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カテゴリ:夢ばなし
夫と私は引っ越してきたようだった。 古い木造の部屋。 いきなり部屋だったので外観はわからない。 窓だか障子かを開けると、外はしとしと雨が降っているんだが、 大きい蜘蛛の巣が張っているのを見て、 私が「網戸代わりになって丁度良い」てなことを言っていた。
唐突に私の母がそうだと言う。
「今日の事は今日やっておかないと、明日やる事ができないでしょう?」 正座をしてそんなことを言う前掛け姿の私は、 さながら昭和のドラマの主人公のようだった。 本当の夫はそんなずぼらな人ではないし、 私はこんないかにもしっかりしていそうな人間ではなし…。 ま、そこは夢だから。
「この松のオレンジ色のところはいいんだけど、紫のところを切るのが嫌でさ」 「うん、この紫色は嫌だよねぇ」と話しを合わせる私。 松と言うよりモミの木のような木の枝が、 所々オレンジだったり紫だったり、信じられない色をしているんだが、 あり得ない木の色は、現実での当時の苦悩の状況を示していたんだろう。 夢の中では形を変えてそんな表現になっていた。
父がそんな木を採ってきては世話をさせるからで、 そのことについて私が父に猛烈に抗議した。 「いつまでもこんなことばかりして云々…」と、 溜まりに溜まっていたものを一気に吐き出した。
すると、それまで父だった人は明石家さんまになっていて、 「そんなおまえの友達の〇〇なんて娘の名前まで知るか、ドアホッ!」
言いたくて言えなかったことを、ただ夢の中で言ったという状況なんだろうが、 な、なんちゅ~夢やねん…( ̄▽ ̄;)
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