ニンニキ日記日記

[ミュ～ジック] カテゴリの記事

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• カッコいい音ゲー グルーヴコースター

  iPad買ってよかった～。iPadをいじりまくってます。今のところ便利だな～、って思っているのは寝起きの速攻ニュースチェックが一番なんですけど、とりあえずソフトウェアはiTunesカード1万円分くらい入れまくりましたよ。で、本題。とにかく面白すぎ！！タイトーの音ゲー、グルーヴコースターあの～、昔セガが出してたRezっていうゲームがありましたけど、あのリズムとちょっとサイケでテクノなグラフィックの爽快感ににてる。というか、そんな爽快感を待ってた。クリアするたびに遊べる曲が増えていくんですけど、個人的にはHappy Smiling♪っていうPOPな曲が気持ちよくて何度も遊んじゃってます。iPadのオリジナルゲームで、こんなにクォリティの高いものが作られているんだっていうことにオドロキです。なんとなくですけど、iPadってケータイとPCの中間っていうイメージがあって、そんなハードで出ているゲームなんてケータイゲームやブラウザベースの暇つぶしレベルのクォリティしか求めてなかったんですけど、これは認識がすっかり変えられちゃいました。iPadを持っているなら、このゲームはやっっておいて損はないんじゃないかな。今、割引中みたいだし。

  2011.08.03

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  どこから生まれるんだろ、このリズム。　　　CLARK Turning Dragon

  新しいわ～～。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　テレビ、つまんないわ。久々の何もない休日を満喫したつもりなんだけど、ま～、テレビの中身のないことと言ったら・・・。風邪引いてたし、とにかく体を休めたかったとはいえ、最近のテレビ番組がこれほどひどいとはねえ。といっても、DVDも借りてみるほどテンション上がってないんだよね。まあ、半分鬱状態というわけです。そんなこんなで、このブログもすっかり更新する気力が失せちゃってほったらかしになっていたわけですけどねえ、最近買ったCDに久々にこれは！っていうのがあったんで、それを紹介。CLARK Turning Dragonまあ、ドラゴンと入っている時点でドラゴンズファンは買わなきゃいけないわけですけど、もちろんダンスミュージックファン、特にテクノ好きには必須のアイテムですね。前作のアルバムBODY RIDDLEとはまるっきりベクトルの違う曲作りですねえ。前作はファンタジーっぽいっていうか、一歩間違うとヒーリングミュージックコーナーにでも置かれてしまいそうな雰囲気すらあったんですけど、今回のTurning Dragonはとことんアグレッシブで、ダンスミュージックしてますよ。しかも、なんだろうなあ、一度乗ったらそのまま最後まで連れられちゃう感じ。なんかねえ、リズムが尋常じゃないんですよ。ふつうさあ、ドラムベースが「ドン、ドン、ドン、ドン」とか「ドッ、ドッ、ドッ、ドッ」って鳴っているとするじゃない。今回のアルバムではねえ、「ド、ド、ド、ド」って感じ。前後の余韻がカットされて、必要な音のみが鳴っている感じなんですよ。しかもね、そのリズムが人が乗れるタイミングギリギリのところで鳴る感じ。あるメロディのバックにリズムが鳴っているじゃない。人はそのリズムに無意識に合わせて踊っているわけですよ。でもそのリズムが、無意識の中でここで鳴るっていうタイミングで鳴らないと、体がちょっとつんのめっちゃいますよね。で、あ～もうダメ！こける～！っていうタイミングでリズムがくるから、なんとか踏みとどまって、というか、むしろそのタイミングで踏みとどまるから、ちょっとつんのめったのが逆にいいリズムになっていて気持ちよかったりして。で、気づくと無意識で強制的にリズムよく踊らせられちゃって、ラストまで引っ張っていかれちゃうみたいなね。ま～、みごとなテクノだね。かっこいい。これはダンスミュージックファンは必聴ですな。【送料無料選択可！】Turning Dragons / CLARK

  2008.02.03

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  新年はこれ買っとけ！　　侮れん！

  こんなに音がいいとは。正直、驚いた！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お正月～、２日にやっと外へ出て～、たった２時間、両手にずっしり～。はい。買い物に行ってきまして。まあね、まずは服屋に行きたかったんで、まっすぐいつも行く服屋であけましておめでとうですよ。店員と、一頻りしゃべってお気に入りのブランドを物色しましてね。でもね、今回のメインイベントはそこじゃあnight。iPod用のスピーカーが欲しかったんですなあ。実はすでに一つ持っているんですけどね、あの～iPodを挿すだけで使えるスピーカー売ってるでしょ。そういうやつなんですけどね、今持っているヤツは仕事場に持ち込んじゃっているんで、家で使えるヤツをもう一つ欲しいなあと思っていたわけですよ。何でかというとね、ワタシ家で瞑想するの結構好きでしてね。そもそも瞑想を始めたのは、ワタシが尊敬するCDやAIBOを開発した土井利忠氏（ペンネームは天下伺朗）を始めとした一流の開発者や経営者の方に瞑想をしている方が結構いるからなんですけどね。そんなときのBGMに使える曲が、iTunesでわりとたくさん売っているんですよね。イージーリスニング的なヤツ。そんなのはiTunesで買うのが楽なんだよね。何でかというと、ああいうジャンルってタワーレコードとか行っても試聴コーナーになくて、どんな曲なのかよくわからないんですよね。さらに波の音系となると、なおさら。あれこそね、相性があるから。人によってはうるさく聴こえたり、逆に落ち着かなくなったりするんですよねえ。で、まあそういうのを買ったのはいいけど、部屋で鳴らすものがMacくらいしかないというのは不便だなあと。で、色々探して買ったのが、ロジクール Pure-Fi Anywhere何でこれにしたかというと、充電すると１０時間アダプターなしで聴くことができるから。これは大きいでしょ。というか、アツくない？電池じゃないんだよ。バッテリーだよ。あと、大きさとデザインもちょうど良かったんだよね。専用キャリーバッグが付いていたし。正直、音は二の次。なぜなら、今持っているスピーカーが残念な音だったからなんですよ。だから、音はまあね・・・、的な感じで、目覚まし機能が付いているヤツにしようと思っていたんですけど、スピーカー自体が充電して動くところに惹かれまくって買っちゃった、と。で、家に帰って充電して聴いてみたら、何ともビックリ。凄くいい音！積み上げた本の上に適当に置いただけなのに、澄んだ響きのいい音がしたんですよ。これにはビックリしましたね。下手なミニコンポ買うより、iPodとPure-Fi Anywhereを買った方がいいんじゃないの？って思うくらい、出来が良かったですよ。１万ちょっと払うだけで、これだけの音で聴けるのなら、ホント文句はないですよ。そのときに試聴用で鳴らしたのは、A MAN CALLED ADAM　のEstelleなんですけど、響きも楽器の音も比較的よく再現されていてね。まあ、ワタシはこの曲が凄く好きだから、もしかしたらスピーカーの音質が個人的に好きな空気感を作り出しちゃっているかもしれないですけどね。ただ、今のところどんあ曲をかけても問題ない感じですから、家聴き目的で、食事を作るときはキッチンに、掃除するときも部屋を移動するたびに音楽を聴きたい、なんて言う人にはかなりいい買い物になるんじゃないですかねえ。これはねえ、オススメですよ。!即納! 【2.0/スピーカー】 ロジクール Pure-Fi Anywhere コンパクトスピーカー for iPod [iPod充電機能付] 《ホワイト》 (PF-500WH)ウェルビーイング『アロマ』

  2008.01.03

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  今年の冬はこれですな。2007

  オープニングにやられた～。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やっとね、冬がくるんじゃないかなって思えるような寒さになってきましたねえ。あいかわらず昼間は暑かったりするんだけど、朝と夕方はさすがにTシャツとジャケットではお腹が涼しすぎる。車に乗っても２６度設定なら、まず暖房が付くね。さて、街に出れば街道もデパートもクリスマスのイルミネーションが目映いですよ。今年はどんなクリスマスソングが流行るんでしょうねえ。ワタシはこの人で行きますよ。akikoニューアルバムが出ましたな。しかも、久しぶりに小西康陽がプロデュースですよ。a　white　album小西さんとのコンビはakiko／リトル・ミス・ジャズ・アンド・ジャイヴぶりですかねえ。リトル・ミス・ジャズ～～もすごく聴きやすかったけど、今回のも聴きやすい。akikoさんの声の力ですかねえ。それにしても、ここまでクリスマスソングのスタンダードを網羅して、絶妙なアレンジを効かせながら最後まで通して聴かせるっていうのはすごいねえ。クリスマスソング集なんて、そんなに聴けたもんじゃないですよ、普通。でも、ここまでしっかりとジャズしてて、ところどころでクラブっぽいアレンジなら、ベタなクリスマスソングもすごく美味しい。でさあ、オープニングでね、いきなりやられちゃうんですよ。何だと思います？蛍の光ですよ。まさかねえ、蛍の光でくるなんて。反則ですよ。派手さは抑えてあるけど、あえてね、浮ついた感じのない、落ち着いたクリスマスっていうのも、大人な感じでいいですよ。オススメ

  2007.11.15

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  このコラボレートはすごい！　　　　SYSTEM 7 × 手塚治虫

  これこそ、真の意味でトランスでしょう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　学生のとき、ハマったなあ。手塚治虫先生の作品。ブッダもよかったねえ。もちろん、火の鳥もハマったさあ。そんな火の鳥とテクノアーティストのSYSTEM 7がコラボレートしたって言うんだから、まあとりあえず迷うことなく買ったね。SYASTEM 7 / Phoenixまずね、とりあえず言えることはね。久々にアルバム１枚通して聴けた。ワタシねえ、CDって結構買う方なんだけど、１枚通して聴けることってほとんどないんですよ。大抵、１枚のCDに３曲聴きたい曲が入っていればいいかな、って感じで。それがさあ、このアルバムは気づいたら最後まで聴いている感じ。とにかくね、ホントにトランス状態になっちゃっているみたいなんですよ。なんでかというとね、聴いていると曲が進むにつれてイメージがわいてくるんですよね。とくに、あの手塚治虫先生の火の鳥が、どんな場面を飛んでいるのかを感じるんですよ。なんでそんなのが浮かぶんだろうと思ったんだけどね、それもそのはず。なんか手塚治虫先生の娘さんがテクノレーベルを運営しているんですって？で、娘さんがSYSTEM 7なら火の鳥のイメージが表現できる！って思って、火の鳥のコミックをすべて送ったようだねえ。それを読んだSYSTEM 7、すぐにハマって、これは曲を作るしかないでしょ！ってな感じでこのアルバムができたようね。まあ、うる覚えの情報だから、気になったら調べてみてください。でね、このアルバムっていろんなアーティストが参加しているんですよね。どちらかといえば、SYSTEM 7はプロデュースをしたって感じなくらい。(SYSTEM 7は実質２曲）まあ、色々書いたけど、これは聴いてもらった方がいいね。この世界観は、ホント快感だから。下手なヒーリングアルバムとか瞑想CDなんかより、よっぽどトランス状態に入れるから。久々のいいアルバムです！【送料無料選択可！】PHOENIX / SYSTEM 7火の鳥　（1）

  2007.11.11

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  コレ高いけど・・・手放せなくなるわ！

  オススメイヤーヘッドフォンベスト３！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１．audio-technica ATH-CK9WH２．audio-technica ATH-CK7３．v-moda vibe４．最近のiPodに付いてくるやつ。※ワタシが今までに使用したことがあるヘッドフォンのみの比較。いやはや、V-modaが速攻壊れましてね。１年保たなかったんじゃないかな。だから、しばらくの間しかたなくiPod nanoに付いてくる純正っていっていいのかわからないけど、まああの白いヤツを使ってたんですよ。それにしても、最近のiPodに付いてくるイヤーヘッドフォンって音良くなってない？あんなにクリアな音したっけなあ？V-modaって正直、よく楽天のサイトとかで紹介されているようなクリアな音ではなかった気がして仕方がないんですよ。というのは、オーディオテクニカのATH-CK7を使っていたときに比べると、ボーカルが後ろに退いちゃった感じというかね、他の楽器の音に被せられて聴き取りにくくなる傾向があったんですよ。だから、ipodの純正を使ったときに聴き取りやすいなあ、と感じたわけ。ただ、iPod純正は曲の盛り上がる高音で多くの楽器が一気に鳴っている時は、音が割れるというか、飽和しちゃってシャンシャンしちゃうんだけどね。でも、やっぱワタシの数少ない趣味のひとつである音楽くらいはいい音で聴きたいなあと思うわけじゃないですか。たとえそれが、思い込みレベルであったとしてもね。ワタシの心が満足すれば、それで良いわけですよ。で、今回買ったのがこれ。audio technica ATH-CK9 WH ホワイトいや～、これはすごいね。ビックリした。とにかく、音がひとつひとつ立っている感じ。音が飽和せずに、ひとつひとつの楽器がちゃんと独立して鳴っている。もちろんボーカルだってスゴく聴きやすい。V-modaよりもワタシは圧倒的にこっちが好きです。CK7よりもイヤーフォンが耳に入れた後に安定して落ちにくいしね。当然、音もCK7よりさらにいい音に聴こえます。でさあ、V-modaってケーブルが硬かったんですよ。だから、iPodに巻き付けて持ち歩いているうちにケーブルが断線しちゃうみたいで、CK7が２年近く保ったのに、V-modaは１年も保たなかったんだと思うんですよね。それに比べるとオーディオテクニカのケーブルは比較的柔らかいから、断線もしにくいと思います。ただし、お店で平均価格が１７８００円なので、ワタシはiPodに巻き付けず持ち歩こうと思っています。鞄に入れる時は、iPodごとザックリと入れておけるポーチ的なものを手に入れると良いかも。ひとつ、注意点があるとしたら、CK9を使うと低レートで変換したMP3とか１２８kbpsで取り込んだ曲は、楽器の音が平面に聴こえる場合がありますよ。今まで使っていたヘッドフォンではいい感じで聴こえていた曲が、ホントにアラが目立つようになってしまいます。特に生楽器もの。２５６kbpsで取り込んだ曲と１２８kbpsで取り込んだ曲では、こんなに違うの？ってくらい違いがわかります。響きが違うというのかなあ。１２８kbpsだと高音が割れちゃうんですよ。だから、まあせっかく良いヘッドフォンにしたのなら、曲もせめて２５６kbpsで取り込みましょう。満足感がホントに違いますからね。ATH-CK9、これはオススメです！audio technica ATH-CK9 WH ホワイトちなみにブラックもあります。

  2007.08.15

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• 生々しいパンクだね～～　　　ミドリ

  椎名林檎ににてるか～？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いやいや、まったくの別物でしょ。ミドリミドリ　オフィシャルサイト大阪のパンクバンドなんだって？セーラー服着たパンク女が絶叫しているんだって？椎名林檎って、こんな絶叫はしてないだろ～～。椎名林檎っていうよりはさあ、もう少し、ホントあとチョットだけ過激さが増したら「殺害塩化ビニール」に所属していそうなバンド、って感じじゃない？ミドリ／セカンド２曲目の「うわさのあの子」はいいねえ～。朝８時の通勤でこれを聴きながらポーカーフェイス決めているのは、ちょっとした童貞高校生気分ですよね。じゃあ、これを聴きながら歌いだすのも、一気に社会人卒業って感じで、まあそれもいいかもね。まあなんだ。パンクなんだけど、ジャズのリズムもあるんだよな～。でも、どんなものがあろうとも、後藤まり子という人の衝動がすべてなんだねえ。なんか、どんなにカッコイイ曲が世間で流れていようとも、ワタシはこっちのほうがいいなあ、って思っちゃうねえ。ははっ、つまんねえことに頭を支配されて悶々としているより、ただ叫んでいた方がよっぽどよさそうだな。調子いいこと言ってた世間は、ボロばかり出ているしね。思い切り生きるっていいなあ。ミドリ／セカンド

  2007.05.10

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• 買い替えてはみたものの・・・

  悪くはないんだけどねえ・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最近、身にしみて思うのは、ホント自分の趣味って音楽を聴くことくらいになっちゃったなあってことなんですよね。まあ読書もよくするんだけど、面接で趣味はと聞かれて音楽鑑賞と読書と言ったら、映画鑑賞と並んで特徴のない趣味ベスト３じゃないですか。だから、ホントに好きでも無趣味のカテゴリに自動的に入れられてしまうという結構不憫な趣味なんですよね。でもさあ、面接官も相手に趣味を聞いておきながら、面接官本人に趣味があるのかなんて疑問ですよね。多分、本人たちだってリストラされて職安に行ったりしたとき、趣味の欄に書くことがなくて、読書って書いちゃうんじゃないのかねえ。さて、ワタシはとにかく歩いて３分のレンタル屋に行くにもiPodを持って行くくらいなんですけど、この前iPodで音楽を聴きながら小走り（金ちゃん風）したら、片方のイヤフォンから何も聴こえなくなりましてねえ。そのときに使っていたイヤフォンがaudio-technica ATH-CK7だったんですけどね、これがすごくお気に入りだったんですよ。すごくバランスがいいっていうかね、切れもよくてどの音が強調されているっていうわけでもなく、とにかくバランスがよかった。だから、今度もaudio-technica ATH-CK7にしようかなと思ったんだけど、ちょっと更なる高みへの欲求がフツフツとね・・・・だから、次に店頭で迷いに迷って買ったのが、v-moda vibe フラッシュクロム。CK-7が9,800円だったのに比べると、v-modaは約16,000円。この金額の差はどれくらいすごいんだろうって妄想が広がるでしょ。だからワタシもアップルストアで３０分腕組みしましたね。でね、かなりの覚悟を振り絞って買ったんですけどね、使い心地はと言うと・・・・かなりいいですよ。まず、イヤフォンがカナル型ってやつだけど、CK-7より耳から外れにくくていいですな。これはv-modaのほうが軽いからなのかな。あと、コードがからみにくい。CK-7はとにかくコードが絡みやすくて、絡んだら解くのが大変だったんだけど、v-modaはコードが若干硬めなんで絡みにくいんですねえ。あと、接続ジャックがまっすぐ。CK-7はジャックの形状がくの字型なんですよね。だからiPodには今イチに合わなかったんだけど、v-modaは見た目の相性もバッリチ。でもね～～・・・・・・それでも個人的には、正直CK-7の方が好きなんですよね。どうしてかというと、v-modaは低音が若干強調気味なんですよ。だから、曲によってはボーカルが奥まって聴こえる時があるんですよね。女性ボーカルでも結構キーが高いのに、低音が前面に出ちゃってなんかこもって聴こえる場合があるんですよ。だから、CK-7で気に入って聴いていた曲がツボポイントを低音に隠されちゃって、今イチな曲になっちゃってたりするんですよ。もちろん、クラブ系の曲が好きな人にはかなりいいイヤフォンじゃないのかな。ただ、クラブ系でも女性ボーカルものは要注意。ワタシもそれで凹んだから。だからね、個人的にはコストパフォーマンスは圧倒的にaudio-technica ATH-CK7のほうがいいと思います。もう一度、買い直そうかな・・・・audio-technica ATH-CK7v-moda vibe フラッシュクロム

  2007.04.15

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  こんな楽しみ方もあったのね。

  はやく動画も始めて欲しいよねえ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最近、すっかり内向的な少年のような心になってしまってますよ。な～んていうの？ずっと布団の中にいたいというかね。髪を切りに行くのも、ものすごく気合いがいるというかね。そんな季節ってあるでしょ。だから、最近は何かを探そうっていうとネットがすごく重要なわけですよ。しかも、代引きか先払いでカードを買って課金するタイプでないと、未だに買い物が出来ない。クレジット無理。というわけで、楽天、アマゾンは欠かせないわけですけど、そんな中でも楽しみまくっているのがiTunes。クラブ系の曲を買いたいって時に、アマゾンとか楽天でも買えるものっていうのは、タワーレコードへ行けばやっぱり買えることが多いわけですよ。でも、テクノ系なんかで１２インチのアナログ盤でまず出るようなマイナーというよりも販売ターゲットが違っているようなアーティストの曲っていうのは、なかなか手に入らないんですよね。しかも、もうアナログ盤を買ってまで聴こうというほどの気合いはないワタシみたいな人間には、なかなかに接触の機会がないんですなあ。でも、iTunesはそんなミュージックライフを確実に変えつつあるわけですよ。最近ワタシがハマっているのは、クラブ系専門のレコード屋のサイトにあるトップランキングの曲をiTunesで検索することなんですよ。それで最近ハマったアーティストが「Eric Sneo」最近、ゴリゴリのテクノを聴きたいと思ってはいたんだけど、タワーレコードとかではなかなかに見つけるのが難しかったんですよね。何で難しかったかというと、さっきのクラブ系レコード屋のサイトで良さそうなのを確認しても、タワーレコードについた頃にはメモをする習慣のないワタシはすっかり忘れちゃっているんですよね。ダメダメですよ。でも、iTunesなら、ブラウザで確認しながら検索出来るから、ワタシには合っているんですよね。まあ、ただそれだけと言えばそれだけなんですけど。あとは、渋谷のタワーレコードくらいデカければ、お目当てのものを見つけられる可能性は高いかもしれないんですけど、ワタシの住む名古屋を含めた地方のそこそこな大きさのショップでは見つけられる可能性って、正直低いんですよね。まあ、そんでもってEric Sneoですけど、ドイツの人なのかな。ハードテクノ全開で、ゴリゴリゴリゴリ硬派ですよ。On the Drumsという曲がね、面白いですよ。ジャケット画像を見てもらえば、「あ～こいつが演奏してるのか！」っていう楽しさがあります。こういう使い方があったか～～、ってな感慨とともに、毎晩検索して遊んでいます。metalmousemetalmouse『White Gate』プリンストンiPod/iPod mini専用2.1chマルチメディアスピーカーPSP-312IP

  2007.03.31

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  やっぱ、テクノはええなあ。　　louderbach

  え？貞子が？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　バレンタインデー。席に戻ったらデスクの上に紙袋が！ドキドキするのを押さえつつ、もつれる足と格闘し、あきらかに緊張気味な手つきで何気なく袋を見たら、葬式の香典返しでした・・・・・はい、サパーりモテませんです。まあね～、そんなもんだよ。ということで、最近気に入っているCDの紹介～～。louderbath ENEMY LOVEなんか、１２年くらい前にハートハウスとかのレーベルを好んで聴いていたころのテクノを思い出したね。あのころのテクノ、好きだったんだよね～。どんなジャンルの曲よりも、異世界感があったというか、妄想家なワタシにはピッタリだったんだよね。このCDも、そんな世界感があるんですよ。若干不安定な空間の揺らぎを感じるというか、貞子っぽいというか。あ～～、来る、きっと来るな～～。って感じ。何を言ってるんだ？って感じだろうけどね、曲中にね、映画「リング」のノロイのビデオを再生しているとき、キ～・・・・・・キ～・・・・・・・って感じの音が入ってたじゃない。あの音って、微妙に消え入りそうな音なんだけど、妙に存在感のある音じゃないですか。あんな感じの音の入った曲があってねえ。（５曲目）その曲をひとりで聴いていると、バレンタインどころじゃないんだよ。だって、来るー、きっと来るーらしいから。あ、来なかったのか。Troy Pierceという人のUnderl_neレーベルでの名義らしいです。元々、Richie Hawtin,やJeff Millsが好きだったようで、最初はニューヨークが拠点だったようですが、今はベルリンが活動拠点らしいですねえ。まあ、ちょっと調べただけなんで、今はどうだか知りませんけどね。まあなんだ。とにかくカッコイイよ。ゴリンゴリンのハードな踊りまくるようなやつではないです。あ、でもハードといえばハードか。なんか目を瞑ってユラユラしてる感じ？まあ、ユラユラだけでもないんだけど。なんだかんだで、毎日のように聴いてますな。オススメ。リング　コンプリート　BOX〈4枚組〉　　　　

  2007.02.17

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  ロック？テクノ？ディスコ？

  なんでもいいか！とにかくカッコイイ！！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まあね～～、最近精神的にはすっかり引きこもりですよ。休みの日はでこへも行かず、部屋ですっと「サカつく５」のクラブ経営をしていたい。こんなアタイに誰がした。こんにちわ。サパーつく５です。もうね～～、せめてCDを買いにいくの。とにかく買うのよ。いいのも悪いのもあるのよ。ということでねえ、す～～～～ごくいいのを１枚。！！！（Chk　Chk　Chk）／Myth　Takesこれはいいですよ。ホントかっこいい。久々に何度も聴きたくなるアルバムに出会った感じ。でもねえ、ジャンルがイマイチわからなくて。見つけた場所はテクノが並んでいるコーナーだったんだけど、ちょっと聴いただけではロックっぽいんですよね。しかも、ちょっと昔っぽいテイストっていうのかねえ。なんだろ、前作はもっとテクノっぽいアルバムだったのかねえ。まあ、最終的にはそんなこと関係ないんだけど。とにかくね、パワフルですよ。勢いがある。でもね、サンボマスターみたいなリビドーがむき出しになって噴出すみたいな勢いではないんですよ。なんていうのかなあ、凹んでいるときってあまりエネルギッシュな曲を聴くとむしろ疲れるじゃない。でも、!!!はボーカルが空気が抜けたような歌い方だからリズムに乗りやすくて、エネルギーを受け取りやすい感じ。「感じ！セックスしよ！」最新のトレンディギャグですよ。あ～、今日もいい天気だった。！！！（Chk　Chk　Chk）／Myth　Takes東京ラブストーリー（1）

  2007.02.08

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  思わずジャケ買い。　Jazztronik

  昼間にのんびりいい感じです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　仕事をしていると、正月休みがあってもすでに年明けのスケジュールがどんどん浮かんで来て、「ゆく年来る年なんて言葉、関係ねえや。」って思っていたんですけど、休みに入ってみるとなんだかんだで開放的な気分になりますなあ。そんなわけだから、気がつくとタワーレコードでいっぱいCDを持ってレジに並んでいるんでしょうなあ。オレさて、そんな買い込んで来たCDからこれを紹介。Jazztronik／Love Tribeこれ、おもわず手が伸びちゃうの、わかるでしょ？このちょっと生意気な感じの笑顔と、頭に乗った飛行機、いい写真だな～～ってね。このアルバム、Jazztronikがレーベル移籍した第１弾だそうな。聴いた感じも全６曲、メリハリよくきもちよく流れて行って、聴いた後がサラリとしていて思わずもう一度再生しちゃいました。それにしても、最近の日本のクラブ系って面白いねえ。Free TEMPOもすごく好きなんだけど、クラブ系の音ってどうしても影を引きずっている感じがしたんだけど、今回のJazztronikをはじめとして、空気感が重くないというか、音が素直に流れてくる感じがして聴いていて心が晴れていくんですよね。まあ、日本レコード大賞だとか歌謡大賞なんていうのはもう死んだ賞なので、今さらあれで誰が賞を取ったかなんてさっぱり意味をなさない感じですが、ああいった賞とは無縁のところにホントのミュージックが育っているんだなあってしみじみと感じられる良いアルバムでした。Jazztronik／Love Tribe《送料無料》FreeTEMPO（Rmx）／New Side selected ＆ live mixed by FreeTEMPO(CD)《送料無料》FreeTEMPO／IMAGERY(CD)

  2006.12.30

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• おお！ZERO dBじゃあないか！

  偶然とはいえ、ナイスクリック！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以前紹介したんですけど、「ZERO dB」あいかわらず聴いているほどかっこいいですわ。なんともきもちのいいドライブ感。今年ハマった１枚ですよ。で、ワタシの最近の習慣として、毎週水曜日はiTunesの更新日なので、iTunesに接続して新譜を漁るっていうのがあるんですけどね、今回何気に試聴してみた曲がなんともはや、ZERO dBがリミックスしたものだったんですなあ。Nightlite-EP・・・・チッ、iTunesのリンク貼れないから試聴してもらえないじゃないか。残念。まあいいや、気を取り直して・・・このEPの４曲中なんと３曲がZERO dB。もうね、文句なしにカッコイイですよ。なんだろ、このカッコ良さ。最近のカテゴリ分けってよくわからないんだけど、ひと昔前のジャングルって言われていたのをもっと昇華させた感じ。この曲を低音に強いスピーカーでかけると、ブンブンした音がカラダに伝わって来てしびれるね。で、なんだか情景が浮かんでくるんですよね。聴いているとなんか、カッコイイ映画を観ているような気分になるんですよね。これは聴く人によって全然反応が違うだろうけど、ワタシはそんな感じだったんよ。それにしても、こういう偶然出会ってしまうっていうのはなんとも言えぬ快感があっていいよねえ。ワタシは昔からこんな店をさがしているんだけど、って時にふと曲がった路地にそんなお店があったり、ここぞというときに必要な人が来てくれたりなんてことがよくあるんだけど、ほんのちょっとしたことだけど、こういう偶然ってホントありがたいわ。まあ、そんなことだから、みなさんも「Nightlite-EP」よかったらiTunesで検索して試聴してみて。最高にカッコいいから。zerodB／Bongos，Bleeps＆Basslines

  2006.12.22

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• 香しいアルバム。　　　ZERO db

  これは夏に欲しかった・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人っていうのは、落ち込んでいるときに元気になろうとしてテンションの高い曲を聴くよりも、あえて暗い曲や静かな曲を聴いたほうが元気が出てくるようなんですが、それでもね「ここは勝負だし。テンション上げていきたいっす・・・」ってときは、やっぱりハイテンションな曲を聴こうとするものですよなあ。ってことで、今回はこんなアルバムを紹介。zerodB／Bongos，Bleeps＆Basslinesいやはや、これはいいね。ブリブリな音と、ラテンのリズムと、ジャズと、ビープな音と、ラテンなヴォーカルが、KO・N・ZE・N！渾然としたパワフルなループで迫ってきますな！でも、なんだろなあ・・・どこか上品さすら感じるんだよな～。なんというか、いい香りがするっていうの？いい女から漂うフェロモンが鼻をくすぐるような・・・。ワタシなんかよりも大量に曲を聴いている人のことはわからないけど、こんなエレクトロな世界って、ワタシは今まで味わったことなかったなあ。この世界感は、あえてこんな言い方をするけど、一見の価値あり。zerodB／Bongos，Bleeps＆Basslines

  2006.10.04

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• アーティスト名買い　　　Suspiria

  １曲目から激音の洪水　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんかね～、CDを買うのだけが最近の唯一の楽しみですよ。あ、いえ、今ウソ言った。唯一じゃあない。美脚を見るのだって、もちろん楽しいですよ。えぇえぇ、もちろんです。まあ、そんなこんなでいつもの塔録音円盤ですよ。あ、いっけね～！業界用語でちゃった。タワーレコードね。メンゴメンゴ。で、まあそんなこんなでいつものごとく物色をしていたら「Suspiria」っていうアーティストのアルバムを見つけまして。いや～、ダリオ・アルジェント監督の映画が好きなワタシとしては、このアーティスト名は見逃せませんよ。しかもジャケットがね、怪しいんですよ。ピンクにオバQみたいなのが写ってる感じ。早速試聴したら、１曲目から強烈で。もうね～～．ダカダカダカダカですよ。ダカダカダカダカ言ってます。ブレイクビーツっていうん？高速ドラムがダカダカいってるんですけどね、それだけでなく轟音がゴウゴウ言ってるんですよ。もうねえ、疲れているときは１枚通してなんて聴けないですよ。破壊力抜群だもん。ちなみに、このアーティストは日本人バンドなんだけど、なんだろうなあ、こういう破壊感って「殺害塩化ビニール」の黒さとかドロドロ感みたいなものに近いっていうの？もうカッコいいとかオシャレとかは無縁な世界。とにかく欲望を吹き出させている暴走感。これは、いいね。Suspiria／PLEASURE　OF　FRANTICO殺害塩化ビニールのQP-CRAZYも参加してます。ネヴァー・マインド…フー・ケアーズちなみにこっちは、ダリオ・アルジェント監督の映画の曲と言えばこの人！って感じのゴブリン。ゴブリン／ゾンビ（サントラ）ゴブリン／サスペリア完全版（サントラ）

  2006.06.11

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  うわ！なに？ガッカリ・・・・

  あ～～～～～～なんでだよ～～～～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日、中華を食べに行ったんですけどね、酢豚好きのワタシとしては「黒酢酢豚定食」というのを見つけてしまっては食べざるを得ないわけですよ。黒酢を使ってあるだけあって、とろみが確かに黒っぽかったですよ。でもね、どんなに黒酢を強調したいからってね、別に甘酸っぱくしたっていいんですよ。わざわざ、鼻の下にひんやりとした汗が浮いてくるくらい酸っぱい必要はないと思うんですよ。周りの人が酢の匂いに気づいて振り向くくらい、酸っぱくなくてもいいと思うんですよ。そんなことを思ったワタシ、間違ってる？間違ってる？？こんにちわ。スッパ～～～です。さて、みなさんに残念なお知らせをしなければなりません。これを読んだ瞬間、「またか・・・また待たされるのか・・・・いったい、いつまで待てば・・・」と落胆する人が続出し、景気が再び落ち込む自体になりかねないため、ご自分に自身のない方はこの先を読まず、あいだみつをの詩でも読んで下さい。さて、発表します。６月２１日に発売されるCD、「のこいのこ大全」にはヒポポタマスは収録されません！！は～～～い、みなさん静かに～～！！ザワザワしな～～～～い！！なぜ、オノデンボーヤとかコメッコが」入っているのに、あの伝説の迷曲「ヒポポタマス」がない？ポンキッキの視聴者から「怖い」とか、「かわいそう」という苦情電話が殺到してあまり放映されなかった、あの迷曲こそ、収録されるべきでしょうに！これはダメージがでかいですよ。ちょっとね～～、伊東美咲の美脚でも癒しきれるかどうか微妙なところですよ。ま～～～、とりあえず「のこいのこ大全」は買いますけどね。でもね～～～、図書館で高いところにある本を取ろうとしてつま先立ちになっているときの、美脚のふくらはぎでも、癒しきれるかどうか～～・・・・のこいのこ大全伊集院光選曲　おバ歌謡HERMES[エルメス]Porte-Cles Hipohipo[ヒポキーホルダー]カバダークブラウン/ライトグリーン【アンティーク】【A級品】Herend　ヘレンドフィギュリンかわいいカバ

  2006.05.30

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  ジャイヴっていいなあ、って。　　　Linda～～～

  またヴィレッジヴァンガードにやられちゃったなあ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あいかわらずヴィレヴァンによく行ってます。最近は、なんだかんだで毎週いってるかも。ワタシがあのお店の好きなところは、CDコーナーに置いてあるオススメCDのセンス。特にジャズ系に関しては、ワタシにとってはホントハズレが少ない気がします。そこで最近買ったのがこれ。LINDA＆BIG　KING　JIVE　DADDIES／LINDA＆THE　BIこの人たちって、知る人ぞ知るジャズバンドだったんだって？ボーカルのLindaって人は、今はL.Aで活動してるんですってねえ。いや～、お店で大音量で流れているLindaさんのハスキーボイスにやられちゃいました。このアルバムに入っている曲はジャイヴ系のスタンダード曲ばかりなんだけど、というからしいんだけど、普段そんなにスタンダードナンバーばかり聴いているわけではないワタシには新鮮です。ただ、スタンダードナンバーなんだなってわかったのは、akiko／リトル・ミス・ジャズ・アンド・ジャイヴと、COLDFEETのJazzfeetというアルバムでも歌われている曲がたくさん入っていたのでわかっただけなんですけどね。それでも、Akikoの歌う「I Want You To Be My Baby」とLindaが歌うのとではまるで違う印象だし、LORIの歌う「Come On-A My House」もまた、まるで違う空気感で聴いていて面白いですよ。またね、ラストの１３曲目が、「おお！！これはよく聴くメロディーじゃん！！」って曲なんだけど、正直歌付きでフルコーラスなんて聴いたことがなかったし、ラストでこんな曲を出されたらテンションが高くなりすぎて困っちゃうしで、まったくもって悩ましいアルバムなんですよ。Linda & the Big King Jive Daddiesはもう解散してしまいましたけど、少しだけだけどLindaの情報はこちらに・・・・って、解散したけど近々ライブをするみたいですねえ。Zepp名古屋でのライブ情報はこちらと、Zepp名古屋のライブスケジュール。ちょっと聴きにいきたいですなあ。体感したい。とりあえず、しばらくはこのアルバムで楽しめそうです。ヴィレッジヴァンガードのHPはこちら。LINDA＆BIG　KING　JIVE　DADDIES／LINDA＆THE　BI

  2006.05.18

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  このGWは、これでリラックスして癒してます。　　FreeTEMPO IMAGERY

  結局、こればかり聴いてますなあ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そうそう、そういえば連休を楽しむために、またCDをいっぱい買ったんだった。で、福岡へ行くときにすべてiPodに入れて持っていったんですけどね、なんだかんだで同じアルバムばかり聴いていました。それがこれ。FreeTEMPO「IMAGERY」これは気持ちいいですねえ。FreeTEMPOが自分の曲だけでなく、他のアーティストの曲をミックスしたものを集めたアルバムなんですよ。まず、１曲目から３曲目までは聴き逃せないし、８曲目のm-floの曲をミックスしたのも素晴らしいですよ。２曲目のRustlicaは聴いたことがある人も結構多いんじゃないですかねえ。m-floのmiss youは、ワタシなんかよりもよく知っている人は多いんではないですかね。まあ、どの曲も聴き逃せないんですけど、というより、聴いているときは選曲をするという発想が飛んでしまって、ただただきもちのいいメロディーの連続に身をゆだねちゃう感じなんですよ。ホント、このアルバムを聴いていると「幸せだな～」って気分に浸れるんですよね。だから、すごくリラックスできちゃう。それにしても、FreeTEMPOって日本人なんですよね。こんな素晴らしい曲を作れる人が日本人の中にいるなんて、なんかうれしくなっちゃいます。これをね、ワタシは新幹線の中で読書をしながら聴いていたわけです。それ以外に買ったCDもすばらしかったんだけど、休日の自分が癒しを求めていたんでしょうねえ。このアルバムばかりが、しっくりときたんです。だから、他のアルバムもまたの機会に紹介します。この連休は、まだ間に合いますからタワーレコードなりHMVなり買い物ついでによって、FreeTEMPOを探してみて下さい。【CD】IMAGERY / FreeTEMPOこちらも、すごくオススメ。NEW　SIDE　compiled　and　mixed　by　freeTEMPO

  2006.05.05

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  おお～、この激しさは久々だ。　　JUNGLE

  デンデケデデデン！ドッッドドカ！ドッッドドカ！って感じ？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こ、これはさすがにギブ・・・休みだし、天気もいいし、これは外に出なきゃ、って思って遊びに出たのはいいんだけど、これほど花粉症の症状がヒドいとさすがにつらい。せっかく矢場町まで出てタワーレコードを堪能しようにも、着いた頃には花粉症というよりも風邪をひいて熱に浮かされているような気分で、目はかすむし鼻は詰まって息苦しいしで、結局１時間もしないうちに帰りの地下鉄に揺られていましたからねえ。でもね、CDだけはちゃんと握りしめてましたよ。それでもって、今日はなんだか懐かしいジャンルを見つけましてね。思わず衝動買いしたCDを紹介。JUNGLE SOUND GOLDジャングルですよ。まだこのジャンルってあったんですねえ。ジャングルって、ワタシが悶々としていた頃に流行りだしたジャンルで、T.Kさんが浜ちゃんをかつぎだして勘違いもはなはだしい曲をジャングルだって言い張って出したりしましたよね。あ、もちろんあんなのジャングルではないですよ。ジャングルからドラムンベースとかドリルンベースって呼ばれるジャンルが派生していったんじゃなかったっけ。ジャングルの代表アーティストってだれなんだろ。昔だとDEAD DREDっていう人のでカッコイイのがあったかな。でも、代表的な人っていうといまいち浮かばないんですよね。昔は４Heroもジャングルのジャンルで言われてた気がしますけど、今はドラムンベースの代表格ですよねえ。それももう昔なのかな？スクウェアプッシャーもドラムンベースか。なんか大雑把に言えば、ジャングルはレゲエ要素と速いリズムのテクノが合体したような音楽で、ドラムンベースがもっとテクノ寄りと言うか、ハウスっぽさがあるというか、ジャングルに比べると泥臭くないという感じかなあ。で、今回のCDは１枚がMIXCDになっていて、もう１枚が原曲になっているんですけど、原曲を聴くと昔ほど（あ、１０年くらい前ね）泥臭くはないですね。でも、マイナー調のメロディーと切れのいい速いドラム音は相変わらずかな。なんか懐かしいし、最近アホみたいな激しい曲ってCDでは見かけなかったからよかったですよ。ちなみに、楽天のショップでは扱っているお店がないようなので、気になる方はこのブログをケータイで開いて上のジャケット画像を見つつ、タワーレコードなどで探してみて下さい。ちなみに、名古屋のパルコ内にあるタワーレコードにはまだ数枚ありましたよ。クリエイティング・パターンズMidnight　Dejavu　at　東京キネマ倶楽部 【EGO－WRAPPIN’】エゴラッピン

  2006.04.01

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