ターミナルケア(終末期ケア)
法改正にあたって私の勤務している施設も今度からターミナルケアに力を入れることになりました。そこでターミナルケアについて少し考えてみることにしました。ターミナルケアと一口にいってもその中には色々な意味がこめられていると思うのですが私の個人的な考えだと。ぶっちゃけた話「その人がどう死にたいか」を相談していくことじゃないかと思います。んー、こうするとなんか後ろ向きな考えになっちゃいますね~。逆かな?「どう生きたいか」を決めていくってほうがいいのかなぁ。残されたわずかな時間をどう過ごして行くのか。結局その方にとって「満足できる人生」にどこまで近づけていくのかが重要になるんですかね。と、すると人は少なからず死を恐れて生きているはずだから、スピリチャルケアの観点からいくと、傾聴し時間をともに共有することで少しでもその方の精神的安定を保ち、そして、それを生きる意欲に繋げていくことが介護士として直接行える最もよいターミナルケアになるってことなのか?(なんかただの自問自答になってきている・・)でも、精神的安定がはかれればそれで人は幸せなんだろうか・・・。やっぱり、ターミナルケアって大きな括りで考えるから難しいのかな。ケアを受ける人だけでなく家族への配慮その他もろもろが含まれるしなぁ(^_^;)こりゃ難しいぞ。もうちょっといろんな観点から考えて見る必要を深く感じたところで。眠いのでおやすみなさい。(多々文章がおかしいのは眠いからですので読まれた方はきにしないでくださいね♪)