テーマ:■■東京下町■■(1121)
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コミュニケーションベースを応援しています てくてく歩いてやって来たこちらは、 神田明神 しかし、まったくお参りはせず(ばちあたりですね)。 お目当ては、門前にある天野屋さん。 こちらの名物は甘酒。 甘酒ってお正月の飲み物というイメージですが、 栄養が豊富なため、江戸時代は暑さしのぎに重宝されていたそうです。 いまでもマクロビなど菜食料理で、 甘酒をつかったレシピを見かけますね~ しかもこちらの甘酒、原料となる糀は自家製。 お店の地下6mに、天然の土室(むろ)があり、 そこで作りだされた糀を熟成させて、甘酒がつくられているんだとか。 室の写真(小さくてごめんなさい) こんな、東京のど真ん中に…、すごいです。 当然、こちらには甘酒を使ったメニューが、 豊富に用意されているのですが、 なかでも楽しみにしていたのが「氷甘酒」。 甘酒とかき氷のコラボ 甘酒は、器の底にたまっているので、 下からかき混ぜるようにしてスプーンですくっていきます。 食べていくと、こんな感じに。 甘酒が、本当にさらっとしていて、優しいお味でした~~! 今年は異常気象で、まだまだ暑い日が続くようですから、 夏バテ防止に氷甘酒、いかがですか? さて、天野屋さんはおみやげも充実していて、 のびゆらは甘酒のストレートパックと、 納豆を購入。 甘酒のストレートパックは、 家で氷甘酒をやってみようと考えていたのですが、 All Aboutのこちらの記事を読んで、 冷凍庫でシャーベット状にしていただきました。 美味しかった 納豆は大粒で、 昔ながらの「納豆らしい匂い」がぷんぷんでした。 そういえば、最近スーパーなどで売ってる納豆って、 ほとんど匂いがしないですよね。 ふむ。 今回は神保町~神田と、またまた大充実だったおとなの遠足。 次回はどこに行こうかな~??? urogosoさん、nicoさん、来年もよろしくね! おまけ 天野屋の土室を守っている(らしい)狸さん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.09.05 00:04:18
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