[趣味系]の記事一覧 | 新米介護士奮闘（のんびり）記

またえらい日数が空いてしまった･･･｡

　タイトル通りですが最近は全然ブログ書けてないですね(^-^;かと言って毎日更新とかしてると夜に他の事やる時間がなくなるのが・・・(T.T)　先週の休日に友人と二人で「ヒトラー」っていう映画を見に行ってきました。　この映画･･･全然人気ないみたいですね（苦笑）私の住んでる市では一つの映画館でしか上映されてませんし、始まって数日しか経ってないのに行ったらｶﾞﾗｶﾞﾗだったですし･･･｡友人も私もこの映画のＣＭかなんかをどっかで見て二人とも面白そうだと思っていたのでなんかこうも人気ないと自分の感性を疑ってしまいそうになっちゃいます（笑）　映画の中身の方はというと･･･｡ん～内容が重い･･･そして残酷（ｸﾞﾛ）なシーンが満載ですね。なんで15禁じゃないのかと疑いたくなるようなシーンがいくつもありました。しかし、ヒトラーを人間的な部分から描いたという話の通り。もはや逃げられない状況に置かれていながらもなおも自分の思想を貫く彼の生き方がわかりやすく描写されていたと思います。（後半になるにつれて彼の手が震えているところなんかを見るとヒトラーも本当はただの弱い人間だったんじゃないかと感じました）　最終的な評価としては良くも悪くも一度見てほしい映画ではあるなぁって感じでしたね。（子供にはとても見せられませんけど）ヒトラーの周りにいる人達も一人一人がとても個性的で私は特にアルベルト・シュペーア（ナチスドイツの政治家であり建築家）がいい味だしてたなぁっと。彼の名言が。「主役は常に舞台に」（もう降りることはできない）というもので。ヒトラーが戦況は絶望的でもう白旗を上げるかあるいは逃げるかあるいは死ぬまで戦うか。という状況に追い込まれた時に。「シュペーア、君はどう思う？」という質問を投げかける。そのときの返答なのだがすごくお洒落でしかも的を得た答えだったのが印象的で自分的にはかなりいいな、と♪長々と書きましたけど、興味がわいたら見てみてください。では。　

人を感動させる物を作る人ってそんけーしますね

ども、日勤で腰が痛い二十歳の俺です。今日は特に書くネタもないので趣味のひとつであるFLASHのことでも。私は映画でも舞台でも感動系や、考えさせられるようなものを見るのがとっても好きなんですが、最近はFLASHをみて感動したりしてます。FLASHといってもおもしろい系や下ネタ系、時事ネタとかいろいろありますよね～。どれも素敵なものが多いんですけど、その中でも特に感動系のFLASHはすごい良い出来のものが多いです。お勧めのところだと。偽与野区役所さんのところの「英雄になれない僕らだから」「終わらない歌を歌おう」http://www.niseyono.com/とか、あとは。MoRinonoさんところの「YUKINO」http://www.morinono.net/ボイス有の「YUKINO」はこちらhttp://home.att.ne.jp/star/gu-tara/KOKOROさんとこに置いてある。感動（友達）「SAGA2」なんかが特にグッときていいですよ～♪本当こういう人を感動させることができるものを作ったり演じたりできる人尊敬します。FLASH製作者のみなさんにはぜひ、これからもいろいろいい作品作ってもらいたいものです♪

さらば破壊王！（内容とは微妙に関係あります♪）

私はプロレスが好きです!!!!「理由？理由なんてありません」とか、カッコイイこと言ってみたいんですけどねちゃ～んと理由はあったりします(*^^*ゞプロレスは普通のスポーツ、格闘技とは明らかに違うところが多々あります。普通の格闘技（ボクシング、キックボクシング、空手、柔道、柔術。等）は相手の攻撃は避ける（受け流す）そして自分の攻撃を的確に当てることで相手を倒し勝利を得るというのが常套手段になっています。しかし、プロレスは相手の攻撃を受け。なおかつ立ち上がり攻撃して。そして勝つ！これを基本としています。「ハッ？意味がわかんね～」っていう方が多いかもしれませんが(^_^;)相手の攻撃をくらいながらもそれに耐え、痛くても苦しくても。立ち上がってなお相手に向かっていくその闘志。そこに男として燃えるものがありますねぇd(_・)ｱﾂｲ！あはは・・・書き込み途中でねちゃいました(^_^;)眠すぎなのでこのまま二度寝に入ります。おやすみなさい (-_-)zzz

生姜湯を飲みながら（内容とは全く関係ありません）

今回は映画「クレヨンしんちゃん。モーレツ大人帝国の野望」について語りたいと思います。微妙にネタばれなので映画をこれから見る人は気をつけて下さい。（もう見た人はぜひ感想をＢＢＳにでも書き込んでください。語り合いましょう♪）　　映画クレヨンしんちゃんシリーズは元々見るきはなかったんですが友達の彼女に絶対見たがいい。見ないと呪う（嘘）と言われて乗り気じゃないのに見せられたのがこのシリーズを見始めたきっかけでした。　初めて見たのがこの「大人帝国の野望」なんですが。泣きました。びっくりするほど涙がでました。もろ油断してた分鼻水まで出ました。あらすじは「悪の組織Yesterday once more（昨日をもう一度）」が大人を子供に戻す電波（正確には過去の世界の住人になる）を出し。春日部市の大人が一斉に子供の頃の世界（70～80年代くらいかな）をモチーフに作られた巨大なドームの住人になってしまう。それをしんのすけ率いる春日部防衛隊（しんちゃん。まさお君。ねねちゃん。ぼーちゃん。かざま君+シロ（犬）が助け出し敵をやっつける。と、言うお話なんですが。　これがまた、よくできてます。友情。家族愛。そして誰もがもっている昔をなつかしむ気持ちそれがとても美しく描かれているなと感じました。　そして、この映画にでてくる敵がまた味がある！ケン（だったはず）とチャコの二人が親玉なのですが、ケンの言葉には深みがありますよー。「昔は、時代、時代の匂いがあった、今の時代には匂いがない」とか映画を見た人にしかこの気持ちは伝わらないかもしれませんが、とにかくイイ！　それにこれまた心にくるのが野原一家（しんちゃん家族）の家族愛です。野原ヒロシ（しんちゃんの父親）の記憶を戻すためにしんのすけはヒロシの靴下の臭いを嗅がせるのですが。この後にある回想シーン・・・秀逸です。そして記憶が戻ったときのヒロシの第一声がまた･･･。さて、まぁ大方のあらすじ（めちゃくちゃ省いてますが）をみていただいたわけですが。結局私が言いたいことは「ぜひ！見てみてください」の一言だけです。絶対損はさせません！大人の方もぜひぜひ。むしろ大人の方（今30～50歳）くらいの方にお勧めします。昔を懐かしむ心、もう戻れない過去だからこそ美しいというのを実感させてくれる映画でもありました。余談ですが映画に使われている曲がその年代の古い曲が多く、時代の匂いってのを感じさせてくれますよ♪　さらに余談ですが。時代時代の臭いと人情ってのは深く関係ありますねぇ。今はスーパーなんかで買い物する人が多いですけど、昔は野菜は八百屋。肉は肉屋。魚は鮮魚店って感じで買い物してたんですよね。金のない学生なんかが来るとあまり物の惣菜をくれたりとかして、「兄ちゃん頑張ってるからオマケ」とか言ってくれるわけですよ。そんな人とのコミュニケーションが不足してきてる今、私達の時代には匂いはないってのもあながち間違いじゃないですね。

うーん七夕ですねー。（内容とは全く関係ありません）

今日は時間がたっぷりあったのでひさびさにMONSTER（浦沢直樹著）を読み返してみました。やっぱおもしろいですねー。どんな内容かは書きません!!ってか書けません(T.T)どうぞ漫画を読んでみてください。好みのわかれるとこだとは思いますけど少なくとも買って損はないと思いますよ♪（ちなみにこの話は実話を元に作られています。）漫画読まれた方はぜひ「もうひとつのMONSTER」のほうも読んでみるといいですよ。いや、むしろ読んでください！この本はヴェルナー・ヴェーバー氏と浦沢直樹氏の共同著作になっているのですが情報収集や現地での取材はヴェルナー氏がやったみたいですね。その中でヴェルナー氏は事件に関係する多くの人にインタビューを行い、また自分の足でさまざまな情報を集め事件の核心へと迫っていきます。本自体は1～30章そして最終章にわけて書かれてます。しかし、実際文章として残っていたのは30章までで最終章は同氏の取材テープから掘り起こされたものです。なぜ、残っていた。っていう書き方をするかと言うと。ヴェルナー氏はすべてを書き終える前に宿泊先のホテルで謎の失踪しています･･･｡残されたテープも失踪の二日後にホテルの庭で発見されたものだそうです。最後にすっごい印象に残った言葉を。ｸﾞﾘﾏｰ氏の最後の言葉「悲しい･･･自分が死ぬから悲しいんじゃない･･･自分の子供が死んだのが今、悲しい･･･人間は感情をなくすことはできない･･･感情は、どこかわからないところに迷い込んでいたんだ･･･まるで、俺宛にだされた手紙が何十年もたってから届いたみたいだ･･･これが本当の悲しみか･･･これが幸せか」

本のよさ。

基本的に文章を書くことが苦手な私･･･。いろいろ書きたいことは浮かぶのだけど、書いていくうちに結局なにが言いたいのか自分でもわからなくなる。しかし、困ったことに介護士は以外と物書き多いッス。このままじゃいかん!!介護士たるもの援助だけが仕事じゃない!!と、勢い勇んではじめたブログ？（日記）二日目です。最近気づいたことが、自分は意外と本読んでる方だなぁと。活字離れって言うんでしょうか？よくわからないけど、自分の友達とかに話しを聞くと漫画は読むけど小説は読まないって人多いですね～。（私の友達にそういう人が多いってだけかな？）詳しく聞くと興味がないって言うより読むのがダルイとか何がおもしろいのかわからん。って意見が大多数でした。（数人に聞いただけだけど(^-^;）読む＝学習（勉強）みたいなイメージがあるのかなぁ。私から言わせてもらえばあれほど手軽に時間が潰せて。しかも、知識も手に入る本ってすばらしい！！って感じなんだけどなぁ。