ニンニキ日記日記

うんうん、まあ、そんなもんだろ。


いやはや、GW終わったなって感じしますなあ。

今、アクセス数を見たら




十四





だって。



いやはや、ブログほったらかしにしていたときより少ないでしょ。

さすがにみなさん、夢から覚めなきゃって感じですかね。
気温も一気に上がってアッツイし、寝てられないっすな。


なんかね～、夢のあることを書きたいなあとは思うんですけど。

よく自己啓発で、夢を語れ、とか、夢を叶えるにはリアルに想像しろ、とか言いますけど、ワタシが思いますに夢を見るためには未来に希望を感じられるマインドでないと想像すら難しいのかなって、思いますね。

なんつーかな、会社生活に希望が持てないからって自分の理想の夢を想像しようとしても、実生活のリアリティが強いと、実生活の悩みが強ければ強いほど、理想郷を想像しているつもりがいつの間にか実生活の延長線上の悪い想像に切り替わっていて、なかなか理想郷の輪郭がハッキリとしないうちに疲れてイヤになって、また明日チャレンジしよ、とかなって寝てしまう。

悪い未来の想像って、人間が狩り狩られる時代のころから危険を回避するための知恵として育まれてきた生き残るための能力だから、想像するのが相当に楽なんでしょうね。

だから、あえて言うなら、貧乏揺すりをやめようと努力するような感じで、悪いクセを抑えつつ、意識していい未来を想像しなければならないわけです。


ちなみに、貧乏揺すりって名前がついているからすごく悪いものに感じるけど、あれはあれでストレスを無意識に解消しようとするアクションなんで、周りに人がいないなら遠慮せず揺すってやりゃあいいんですよ。

むしろ、揺すってやんなさい。

ということは、悪い想像だってある意味危険を予測したっていうスッキリ感はあるのだから、無理に抑える必要はないともいえるんだけど。


だから、あえていうなら、悪い想像を気がすむまで想像しまくって、出尽くしたら～、そんな未来はイヤだ！！って思いっきりアクション付きで否定して、その後でそんな悪い未来よりもこんな未来がいいって、悪い未来とは逆の未来を想像していけばいいんじゃないかな。


う～～ん、これは我ながらなかなかいい案だ。

自己啓発の本を書く人、パクンなよ、パクんなよ～～（笑）