カテゴリ:ミュ~ジック
これこそ、真の意味でトランスでしょう。 学生のとき、ハマったなあ。 手塚治虫先生の作品。 ブッダもよかったねえ。 もちろん、火の鳥もハマったさあ。 そんな火の鳥とテクノアーティストのSYSTEM 7がコラボレートしたって言うんだから、まあとりあえず迷うことなく買ったね。 SYASTEM 7 / Phoenix まずね、とりあえず言えることはね。 久々にアルバム1枚通して聴けた。 ワタシねえ、CDって結構買う方なんだけど、1枚通して聴けることってほとんどないんですよ。 大抵、1枚のCDに3曲聴きたい曲が入っていればいいかな、って感じで。 それがさあ、このアルバムは気づいたら最後まで聴いている感じ。 とにかくね、ホントにトランス状態になっちゃっているみたいなんですよ。 なんでかというとね、聴いていると曲が進むにつれてイメージがわいてくるんですよね。 とくに、あの手塚治虫先生の火の鳥が、どんな場面を飛んでいるのかを感じるんですよ。 なんでそんなのが浮かぶんだろうと思ったんだけどね、それもそのはず。 なんか手塚治虫先生の娘さんがテクノレーベルを運営しているんですって? で、娘さんがSYSTEM 7なら火の鳥のイメージが表現できる!って思って、火の鳥のコミックをすべて送ったようだねえ。 それを読んだSYSTEM 7、すぐにハマって、これは曲を作るしかないでしょ! ってな感じでこのアルバムができたようね。 まあ、うる覚えの情報だから、気になったら調べてみてください。 でね、このアルバムっていろんなアーティストが参加しているんですよね。 どちらかといえば、SYSTEM 7はプロデュースをしたって感じなくらい。(SYSTEM 7は実質2曲) まあ、色々書いたけど、これは聴いてもらった方がいいね。 この世界観は、ホント快感だから。 下手なヒーリングアルバムとか瞑想CDなんかより、よっぽどトランス状態に入れるから。 久々のいいアルバムです! 【送料無料選択可!】PHOENIX / SYSTEM 7 火の鳥 (1) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.12 00:07:12
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