を見ても、現実に戻った事が辛く、悪い夢を見て目覚めても、現実を思い出し辛くて・・・。生きていることがどうしてこんなに辛くなってしまったのか?将来に夢も期待も抱けず、日々を生きるのが辛い。父の存在しない世界がこんなにも辛い場所だなんて、父がいてくれた時には、想像した事がありませんでした。「朝、起きるのが辛くなったらうつを疑ってください。」などと、たまたま目にした健康雑誌に載っていましたが、朝が辛い事など、誰でも当たり前の事だし、かと言って起きないで、そのまま寝ている訳にも行かないのも普通。それとも「うつ」の人は、本当に起きないのか?そんな事があるわけないと思いつつ、私は別に、ただ単に根暗いだけで、深刻病なだけ。(深刻病=私が勝手に付けた病名。なんでも深刻に考える気質の事。)この程度の事で病気だなんて言っていたら、本当に病気の人たちに申し訳ない。重い身体と重い気持ちを引きずって、今日も仕事に出かけます。