テーマ:めがね メガネ 眼鏡(479)
カテゴリ:about life
そのめがね屋さんのことを知ったのは、
奥谷まゆみさんのblogがきっかけでした。 魔法のメガネ!! (他にも記事あり) 子どもの頃は目が良かったのに、初めて部下を持った(←わかりやすー) 2002年ごろから視力がだんだん落ちてきて、 ついにめがねっ娘となったのびゆら。 ちなみにその頃、ペーパードライバーだったもので、 目が悪くなっている自覚がなく、 免許の更新に行ったらあやうく視力検査で落ちるところを、 無理やり頼み込んで合格にしていただいたことが…。 ●●警察署の職員の方、ありがとうございました。 普段の生活には支障がないのですが、 クルマはもちろん、電車などででかけるときはめがねが必須。 (行先の電光掲示がぼやけているといらいらしません?) そういえば、ホメオパシーの勉強をしていたころ、 近視は治る この本が友人たちの間で流行して、 めがねなし生活を試したこともありましたっけ。 コンタクトは、使い捨てタイプを眼科から大量にもらって試しましたが、 なかなか目に入れられず、挫折…。 現在、会社で最低8時間、家で1時間はPCを見ているので、 目の健康は気になるところ。 これから先の人生を考えた時に、やっぱりチャレンジしてみるべきかと、 ついに眼鏡のとよふくさんに行ってきました。 ここ1年、仕事で千葉に行く機会が数回あり、 乗り換えなどがわかってきたのも良かった。 やっぱりモノゴトには適切な時期というものがあるんですね。 相談を受けてくださったのは、店主の豊福厚至さん。 かわいらしいおじいちゃまです とよふくさんでの検眼は、「眼心体統合検査」という手法だそうです。 検索してみると、 ビジョンストレスの度合いを比較体感してもらい、 眼の使い方の悪い癖を取り除き、脳へ楽に入力できる眼鏡を作成 という言葉が見つかります。 楽しみですねぇ。 まず、 「眼が本当に綺麗。ここまで綺麗なひとはあんまりいないですよ」 とのこと。ちょっと嬉しい! 「2年ほど前に、かなり度の弱いめがねをつくったが、 それでも見えすぎる感じで辛いので、 とくにPCは、裸眼で使っている」 というお話をしたら、 「それは、あなた、いいセンスしてますよ」 と褒められました。 手に「利き手」というものがあるように、 目にも「利き目」があり、わたしの場合は右目。 集中力があり、無意識のうちに、 利き目でものを見ようとしているために、 「利き目偏重」になっているとか。 たしかに、右目で見たときの見え方と、 左目で見たときの見え方が違います。 右目と左目の視力が違うことって結構ありますけど、 そのせいなんですかね? どうしたら、利き目偏重ではなく、 両方の目を使って観ることができるようになるか。 それは、「心で観ること」だそうです。 1冊の本が、目の前に置かれました。 星の王子さま キツネが言いますね。 「いちばん大切なものは目に見えないんだ」と。 整体に行っても、亜莉さんのトリートメントに行っても、 上半身の滞りがすごいと言われるのですが、 それは肩をいからせて、一生懸命ものを見ようとしているからかと 合点がいきました。 肩を下げて、心でものを観るのだ。 その後も、いろいろな検査をして、 「PCや読書用の、手元が楽に見えるめがね」を作りましょう、 ということになりました。 しかもそのめがねをかけていたら、 だんだん遠くも良く見えるようになるんですって。 そして、10月末、待望のめがねが我が家にやってきました! 続く…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.11.03 16:48:06
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