カテゴリ:介護系
いきなりですが、職業を聞かれたときに介護士って答えると大概の人が
「若いのに偉い」 「下の世話とかもするんでしょ?大変そう」 「きつそう」 って言ってきます。でも、別に私は偉いなんて思うことはないし。 下の世話だって慣れると手洗えば全然平気になるし。(私の場合は高校が農業高校の畜産科で、牛や豚なんかの世話してたので汚物には耐性できてたから最初から平気でしたけど) きついことなんて・・・ありますね(^-^;これは当たってるかも(苦笑) 介護=奉仕、ボランティアに近いイメージがある気がします。 私はボランティアもいろいろやったことありますけど、別にボランティアをやってる人は偉くもなんともないと思います。むしろ褒められたいとかそういう気持ちでやるならボランティアに参加しない方がいいと思いますよ。 ボランティアをやっている人が偉いんじゃなくてボランティアを自分の意志で行うこと事体、それが褒められるべきことだと思います。 介護も同じで介護士をやっている人が偉いんじゃなくて、介護士として心を込めて利用者に接し、介助を行う。そのために努力をすること事体が大切で、尊敬できることなんだと私は思います。(結局自分でも何が言いたいのかよくわかんない締めになりました(‥;)) 介護士として大切なことに。 「視野を広くもて」って言葉があります。 これは広い視野をもって介助を行うことで利用者の細かな変化に気づき 又、常に周りに注意を払っておくことで転倒や誤嚥等の際にすばやく対応できるようにするって意味です。 ほかにも「heat heart cool head](ヒートハート、クールヘッド) って言葉もあります。心は熱く。しかし、頭は常に冷静に。 これを実行することで不意の事故の時にも冷静な対処ができるよう心掛けるってわけですね。 いろいろ書きましたけど、私はまだ未熟でどれもちゃんとできてはいないんですけどね。でも、これを確実にできる介護士になりたいと努力しているつもりです♪ さて、明日は早出なんで今日はもうねますかね。お休みなさい Zzz・・o(__*)。。oO(熟睡中) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.05 22:14:01
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