全て
| カテゴリ未分類
| …のようなもの
| 不思議の数字
| 詩…かもしれない
| 不思議のetc.
| 禁煙話
| ぽよよん橋までお散歩を
| 動画はど~が~?
| 音楽三昧
| 短歌…だと思う
| ふる里忘れがたく
| 夢ばなし
| たたずめば、たそがれ
| 星屑ほどの憂鬱
| 川柳…ってことで
| 思わずピン留め
| とりとめのない話
| Around Jun
| 好き
| 季節事
| 知っとく
| キラッと
| おいおい老い
| マイナカードはいらない
カテゴリ:ぽよよん橋までお散歩を
2010年2月9日に書いたものに、少し加筆。 8日の出来事の続きの前に、「ビジョン」というものについて、 関連のあることを少し具体的に書いてあったので。
*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。. .。.:**・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。. .。.:*
私は2007年12月まで、霊能力など無縁なものと思って生きてきた。 2008年前半になっても、自分の力がなんなのか、 これはいったいどういう状態なのか、正直よくわからなかった。 ( ↑ これは、”魂の知恵熱体験””後のことを言っている)
私の周りには霊感があるという人間が一人もいなかった。 ただ超能力というものだけは、あるんだろうなと思ってた。 なぜかと言うと、自身でユリ・ゲラーの念をキャッチしたことがあったから。
ユリがあらかじめ一つの数字を書いた紙を封筒に入れておき、 彼の合図と共に感じた数字を、テレビ局にファックスで送るというものだった。
ところが、ユリが「NOW!」と言った瞬間、 私の脳裏、場所で言うと第三の眼があると言われる眉間なのだが、 ひたいの裏側と言ったほうが場所を理解しやすいだろうか。
その真ん中に手書きの黒文字で「8」と書いてあった。 数字は当たっていた。 「へぇ~超能力者って本当にいるんだ…」と、まるで他人事だった。 当時それを「自分にそれを受け取る能力がある」という自覚には、 全く結び付けなかったので、他人事だったんだと思う。 けれど、とても印象深い20代の出来事だった。
当たったことが嬉しくて、その頃はあまり深く考えなかったが、不思議ではあった。 2009年になってそれが「メンタル・スクリーン」というものだったとネットで知った。 真否はわからないが、スクリーンの色はその人のオーラの色の場合が 多いとのこと。私に出たスクリーンは真っ白ではなく「生成りの白」で、 カンバスのようにほんの少しざらっとした風合いのあるものだった。
いうなれば「雑念」だったはずなんだけれど、 全くそれに左右されない状態で唐突に数字を見たものだから、 その雑念までをハッキリ覚えていたのだった。
「2」と「5」は、重ねると形が「8」に近くなる。 つまりこれは雑念ではなく、なんとなく数字を読んで(予知して)いた ということのようなのだ。 「手書きの文字」だったというのも、なるほどなと納得した。 封筒の中の数字は、ユリ自身が手書きしたのだろうから。
それができたところで、スプーンが使えなくなってもったいないしなあ。 曲げたスプーンを元に戻せるならね。
動きがあるものについては、テレビ映像のようにスムーズに動くわけではない。 色もはっきりとしたものではなく、限りなくモノクロに近いカラー…。 うーん、モノクロか…なあ。
そして、それは「色の情報」でなければならなかったことが、 後になってわかったのだった。 私へ伝えたい事柄に、色が必要なければモノクロなんだろうと思う。
今SKY FMを聴きながらこれを書いている。 実は少し前に、この記事につける曲に「blue」と入った曲を探していたんだけど、 エルトン・ジョンの「Blue Eyes」がかかった後、 ニール・ダイアモンドの「 A Groovy Kind Of Love」という曲がかかって、 この曲には「Blue」という歌詞が入っていた。 一応残せる証拠は、なんでもかんでも極力残す方向で…。
うーん、あまり好きな曲じゃないけど、せめてフィル・コリンズならいいか。
★ フィル・コリンズ/Groovy Kind Of Love ★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ぽよよん橋までお散歩を] カテゴリの最新記事
|