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2012.05.31
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カテゴリ:夢ばなし

 

             夫と私は引っ越してきたようだった。

             古い木造の部屋。

             いきなり部屋だったので外観はわからない。

             窓だか障子かを開けると、外はしとしと雨が降っているんだが、

             大きい蜘蛛の巣が張っているのを見て、

             私が「網戸代わりになって丁度良い」てなことを言っていた。


             天井を見るとシミが広がっていて、雨のシミかと訊くと、

             唐突に私の母がそうだと言う。


             寝てしまおうとする夫に、私が何かをくるんだ布を差し出して言う。

             「今日の事は今日やっておかないと、明日やる事ができないでしょう?」

             正座をしてそんなことを言う前掛け姿の私は、

             さながら昭和のドラマの主人公のようだった。

             本当の夫はそんなずぼらな人ではないし、

             私はこんないかにもしっかりしていそうな人間ではなし…。

             ま、そこは夢だから。


             場面は変わって庭で母が言う。

             「この松のオレンジ色のところはいいんだけど、紫のところを切るのが嫌でさ」

             「うん、この紫色は嫌だよねぇ」と話しを合わせる私。

             松と言うよりモミの木のような木の枝が、

             所々オレンジだったり紫だったり、信じられない色をしているんだが、

             あり得ない木の色は、現実での当時の苦悩の状況を示していたんだろう。

             夢の中では形を変えてそんな表現になっていた。


             それをしなければならないのは、

             父がそんな木を採ってきては世話をさせるからで、

             そのことについて私が父に猛烈に抗議した。

             「いつまでもこんなことばかりして云々…」と、

             溜まりに溜まっていたものを一気に吐き出した。

 

             すると、それまで父だった人は明石家さんまになっていて、

             「そんなおまえの友達の〇〇なんて娘の名前まで知るか、ドアホッ!」

 

             言いたくて言えなかったことを、ただ夢の中で言ったという状況なんだろうが、

             な、なんちゅ~夢やねん…( ̄▽ ̄;)

 

             出演料たっかいで~

 

 

★ ジプシー・キングス/Bamboleo ★






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最終更新日  2017.08.19 18:37:26
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